Microsoft Deployment Toolkit (MDT) 2008 Update 1 がリリースされました
Windows OS とアプリケーションを組織内で展開する際に役立つ強力なツールである、Microsoft Deployment Toolkit (MDT) 2008 の改訂版がリリースされました。
Microsoft Deployment Toolkit (MDT) 2008 Update 1 (英語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=en&FamilyID=3bd8561f-77ac-4400-a0c1-fe871c461a89
上記ダウンロードページでは、以下の3つがダウンロードできます
- Getting Started with MDT 2008 Update 1.zip
- MicrosoftDeploymentToolkit_x64.msi
- MicrosoftDeploymentToolkit_x86.msi
MDT および以前の BDD では、スクリプトやツールのほかに、充実したドキュメントとガイダンスが含まれているのが大きな特徴ですが、今回からドキュメントのみダウンロードすることもできるようになっています。今まではドキュメントを見るためにツールごとインストールする必要がありましたが、より手軽になりました。一方、ツールに付属するドキュメントは単一の chm 形式になったため、参照しやすくなりました。また Office がインストールされていないマシンでも簡単に参照できます。印刷したりじっくり読むにはダウンロード版を、設定などの作業時の参照はツール付属の chm といった使い分けができるようになりました。
ツール本体は x86 版と x64 版が提供されていますが、これらは展開をするターゲット OS とは関係なく、あくまで MDT のツールを動かすマシンに応じて選んでください。
Update 1 には、バグ修正やドキュメントの見直しのほか、OEM プリロードシナリオへの対応や、SCOM 管理パックの改訂版が含まれています。
OEM プリロードシナリオとは、配布ポイントをリムーバブルドライバに作成し、ネットワークを使わずに展開することのようです。詳細は追ってご紹介できればと思います。
なお、MDT 2008 については、以前の記事もご参照ください。
Microsoft Deployment Toolkit 2008 がリリースされました
http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2008/03/24/microsoft-deployment-toolkit-2008-released.aspx