Windows 展開サービスを使った VHD の配信

Published 01 September 09 10:15 AM | Sysplag 

前回の石澤さんの投稿にもありますように Tech・Ed Japan 2009 のキーノートが Web で見ることができます。すごい高画質で会場と変わらぬ臨場感で見れますので、まだ見ていない、参加したけどもう一度見たい!という方は是非ご覧ください。

さて、本日のブログでは Tech・Ed のキーノートでもお見せした Windows 展開サービスを使った VHD の配信の設定方法を紹介したいと思います。

■準備
マシンを 2 台用意し、そのうち 1 台のマシンに Windows Server 2008 をインストールし、ドメインを構築します。さらに、DHCP と Windows 展開サービスの役割をインストールします。

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VHD を Windows 展開サービス上に登録するには、以下の WDSUtil コマンドを実行します。(注: GUI の Windows 展開サービス コンソールからは VHD の追加はできません。)

WDSUtil.exe /Verbose /Progress /Add-Image /ImageFile: d:\VHD4WDS\WindowsServer2008R2.vhd /ImageType:Install /ImageGroup: VHD_Image

こちらのコマンドは、イメージグループ「VHD_Image」に VHD ファイル「d:\VHD4WDS\WindowsServer2008R2.vhd」を追加した例です。必要に応じてイメージグループと VHD のパスを変更して実行してください。

追加が完了するとイメージのプロパティの全般タブのファイル名に ***.vhd と表示され VHD ファイルが追加されていることが確認できます。↓

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あとは通常の Windows 展開サービスと同様応答ファイルを作成して設定の自動化などが可能です。

以上の設定だけで Tech・Ed のキーノートでお見せした Windows 展開サービスを使った VHD の配信のデモ環境を作ることができます。

また、もうひとつの VHD を使ったデモ、VHD ブートの設定方法は以前のエントリーで紹介されていますのでそちらも是非参考にして下さい。

 

 

Windows Server 2008 R2 新機能 VHD ブートを試す
http://blogs.technet.com/windowsserverjp/archive/2009/04/01/3220297.aspx

キーノートの動画を見て興味を持った方は是非お手元の環境で試してみてください!

竹内宏之

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