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Shigeya Tanabe's blog


      田辺茂也 (IT Pro エバンジェリスト)

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失くしたスーツケースが戻ってきました

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以前、旅先の海外でスーツケースがなくなってしまいました。昨年5月、米国出張の最終日、公共のリムジンバスで空港に向かったのですが、到着して降りると、預けたはずのスーツケースがありません。バスは各ターミナルに寄って何人かずつ降ろしていったのですが、私が降りたターミナルは最後で、乗客は私だけでした。バスの横から開けるタイプの荷物室はからっぽで、途中で誰かが持って行ったのか、間違えて降ろしたのか、そもそも積み忘れか、とにかく私のカバンはありません。他のターミナルを探したりしましたが見つけることはできず、どうしようもなくそのまま帰ってきました。どうせ着替えくらいしか入っていないし、カバンも昔1ドル80円台のころに買ったものだしと、なんとかあきらめをつけたのですが、リュック一つで海外から帰ってくるのはなんだか心細いものですね。

そんなことも忘れかけた約半年後の昨年10月、バス会社から「あなたのカバンを見つけたので連絡をください」という手紙が、封書で届きました。カバンに付いているタグに書いてあった住所に送ってくださったようです。早速メールと郵便で連絡しました。

それからしばらく連絡がなかったのですが、先月「カバンを送り返すので、送料の支払方法を知らせてください」とメールが来ました。Fedex で送りますとのことだったので、新宿の Fedex カウンターで相談したところ、着払いで送ってもらうには、Fedex のアカウントを作ってその番号を先方に伝えればよいとのことでした。アカウント作成時にクレジットカードも登録し、そこにチャージされるそうです。その場でアカウントを作成し、メールで番号を伝えて発送してもらい、ついに先週カバンが手元に戻ってきました。

中身は、記憶の限りではそのまま残っていました。洗濯物とケーブル類、書籍などなど。1年前の雑誌がちょっと懐かしい感じでした。ひとつ気になったのは、確かおみやげに買ったチョコが入っていたはずなのですが、入っていませんでした。どこかの時点で処分されたのだと思いますが、チョコがどうなっているのか、届くのを待ちながらとても気がかりだったのでほっとしました。

もう代わりのカバンも買ってしまったので、使う機会も少ないと思いますが、長い間生き残って帰ってきたものなので、大切に持っておこうと思います。

Posted: Sunday, April 06, 2008 11:16 PM by Shigeya Tanabe
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