Forefront Identity Manager 2010 RC1 提供開始!!
皆さん、こんにちは。
気がつくと、もう 10 月の下旬ですね。11 月はウチの犬の誕生月です。いろいろありましたが、何とか無事に 1 年目を迎える事ができそうです。
ウチに来た時は、2kg しかなかった体重も 6 倍にもなり、さらにこれからの成長が楽しみな今日このごろです。。。
さて本題に移りますが、Forefront Identity Manager 2010(FIM 2010) RC1 が9/30 に提供され、ダウンロード可能になりました。
FIM 2010 RC1 のダウンロードはここから
FIM 2010 RC1 の技術情報(英語)はここから
●FIM 2010 とは
現行製品である、Identity Lyfecycle Manager 2007(ILM 2007)の次期バージョン製品で、様々なシステムと ID の同期を行い、一元的な ID 管理ができ、また証明書/スマートカード管理機能を備えた、 ID / 証明書の統合管理環境を実現する製品です。
ILM 2007 の要件や機能詳細はここからご確認ください。
これらの機能を踏襲し、さらにより使い易く拡張されたのが FIM 2010 です。
次期バージョンである FIM 2010 からは Forefront 製品群の一つとして提供される予定です。
●FIM 2010 の主な新機能とは
FIM 2010 の主な新機能は以下の通りです。
(1)ユーザー管理用のポータルの提供 (図1)
・ユーザーやグループの追加/削除など編集がポータル画面から可能
・ワークフローによる申請ベースによるユーザーおよびグループメンテナンスが可能 ・ノンコーディングによるプロビジョニング環境を提供
図1 FIM 2010 RC1 ポータル画面
(2)セルフパスワードリセット機能 (図2)
・パスワードを忘れた時にログイン画面からユーザー自身でパスワードの再設定が可能
・質問の内容や質問数および回答数は管理者が設定
・質問の回答はポータル画面から変更可能
図2 セルフパスワードリセット画面
(3)3rd パーティCA の管理用 API の提供
・ILM 2007 では、Windows CA のみ対応でしたが、 FIM 2010 から 3rd パーティのCAも利用できるように管理用APIを提供
FIM 2010 のグループ管理やパスワードセルフリセットなどは、Active Directory の管理コストを大幅に削減できる機能ではないかと思います。是非、この機会にご評価ください。
また、次の機会に FIM 2010 の機能をさらに報告できればと考えております。
中村仁吏