自分に対しての戒め その1
私も歳をとったなあとつくづく思います。定年の年齢を考えると、あとXX年。。。。。老い先短いなぁ。。。
そう考えたときにふと思ったのが自分の今考えていることを自己反省も含めて残しておこうと。記憶力も悪くなってきたので、書いたことを後からみて反省をすることもできますしね。そういう意味では備忘録でもあります。もちろん、会社のブログに書くわけですから、仕事に関係のあることです。時々その視点で書こうと思います。
今日はその第一回目です。
「なんで勉強しないんだ!勉強しろ!」、「うるせえなあ。。。面倒くせえ!」
これは約一年前のうちの息子と私の会話です。この中に最近私が考えさせられたコミュニケーションの難しさが潜んでいることをその時はまったく考えもしませんでした。
その時の状況は息子が中学3年になりそろそろ真剣に受験勉強をしなければならない時期にきていたにもかかわらず、まったく勉強をする気配がかんじられなかったのです。そういう息子にパンチをはなったつもりだったのですが、まったく聞いてもらえずにスルーされてしまったというわけです。よくあるパターンですよね。
その後に学校の先生と面談があり、その時に先生から言われた(実際には妻が聞いたのですが)のが、「xxxx君は日ごろお父さんとお話しをされていますか?」
このパンチは効きました。私といえば仕事にかまけて息子と満足に話す時間もとらずに自分が言いたいことを言いたい時に一方的に伝えていただけだということに気付かされました。
そんな親父は嫌ですよね。私もそうでした。これは家庭での出来事ではありますが、ビジネスの世界でもまったく同じことが言えると思います。
まず、そんな人は信頼ができないですよね。信頼できない人の話は100%正しいことを言っていてもちょっと斜に構えて聞いてしまいます。(私だけでしょうか???)
そこで教訓です。
自分の意見を聞いてもらうためには、まず聞いてもらえる環境を自分で作る努力が大切!
100%信頼されることは難しいでしょうが、まったく信頼されていないような関係では、まともに話も聞いてくれないのではないかと思うわけです。
そのために日ごろのコミュニケーションで気をつけようと考え始めたのは、以下の2点です。
相手の置かれている状況をできる限り理解して話す
たとえ自分の考えと違っており、自分としてはまったく納得できないとしても、相手の置かれている状況を理解すると、「なるほどねえ。」ということが多々あります。それでも納得しずらい時は自分はこう思うという意見をアドバイス的に言うのが良いのでは?と考えています。(要は人の話をまずは聞いて理解しようということですね。)
相手の理解できる形で話す
誰に対しても同じ言い方をする人が結構いますが、相手によって話し方や説明の仕方を変えて話すことが非常に重要ですね。コミュニケーションをとっても相手に理解されなければ意味がないですし、もしそれを相手のスキルがないのが原因だと考えるのはある意味そのとおりなのかもしれませんが、それと同時に自分のコミュニケーション能力の低さをそれ以上に反省するべきだと思います。
要は相手を思いやれということになりますし、ある意味人にやさしくなれということかもしれません。
たった2点ですが、息子とコミュニケーションをする時に考えるようになった結果、まったく勉強をしなかった私の息子は何とか高校入試を突破することができました。まるで私のおかげといっているように聞こえますが、もちろんそうではなくて息子ががんばった結果です。同時に親父も成長させてくれたような気がしています。そういう意味では、息子に感謝です。