引き続き、WordPress ネタです。
「WordPress の日本語版」が Web Platform Installer (Web PI) からインストールできるようになりました!! 日本語パッケージを持つ Web アプリケーションが Web PI 対応を果たしたのはこの WordPress が一番乗りです!! このたび Web PI からインストールが可能になったのは、今日現在最も最新の 2.8.5 というバージョン (2009/10/22 リリース)です。
Web PI について詳しく知りたい方は、以前のポストを見てください。
Web PI がダウンロードする WordPress のパッケージは WordPress のコミュニティ サイト (ja.wordpress.org) からダウンロードするようになっています (下図)。
ちなみに、Web Application Gallery にも WordPress 日本語版が追加され、ここから直接インストールできます。Install ボタンをクリックすると、Web PI がキックされます。
日本語アプリケーションの Web PI 第一号です。引き続き、対応アプリケーションの数を増やすべく活動していかねば。対応アプリケーションが増えたら、またここでご紹介します。
WordCamp Kyoto に参加しています。マイクロソフトもブースをもっています。PHP on Windows とWeb PIおよびWeb App Gellery を紹介しています。京都での開催ですが、満場感ありです。みなさん積極的にセッションに参加しており、休み時間しかお話しする機会はないのですが、ご興味持ってもらえれいるようです。「最近マイクロソフトのオープンソースへの取り組みが積極化していますよね」「Open Source World にも出ていましたよね?」などのお声を聞くと、とてもうれしいです。
このカンファレンスには以前参加した PHP カンファレンスの際にお会いしたAutomattic Inc., のマクラケン直子さんのご紹介で参加する機会を得ました。
これから懇親会に参加して東京に戻ります。
以前ご紹介したCTP中だったSQL Server Driver for PHP 1.1が正式にリリースされました。詳しくは、開発チームのBlogで説明されていますが、UTF-8サポート、スクロール可能な結果セットのサポート、PHP 5.3のサポートなどが新機能です。このバージョンで、SQL Azureへのアクセスもサポートされます。
以前もご紹介しましたが、このドライバ ソフトウェアは弊社のSQL Serverの開発チームがオープンソース プロジェクトとして活動しています。ソースコードもCodePlexサイトから入手することができます。注意点としては、入手されたソースコードを用いて、ご自身でビルドを行った環境はマイクロソフトとしてはサポートできないということです。マイクロソフトからのサポートを受けるためには、ダウンロードセンターから入手したドライバを利用している必要があります。
日本のPHP開発者の皆様にSQL Serverのパワーを経験していただくために、このドライバ ソフトウェアはとても重要です。
仮想化の世界での相互運用性の話題です。このたび、マイクロソフトのHyper-VがRedhatのハードウェア認定をパスしました。また逆にWindows ServerがRHELのKVMの上で稼働することが認定されました。正確には下記の構成がそれぞれ、お互いの認定プログラムをパスしたことになります。
これはまさに「相互」運用性ですね。
LinuxをHyper-Vで稼働させるために、マイクロソフトがLinuxカーネル開発コミュニティにドライバソフトウェアのソースコードをGPLv2で提供したことは以前ご紹介しました。この成果はカーネル2.6でのサポートになりそうです。今後カーネル2.6ベースのディストリビューションを利用すると、Hyper-V上でLinuxを高速かつ堅牢に稼働させることができるようになります。
アプリケーション レベルではWindows Sever Virtualization Validation Programで認定を受けたHyper-V以外の仮想化環境でのマイクロソフト製品の稼働に関して、マイクロソフトはサポートを提供します。これに該当するアプリケーション リストはここ (KB957006) に公開されています。仮想環境の種類によらずWindows Serverと上位アプリケーションを利用することができる・・・まさに相互運用性ですね。
マルチベンダーでの仮想化環境の構築にはこれまで多くの課題がありましたが、かなりのスピードで解消されてきています。マイクロソフトがオープンソースへの取り組みを積極化したことは、このスピードをさらに加速していると言えます。方向的には、ユーザー視点で正しいことをしていると思います。「競合同士協力しながら、市場では競合する」という構図は仮想化に限らず、あちこちで見られます。これは、最終的なユーザーにとっては良い結果をもたらすのではないでしょうか。
Enterprise Messaging Queuing の分野での最初のオープン スダンダードは、AMQP (Advanced Message Queuing Protocol) というものですが、このAMQPのオープンソースでの実装を目指しているのがApache Software FoundationのQpid Projectです。
マイクロソフトはこのQpidプロジェクトへの貢献を正式にしており、Qpidプロジェクトの開発者コミュニティとの緊密な共同作業を通じて、.NET FrameworkのWindows Communication Foundation (WCF)経由でのAMQPの実装のためのソースコードの提供やビルド/テスト環境の構築などを行っています。Apacheのプロジェクトですから、当然ソースコードも公開されています。これにより、.NETの開発者がAMPQを利用した、強力かつ堅牢なメッセージ オリエンテッドなプログラム間通信を実現できるようになります。
一昔はマイクロソフトがオープンソースのコミュニティと共同作業というだけで、ニュースになったものですが、今は社内でも至極普通の事項になっています。お客様、パートナー、最終的にはマイクロソフトにとって有益であると判断される場合、開発部門はオープンソースでの製品・技術開発の機会を否定しない方向にあります。
折を見て、同様の活動もこのブログで日本に紹介していきたいです。

Web Platform Installer
以前このブログで紹介したWindows Web App GalleryとWeb Platform Installerの日本語版が正式に公開されました。
Port 25 Japan的に注目したいのが、オープンソース ソフトウェアのWindowsプラットフォーム上での展開を容易にするという、これら二つの取り組みのコンセプトです。Web Platform Installer (略してWeb PI) はWindows Web App Galleryに登録されたオープンソース ソフトウェアをウィザード形式で容易に展開することができます。興味深いところは、PHP実行エンジン、BlogツールやCMS等のオープンソースWebアプリケーション、必要なデータベース(MySQLやSQL Server Express)も、各コミュニティのサイトからダウンロードしてくるところです。
Windows Web App Galleryへのオープンソースアプリケーションの登録はマイクロソフトWebプラットフォーム ポータル サイト内の登録フォームから開発者自ら行うことができます。その後、審査とテストが行われた後に、公開されます。
登録にはLive IDでのサインインが必要です
Web PI用にアプリケーションのパッケージ化を行うために必要な技術情報はiis.netサイトに公開されています。Web PIはアプリケーションの展開に、内部的にWeb Deploymentツールを利用しています。
オープンソース ソフトウェアの開発者は、Windows Web App GalleryとWeb PIを活用することで、より多くのユーザーを獲得することができます。また、利用者はこれまでノウハウが必要であった各種オープンソースWebアプリケーションの展開を、より容易に行うことができます。
Web PIはクライアントWindows OSでも実行できます。もしクライアントWindows OSのユーザーであれば、すべて無償でWebアプリケーションの開発・実行環境が構築できます。ぜひ、一度お試しあれ!!
エバンジェリストの奥主です。
下記のサイトで告知されていますように、東京のオープンソースカンファレンスが開催されます。
オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Fall
http://www.ospn.jp/osc2009-fall/
マイクロソフトでは Power to the PRO (ITエンジニア支援ブランド)としてスポンサーをさせていただくほか、技術セッションを1つ、展示を行う予定となっております。
技術セッションについてはエバンジェリストの大西が登壇予定です。話題は Silverlight や RIA になると思います。彼は Mac 使いでもありますし、いくつかのイベントでここのところ成功している基調講演のライブ配信(IIS Smooth Streaming+Silverlight)を成功させている立役者ですので面白い話をしてくれると思います。
勉強会のライブ配信とかで色々工夫している方や今 Web ページのデザインとかで悩んでいる人にはお奨めなセッションです。
今回の オープンソースカンファレンス もまたまた盛り上がると思いますので皆さんのお越しをお待ちしています。展示には私も含め、何人かのエバンジェリストも伺う予定ですから技術的な話で盛り上がりましょう!
またまた PHP ネタですが、マイクロソフトのデータベース製品である SQL Server に PHP アプリケーションからアクセスするためのドライバ(実態は php.ini で有効化する PHP エクステンション)ソフトウエアである SQL Server Driver for PHP の最新バージョンの Community Technology Preview (CTP) が始まっています。8 月 18 日に公開されました。紹介が遅れてしまいました(汗)。
SQL Server Driver for PHP は、SQL Server の開発チームが CodePlex.com サイト上で「オープン ソース プロジェクト」として提供しているソフトウェアです。今までの バージョン(V1.0) は、UTF-8 のサポートがなく、日本の開発者の方々にはあまり Push できていなかったのですが、このたび CTP がはじまった V1.1 は
- UTF-8 のサポート: 日本語環境での SQL Server 対応 PHP アプリケーションの開発が可能
- PHP 5.3 のサポート (PHP 5.2.x もサポートしています)
- SQL Azure Database (マイクロソフトのクラウド データベース サービス) のサポート
- スクロール可能な結果セット、行カウントのサポート
- SQL Server 2008 ネイティブ クライアント環境のサポートによるパフォーマンスの向上
といった具合に、日本の開発者の方もいよいよ本格的に利用していただけるものになります。V1.1 の CTP モジュールはここからダウンロードできます。利用するためには、SQL Server 2008 Native Client が必要です。これは、SQL Server 2008 Feature Pack のページから入手可能です。
その他情報ソース
ちなみに、同日に CTP が始まったマイクロソフトのクラウド データベースである SQL Azure Database にもこの SQL Server Driver for PHP を利用することで、PHP アプリケーションからこのクラウド データベースにアクセスできます。インストールマニアックスの初代優勝者の田中さんがこのあたり研究結果を公開してくれています。
この SQL Azure Database は、以前この Blog でも SQL Data Services としてご紹介したものです(名前が変わりました)。個人的には、マイクロソフトの Azure 関連サービスが、PHP にとってのベスト クラウド環境になる可能性が高いと考えています。
とかく、「マイクロソフト = .NET」 と思われがちですが、マイクロソフトは業界で最も言語ニュートラルな会社だと個人的には思っています。可能な限りより多くの開発者にとってのベスト プラットフォームを提供したいという会社自体の DNA は変わることはありません。

日本発の「ECオープンソース」で有名なEC-CUBEが、Windows Server 2008およびWindows Server 2008 R2に正式に対応完了しました!!2009年9月11日にプレスリリースも発行されました。
これまでもEC-CUBEでは対応OSとしてWindows Serverに対応してくださっていましたが、このたび最新のWindows Serverである2008および2008 R2に正式対応になりました(システム要件)。IIS7およびIIS7.5のPHPサポートのたまものですね。
2009年9月11日にEC-CUBEの3周年を記念した「EC-CUBEカンファレンス2009」に参加してきました。私もセッション枠を一つ持たせて頂き、「Windows Webプラットフォームが広げるEC-CUBEビジネス」というタイトルの講演をしてきました。大変熱心に聞いていただき感謝です。懇親会中の立ち話でも、EC-CUBEのWindows Server対応に期待しているというコメントをいくつかいただき、大変うれしく思いました。講演中は前の日の夜にホテルで構築したEC-CUBE on PHP on IIS7.5 on Windows 7 (MySQL利用) のデモをお見せしました。30分くらいで作れちゃうんですね。EC-CUBEすごい!!あっという間でした。デザインテンプレートも動くかどうか試しましたが、ばっちりでした。
しかし、EC-CUBEは登場して3年という期間に約4,000サイトの稼働実績を持つまでに成長しているそうです。あたらめてオープンソースとコミュニティのパワーを感じました。また、カンファレンスの開催場所もロックオン本社の所在する大阪であったのにも関わらず、日本全国からパートナーが集まり、懇親会も大変な賑わいでした。ヘルシーなパートナー エコシステムが構築されているのですね。ロックオンのスタッフの皆様、ご苦労様でした!
今後もオープンソース アプリケーションのWindowsプラットフォームでの稼働実績を増やすために、頑張ります。

2009年9月10日にCodePlex Foundation設立のアナウンスメントがありました。CodePlex Foundationはオープンソース系の他のFoundationとは少々ミッションが異なり、商用ソフトウェアベンダーとオープンソース コミュニティとの間でのソースコードやアイデアの交換を可能にすることを目的に設立されました。
マイクロソフトはCodePlex Foundationの最初のスポンサーという立場です。また、正式な立ち上げ前の準備期間中のBoard Memberを数名Foundationに送っています。あのSam RamjiはCodePlex FoundationのPreliminary Presidentになりました。Samは今月末を持ってマイクロソフトを退社する予定です。個人的にはとても残念です。彼がマイクロソフトのオープンソースへの取り組みを大きく前進させた功績は、とても大きなものであると思います。
現在、多くの商用ソフトウェア ベンダーとそこで勤務する開発者は、オープンソース コミュニティと協業する方法を模索しています。そこには下記のような様々な解決すべき課題やギャップがあります。
- カルチャーの違い
- ソフトウェアの開発手法の違い
- コピーライトや知的財産権への考え方の違い
CodePlex Foundationはこのような課題やギャップの解決と、商用ソフトウェアベンダーとオープンソース コミュニティとの間の円滑なコミュニケーションやコラボレーションの促進を目的に設立されています。これまでもマイクロソフトはCodePlexのブランドでCodePlex.comというForgeサイトを運営してきましたが、このたびのCodePlex Foundationは、このCodePlexというブランドの拡張ですが、マイクロソフトとは独利した存在です。マイクロソフトはFoundationのスポンサーの一つとしての立ち位置です。初年度のFoundationの運営のために、100万USドルを寄付しました。
今後約100日ほどをかけて、さまざまな意見を取り入れながら、Foundationの最終的なChaterを確定させていくそうです。今後、動きがあったらこのサイトでも紹介していきます。
昨日に引き続き、マイクロソフトによるオープン ソース プロジェクトへの参画についてご紹介します。それは、「Microsoft Live Services Plug-in for Moodle」です。
Moodle は、207カ国以上で利用され、3千万人以上の利用者がいる、授業のためのオンラインのラーニング Web サイトを構築するためのフリーのオープン ソース コース管理システムです。Moodle は PHP アプリケーションとして実装されており、 GPLv2 のもとライセンスされています。
マイクロソフトは Live@edu という学生向けの電子メールとオンライン ツールのサービスを提供しており、以下のような特徴があります。
- ブランド提携の Exchange ソリューションと Outlook Live (1 ユーザーあたり 10 GB) が無償で提供されます。
- 学生は、実社会に出る日に備えてマイクロソフトのツールに慣れることができます。
- 学生のデータの機密性を保持し、オンラインでの学生の安全をより確実に守ります。
- Windows Live SkyDrive の 25 GB ものオンライン記憶域で学生を引き付けます。
- Office Live Workspace によって、オンラインでの共同作業やドキュメント共有が簡単になります。
- 信頼性と安全性が高く、管理しやすいマイクロソフト ソリューションを教育機関に導入できます。
- Firefox や Safari など、Windows または Mac でよく使用されているあらゆるブラウザに対応します。
この Live@edu サービスと Moodle を統合するための Moodle 用 Plug-in ソフトウェアをマイクロソフトが GPLv2 のライセンスで提供したというのが、このたびの News です。Live@edu をすでに利用している教育現場のみならず、Moodle を利用している教育現場にとっても、よりリッチな統合エクスペリエンスを学生の皆様に提供できるのではないでしょうか。
ダウンロードをして中身を見れば一目瞭然ですが、本 Plug-in ソフトウェアも Moodle 同様に PHP アプリケーションとして実装されています。
詳しくは、Microsoft Education Lab サイトの Live Services Plug-in for Moodle のページをご覧ください。ダウンロード、導入方法、開発者向け技術情報なども併せて入手できます。
マイクロソフトのオープンソースへの取り組みが、また一歩大きな前進を見せました。これは、これまで以上に大きな一歩です。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
「マイクロソフトは 20,000 行のデバイス ドライバ用ソースコードを Linux コミュニティに貢献」
”Microsoft has contributed 20,000 lines of device driver code to the Linux Community.”
これは、Windows Server のハイパーバイザー型仮想化機構 Hyper-V 上で、Linux が Windows と同等のしくみで仮想化されるようにするための Linux 用ドライバのソース コードをマイクロソフトが開発し、それを Linux コミュニティに GPLv2 のライセンスのもとソースコードを提供したということです。
Linux コミュニティにソースコードを提供したということは、今後さまざまな Linux ディストリビューション等でもこの成果が利用できるようになるということです。これにより、Hyper-V 上で Windows と Linux の双方がパフォーマンス良く仮想化することができ、Windows と Linux の混在環境を維持管理している組織にとっては、仮想化環境の統一や、運用管理手法の統一など、さまざまなメリットがあります。まさに、相互運用という言葉がぴったりな取り組みです。
もう少し詳しく知りたい人は、本家 Port 25 サイトの Hank Janssenの Blog Post をご覧ください。
今後もマイクロソフトのオープンソースへの取り組みにご期待ください!
というタイトルで、マイクロソフトのオープン ソース戦略をまとめた米国本社作成ドキュメントを翻訳しました。題して「選択の世界への参画 (Participation in a World of Choice) ~オープン ソースとマイクロソフトについての展望」です。弊社のオープン ソースのサイトからもダウンロードできます。

原文は大変学術的で翻訳業者に出すことはやめました。直訳風だとさらに理解が難しくなるからです。同僚の上田との共同作業でした。まずは上田が訳し、それを私が丸め、さらに上田がまるめ…といった地道な作業でしたが、その分内容的にも正しく、日本語として可能な限り理解しやすいものになったと思います。
本ドキュメントはOpenSource WORLD 2009でも配布します。
ぜひ、内容をご覧いただいて、ご意見、ご批判、アドバイスなどいただけると幸いです。
2009年7月1-2日に有楽町の東京国際フォーラムで開催されるIDG ジャパン主催の「OpenSource WORLD 2009」の参加のために、関係者で準備の真っ最中です。オープン ソースなイベントにマイクロソフトが参加することは最近では珍しくなくなっており、実はこのイベントの前身である昨年のLinux WORLD 2008にも参加しておりました。
今年のマイクロソフトの主な見どころは、
といったところになります。
私の基調講演では、IT Pro エバンジェリストの奥主もデモで登壇しますので、乞うご期待です。このブログでご紹介した Web Platform Installerと Web App Gallery を実際にご覧いただける予定です。彼は現在 ReMIX という弊社の別イベントの準備もしていて、本当にご苦労様です。基調講演のプレゼン内容は本社のオープンソース戦略担当部門と一緒に作成しました。内容は来てのお楽しみということで…
展示ブースでは、BizSpark という起業間もないスタートアップ企業の支援プログラムや、TechNet/MSDNといったエンジニア向け技術プログラムの説明や、CodePlex、PHP on IISといった、マイクロソフトのオープン ソース関連活動のご紹介をする予定です。
.org パビリオンの企画にはNTTコムウェア様ご協力で弊社も混ぜていただけました。ありがとうございます!! 当日は Drupal ユーザー コミュニティのメンバーとの「Drupal on IIS」コラボ セッション (7/1 15:30-15:55) があります!!内容はセッションタイトルのままです。ここでも、奥主に登場してもらうことになっています。いつもありがとう!! その他いくつかのコミュニティとも「PHP on IIS」系な形でコラボさせていただいています。
本カンファレスには、入場料 5,000 円なのですが、事前登録すれば無償でご参加いただけるそうです。
では、皆さん会場でお会いしましょう!!
Windows AzureでFastCGIがサポートされることにより3rd partyプログラミング言語で記述されたWebアプリケーションが利用できるようになることは既に本blogでもご紹介しましたが、PHP SDK for Windows AzureがオープンソースプロジェクトとしてCodePlex上で公開されました。
このSDKのゴールは、PHP開発者がWindows Azureとの相互運用を実現するための高いレベルでの抽象化を図ることで、ベルギーのRealDolmen社がプロジェクトのイニシアチブをとり、マイクロソフトがスポンサーとなっています。
PHP SDK for Windows AzureはRESTにフォーカスし、次の主な機能を提供します:
- Windows Azure blob、テーブル、キューに関するクラス
- HTTP Transport、AuthN/AuthZ, RESTおよびError Managementに関するヘルパークラス
- 管理性、部品化およびロギングサポート
PHP SDK for Windows Azureを利用して作ったアプリケーションは、Windows Azure platformにホストされていても自社のWeb ServerにホストされていてもWindows Azureの機能にアクセスできることになります。

今回のテクノロジープレビューはWindows Azure blog storageとの相互運用性をサポートします。秋までにはテーブルとキューのサポートを含めた完全機能版がリリースされる予定で(SDKページ下段にロードマップがあります)、開発チームはコミュニティに対してユーザーフォーラムへの参加と提案やフィードバックの提供を呼び掛けています。
詳細については、マイクロソフトのPrincipal ArchitectであるVijay Rajagopalanのblogをご覧ください。