• 【IIS7】 WebPI を含むいくつかの IIS Extensionが日本語化

    いやぁ やっとこの投稿が書ける日がやってきました。個人的にはちょっとした節目に感じてしまうくらいここまでが長かったです。

    ○Web Platform Installer

    ご存知 MS版の 統合インストーラー。MS の Webプラットフォーム全般が一つのアプリケーションの中からセットアップできるほか、PHPやオープンソースのアプリケーションもインストールできる優れものになっています。今後、アプリケーションの一覧には日本語のアプリケーションも登場してくる予定です。今 必死にこれを実現しようと動いている人たちがいます。

    ※正式には10/5 公開らしいです。またまた。。。今しばらくお待ちください。

    ○IIS Extensions

    ベータ版の期間が長かったものも日本語対応を含めてリリースされたり、もう出荷済みのものがあらためて日本語化されてりといろいろですが、まあ時間があったら眺めてみていただき、実際に触ってみていただければと思います。

    IIS Extensions

    x86 版 と x64 版がそれぞれありますので環境に合わせて正しいものをダウンロードしましょう。
    面倒であれば Web Platform Installer でまずは試してしまうのも手だと思います。

    さぁ ぜひ IIS7.x と WebPI、各 Extension を活用してくださーい!!

  • 【★ミ】 医療の世界を通して IT 業界 を見てみる

    またとんでもないタイトルで書くことを許してください。(*^_^*)

    実は海外ドラマ(24、LOST、Grey's Anatomy みたいな)もとても好きで英語トレーニング代わりにテレビよりも多く画面と音を家で出していますが、一方で私は *日本の* アニメも好きだし、漫画も好きです。何気に熱血な主人公のものが特に好きなようで、最近は時間があると文庫本を大人買いして昔の漫画を読んでいます。

    最近読んだものとして、「ゴッドハンド輝」という医療ものの漫画があります。医療ものというと他にも多くの連載があるわけですが、どうにもこうにもドジなのに熱血で腕がどんどん上がっていくこの漫画の主人公が好きです。ドラマになるパターンを踏んでいるのでご覧になったこともあるでしょう。

    この漫画、主人公のほかに素敵な女性も登場する一方で、ライバル・敵・師匠・師匠の師匠、そして 自分の命を救ってこの世を去った”ゴッドハンド”の父親 が登場します。師匠の師匠(院長)が目指しているのが自分の病院をゴッドハンドいっぱいにすることです。凄い設定なんですけど、そこに存在するワクワク感に共感してつい読んでしまうんです。日常の中に常に緊張感と命がかかっている状況が登場するのは IT 業界だと一部の特殊なシステムにのみ存在するのでまあ近い体験はあまり私はしたことがありません。

    ここで注目したいのは、師匠すらも永遠にスキルアップが続いていき、主人公もライバルも自分たちの技術は凄くなっても全然追いついていかない現実を知りながらみんな毎日一生懸命頑張っている姿です。

    IT 業界の現状はどうでしょうかね。
    皆さんには師匠と呼べる人はいますか?ライバルと呼べる人はいますか?
    あるいは師匠と呼ばれている人も今まで通りどんどん追いつかれないほどに先に突き進んでいっていますか?

    私の届く範囲の狭いアンテナで見てきた限りは、日々の忙しさに追われ、技術を追求すること(これは対人的なソフトスキルも含んで言っています。)が本来したいレベルでできていないのが IT 業界なのではないでしょうか。あるいは「技術を追いかけること」、「凄い技術者であること」に偏重して頑張った結果、今度は後進がついてきていないなんてことになってませんか?

    色々な人に話をしていく上で 「Windows はデスクトップの OS だ」という論調を今も聞くわけですが、ビジネスと要件の視点で物事を見た場合には手離れよく、後進を育てるという視点で見た場合にはとても Windows って優れていると思います。画面に従った手順を作っておくとそれほどスキルが無くても同一の手順をやりやすいですし、直観的にわかる部分も多いからです。師匠自身が先に進むために後進がついてこれる確度が高いんじゃないかと感じています。

    しかし、「技術が凄くなる」ことに注目すると「あるダイアログ内の OK ボタン」が何を裏でしているのかに思いを巡らさないと永遠に操作の羅列で終わってしまいますね。そこで止まってしまわないで欲しいんです。実は Windows 、特に Server の表面上の操作は簡単でもその奥でやっていることは原理を知っている人からするととんでもなく煩雑なこともあります。

    「技術の進歩によって意識しないでできるようになること」と「本質を知らないでやること」はイコールではなく、本質を知った上で意識しないでできるのが望ましいのです。先輩の背中を追いかけている人はこのことを意識してほしいなぁと思いながら私はいつも色々な話をしています。そうでない人が集まって設計したシステムはトラブルのリスクが高いと思います。

    私のブログを読んでいる方は結構 若い人の「師匠」になっている人が多いと思いますが、共感いただけますでしょうか?本質を教えることを怠らないようにしましょうね。(^-^) 技術って本質を知ると面白くなります。最近 IT 業界で不平を言っている若い衆の声を聞いているとその面白さまで辿りつかないで言われたことを繰り返しやってきたことによって仕事が面白くなくなっているケースが結構見受けられます。単に業界で「師匠」を見つけられないでいるパターンもあります。

    IT 業界も師匠と相対速度が変わらないそんな業種でありたいものですよね。現実を知っているから理想だと思うけど、そうありたいという想いは持っていたいですよね。こういう話をぜひ身近でもよくするようにしましょう。多くの人がコミュニティに参加して勉強会に食いついていっているのはこれに似た想いがあるからかもしれませんね。

  • 【☆ミ】 今度は 東京と大阪、Hyper-Vでホスティング 無償セミナー

    以前に下記の投稿でご紹介したセミナーですが、マイクロソフトが共催となっていますのでまたまたご紹介させていただこうと思います。前回参加された方にはかなり好評でした。

    【☆ミ】(大阪)Hyper-V を活用したホスティング システム基盤活用セミナー

    ではまずは内容から。

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    本セミナーでは高い可用性、拡張性を特長とした仮想化基盤の Hyper-V の特徴と今後についてお話させていただきます。

    クラウドコンピューティングによるコスト削減と、その高可用性、拡張性をビジネスに活用する情報を提供します。大阪でも開催しますので是非ご参加ください。(詳細は Web サイトをご確認下さい)

    ■ 開催概要

    日時 : 2009 年 10 月 16 日 15:00 - 17:30 (受付開始 14:30)

    会場 : IDCフロンティア カスタマーソリューションセンター

    ■ コース内容

    1. 仮想化技術の現在とこれからの展望

    2. クラウドコンピューティングを支えるデータセンター

    3. 安価に高可用性サーバー環境を実現できるクラウドコンピューティングサービス NOAH プラットフォーム

    4. ユーザー様導入事例紹介

    ※講演タイトル、講演内容は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

    皆様のご参加をお待ちしております。

    ▼ セミナーの参加申込、詳細はこちら

    http://www.idcf.jp/topics/20090904001.html

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    上記では東京の開催に関してご紹介していますが、その前に大阪でも開催されます。

    実際に Hyper-V と SCVMM を使って組んであるサービスを提供なさっている IDC Frontier 様 主催のセミナーなので構築を行った経験に基づいた色々な話が聞けると思います。ぜひご参加をご検討ください。

    私も実際に NOAH のアカウントをお借りして色々やってみましたが、自分の手元に無い仮想環境を触る感覚というのは慣れが必要ですが、ネットワークの構成を把握すれば実に面白い構成だと感じています。興味を持った方は実際にセミナーに参加して、お持ちの質問をぶつけてきてください。(*^_^*)

  • 【書籍】 PowerShell による Windows サーバ管理術

    かなり実践的な本が出たのでご紹介しておきましょう!

    PowerShell による Windows サーバ管理術
    http://www.amazon.co.jp/dp/4797350180/

    私の勤務しているビルの1階に本屋があるんですが、早速買ってしまいました。
    自動化もの大好きなもんで (●^o^●)

    ソフトバンククリエイティブさんから \3,200 外税です。

    いつもお世話になっている皆さんが共著しているというのもあるのですが、中身はさすがな感じです。
    皆さんも早速書店で手にとってご覧いただくことを推奨します。

    第1章 Windows PowerShell という環境
    第2章 PowerShell の基礎知識
    第3章 プロセスの管理
    第4章 Active Directory とユーザー管理
    第5章 システム情報の管理
    第6章 サービスの管理
    第7章 イベントログの管理
    第8章 Exchange Server の管理

    Windows PowerShell とその背景から入っているのでわかりやすいなぁと思ったほか、ありがたいことに IIS7 の管理についてもちゃんと取り上げてくれています。6章担当の 国井さん ありがとうございます!

    IIS を 管理するインタフェースは実は以下があります。

    1.GUI:IISマネージャー
    2.CUI:appcmd.exe
    3.API:WMI 経由 root\MicrosoftIISv2
    4.API:WMI 経由 root\WebAdministration
    5.API:.NET経由 Microsoft.Web.Administration
    6.PS: PowerShell SnapIn(以前 PowerShell Providerと呼んでいたやつ)

    Windows PowerShell 内からの実行という意味では appcmd.exe も ipconfig なんかを叩くのと同じように叩ける(*)わけですが、この際ですから3以降の方法、特に6をお薦めします。5の方法論は汎用的に PowerShell に慣れた人にはいいかもしれませんし、プログラム書ける人にもいいと思いますが、製品開発チームが作ったコマンド群を使わない手は無いので6も触っておきましょうね。ただ、これは好みの問題でしょうね。

    *PowerShell 内での appcmd.exe 実行例
    cd c:\windows\system32\inetsrv
    .\appcmd.exe list sites

    なお、6については IIS Extensions の位置づけから昇格しまして、Windows Server 2008 R2では標準機能です。

    2008 で使用する場合には下記で入手。ページの右下の方にいくと Japanese あり。
    http://www.iis.net/extensions/PowerShell

    何度も「今後の Windows の管理は Windows PowerShell、Windows PowerShell」と私は好みで結構 連呼してきたつもりですが、実際にこういう本が登場してくると現場でもバリバリ使う人が増えてくるでしょうね。お楽しみあれ!

  • 【☆ミ】 かたい話しが続いてるので少しライトなやつ

    皆さんはソースネクストさんの「超字幕」シリーズご存知ですよね? 知ってますよね? くどいか。
    実はそれの体験サイトができたみたいで、そこで Silverlight君 を使っていただいたようなんです。

    http://www.chou-jimaku.com/rank/

    ゲーム感覚でぜひ皆さんの英語ヒアリングチェックを試してください。

    ちょっと何回かやってみましたけど結構燃えます。(*^_^*)