[Windows CardSpace] Liberty Alliance Day 2008 のパネルディスカッションに参加しました
11月7日に開催された、Liberty Alliance Day 2008 (http://www.event-web.jp/LAD2008/) のパネルディスカッションに参加させていただきました。
『パネルディスカッション「動き始めたアイデンティティ管理の相互運用」~Liberty/SAML, OpenID, CardSpace は共存できるか~』と題して、それぞれのアイデンティティ技術のパネラーが登壇しました。協調=ハーモナイゼーションをキーワードとして、それぞれの技術と相互運用について紹介する形式で進められました。
このパネルは、7月に行われた Liberty Alliance 技術セミナー ([Windows CardSpace] Liberty Alliance 技術セミナーに参加します) に引き続いて2回目となりました。
私は Windows CardSpace を中心として、マイクロソフトのアイデンティティ技術と相互運用の現状とロードマップについてご紹介しました。プレゼンテーション資料を SkyDrive にアップロードしましたので、ご参照ください。
スライドは、Windows CardSpace の紹介、セキュリティ、シナリオ (使い方)、相互運用性という構成で、時間の都合でパネルの中でカバーできなかった点についても追加しました。
ちょうどイベントの前の週に Codename “Geneva” という新しいアイデンティティ関連技術が発表されたばかりで、タイミング良くご紹介することができました。特に Geneva による SAML 2.0 プロトコルへの対応は、パネルのテーマにふさわしいニュースだったと思います。
Sun Microsystems の Pat Patterson さんのブログでイベントの様子が写真付きで紹介されています。(私の名前も入れてくださっています!)
Superpatterns
Slides and Blog Reaction from Tokyo Liberty Alliance Day 2008
http://blogs.sun.com/superpat/entry/slides_and_blog_reaction_from
Pat さんは、OpenSSO プロジェクトのアーキテクトで、Geneva が発表された時に “Welcome, Microsoft, to the World of SAML 2.0” というブログ投稿をされていました。そのスクリーンショットを Geneva の紹介とともにスライドに入れさせていただきました。ぜひ Geneva と OpenSSO を相互接続する実験もしてみたいと思います。