Windows PowerShell Scriptomatic が公開されました
WMI にアクセスするためのスクリプトを GUI で簡単に作ることができる、Scriptomatic という便利なツールがありますが、その PowerShell 版がリリースされました。
Windows PowerShell Scriptomatic (英語)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d87daf50-e487-4b0b-995c-f36a2855016e&DisplayLang=en
PowerShell は WMI に簡単にアクセスできるという特長がありますが、どのクラスにどのデータがあるのかを探すのは少し手間がかかります。たとえば、CPU の使用率を知りたいときは Get-WmiObject Win32_PerfFormattedData_PerfOS_Processor とすればデータが得られますが、Win32_ 以下のクラス名を覚えておくのは大変ですし、調べるのも大変です。
Scriptomatic では、プルダウンで名前空間とクラスを選ぶと、そのデータを出力する PowerShell のスクリプトが出力されます。
- WMI の名前空間(大きなカテゴリー)を選びます。
- 選択した名前空間に応じて、クラスの一覧が作られます。取得したいデータのクラスを選びます。
- 1と2を決めた時点で、3にスクリプトが生成されています。
- Run をクリックすると、その場で実行されます。あとはファイルに保存したり、エディタで編集したりして、自分用のスクリプトに仕上げていきます。
システム管理のスクリプトを作る上で WMI はとても有用です。PowerShell Scriptomatic を活用して、WMI にアクセスするスクリプトを作ってみてはいかがでしょうか。
(6/11 追記)
ツールの概要については、以下のページもご参照ください。
PowerShell Scriptomatic (英語)
http://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/tools/psomatic.mspx