Windows Web App Gallery と Web Platform Installer の日本語版が公開されました

Web Platform Installer
以前このブログで紹介したWindows Web App GalleryとWeb Platform Installerの日本語版が正式に公開されました。
Port 25 Japan的に注目したいのが、オープンソース ソフトウェアのWindowsプラットフォーム上での展開を容易にするという、これら二つの取り組みのコンセプトです。Web Platform Installer (略してWeb PI) はWindows Web App Galleryに登録されたオープンソース ソフトウェアをウィザード形式で容易に展開することができます。興味深いところは、PHP実行エンジン、BlogツールやCMS等のオープンソースWebアプリケーション、必要なデータベース(MySQLやSQL Server Express)も、各コミュニティのサイトからダウンロードしてくるところです。
Windows Web App Galleryへのオープンソースアプリケーションの登録はマイクロソフトWebプラットフォーム ポータル サイト内の登録フォームから開発者自ら行うことができます。その後、審査とテストが行われた後に、公開されます。
登録にはLive IDでのサインインが必要です
Web PI用にアプリケーションのパッケージ化を行うために必要な技術情報はiis.netサイトに公開されています。Web PIはアプリケーションの展開に、内部的にWeb Deploymentツールを利用しています。
オープンソース ソフトウェアの開発者は、Windows Web App GalleryとWeb PIを活用することで、より多くのユーザーを獲得することができます。また、利用者はこれまでノウハウが必要であった各種オープンソースWebアプリケーションの展開を、より容易に行うことができます。
Web PIはクライアントWindows OSでも実行できます。もしクライアントWindows OSのユーザーであれば、すべて無償でWebアプリケーションの開発・実行環境が構築できます。ぜひ、一度お試しあれ!!