• Windows Azure Pack 最新版は、さまざまな情報やドキュメントと共に!

    Windows Server 2012 R2、最新の Hyper-V、そして System Center 2012 R2 を導入したら、次は Windows Azure Pack でしょう。

    OpenStack も面白いかもしれませんが、もっと簡単にクラウドを作ってしまいませんか?

    Microsoft Windows Azure Pack

    UI は Windows Azure で培ったノウハウの固まりみたいなものです。

    仮想マシンをサービス化するとはどんなことなのか?

    SDN 化されたネットワークをどのようにサービスにすればよいか?

    リソースのプール化の本質が見える Web サイトという PaaS とはどんなものか?

    などなど・・・

    是非触ってみてください。

    日本マイクロソフト 高添

  • スクリーンキャプチャという標準機能 ~Windows Server 2012~

    管理者たるもの、サーバー環境のスクリーンをキャプチャし、ドキュメントに張り付けて・・・という作業は日課のようなものだろう。

    フリーのツールのサイトに行くと、面白いツールもたくさん出ている。

    ただ、フリーツールをサーバーにいれるというのも気持ちが良いことではない。

    だったら標準機能でやってしまおうと、Print Screen でキャプチャしてペイントに張り付ける。

    そしてファイルに保存。

    作業自体は簡単だが、実にめんどくさい。

    で。。。この投稿の出番である。

    手元に Windows Server 2012 や Windows 8 がある方は、Windows キーを押しながら Print Screen キーを押してみてもらいたい。

    一瞬画面がうす暗くなったかと思うと、ライブラリのピクチャの下にスクリーンショットというフォルダができているはずだ。

    image

    そして、その中には、

    image

    png 形式のファイルが見つかることだろう。

    たまらない。。。このようなところもたまらない(笑)

    日本マイクロソフト 高添

  • 新しい Tech Fielders サイトを公開しました!

    7月最初の投稿で、とっても嬉しいお知らせがあります。

    それは、 Tech fielders サイトのリニューアルについてです!

    Tech Fielders は「現場のエンジニアによる現場のエンジニアのためのチーム」であるため、サイトも「現場のエンジニア」目線にしたいと、ずっと、ずっと思っておりました。そう、「マイクロソフトはxxをやっています!」とアピールするのではなく、「現場に有益な情報」と「活躍している人」にフォーカスを当てさえすれば、無駄にアピールしなくても認めてもらえるのではないかと。

    しかし、いろいろとあって実現できていませんでした。

    が、この半年間、外回りを続けながらもリニューアルに向けて動いてまして、できたのがこちらです!!

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    http://www.microsoft.com/japan/powerpro/TF/default.mspx

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    今までは、セミナー/コラム/インタビューという大きな枠でページが構成されていましたが、新しいページでは、今までの構成に加えて、ライトニングトークを含む Tech Fielders サイト上の情報をカテゴリーやキーワード、製品とテクノロジー名でフィルターが掛けられるようになりました。

    まずは、カテゴリーから探すの中で、気になるカテゴリー名をクリックしてください。

    image

    その後は、左側の「キーワード」や「製品とテクノロジー」から気になるものをクリックしてください。
    (もう一度クリックするとクリアされます)

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    そうすることで、自分にとって必要な情報があるかどうかを比較的スムーズに確認することができるはずです。

    また、メンバーサイトも大きく変わり、マイクロソフト社員ではない方々もたくさん Tech Fielders メンバーとして露出させていただきました!
    (会社ロゴも)

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    ※ 賛同していただいた皆様、本当にありがとうございます!!
    ※ 感謝の気持ちを込めて、背番号を振らせていただきました。これであなたも Tech Fielders の一員です!

    *********
    ちなみに、フィルターをかけると全然情報が少ないことがばれてしまいますが(笑)、あえてその状態からスタートします。

    だって、Tech Fielders の場合、「情報が足りないよー」ではなく「情報が足りないから私が書きましょうかー」というコミュニケーションをしたいわけですから、無理にたくさん情報があるように見せる必要がなかったんですよね。

    それでも、もっともっと情報が必要ですね!

    そう、Tech fielders はこれからです!!

    私も頑張って発信しますので、是非みなさんもご協力いただき、一緒にチームを育てていただければ幸いです。

    マイクロソフト 高添

  • 次の Hyper-V で実現可能な Live Migration

    Windows Server 2008 の Hyper-V では、Windows Server 2008 のフェールオーバークラスタ (MSFCとします)機能を利用することで 「Quick Migration」 という仕組みを提供しており、物理サーバーがダウンした時の”仮想マシンのフェールオーバー”や、計画保守実施時の”仮想マシンの物理マシン間移動”に対応していました。

    ただ、この Quick Migration 環境は、MSFC がサービスをフェールオーバーさせる際に稼働中の仮想マシンはメモリ上のデータを共有ディスクに書きだす必要があり、仮想マシンは一旦保存状態になります。

    要は、数秒から数十秒のダウンタイムが発生していました。

    ダウンタイムといっても、コミュニティなどでデモをみてもらったりすると、”これくらいなら使えそうだね”と言ってもらえる事も多かったのですが、やはり他社さんもやっている”仮想マシンが止まらない仕組み”がほしいという声も少なくはありません。

    ==============

    そこで登場するのが、次期サーバーOS Windows Server 2008 R2に搭載される 「Live Migration」 の機能です。

    この Live Migration は、Windows Server 2008 R2 の Hyper-V 2.0 とフェールオーバークラスタに追加された新機能「Cluster Shared Volumes (CSV)」の組み合わせで環境を作っていきます。それでは、私が実施した設定の流れを見てみましょう。

    ※あくまでも、Live Migration のデモをするためだけの環境設定だという事はご理解下さい。

    1. 2台の Hyper-V 2.0 マシンを用意
    2. 1台目の親パーティションに Active Directory ドメインサービスを立ち上げ、もう一台の親パーティションをドメインに参加させる
    3. iSCSI Target を利用して共有ディスク環境を作る
      • 用意した仮想ディスクボリューム (LUN)は2つ
      • ① 1つはフェールオーバークラスタに関する情報を置く場所、② 1つは複数の仮想マシンを配置するCSV用です。
      • ①は大容量である必要はありません。
      • ②は複数の仮想マシンの置き場なので、デモを行う仮想マシンのVHDファイル等が置けるだけの容量を確保して下さい。
      • 今回作った環境は、iSCSI Target マシンを仮想マシン上で実現しました。強引ですがちゃんと動きます。
    4. 2台の Hyper-V 2.0 マシンにてiSCSI イニシエータを起動し、用意した iSCSI Target に接続する。
      • 親パーティションのディスクの構成を見た時に、2つのLUNが見えている事
    5. 2台の Hyper-V 2.0 親パーティションに フェールオーバークラスタ機能を追加
    6. 1台目のフェールオーバークラスタ管理ツールにて、クラスタを追加
      • ウィザードで2台の Hyper-V 2.0 マシンを追加します
      • クラスタ名とクラスタ専用の IPアドレスを設定する程度です
      • ここで LUN を1つ使い始めるので、残りの空きLUNは1つとなります
    7. 1台目のフェールオーバークラスタ管理ツールで何ができそうかザックリ確認
    8. R2 の管理ツールに追加された「Enable Cluster Shared Volumes」というメニューを実行、空いているLUN (共有ストレージ) を追加する
      • 2台の Hyper-V 2.0 マシンのファイルエクスプローラを見ると、Cドライブ直下に Cluster Shared Volumes フォルダができています
      • CSV に LUN を追加すると、Cluster Shared Volumes フォルダ配下にフォルダが追加されていくように見えます
      • 普通のフォルダのように見えていて、実は共有ストレージがマッピングされている
      • しかも、複数のマシンから同時にアクセスできる
        ※ 今までのフェールオーバークラスタでは、共有LUNに対するアクセス可能なアクティブノードが決まっていました
    9. 1台目の Hyper-V 2.0 マシンにて、Hyper-V マネージャを起動し、仮想マシンを作成
      • 仮想マシンの保存先には C:\Cluster Shared Volumes\ フォルダを指定する
      • 仮想マシンにOS をインストール
    10. 1台目のフェールオーバークラスタ管理ツールにて、「Live migrate this virtual machine to another node」という処理を実行

      • 仮想マシンが利用しているメモリ上のデータを移行先の物理マシンにコピーして、最終処理として切り替え作業を実施します
      • よって、仮想マシンそのものは停止せずにサービスを提供し続ける事ができます

    =============
    Quick Migration の時もそうでしたが、iSCSIの環境設定は初めての人にとってはちょっと敷居が高いかもしれません。

    ただ、MSFC も Hyper-V 2.0 も、もちろん CSV も設定は難しくはありませんので、是非チャレンジしてみていただければと思います。

    マイクロソフト 高添

     

    P.S.
    ここまで書いておいてなんですが、先ほどあるスクリーンショットまで載っているブログを見つけました!!
    http://blogs.technet.com/windowsserverjp/default.aspx

    書いている人達のことはよーく知っているので、ちゃんと案内してよいか聞いてみようと思います。

    このブログは私のブログよりはるかに技術情報が充実するはずですから。。。

  • SCVMM 2008 R2 Service Pack 1 Release Candidate ダウンロード

    既に Windows Server 2008 R2 の Service Pack 1 の検証を開始している方も多いでしょう。

    もし、Hyper-V の検証を始めているのでしたら、Dynamic Memory や RemoteFX に対応した SCVMM 2008 R2 SP1 の RC も出てますので検証してみてください。

    ダウンロードはこちらから↓

    https://connect.microsoft.com/site799

    そして、既に日本語のドキュメントも同一サイトからダウンロードできます!!!!

    特に気になるところを抜き出しておくと・・・

    ================

    バーチャル マシンで動的メモリを有効にする場合は、次の配置に関する事項を考慮してください。

    · 動的メモリを使用するようにバーチャル マシン (すべてのチェックポイントも含む) が構成されていて、宛先の Hyper-V ホストが動的メモリをサポートしない場合には、作成時または移行時に配置がブロックされます。

    · 新規または停止されたバーチャル マシンの配置を正常に処理するためには、宛先の Hyper-V ホストが少なくともバーチャルマシンの起動メモリの要件を満たしている必要があります。

    · 実行中のバーチャル マシンの配置を正常に処理するためには、宛先の Hyper-V ホストが少なくともバーチャルマシンの現在のメモリの要件を満たしている必要があります。

    · 保存された状態のバーチャル マシンの配置時には、次の値が比較されます。

    · バーチャル マシンのメモリ使用量の最新の既知値

    · バーチャル マシンの起動メモリ

    正常に配置を処理するには、宛先の Hyper-V ホストでいずれか一番高い値が利用可能でなければなりません。

    ================

    で、もっと知りたいホスト配置時のスターレイティングに関しては・・・

    メモリ

    [ 1 (使用メモリ / (メモリ合計 メモリ予約)) ] x メモリ ウエイト

    どのホストが最適化を検証する際には、各マシンに設定する Dynamic Memory の起動メモリとか最大値などは関係ないみたいです。

    Dynamic Memory が非常に有効に働いている仮想化システムが出来上がったとすれば、スターレイティング時のメモリの重み付けを軽くするといった事も考えられそうですが、あえてそこを独自に変える必要性もないのかなと思ってます。

    ****************
    余談ですが、どこかに載っていないか探していた文面をたまたま見つけました。

    こんなところにあったんですね。

    リソース使用率の測定

    VMM は、各ホストの CPU 使用率、メモリ使用率、ディスク I/O、およびネットワーク使用率をおよそ 10 分ごとに測定し、平均評価を再計算します。報告される使用率は、ホストのリソース使用率を変更した最後のアクション以降に計測されたすべての測定値の平均値です。

    報告される使用率は、ホストのリソース使用率を変更した最後のアクション以降に計測されたすべての測定値の平均値です。ホスト上のデータをリセットするアクションには次のものがあります。

    · 新しいバーチャル マシン

    · バーチャル マシンの展開

    · バーチャル マシンの保管

    · バーチャル マシンの移行

    · バーチャル マシンの削除

    · バーチャル マシン のオン

    · バーチャル マシンのオフ、停止済み、一時停止、または保存された状態

    ****************

    是非お試しを!

    マイクロソフト 高添