• 【TechNet】 救世主でもなんでもないんですが。。。

    単にビデオづいてる今日このごろ、色々なアンケートの結果を考察しながら、実は「これってこうやる」という情報が結構マイクロソフトって少ないよなと常日頃考えていた中でのコラボレーションをちょっとやってみました。

    IT プロフェッショナルのみなさまへ のブログでももうコラボ先で担当の杉田が書いてくれていますが、 「TechNet サブスクリプションってなんやねん それ?」という Webcast シリーズを共同で作ってみました。

    ※ご存じの方も多いかもしれませんが、杉田は [日本のITエンジニア応援マガジン] IT交差点 の担当でもありますです。
    奥主は12月に発行予定の号に登場します。

    新しくなった TechNet サブスクリプションのページ の上の方に Webキャスト っていう項目が増えています。

    Webcast

    ここをクリックすると「TechNet Plus サブスクリプション Web キャスト」というページに辿り着きます。

    ただ サービスの説明をするだけじゃもちろんエバンジェリストが一枚噛んでいる意味がなくて、それだったらもっとデザイナーの方とかにお願いをすればきれい、かっちりとしたビデオが作れたと思うのですが、敢えて TechNet サブスクリプションという「真剣に私が便利だと思っている」サービスをより理解してほしくて二人で手作りしました。実はもう一人強力な助っ人がサービスの部分の原稿を起こしてくれたことも明記しておきます。

    また最初の方で書いたように、実は Virtual PC の使い方ってどこでも解説してないよね? これだと新しく仮想化環境を耳にしているけど取り組むのに実はハードルがあったりするよね? そんな想いも込めて、サブスクリプションの活用方法でこんなことができるんだというのを 応用編 というカテゴリーにビデオとして撮ってみました。私のブログに来ているような人は IT Pro道場(現:TFセミナー 道場スタイル)などで仮想環境がどう生かせるかをデモで何度もご覧いただいていたり、ご自身で色々調べて仮想環境の便利さをもうご理解いただいていると思います。このシリーズはむしろ、まだ仮想化をよくご存じでない あるいは ITをあまりご存じでない上司や身の周りの方に「仮想環境って何を巻き起こすのか、業務が効率化する」という視点で”百聞は一見に如かず”ということでこの Webキャスト をご紹介いただければと思います。まあ 単に Hyper-V の画面を見たいとかいうのでも役に立つとは思いますけど。

    エバンジェリストが薦めるサブスクリプション活用術 
    視聴時間 : 7 分 55 秒

    実際のシナリオでの環境制作デモ (Virtual PC) : ① OS インストール - Active Directory 2008 環境の構築
    視聴時間 : 16 分 56 秒

    実際のシナリオでの環境制作デモ (Hyper-V) : ② OS インストール - Web サーバーの構築
    視聴時間 : 20 分

    仮想環境での活用方法 (DVD イメージ ダウンロード)
    視聴時間 : 12 分 13 秒

    仮想環境での活用方法 (仮想環境のインストールと活用) : ① Virtual PC、② Virtual Server、③ Hyper-V
    視聴時間 : 27 分 35 秒

    本当に仮想環境での検証というテーマ、あるいはお客様に実物を見せてご案内するというようなシチュエーションでは 仮想環境と TechNet サブスクリプションは MS流に言うと 「Better Together」なんです。ひょっとすると検証環境をもっと効率的に運用したいとか、お客様へのプレゼンの質をデモで向上させたいと思っていらっしゃる方はこの応用編から見ていただくというのもありです。その上で TechNet サブスクリプション を使ってみたいと思っていただけたら、各サービスのビデオを見ていただく逆順でも活用できるようになっていると思います。

    ぜひご視聴ください。Silverlight でも HTML/Media Player でも見れるようになっていますからお好みの方でご覧いただければと思います。またまたフィードバックをお待ちしています。好評だったらもちろん続編を企画します。

    私はもう仮想環境とサブスクリプション はもう手放せません。(*^^)v 


    ↑Direct じゃないメディアつきの TechNet Plus サブスクリプションで届くメディアキットのサンプル写真です。

  • 【IIS7】 ASP.NETとの統合が進んであとは何を出してくるのかと思ったら。。。

    突然ですが 皆さん、アイルランド共和国の首都ってどこか知ってますか?

    答え:ダブリン

    私はヨーロッパに旅をしたことのない、極めてアメリカ寄りな日本人ですのでまったく西欧の土地勘がありません。たぶん このブログを見ている父は色々と行ったはずですが。私の知っている限りでは父は スペイン、ポルトガル、オランダ、ドイツ など色々と商社に在籍時に行ったと記憶しています。私もそろそろこの辺を旅して識見を広げたいなと思っているところです。

    さて、マイクロソフト的にはダブリンには3大データセンターの1つがあり、ヨーロッパのほとんどの大物サーバーはダブリンにあります。日本の我々のサーバーの多くはシンガポールにあるんですよね。もちろんもう1つはレドモンドです。

    さらに、この投稿のカテゴリーがIIS7になってますので、そっちに話を移していきましょうか。

    IIS7はベータの段階で触り始めてから相当アイコンが増えましたね。モジュール構造になって、IISマネージャも拡張可能になっているのでそうやって育っていくことは予想していましたが、だんだん手に負えないくらいの数になっています。Tech・Ed では OOBツール群のご紹介をして、このブログでもそれぞれを全部取り上げました。その後、それぞれビルドが上がってますのでRTWしたものも増えてきています。そんな中、米国の Professional Developers Conference(以降PDC)で実はこのアイコン数をさらに増やす機能の発表が行われました。

    私と松崎のやったアプリケーションプラットフォーム編 道場をご覧になったことのある方は「なるほど。WCFとWFってこう作ってこう使うんだ。」とご理解いただけたと思いますが、松崎のジェスチャーフルな説明に比して、実は「サービスをホストする構造があまりすっきりしていないな」と感じた人はもう既にかなり触っていた人でしょう。実際にこういうフィードバックがWFとWCFを多くのお客様が使いだしてからどんどん増えているのが真実ではないかと思います。また、WCFやWFが完全に機能を発揮するにはもう少し運用に近いところのベースが欲しいなぁと思った人も多いでしょう。

    PDCでテクニカルセッションが1つこのエリアで行われていて、これが Codename ”Dublin” です。単なる IIS の拡張ということではなくて、.NET Framework/Visual Studio/IIS+WAS/System Center/PowerShell というキーワードがたっぷり込められたプロジェクトですね。

    見た目ではIISマネージャにグループとアイコンが増えるサーバーのアプリケーションサーバー役割が機能アップしただけに見えないでもないですが、例の道場をご覧になった方はおわかりいただけるように、ASP.NETの状態サービスと同じようにWCFやWFの状態管理が必要で、かつそこで何が起こっているのか、行われているのか、ログやトレースがもっとしやすいと便利なんです。デモを見る限りだと、ここまで全部揃えてくるような予想をしています。

    また、このサービスを運用しやすくするために PowerShell の Provider が用意されないといけませんし、System Centerの管理パックも欲しいですよね。そこまで絵には含まれていますのでかなり期待しています。PowerShell についてはサービスのインスタンス列挙をしたり、永続化する処理を行うデモを見せてましたね。拍手拍手です。面倒な処理がきれいにUIや PowerShell で管理できる、素晴��しい!

    WF や WCF がさらに普及してくると IT運用をされている方に今後 ”Dublin” の話が開発者から来ると思います。しかし、ITの運用を担当されている方には IISマネージャであったり、System Center そして PowerShell な話が膨らむだけで、より開発者と緊密な連携がしやすくなるだけです。ログの機能ももう”先を読んで”いる方はそのとおりで、ETWをベースにしたトレースやログの機能が実装されるだけです。そしてサービスの展開に関してはここで何度もご紹介している MSDeploy ツールがベースで利用されています。

    なんか今まで松崎とずっと話をしてきたあの道場の話が広がって、さらに使いやすい環境に育っていくのはとてもうれしいですよね。もっと信頼性の上がったこの機能をまた皆さんの前でお見せできるのはいつになるでしょうか。

    2009年がすごく楽しみになってきました。(●^o^●) It Just Works!

  • 【IIS7】 IT Pro道場 アプリケーションプラットフォーム編から1年

    ちょうど昨年の 11/19 に初めての IT Pro道場 アプリケーション プラットフォーム編 セミナーを新宿で開催しました。松崎と全国を飛び回っていたあの時からもう1年経ってしまったんですねぇ。もうびっくりです。

    あのカリキュラムは Windows プラットフォーム でのアプリケーション利用環境の可能性を幅広くお見せして、ASP.NETや ASP.NET AJAX 、WCF・WF の本当の利用方法を皆さんに見ていただきたくて実施したもので多くの方から インフラと開発の両方を取り入れた面白い試みということでご評価いただきました。今だから言えますが、米国のコンテンツ担当にこんなのが欲しいんだと説明を細かくしたら「Crazy!」と言われました。米国はやはり部門毎に製品開発を行っていて、各部門が協業してコンテンツを作ることはなかなか Happen しないので調整役の彼らからすると Crazy ということになったのでしょう。しかし、各地ではとてもありがたく、温かいお声を頂戴しましたので本当にやってよかったと思っています。

    その後、オンライン化に着手し、かなり多くの方に自主トレシリーズを見ていただきました。http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/dojo/online/self/default.mspx

    オンラインコンテンツのいいところはいつでも欲しい時に見れるということであり、コンテンツを活かしていただいている方がかなりいらっしゃることでとても勇気づけられています。

    さて、2008年11月としては何をしようかなぁといろいろ思考を巡らせていた結果をそろそろ共有しようと思います。

    私はここ 3年 ほど IIS7.0 という Webサーバー を自分の子供のように話し、メジャーリーグの選手のエージェントのように交渉し、本の出版にも尽力し、タレントを売り込んできました。そろそろ自分だけでは限界を感じています。なので、

    「IIS & Webテクノロジーに関する勉強会」

    なるものを立ち上げようと思っています。セミナーをやって多くの方に御集りいただいて聞いていただくのではなく、一緒に IIS と Webテクノロジーについて語って、現場に役に立つ技術記事を書いたり、一緒にセミナーをやったり、そんな仲間を募集したいと思います。こういう趣旨ですので、参加だけして情報収集をされる方ではなく、 IIS を使ったテクノロジーについて情報発信をしていきたいと思っている方を募集します。成果は TFセミナーで共同登壇したり、TFサイトでコラムを共同執筆したりできればと思っています。そして、その成果として IIS の MVP、実は今 日本にはいらっしゃいませんが、日本で活動が認められて表彰される方が生まれてくれることも期待しつつ、活動をしていきたいと思います。将来的には私と一緒に Tech・Ed の檀上に立っていただけるところまで行けたらなぁと妄想をふくらませています。

    我こそは!と思われる方はぜひ本ブログのコンタクトフォームからご連絡ください!お待ちしています。
    セミナーという形態ではないので人数が膨らむのを待つことはしません。少人数でも活動を開始したいと思います。

    活動に参画いただける方とは定期的に勉強会を実施し、その内容は公にどんどん発信していきたいと思います。もし「東京だけかよ」という状況になったらもちろんインフラ(Live Meeting と Roundtableかな)を駆使したり、地方で開催したりとか拡大できればと思います。(●^o^●)

    目前に見えているのは IIS 7.0 Resource Kit の出版ですが、そこに皆さんの声が反映できたらいいなぁと思ってます。

  • 【IIS7】 Server Core の IIS 環境の今後

    Server Core のチームがブログに記事を書いていますね。

    Server Core changes in Windows Server 2008 R2
    http://blogs.technet.com/server_core/archive/2008/11/13/server-core-changes-in-windows-server-2008-r2.aspx#3153293

    日本では下記 記事を読んでいる方も多いと思います。

    [PDC 2008]Windows Server 2008 R2ではIISを大幅強化
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081030/318159/

    私はブログの方から整理材料を引っ張ってきたいと思います。

    · Active Directory Certificate Services も Server Coreに載る

    · Server Core では 32ビットアプリケーションの WoW64 サポートはオプションになり既定では入らない
    リソースをもっと抑えたい場合の一つの選択肢ということですね。でもこれがいい選択肢なのか まだ皆さんどう思いますか?って聞いてますね。

    · 下記がインストールできるオプションに加わる

    • .NET Framework 2.0 のサブセット

    • .NET Framework 3.0 / 3.5 のサブセット – WCF, WF, LINQも

    • Windows PowerShell

    • ASP.NET と 必要なIISサポート – 管理GUIは相変わらず入らない

    • FSRM

    PDC で発表されているのは厳密なインフラ視点では本当に構想段階なのでもちろんまだまだ固まるには期間があり、実際に入らないものも出てくるのであくまでもそういう予定という話ですのでご注意ください。

    私も IMDB や CLB をWindows 2000 Serverのベータ段階で提案したことがあり、そういう経験を皆さんにはしてほしくないので確定するまではあくまでも Future として御認識いただく方がいいと思います。ただ、ASP.NET と PowerShellについては私も田辺もセミナー等で今までに相当フィードバックをいただいているので世界的に言われているのだと思いますから確度は高いのではないかなと考えていますし、実際にしてもらいたいと思っています。

    server_core ブログでも書いていますが、.NET Framework のサブセットがどういう感じで実装される予定なのかは今後書いてくれるようなので時折 私の方でも整理してまとめたいと思います。私は IIS/ASP.NET の視点で、田辺は PowerShell の視点でということになると思います。

  • 【TFセミナー】 今日から”TFセミナー”本格始動ですね

    本日 小高・松崎のセミナーが開催されます。内容は「データアクセスプログラム & SQL Server 2008 による開発」です。

    内容のご報告はちゃんとするとして、今回は装いが変わった色々なものをご紹介します。

    ●2階の看板
    これは変わりなしですね。
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    ●5階に着いてからの案内
    ここは実は結構毎回手作りなんで変わる可能性もありますが。。。
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    ●受付周り
    新受付看板とシール常備と。
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    Lightning Talk も定番になってきましたので投票の紙も常備に。
    番号は人数次第で変える手作りものです。
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    ●そして ニュー看板 (^-^)
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    ということで 2008 年もあと 50日 ですが、TFセミナー 本格始動です!!
    セミナー内容とLT内容についてはまた報告します。(^O^)/