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Hyper-V Server R2 RC版の登場

長い間何もBlogに書いていませんでしたが、本日Microsoft Hyper-V Server R2のRelease Candidate版がリリースされました。前のベータ版に比べ意外にもいろいろな違いがあります。日本語版はまだ完全に翻訳されていませんが、ユーザインターフェースはおよそ90%以上はできていますので是非ダウンロードして触ってみてください。

もちろんベータ版にもあった機能(Live Migration機能や1TBのRAMサポートや改善したパフォーマンスなど)がまだありますが、今回の新しい機能と、ベータ版とRC版の大きな違いは以下にまとめました。

64個の論理プロセッサ:Windows Server 2008 R2と同じようにHyper-V Server R2は最大64個の論理プロセッサをサポートしています。Windows Server 2008 RTMは24個の論理プロセッサしかサポートしていません。R2のベータ版は32個でした。一つの物理マシンに384個の仮想マシン限界はあります。

プロセッサの対応モード」:Processor Compatibility ModeというモードはRC版のこれまではなかった新しい機能です。RC版の前はLive Migrationを使用するには全く同じプロセッサを使う必要はありました。例えば、今まではすべてのマシンはIntelのプロセッサでも2年前のCPUと最近のNehalemのCPUを同じクラスタに入れえるとLive MigrationとQuickMigrationが使えませんでした。今はその厳しいCPU条件はある程度易しくなりました。プロセッサの対応モードを有効にすると、同じCPUメーカー(Intel社かAMD社)ならLive MigrationとQuickMigrationが可能になります。この新機能は将来のリリースされたマシンでも今日のクラスタに直接に入れることが可能になります。

ちなみにHyper-V Server R2のダウンロードは多言語ISO(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)です。

Posted: Tuesday, May 05, 2009 10:31 AM by pdespe

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