Windows Live ID の Web 認証 SDK がリリースされました
Windows Live ID の、いわゆる認証 API がリリースされました。これにより、独自の Web サイトで Windows Live ID を使った認証や、クライアントアプリケーションに Windows Live ID による認証を組み込むことができるようになります。
Angus Logan's Blog
SERVICE RELEASE ANNOUNCMENT: Windows Live ID Web Authentication Released!
http://blogs.msdn.com/angus_logan/archive/2007/08/16/service-release-announcment-windows-live-id-web-authentication-released.aspx
Windows Live ID はマイクロソフトのサービスやサイトで広く使われている、シングルサインオンの仕組みです。その SDK が公開されたことにより、どなたでも Windows Live ID を認証システムとして利用することができるようになります。
- Windows Live ID 開発者向け情報
- Web サイト向け SDK ダウンロード
- Windows Live ID Web Authentication 1.0 SDK
- Java, perl, php, python, ruby 用も提供されています。
- クライアントアプリケーション向け SDK (4月にリリース済み)
Web サイトで利用する場合、独自サイトのページ上のサインオンのリンクから、 Windows Live ID の認証ページに移動し、認証された後、元のサイトにリダイレクトされます。リダイレクトされたあと、必要なユーザー情報を処理します。つまり既存のサイトやホスティングサーバー上のサイトでも利用することが可能です。
なお、利用に際して料金はかかりません。利用規約は http://dev.live.com/terms/ をご確認ください。
Windows Live ID は今後 Windows CardSpace とも連携し、「アイデンティティ・メタシステム」を構成する、アイデンティティ・プロバイダの一つとして、重要な役割を果たしていくことになります。その観点からもぜひウォッチしていただければと思います。