WORKGROUPの中でHyper-V Serverを使用すること
Hyper-V Serverをドメイン環境で使用するには特別な設定する必要は特にありませんが、ワークグループの場合は、あいにくいろいろな設定をいじることが必要になります。
まず、必要なサーバー側とクライアント側の設定があります。変更の比較的少ないサーバーの設定を先に説明します。
ワークグループにあるHyper-V Serverでオプション 4「ローカル管理者の追加」を選びます。
ワークグループなのでユーザ名とパスワードを入力します。私の例ではユーザー名をadmin1 にしまた。

これでサーバー側の設定は完了です。
次はクライアントの設定の変更です。つい最近までクライアントの設定はこんなにも複雑でした。一例として以下のURLを覗いてみてください。
http://blogs.technet.com/jhoward/archive/2008/03/28/part-1-hyper-v-remote-management-you-do-not-have-the-requested-permission-to-complete-this-task-contact-the-administrator-of-the-authorization-policy-for-the-computer-computername.aspx
嫌でしょう?
しかし、MicrosoftのプログラムマネジャーJohn Howardさんのお陰で、こんな複雑な事がもう少し簡単にできるようになりました。Johnさんはとても便利なスクリプトを作成してくれました。
Vista SP1かWindows Server 2008でJohnさんのHVREMOTE スクリプトをダウンロードします。
次に以下の2つのコマンドを実行します:
1)リモートMMCをファイアウォールの例外リストに追加します:
cscript hvremote.wsf /mmc:enable
2)anonymous userをDistributed COMにアクセスできるようにします: cscript hvremote.wsf /AnonDCOM:grant
最後はcmdkey.exeを使ってHyper-V Serverの追加したローカル管理者と同じログイン証明書を設定します。 サーバーと同じパスワードの確認してください。
cmdkey.exe /add:コンピュータ名 /user:ユーザ名 /pass
私の例では、
cmdkey.exe /add:hvs-host /user:hvs-host\admin1 /pass
クライアント側の設定は完了です。
もし、以上のコマンドが問題なければ、Hyper-V マネジャーを実行して、Hyper-V Serverホストに普通に接続して管理できるようになるはずです。