Windows Server 2008 Service Pack 2 提供開始!!

Published 05 June 09 07:00 PM | Sysplag 

皆さん、こんにちは。

前回、記事を投稿させていただいた時に、GW中に犬を公園デビューさせる予定と記載したのですが、なんと!?犬が後ろ脚を骨折してしまい、公園デビューどころか、病院に入院するハメに!!今は、まだリハビリ中ですが、すっかり元気になり、部屋中を走り回っております。公園デビューは、まだしばらく掛りそうです・・・。

さて、本題ですが、先日(5月27日)にWindows Server 2008 Service Pack 2(SP2)が提供され、ダウンロード可能となりました。

SP2 のダウンロードはここから

また、Windows Updateからも適用可能となっております。

今回、SP2として提供されたのですが、SP1はいつ提供されていたの?と思われた方もおられるのではないでしょうか?実はWindows Server 2008はSP1があっている状態で提供されていました。なので今回はSP2での提供となります。

image 
Windows Server 2008 RTM時のバージョン情報

また、今回Windows Vistaと同時にSP2が提供されたのですが、SP2の主な内容としては以下の通りです。

(1)これまで報告されている更新プログラムへの対応
(2)新しいハードウェアや標準技術への対応
(3)信頼性やパフォーマンスなどの特定の問題への対応

SP2に含まれている更新プログラムの内容は以下のサイトからダウンロードが可能です。

Windows Server 2008 SP2 および Windows Vista SP2 の修正プログラムの一覧

特にWindows Server 2008に関しては主に、以下の様な対応を行っております。

(1)Hyper-V RTM版の搭載
(2)ターミナルサーバーのライセンスキー下位互換のサポート
(3)電源管理機能の強化
(4)WebDAV リダイレクタの認証オプションの改善
(5)Windows Search 4.0の搭載とグループポリシーの拡張

SP2では、新しい機能の提供が目的ではなく、既存機能の品質やセキュリティの向上がメインになっております。なので、Windows Server 2008 R2からの新機能やWindows 7のグループポリシーなど新たな機能は含まれておりません。

今回、SP2では上記内容以外に、「Service Pack クリーンアップ ツール」が同梱されております。本ツールを実行する事で、SP2 で提供されるファイルの以前のバージョン (RTM および SP1) を完全に削除し(6/18に変更)、ディスクの容量を節約する事が可能となります。
しかし、本ツールを実行してしまうとSP2のアンインストールができなくなります。
実行方法はSP2インストール後、コマンドプロンプトから「Compcln.exe」を実行します。
※既定ではWindows\System32配下にCompcln.exeが保存されています。

SP2をインストールする事で、信頼性の観点から起動また機能させないようにしているプログラムもございますので、SP2の適用時、特にService Pack クリーンアップ ツールを実行する場合は、事前にご確認をお願いいたします。

Windows Vista Service Pack 2 または Windows Server 2008 Service Pack 2 のインストール後に機能が使用できなくなるプログラム

SP2により、さらにセキュリティ、信頼性、またパフォーマンスが向上したWindows Server 2008を今後ともよろしくお願いいたします。

中村仁吏

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