• SQL Server 2005の更新プログラムで 737d エラーが出てしまう時の対処方法 その2

    小野寺です。

    以前、737dエラーの対処方法を、このブログでお伝えしましたが、特定の環境で解決できないというコメントを頂戴しました。
    別の解決策として、以下のサポート技術情報を公開しました。

    Windows Update を使用して更新プログラムをインストールすると、エラー コード "737D" が表示される
    http://support.microsoft.com/kb/977268/ja

    レジストリを編集する方法になりますので、手順を間違わないように注意しながら、実施してみてください。

     

  • Security Wars: 3. 社会と暗黒のハッカーとの闘い

    小野寺です。

    Security Warsを更新!

    Security Wars: 3.  社会と暗黒のハッカーとの闘い
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/ee817146.aspx

    ジェダイオーダーと日々の修行
    「おまえはダゴバ星系へ行き」ベン・ケノービの霊体は命じた「ジェダイ・マスターであるわが師ヨーダの教えを受けるのだ」[1]
    ダースベーダーの誕生とオーダー 66 のドロイド軍団の前に、従来のジェダイ騎士団は、崩壊してしまった。最後の希望であるルーク・スカイウォーカーは、ヨーダとともに修行を重ねるのである。もともと、フォースを使う才能のある者は、ジェダイ騎士団 (オーダー) の健在なうちは、ジェダイ・マスターのパダワン (弟子) となり、ジェダイの歴史とモラル (morals) を集団生活の中でおのずと感得していたのである。

    これらの事実は、フォースが、その才能と力を用いるためのモラルがもっとも重要な事実と、それを備えた高潔な者のみが、そのような力を使うことができるということを物語っている。・・・・[続きを読む]

    [1] ドナルド・F・グルート (著) ジョージ・ルーカス (原作) 石田享 (訳) 「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」P.36(株式会社竹書房、1997)(なお、以下、エピソード 5 という


    Security Wars:
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/ee308411.aspx

  • Microsoft Updateの後にWindows XPが起動しない??

    小野寺です。

    Microsoft Update (11月のセキュリティ更新)を行った後に、Windows XPが起動しないという報告がWeb等でも散見されています。
    この件、ですが、 ATI Radeon HD 2400 シリーズの古いバージョンのドライバに起因することが判明しました。

    すでに、起動しなくなってしまった場合は、以下の手順で、一時的にセキュリティ更新プログラム (MS09-065/KB969947)をアンストールして対処します。 現象が出ていない場合や、これからのセキュリティ更新プログラムを適用する場合は、まず ATIのサイトで、最新のドライバを入手してインストールした後に、セキュリティ更新プログラムを適用することをお勧めします。

    1. コンピューターの起動時に、Windows 拡張オプション メニューが表示されるまで、F8 キーを繰り返し押します。
      注 : お使いのコンピューターによって、Windows 拡張オプション メニューに表示される項目が異なる場合がございます。
    2. 方向キーや下方向キーで [セーフ モード] を選択し、Enter キーを押してください。
    3. セーフ モードで Windows XP が起動します。
    4. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロールパネル] をクリックしてください。
    5. [コントロールパネル] ウィンドウの中から [プログラムの追加と削除] を開いてください。
    6. [更新プログラムの表示] チェックボックスにチェックを入れてください。
    7. [Windows XP セキュリティ更新 (KB969947)] をクリックし、[削除] ボタンをクリックします。
    8. [ソフトウェア更新の削除ウィザード] で [次へ] をクリックしてください。
      注 : KB969947 ダイヤログが表示された場合、そこに表示された更新プログラムをインストールした順番に削除してください。詳しくは http://support.microsoft.com/kb/823836/ja をご覧ください。
    9. [完了] ボタンが表示されるまで待ち [完了] ボタンをクリックします。自動的に再起動が起こらない場合、[スタート]ボタンから再起動してください。
    10. Windows XP 起動後に [スタート] ボタンをクリックし 、[コントロールパネル] 、[プログラムの追加と削除] を開いてください。
    11. ATIのビデオドライバを選択し、削除してください。
    12. Catalyst Control Centerを選択し、削除してください。
    13. Microsoft Update もしくは Windows Update を実行し、[Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB969947)] をインストールしてください。詳細は http://support.microsoft.com/kb/882797/ja をご覧ください。
    14. ATI のサイトから、ドライバのダウンロードを行い、インストールしてください。

    この件に関する情報を、サポート技術情報にも、記載しましたので、更新情報は、http://support.microsoft.com/kb/969947/en-us を見てください。

  • 2009年11月のワンポイントセキュリティ

    小野寺です。
    11月のワンポイント セキュリティ情報を公開しました。

    先月よりIT管理者向けにセキュリティ更新プログラムの適用優先度に関する情報や回避策など、セキュリティ情報について知りたいポイントをより凝縮してお伝えしています。

    以下の画像をクリックするとサイトに誘導されます。

    11月のワンポイントセキュリティ

    フルサイズ版、podcast 用は以下のサイトからご覧いただけます。:
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/dd251169.aspx

  • 2009年11月11日のセキュリティ情報

    小野寺です

    事前通知でお伝えした通り、セキュリティ情報 計6件 (緊急 3件, 重要 3件)を公開しました。
    合わせて、セキュリティ情報を 2 件更新しています。
    また、ワンポイント セキュリティでは、IT管理者向けに今月より新たに適用優先順情報や一覧性の高い回避策等の情報を先月より提供を開始しています。  

    セキュリティ情報 (新規):
    概要情報、展開に関する情報、および脆弱性悪用指標(Exploitability Index)を、以下のサイトにまとめています。
    http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms09-nov.mspx

    MS09-063 (WebServices on Device):
    特別な細工がされたデータを、Web Services on Devices API (WSDAPI)で処理することで、コードが実行される可能性があります。 Web Services on Device (WSD) は、ネットワーク接続のデバイスの情報取得を有効にするための仕組みです。実際には、コード実行に至らずサービス拒否となるケースが主となります。

    MS09-064 (License Logging):
    Windows 2000 Server で、特別な細工がされたRPCデータを受け取ることで、コードが実行される可能性があります。実際には、コード実行に至らずサービス拒否となるケースが主となります。

    MS09-065 (Kernel mode driver):
    特別な細工がされたEOTが使用された場合に、コードが実行される可能性があります。また、特別な細工をされたアプリケーションをローカルで実行した場合に特権の昇格が発生する可能性があります。
    EOTは、Emmbeded OpenTypeは、Webで使用するためのフォントのため、不正な細工がされたWebサイトを参照することで、影響を受ける可能性がありますが、このシナリオは、Windows XP, Windows Server 2003以前のOSに限定されます。

    MS09-066 (AD):
    特別な細工がされた、LDAP/LDAPS通信をActive Direcory (AD), ADMS, AD LDSで受信した場合に、サービス拒否が発生する可能性があります

    MS09-067 (Excel):
    特別な細工のされたExcelファイルを参照することで、コードが実行される可能性があります。

    MS09-068 (Word):
    特別な細工のされたWordファイルを参照することで、コードが実行される可能性があります。

    セキュリティ情報 (更新):
    MS09-045 (JScript):
    Windows 2000上のJScript 5.7用の更新プログラムを追加しました。Windows 2000ですでにMS09-051の更新プログラムを適用できていた環境では、新しい更新プログラムを再度適用する必要はありません。

    MS09-051 (Media Runtime):
    Windows 2000上のオーディオ圧縮マネージャー用更新プログラムに関する検出ロジックを更新しています。検出ロジックのみの修正ですので、更新プログラムの再適用は必要ありません。 

    (訂正)
    2009/11/11 17:30 MS09-064のサービス拒否に関する記述は、MS09-063に関してとなりますので、訂正しました。