• 【冬休みの宿題】今年のうちに押さえておきたい最新テクノロジ 10 選

    2014 年も残すところあと僅か。新年を迎える前の今のうちにぜひ押さえておきたい、最新テクノロジのうち、特に人気の高い 10 のコンテンツをピックアップしました。ビデオが中心なので、会社、自宅、通勤電車の中でも気軽に視聴いただけます。正月ボケになってしまう前に、ちょっとだけ気を引き締めて、一気におさらいしておきましょう !!

     

    Azure そっくりなプライベート クラウドを構築してみよう   クラウドでもやっぱり Active Directory は重要
    OpenStack に挑むクラウド コントローラー Azure Pack   クラウド時代の Active Directory
    次の一手シリーズ 第 1 回~第 6 回
    Microsoft Azure の技術と運営ノウハウを、手元のプライベート クラウドでご利用いただけます。Azure そっくりな UI と完全に API 化されたモジュール群で、ワンタッチで必要なサービスを構築、自動化することができます。   クラウド時代にこそ求められる、Active Directory の最新機能を生かすためのインフラストラクチャ設計について、数回にわたって解説します。
         
    Office 365 が API 化でクラウド アプリ基盤に進化   実はかなり進化している Visual Studio 現行バージョン
    オープン テクノロジによる
    Office 365 API アプリの可能性
      こんなにスゴイ!
    最新 Visual Studio 2013 活用術
    Office 365 API は、オープン プロトコルによる軽量な API として、幅広いプラットフォームで利用できます。最新 API による Office 365 の拡張のポイントをご紹介します。    マイクロソフトの最新開発ツール Visual Studio 2013 の主要機能を知りたい、もっと使いこなしたいと思っている皆さんのための、Visual Studio 2013 の魅力を学べる 60 分間です。
         
    マイクロソフト開発プラットフォームはどこに向かうのか   2016年 1 月 12 日に向けた準備のために
    Visual Studio 2015 & Azure
    が目指す新しい開発スタイル
      その Web サイト、その Web アプリを最新の IE 11 に対応させよう
    今年 11 月に NY で開催された技術イベント Connect();  の内容を元に、Visual Studio 2013 Community、次バージョンの Visual Studio 2015 と Azure の最新動向を紹介します。   古い IE 向けに作られた Web サイトや Web アプリの IE 11 への移行方法について基本的な作業、提供されているツールについてご紹介します。
         
    次世代 IT で今一番の注目株 !!   Xbox や Bing でも使われる強力な予測アルゴリズム
    Internet of Things – IoT Kit
    ハンズオントレーニング 基礎編
      マシン ラーニングを使った
    クラウド ベースのデータ分析/予測
    センサー付の小型ハードウェア キットと Azure を使って、ステップ バイ ステップで IoT を開発するスキルを学べます。IoT (Internet of Things) に関する基礎的な概念、アーキテクチャ、技術要素も解説します。   Azure Machine Learning (Azure ML) を利用すれば、過去データの分析だけでなく、IoT をはじめ、さまざまなデータを機械学習して将来の予測を立てるというソリューションを構築できます。
         
    実用化された NUI を学んで次世代 IT に備えよう   実は、開発、テスト、チーム環境全部入りの Azure
    画面の外へ飛び出そう
    Kinnect v2 プログラミング
      Azure ではじめる開発・テスト
    センサーで読み取った現実世界のデータの活用に注目が集まっています。人体や物体のデータを取得できる Kinect を使った開発で、皆様を画面の外の世界へお連れします。   Azure は開発環境、テスト環境、チーム コラボレーション環境 (TFS) を全部まとめて提供。リモート デスクトップが使える低スペックのクライアントさえあれば、大規模テストや最新のアプリ開発環境を簡単に作れます。
  • [今月の技術トピック]『次の Windows Server はこうなる!?』来年登場予定の次期サーバー OS をスムーズに理解するために

    Windows Server 2003 サポート終了の時期が刻々と迫ってくる中、マイクロソフトの社内では次のサーバー OS の開発が進んでいます。

    Windows Server Technical Preview (開発途中の次期サーバー OS) の Hyper-V の新機能を見てみると・・・

    • 静的メモリのオンライン リサイズ
    • ネットワーク アダプターのホットアド/ホットリムーブ
    • Hyper-V ホスト クラスターのローリング アップグレード
    • Linux Secure Boot のサポート
    • プロダクション チェックポイント
    • RemoteFX による OpenGL, OpenCL のサポート
    • ・・・・

    などがあります。たとえば、管理者の意図通りに仮想マシンのメモリ管理ができるようになれば、ダイナミックメモリ (システムが自動的にメモリ量を調整する仕組み) を使わなくても、必要な時にメモリを増やしたり減らしたりできるようになります。プロダクション チェックポイントという新機能を使えば、アプリケーションの整合性を取りつつ仮想マシンのスナップショットを取れるため、いつでも好きな状態に戻せるようになります。

    現時点で試せるものだけでも触ってみる価値はあると思いますが、これらは次期 Windows Server の進化のごく一部でしかありません。せっかくなので、次期サーバー OS のポテンシャルの片鱗を見てみましょう。

    次期 Windows Serverは、「クラウドファースト」を語り始めたマイクロソフトにとって、2 世代目のクラウド指向なサーバー OS となります。そのため、Windows Server 2012 R2 の時よりもはるかに Microsoft Azure を意識して開発されたテクノロジが組み込まれたものになる予定です。

    この記事では、2014 年 10 月末にバルセルナで開いた TechEd Europe で語られた内容と、私がエバンジェリストとしてこれまで積み上げてきた経験から見ている世界について、簡単に方向性を書いておくことにします。

    まず、次期 Windows Server には、系統の違う 4 つの視点があると考えています。

    1. OS コアの進化とマイクロソフトのハードウェア戦略

    2. データセンター技術 (Software Defined Datacenter) としての進化

    3. アプリケーション プラットフォームとしての進化

    4. (ユーザーへの) 直接的なサービスを提供する機能

    たとえば 1 ですが、最新のサーバー ハードウェアを活かすためにサーバー OS が進化します。その中には CPU やメモリ、ストレージやネットワークに関するものもあるでしょう。また、マイクロソフト自身がデータセンター事業者として自社設計したサーバーの仕様を公開したり、Dell 様のハードウェアをベースにスタートした垂直統合型 Cloud Platform System を発表したりと、これまでのようにソフトウェア ベンダーとしての動き以外にも注目していただければと思います。

    2 のデータセンター技術ですが、ストレージとしての Windows Server は更に柔軟な設計に対応しますし QoS もよくなります。SDN については Microsoft Azure と同様のネットワーク環境が作れるような仕組みの提供と、マイクロソフト以外のテクノロジを使って導入されてしまった SDN 環境の一部としても利用できるようになる予定です。NFV (Network Function Virtualization) やサービス チェイニング、NVGRE/VXLAN などの言葉がわからないと、話についていけなくなるかもしれません。

    3 のアプリケーション プラットフォームは、まだまだ未知数の多い分野ではありますが、先日発表をした Docker の Windows Server サポートがどこまで組み込まれるは非常に注目されていますし、Microsoft Azure で実現できているような、アプリケーション実行環境の構成の自動化はオンプレミスでも行われるようになるでしょう。また、.NET Framework のオープンソース化や Linux/Mac での実行、一部の Visual Studio の無償化、そして次期 ASP.NET の可搬性の高さなども相まって、アプリケーション サーバーとしての Windows Server からは目が離せません。

    最後の 4 はユーザーへのサービスについてです。認証サービスを提供する Active Directory やリモート アクセス、ファイル サーバーや VDI などは、Windows Server 単体で進化をしていくよりもハイブリッドなクラウドを意識したものになっていくでしょう。たとえば、社内と Azure の両方の Active Directory を連携する手法として、これまでの同期やフェデレーションに加えて、Microsoft Identity Manager (MIM ミム)という Identity 管理ソリューションも登場します。Identity と言えば、先日買収した Aorato のセキュリティ ソリューションがどのように組み込まれるのかも気にしておくとよいでしょう。

    このように、次期サーバー OS では、単なる新機能の羅列では表現できないような時代になりつつあります。明らかにこれまでとは違う用語に戸惑う方も少なくないでしょうが、パブリックなクラウドやオープンソース、ネットワーク業界では日頃から語られているものも少なくありませんので、是非とも一緒に勉強をしながら次期サーバー OS を気持ちよく使いこなせる準備を進めていきましょう!

    日本マイクロソフト株式会社
    エバンジェリスト
    高添 修<Blog

  • お薦め書籍:現場で役立つ Windows Server 2012 R2 Essentials 構築・運用ガイド

    「現場で役立つ Windows Server 2012 R2 Essentials 構築・運用ガイド」が発売になりました。

    中小企業に最適な「Windows Server」をベースに、現場で役立つファイルサーバー構築・運用および効率的なデータの管理手法が丁寧に解説されています。

    Windows Server for Small and Medium Business の Microsoft MVP 澤田 賢也氏がサーバー構築&運用を完全サポート。自社に最適な Windows Server 環境の構築、効率的なデータ管理とバックアップなどを徹底解説されています。

    現場の教科書として是非ご一読ください。

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  • ITエンジニアとしての情報収集、スキルアップにご利用ください。「モダナイズ Yourself!」公開

    Microsoft が提供している無償 e-learning サイト Microsoft Virtual Academy (MVA) ですが 、このたび IT 技術者向けのコースをシナリオごとにご紹介するサイトを公開しました。

    「Windows Server 2003 で構築された業務サーバーのアップグレード」や「セキュリティの強化」など、今知りたいと思っているテーマに関連するコースをすぐにご受講いただけます。

    各テーマには「概要コース」を設けましたので、基礎を固めたい方やこれから学びたい人にも見やすくなっています。

    また、2014 年 10  月 23 日、24 日に開催されました The Microsoft Conference 2014 のブレイクアウト セッションもご覧いただけます。

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  • 11/26 開催 Tech Fielders 中堅・中小企業向け Windows Server Essentials 特集

    11/26 に日本マイクロソフト 品川本社にて「Tech Fielders 中堅・中小企業向け Windows Server Essentials 特集」セミナーを開催します。

    少数の IT 担当者しかいない、もしくは他の業務と兼務している企業では、情報収集をする時間も限られるため、どうやって効率的に IT を利用したらよいのか? クラウドと社内をどのように使い分けたらよいのか? 悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

    そこで本セミナーでは、古くは Small Business Server (SBS) の流れをくむ Windows Server Essentials を中心に、社内ユーザーの管理から社外からのリモート アクセス、ユーザー データの保護など、中堅・中小企業のための IT 利活用術を解説します。お気軽にお越しください。

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