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RHEL & Windows Server, Hyper-V & KVM

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仮想化の世界での相互運用性の話題です。このたび、マイクロソフトのHyper-VがRedhatのハードウェア認定をパスしました。また逆にWindows ServerがRHELのKVMの上で稼働することが認定されました。正確には下記の構成がそれぞれ、お互いの認定プログラムをパスしたことになります。

これはまさに「相互」運用性ですね。

LinuxをHyper-Vで稼働させるために、マイクロソフトがLinuxカーネル開発コミュニティにドライバソフトウェアのソースコードをGPLv2で提供したことは以前ご紹介しました。この成果はカーネル2.6でのサポートになりそうです。今後カーネル2.6ベースのディストリビューションを利用すると、Hyper-V上でLinuxを高速かつ堅牢に稼働させることができるようになります。

アプリケーション レベルではWindows Sever Virtualization Validation Programで認定を受けたHyper-V以外の仮想化環境でのマイクロソフト製品の稼働に関して、マイクロソフトはサポートを提供します。これに該当するアプリケーション リストはここ (KB957006) に公開されています。仮想環境の種類によらずWindows Serverと上位アプリケーションを利用することができる・・・まさに相互運用性ですね。

マルチベンダーでの仮想化環境の構築にはこれまで多くの課題がありましたが、かなりのスピードで解消されてきています。マイクロソフトがオープンソースへの取り組みを積極化したことは、このスピードをさらに加速していると言えます。方向的には、ユーザー視点で正しいことをしていると思います。「競合同士協力しながら、市場では競合する」という構図は仮想化に限らず、あちこちで見られます。これは、最終的なユーザーにとっては良い結果をもたらすのではないでしょうか。

Posted: Thursday, October 08, 2009 7:03 PM by kentaroy

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