簡単で無料のP2Vソフト
物理的なコンピューターを仮想マシンにすること(P2V)というのは、IT管理者の日常の仕事の一部です。Hyper-Vの場合は、Microsoft SCVMMに付いているP2V機能を使うことを推奨しています。SCVMMはとてもいいソフトですがお金が掛かるし、セットアップと最適な設定にすることも少し複雑かも知れません。特に少数のP2Vの操作しか必要ない時にSCVMMはやり過ぎでしょう。
Citrix社は「XenConvert 2.0.1」というソフトを最近リリースしました。ご覧の通りユーザーインターフェースはとても簡単です。
実はいろいろなフォーマットに変換できるのですが、物理的なコンピューターをHyper-VのVHDにするには「From:」の「This Machine」オプションと
「To:」の「XenServer Virtual Hard Disk (VHD)」オプションを選択すればいいです。XenServer Virtual Hard DiskとHyper-V Hard Diskと同じです。

「Please choose a folder to store the XenServer Virtual Hard Disk (VHD)」ダイアログボックスが表示されると、別のディスクにVHDを保存したほうがいいです。ネットワーク共有フォルダが理想的です。もちろんコンピューターのディスクサイズによってVHDに変更する操作には時間がかります。私の100GBのノートパソコンでは15分ぐらいかかりました。

P2Vが終わったら作成したVHDを新しいHyper-V仮想マシンに接続すればすぐに使えます。物理的なコンピューターは仮想マシンになっていますから「Hyper-Vの追加機能ツール」を新しい仮想マシンにインストールしたほうがいいでしょう。
Citrix社はこのとても便利なソフトは無料でリリースしましたので是非試してみてください。