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Hiroshi Okunushi's Blog ☆ミ| IIS PHP etc.

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【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(6)

よーし それでは中締め、Step (6) いってみよう!


(06) ゲストOSの設定、Web Platform Installer による環境設定

始める前に

実は過去のインストールマニアックス決勝でみんな躓いていたので書いておきます。
Internet Explorer のあるセキュリティ設定は IE の中からではなく、サーバーマネージャーのトップにあります!
image
Windows Server 2003 の時はプログラムの追加と削除でしたのでみな戸惑うようです。
参考: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1057iesec08/iesec08.html
これが理由で他のブラウザーを選ぶのは。。。キビシイッス。。。

ここまででゲスト OS である Windows Web Server 2008 R2 はインストールできているはずです。
それではここからは何をするか。

a. IIS7.5 のインストール
b. IIS 拡張機能のインストール
c. アプリケーションランタイムのインストール
d. データベースエンジンのインストール
e. アプリケーションのインストール

こんな感じになるのではないかと思います。それではそれぞれ見ていきましょう。
実は一括でやる方法もあるんですが、*本質*を知ってほしいので個別論から書きます。

a. IIS7.5 のインストール

今回は Windows Web Server 2008 R2 の完全インストール上であることを前提に書きます。
となると選択肢は GUI でやるか コマンドでやっつけたいか。

GUI:
サーバーマネージャーを使います。
役割 を左のツリーから選択して、右に表示される 役割の概要 にある 「役割の追加」を実行します。
以降 b, c  に関しても サーバーマネージャーの 役割 - 役割サービス の追加 で行うことができます。

コマンド:

さあ こっちはやり方が色々とあります。
Windows PowerShell 用 ServerManager コマンドレット、dism、ServerManagerCmd、Ocsetup、Pkgmgr。
私は汎用的な ServerManager コマンドレットを推奨します。
※後者 3つについては 【IIS7】 [HOW TO] IIS7.0 のインストール方法 参照。

R2 なので、もう Windows PowerShell は標準なので入ってますね。
下記を実行してみましょう。

> Import-Module Get-WindowsFeature

これで今のインストール状況がわかります。もちろん IIS は入っていないですし、Web Server なので Standard や Enterprise に比べると 役割や機能が少ないのもわかると思います。

今度は下記を実行してみましょう。Windows PowerShell の 「xxしたらどうなるんだろう?」機能を使ってみます。

> Add-WindowsFeature Web-Server –logpath .\install.log -whatif

WhatIf: 'WhatIf' モードで実行中かどうかをチェックしています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 管理ツール" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] Web サーバー" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] セキュリティ" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 状態と診断" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] IIS 管理コンソール" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] パフォーマンス" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] HTTP 基本機能" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 静的なコンテンツの圧縮" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 既定のドキュメント" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] HTTP エラー" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 静的なコンテンツ" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 要求の監視" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] HTTP ログ" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] 要求フィルター" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: 対象 "[Web サーバー (IIS)] ディレクトリの参照" に対して操作 "Add-WindowsFeature" を実行しています。
WhatIf: インストールの完了後にこのサーバーの再起動が必要になる可能性があります。

Success Restart Needed Exit Code Feature Result
------- -------------- --------- --------------
True    Maybe          Success   {}

何が入るのかこれで一目瞭然ですよね? このように既定では HTML や画像を動かすコンポーネントだけが入ります。

Tips

-IncludeAllSubFeature を使うと指定したアイテム以下もインストールしてくれるので便利です。-I と省略できます。
なので、フルインストールがしたいケースでは Add-WindowsFeature Web-Server –I で済みます。

それでは –Whatif をやめて本当にインストールします。下記を実行します。

> Add-WindowsFeature Web-Server –logpath .\install2.log

Success Restart Needed Exit Code Feature Result
------- -------------- --------- --------------
True    No             Success   {IIS 管理コンソール, 要求の監視, 静的なコ...

動かしてみましょうか? Internet Explorer を起動して http://localhost を実行しましょう。
IIS7 ロゴのトップページが表示されると思います。

b. IIS 拡張機能のインストール

さて、拡張機能とは http://technet.microsoft.com/ja-jp/iis/dd742256.aspx にあるようなモジュールのことを言います。なお、いくつかは R2 の段階で標準機能になっているので、前出の Get-WindowsFeature でちゃんと確認しましょう。PHP アプリケーション環境を構築する場合には おそらく使うことになるのは URL Rewrite、Windows Cache Extension for PHP、SEO Toolkit なんかになると思いますが、皆さんの用途に合わせて選択してください。

ダウンロードして各々インストールします。拡張機能(Extension)をダウンロードするページの右下の方に行かないと日本語版のダウンロードリンクが無いので注意してください。出荷前のビルドの場合には Japanese が無いので、ご注意ください。

c. アプリケーションランタイムのインストール

さて、ここはかるーく書くことにします。色々とあると思いますので。

- 従来の ASP や ASP.NET
これらは簡単です。Get-WindowsFeature で IIS の階層を眺めてください。アプリケーション開発のところにあります。Add-WindowsFeature Web-Asp とやれば ASP の環境が入ります。

Tips

ASP 、ASP.NET ともに ISAPI で開発された拡張で動作するので同時に ISAPI 機能がインストールされます。

- PHP
ダウンロードが必要です。Windows 環境用の PHP ランタイムは http://windows.php.net/download へ行きましょう。
そして PHP の実行環境としては FastCGI がマイクロソフトの推奨です。
従って、 Add-WindowsFeature Web-CGI もしておきましょう。CGI と FastCGI はセットになっています。

まだ翻訳上がってないので英語の記事を紹介しておきます。(翻訳予定なので日本語になったらお知らせします。)
http://learn.iis.net/page.aspx/246/using-fastcgi-to-host-php-applications-on-iis-70/

- 他のアプリケーションランタイム
同様に ISAPI で書いたエンジン、あるいは FastCGI や CGI に対応していれば動作できます。

d. データベースエンジンのインストール

これは書くまでも無いので省略しておきますが、広く耳を傾けると意外と知られていないらしいのでちょっとだけ。
マイクロソフトの SQL Server にも実は 無償版 があります。Express Edition と言います。

e. アプリケーションのインストール

アプリケーションについては まず、リニューアルした PHP on IIS ページには IIS 開発チームがいくつかのアプリケーションについて書いたもののリンクが掲載されています。また IIS 上でのインストール方法は 過去 2 回のインストールマニアックスで皆さんがお書きになられたドキュメントがインターネットを検索すると出てきますのでそれを参照するのが一番確実でしょう。


こほん。。。さて楽な道も見ておきましょうかね。(*^_^*)

abcde. Web Platform Installer を使う

http://www.microsoft.com/japan/web へ行きます。

下記のボタンをクリックしましょう。
btn-webpi 
Web Platform Installer のページにこれで辿り着きましたので 絵か矢印をクリックしてインストールしましょう。
wpilauncher.exe をダウンロードしてしまうといいでしょう。

実行すると↓こういう画面が出る統合インストーラーになっています。本当に便利!!
image

Web Platform Installer と /web サイトを推進している 鈴木 が操作感がわかるビデオを撮ってます。
XP でやってますが、同じです。むしろ OS 側が進化しているのでもっと簡単と言っていいでしょう。

ということで日本語アプリケーションは今 増やす活動をしているところなのでアプリケーションまではカバーできないですが、これでベースの環境ができるので相当 *楽*なはずです。
Web Platform Installer が相当数のアプリケーションに対応していったらインストールマニアックスの「インストール」はどんどん違うものを「インストール」するんでしょうね。(*^_^*)  あっ今回も Hyper-V 祭りだし。。。そういうことかぁ


ということで 6部 構成になっていたこのシリーズはいったん中締め。
あとは 外伝 じゃなくて 番外編 シリーズとして 管理用 PC 回りの工夫とか XP でどうしてもやりたいとかそういうのを書いていこうと思います。濃そう。。。(ToT)/~~~

【IIS7】 本家もデザインチェンジ – IIS.NET

現在 米国で開催中(実際には開催直前)の PDC(Professional Developers Conference)のタイミングで IIS の本家サイトもデザイン変更をしたようですね。

The Official Microsoft IIS Site
http://iis.net

ぱっと見たところでは、

http://www.iis.net/overview のページが綺麗になってます。
○ Extension(拡張機能)の入手ページが EXPAND となりました。
数が増えてきたのでタブで表示するように変えたんですね。
Learn は上のメニューではなくてオーソドックスな左メニューに変更ですね。
Index もあって記事を探しやすくなったんではないでしょうか。
ビデオものは切り出されたみたいでこれもわかりやすくなったでしょう。
Downloads も拡張機能以外の便利なツールや追加機能という位置づけは変わってませんが、綺麗になった感じですね。
Forums はデザインテンプレートが変わっただけですね。でもタグクラウドが目立つようになりましたね。
Blogs ページも同様ですね。

日本の IIS TechCenterLearn 記事の翻訳は継続しています。これから春までにかけてかなりの数の日本語記事を公開できる予定です。ご期待ください。

さて PHP 関連はどうなったかというと、本家も綺麗なサイトを作り直したようですね。

PHP on Windows
http://php.iis.net/

ブログも PHP に絞ったみたいですね。

日本はと言うと、先日 書きましたように PHP on IIS サイトを引っ越ししました。

PHP on IIS サイト
http://technet.microsoft.com/ja-jp/iis/ee794964.aspx

さあ 日本時間だと今晩から PDC 本番ですね。何が発表されるやら。楽しみですね。 (*^_^*)

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(5)

それでは再開、再開。 Step (5) です。今度は 管理用PCでの作業です。


(05) 管理用PCからの指示でゲストOSのインストール

さて、この作業は管理用PCにインストールした RSAT あるいは Hyper-V 管理ツールのインストールによって管理ツールに追加される Hyper-V マネージャーで行います。以下では Windows 7 環境で RSAT を入れた場合を想定して書きます。

管理 PC に hyperv アカウントでログオンします。

まずは Hyper-V マネージャーをつなぎましょう。

- 右の操作メニューから サーバーに接続 を実行します。
- 別のコンピューターを選択し、Hyper-V Server 名を入力して OK します。

ネットワークの設定をまずは確認すべきでしょう。無ければ作る必要があります。

- 右の操作メニューから 仮想ネットワークマネージャー を実行します。
一つも設定されていないはずです。
- 外部 を選択し、追加ボタンをクリックします。
- 新しい仮想ネットワークに名前を入力します。私は大概 Physical か External と名付けています。
- 接続の種類が外部になっていて、NIC の種類が正しく表示されていることを確認します。
- OK ボタンをクリックします。ネットワークが中断される云々のメッセージが表示されます。

これで ゲスト OS をインストールする準備が整いました。
始める前にHyper-V Server のマシンに Web Server 2008 R2 の DVD をセットします。

- 操作メニューから 新規 - 仮想マシン を実行します。
- 次へ をクリックします。
- 仮想マシンの名前を入力します。 Windows Web Server 2008 R2 #1 などです。
仮想マシンは任意の場所に配置できますが、ここでは既定のまま、次へをクリックします。
- メモリーには1GB割り当てることにします。次へをクリックします。
- ネットワークの構成ではこのステップで作成したネットワークを選択し、次へをクリックします。
- 仮想ハードディスクも既定値で作成しましょう。次へをクリックします。
- ブート CD/DVD-ROM からオペレーティング システムを インストールする を選択し、ドライブを指定します。
次へをクリックします。
※ここで準備できていない場合には一旦 あとでインストールするを選択してもよい。

ゲスト OS を起動してインストールを開始しましょう。

- 仮想マシンを選択して、操作メニューから 起動 を実行します。
- 画面を見るために 接続 を実行します。
※接続で認証が表示された場合には hyperv/指定したパスワード を入力します。

あとは物理マシンへのインストールと同じなのでウィザードに従ってインストールを続けます。

これで Step(5) は終了です。

【IIS】 キタぁ インストールマニアックス”3” 始動!!!

過去 2回 開催され、応募された皆様の休暇を奪ってきた あの 企画、インストールマニアックス の次の回が始動です。例によって主催 吉川がもうすでにブログを書いています。

InstallManiax 3 Hyper-V祭り

なんと今回は 「Hyper-V 祭り」 と来ました!

そして マニアックス のページもオープン!!!
http://www.thinkit.co.jp/maniax/3/index.html

これが今回のロゴです。(きれいなファイルもらったら置き換えます。(^-^))
logo

Windows Server 2008 や Windows Server 2008 R2 上で Hyper-V ではなくて、できるだけ Hyper-V Server 2008 でWeb Server を構築してみよう!!という企画内容になっています。

IIS ばかり書いている私が何故 下記のシリーズを書き始めたか、それは そう マニアックスのためでーす!

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(1)
【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(2)
【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(3)
【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(4)

(5)から以降は通常の Hyper-V マネージャを使った操作なので少し後回しにしています。

ご家族の皆様、2009 年末 の貴重な時間をまたまた奪ってしまってすみません ((+_+))
でも皆さんのご家族にいらっしゃる素晴らしいエンジニアの皆様にぜひ目立ってもらってください!!

さて、今回は コースが分かれています。データ ジャパン 様のご協力により、Virtual Private Server を使うコースがありますので「マシンもらっても。。。」という方はこっちでやっていただくことができますぅ。

もう一つ!!! すごっ。どこでやるんだぁーーー (ここはお楽しみ )
日本予選での成績優秀者がアジアの他の国の成績優秀者とアジア王者の座を掛けて決戦
を行ないます!!

頑張れ  japan !!!!!!
負けたくないです。腕に自信がある方のご参加が不可欠です。お願いします!!
多分 決戦の前には 私も作戦会議に入れるんでしょう。勝ちましょう!!

今回は Twitter もあります。フォーラムは準備中です。
盛り上げていきますよーーー。image

【PHP】 PHP on IIS サイトをお引っ越ししました!

「PHP on IIS サイト、最近 Update ないね?」
「なんか内容変わってないんですけど?」

などなど、ここのところ PHP on IIS サイトに関して結構コメントをいただいております。

そこで、私の所属しているチームで主管している TechNet に引っ越しをすることに決定しました。少し時間をいただいてサイトのデザインや含めるものなどを検討しておりまして、チームのみんなに助けてもらいながら、本日 新サイトを公開することができましたのでお知らせいたします。

IIS TechCenter
http://technet.microsoft.com/iis

へ行っていただくと上部のタブに新しいタブが増えています。一番右です。

image

IIS TechCenter 配下の 新 PHP on IIS サイト
http://technet.microsoft.com/ja-jp/iis/ee794964.aspx

今までいくつかに分かれていたページを TechNet っぽい分類で整理をしました。最初 前のページと違うので戸惑う部分もあると思いますが、ぜひご活用いただき、フィードバックをいただきたくお願い申し上げます。

以下のページからは手配が済み次第、新サイトの方にリダイレクトするように変わりますのでご注意ください。
http://www.microsoft.com/japan/opensource/php/default.mspx

また、利用しやすいリダイレクトする URL である下記も 新サイトへリダイレクトするように変わります。
http://www.microsoft.com/japan/php

WebsiteSpark と関連した話や PHP Training Kit に関する話など、今後充実度が Up していくと思いますのでご期待いただければと思います。特に 本家 http://learn.iis.net にある PHP 関連の技術情報なども現在日本語化を進めており、年末から春にかけて翻訳をどんどん進めていきます。お楽しみに!

ぜひお知り合いにもご紹介をお願いいたします。(*^_^*)

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(4)

それでは Step (4) です。今度は 管理用PC と Hyper-V Server 両方での作業です。


(04) Workgroup環境間での Hyper-V リモート管理設定(HVRemote)

・入手
まずは HVRemote ツールを入手する必要があります。

Hyper-V Remote Management Configuration Utility
http://code.msdn.microsoft.com/HVRemote/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=3084

HVRemote.wsf をダウンロードします。

Tips

徹底的に解明したい人はこの wsf ファイルをテキストエディターで熟読ください。VBScript で書かれた処理になっているのでソースを読むことができます。下記の手順は HVRemote Documentation 内の Quick start に書かれています。

・今後の手順のために共通ユーザーを作る

管理用 PC にも ユーザー名:hyperv を作成しておいてください。
実際の仮想環境の操作をする時はこのユーザーでログオンして実行する想定です。

・Hyper-V Server に HVRemote.wsf をコピー

さて、Hyper-V Server 側にもこのスクリプトが必要なんですが、当然 Hyper-V Server はコマンドのみの UI です。管理用 PC 側でダウンロードして Hyper-V Server にコピーしましょう。方法は色々ありますが、こんなのはどうでしょうか?

管理用PC上で、
共有を作成する
共有フォルダにダウンロードした HVRemote.wsf をコピー
Hyper-V Server 上で、
net use x: \\管理用PC名\共有名 を実行する(ユーザー:hyperv/パスワード:指定のもの)
md c:\tool を実行する
cd \tool を実行する
x:
copy HVRemote.wsf c:\tool

これで C:\tool に HVRemote.wsf をコピーできます。

・Hyper-V Server 側で必要な処理

管理者実行したコマンドプロンプトを開きます。
hvremote.wsf をダウンロードしたフォルダまで chdir/cd する。
下記を実行します。

cscript.exe hvremote.wsf /add:hyperv

想定:Step(2) で hyperv というアカウントを作っていること。違うアカウントにした場合は /add: 以降を置き換えてください。

・管理 PC 側で実行する処理

管理者実行したコマンドプロンプトを開きます。
hvremote.wsf をダウンロードしたフォルダまで chdir/cd する。

Microsoft 管理コンソール(MMC)用ファイアウォール例外の追加を行うため、下記を実行します。

cscript.exe hvremote.wsf /mmc:enable

想定:管理PCが Windows Vista あるいは Windows 7 であること。Server OS の場合は不要。

匿名 DCOM アクセスを許可するために、下記を実行します。

cscript.exe hvremote.wsf /anondcom:grant

・両 PC の再起動

上記を有効にするために両方の PC を再起動してください。
shutdown /r /t 0 を実行すると簡単です。

・接続設定の検証

管理用PC上では
cscript hvremote.wsf /show /target:Step(2)で決めたコンピューター名

Hyper-V Server上では
cscript hvremote.wsf /show /target:管理用PC名

・実際に Hyper-V 管理ツールで接続する

初めて接続する場合、もちろん Hyper-V Server 上には Guest OS は存在しないので何も一覧に表示されませんが、正常に接続できるようにこの時点でなっているはずです。

以上でこの Step(4) は完了です。

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(3)

それでは Step (3) です。今度は Windows Vista クライアントか Windows 7 クライアント上での作業です。
元々あるマシンでもいいですし、別のPC上の仮想環境でもいいと思います。


(03) 管理用PC への Hyper-V リモート管理ツールのインストール

・入手
まずはリモート管理ツールを入手する必要があります。

マイクロソフト ダウンロードセンターへ行って入手することになりますが、下記で直接リンクを置きます。
http://www.microsoft.com/japan/downloads

Windows Vista の場合(下記のいずれかの一つあるいはペアが必要です。)

Windows Vista 用の Hyper-V リモート管理更新プログラム (KB952627)
Windows Vista Service Pack 2 管理ツール for Hyper-V 用更新プログラム (KB970203)

Windows Vista for x64-based Systems 用の Hyper-V リモート管理更新プログラム (KB952627)
Windows Vista Service Pack 2 管理ツール for Hyper-V for x64-based Systems 用更新プログラム (KB970203)

Windows 7 の場合

Windows 7 用のリモート サーバー管理ツール
ページの下方でプラットフォーム別にダウンロード可能です。64ビットか32ビットかで判断してダウンロードください。

★双方とも Edition に限定がありますのでよくお読みください。

Tips

なんで Windows Vista 用と Windows 7 用がこのように分かれているか、説明しておきます。そもそも Windows Server をリモート管理するためのツールとして RSAT(Remote Server Administration Tool、2003系では Adminpak という名称だったもの)が用意されています。これらは例えば Active Directory の管理ツールなどを含み、通常サーバー上で行う操作をクライアントでリモート接続して行うための GUI ツール群です。Windows Vista、Windows Server 2008、Hyper-V V1.0の出荷タイミングの関係で Windows Vista 用の RSAT には Hyper-V の管理ツールが含まれていませんでした。故に Hyper-V の管理ツールは別で提供されています。一方 Windows 7 用では RSAT に Hyper-V 管理も含んでいるので RSAT をご利用いただくことになります。

- ダウンロードした .msu ファイルの実行

これらのツールは .msu というファイル形式で提供されており、更新プログラムです。インストールを実行しただけでは実際のセットアップは行われません。Windows の機能として追加されるだけです。

- Hyper-V ツールのインストール

コントロールパネル - プログラムと機能 - Windows の機能の有効化または無効化 を実行します。
リモートサーバー管理ツール というツリーが増えており、役割管理ツール - Hyper-V ツール をチェックします。
インストールを実行します。

ここまでで Step(3) は終了です。

メモ

気の早い方はもう 管理用PC から Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 への接続を試されたと思います。エラーで繋がりませんよね?両方 同じ ADドメインに参加している場合にはこの時点でもう繋がります。Workgroup 環境の場合、結構苦労するので、実は私が推奨しているのが、HVRemote.wsf というツールです。

【仮想化】 ワークグループ環境の Hyper-V 環境をリモートから管理(続き)
http://blogs.technet.com/hirookun/archive/2009/02/09/3199000.aspx

こういう投稿を以前に書いたのですが、MSDN Code Gallery に 仮想化機能の開発チームにいる John Howard 氏が作成したツールがあり、それが HVRemote です。バージョンアップを重ねてきているので毎回下記から最新を入手することをお薦めします。

Hyper-V Remote Management Configuration Utility
http://code.msdn.microsoft.com/HVRemote/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=3084

仕様が少し変わってきている可能性もあるので一緒に Documentation もダウンロードすることもお薦めしておきます。

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(2)

それでは Step (2) です。


(02) Hyper-V Server の基礎設定とリモート管理設定 (sconfig)

Hyper-V Server 起動時に sconfig.cmd が二つ目のウィンドウとして開いている状態になっているはずです。

sconfig

Tips
Server Core 形態や Hyper-V Server でもマウスは接続されて認識されれば使えます。
下記の手順ではキーでやる方法を書いているので、マウスでクリックしても同じですので。
ネットワークの設定なども行うのでインターネットに接続されている状態で下記は行う想定です。

・コンピューター名の変更
メニュー 2) を実行します。(2を入力して Enter キーを押します。)
新しいコンピューター名を入力して Enter キーを押します。
再起動を要求されますので Y を押すか、はい が選ばれた状態で Enter キーを押します。

・ログオンする
Ctrl+Alt+Del を押してログオン画面を出します。
Step (1) で設定したパスワードを入力し、Enterキーを押します。
※起動した sconfig 画面で コンピュータ名が変わっているはずです。

・ローカル管理者を追加する
以降の手順の中で Hyper-V リモート管理ツールをどのアカウントで使うかに関連しているので Administrator を使用する場合にはこの手順は不要なんですが、お薦めは作っておくことです。
メニュー 3) を実行します。(3を入力して Enter キーを押します。)
hyperv というアカウントを作りましょう。hypervと入力して Enter キーを押します。
パスワードを要求されるので2回入力します。(各 入力後に Enter キー)
コマンドは正常に終了しました。と表示されるので Enter キーを押します。

・リモート管理を構成する
Hyper-V リモート管理ツールは MMCベースなので MMC リモート管理を有効にします。
メニュー 4) を実行します。(4を入力して Enter キーを押します。)
ここはサブメニューが表示されるので メニュー 1) を実行します。(1を入力して Enter キーを押します。)
リモート管理が許可された旨のメッセージが表示されるので Enter キーを押します。
メニュー 5) を実行してメインメニューに戻ります。

・更新プログラム適用設定をする
Windows Update が自動で行われるようにするかは選択してください。ここの手順では手動更新を想定してメニュー 5) は実行せずにメニュー 6) だけ行います。
メニュー 6) を実行します。(6を入力して Enter キーを押します。)
A を実行してすべての更新プログラムを検索します。
ここでは全部インストールする想定をしますので A を実行します。
再起動を要求されるので Y を押して再起動します。
起動してきたら Administrator で再度ログオンします。

以上で Hyper-V Server の基本設定は終了です。

メモ

sconfig.cmd によって飛躍的に設定がしやすくなりました。ネットワークの設定や日付・時刻の設定なども可能です。それ以外のことを実施したい場合(例:ライセンス認証 は slmgr –ato とか)には sconfig から抜けてコマンドプロンプトで実行する必要があります。

ライセンス認証だけは書いておきましょう。

メニュー 15) で抜けたあと、Exit でウィンドウを閉じましょう。
slmgr /? でヘルプを見ておきましょう。4つ連続してダイアログが表示されます。
通常 /ipk でキーをセットして、/ato で認証をします。
詳細を見たい時は slmgr /dlv を実行します。これやってみましょう。
残り時間が100年以上になってますね。そっかー Hyper-V Server だから無償だったぁ
ということでおあとがよろしいところで Step(2) も終了します。

【仮想】Hyper-V Serverを使ったこんな環境を作りたい(1)

さて、Windows Web Server 2008 R2 を評価してみたい、でも仮想化も試してみたい そんなシチュエーションの時に Windows Web Server のこんな構成をやることになると思います。

環境

通常の Windows Server 2008 R2 の完全インストールの場合、管理パーティションは GUI が存在し、ゲストOSのインストール作業も同一のマシン上でできるため、別の管理用 PC は必要ありません。でも無償の Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 を使う場合には管理パーティションが Server Core ベースになっているので、上図の左の筺体だけではゲストのインストール作業を行うことができません。結果、管理用 PC あるいはイメージ作成用 PC が必要になります。

全体の手順を考えると下記のようになると思います。

(01) Hyper-V Server のインストール
(02) Hyper-V Server の基礎設定とリモート管理設定 (sconfig)

管理用 PC が Windows Vista/Windows 7 の場合
(03) 管理用PC への Hyper-V リモート管理ツールのインストール
(04) Workgroup環境間での Hyper-V リモート管理設定(HVRemote)
(05) 管理用PCからの指示でゲストOSのインストール
(06) ゲストOSの設定、Web Platform Installer による環境設定

結構 煩雑ですね。それぞれをここで解説するシリーズを書いてみることにします。

このシリーズが終わったら 管理用 PC が Windows XP の場合 を続けます。基本コンセプトとしては Virtual PC をインストール、VHDを作成、VHDのコピー、Hyper-V Server上で VM の作成という流れを踏むことになります。

この投稿はそれでは(1)をカバーすることにします。


(01) Hyper-V Server のインストール

・入手方法
まずはソフトウェアの入手からスタートします。

Microsoft® Hyper-V™ Server 2008 R2 のダウンロード | 仮想化テクノロジ
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dd776191.aspx

いくつのページを経て、GRMHVxFRE1_DVD.iso をダウンロードします。

・DVDに焼く
仮想化環境にベースになるソフトウェアなので、物理環境へのインストールを前提としています。ということで、iso形式の焼きつけを行えるツールを使用してDVDを焼きます。
※Windows 7 では Windows ディスク イメージ書き込みツールを使用できます。

・焼いた DVD で起動する
この iso 形式で作成した DVD はブータブルなので DVD ドライブに入れて PC の電源を入れます。
CD で起動できるように BIOS を調整しておいてください。
Press any key to boot from CD or DVD と表示されたら Enter キーを押しましょう。
Windows is loading files... と進行を表示するバーが表示され、Starting Windows の画面が表示された後にインストールの詳細ステップが始まります。

・インストール画面 1
「使用する言語は日本語です」をクリックします。

001

・インストール画面2
言語、時刻・通貨、入力方式、キーボード を選択します。
通常は変更せずに「次へ」をクリックします。

002

・インストール画面3
「今すぐインストール」をクリックします。
開始しています... と表示され、インストールが始まります。

003

・ライセンス条項
ライセンス条項を一読の上、「同意します」の左のチェックボックスをクリックし、「次へ」をクリックします。

004

・インストールの種類
「新規インストール(カスタム)」 をクリックします。

005

・インス トール場所
現在の PC 内のディスクとパーティションが表示されます。
インストール先のパーティションをクリックし、「次へ」をクリックします。
※パーティションが未割当ての状態で「次へ」をクリックしても進むことができます。
※インストールが始まります。

006

~ ここからしばらく時間がかかります。 ~

007

インストールが完了すると、管理者アカウント(Administrator)のパスワードを聞かれる画面が表示されます。

・管理者パスワードのセット
「OK」をクリックします。
新しいパスワード 欄 に任意のパスワードを入力します。
パスワードの確認入力 欄 に同じパスワードをもう一回入力します。
パスワードは変更されました。 というメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。

008

以上でこのステップは終了です。

メモ

Windows Server 2008 の Server Core では自身で基本設定をコマンドで実行する方法を知っていないといけませんでした。このため、Windows Server 2008 ベースの Hyper-V Server では HVConfig.cmd という昔のDOSベースのメニューに近いツールを提供しました。このインストールについては@ITさんの Windows Hyper-V Server 2008を利用する 記事がわかりやすいと思います。今回は Windows Server 2008 R2 Server Core ベースの Hyper-V Server 2008 R2 を使用しているので、R2から追加された sconfig.cmd が最初から起動するように変わっています。で、設定終了後にメニュー10番を実行して起動時に sconfig が起動しないようにして完了となります。この手順は次の投稿で書きます。

【☆ミ】 マイクロソフトのコミュニティ支援活動?!

松井が中心になって調整しているコミュニティ向けの活動に関して動きがありました。
ITエンジニア コミュニティ向けの新サービス

特にオープンソースに関わっておられる皆さんは「マイクロソフトが何かしてくれるの?」とお思いじゃないかと愚考しますが、今回のは結構面白いのでちゃんと見ていただきたいと思います。

今まで Community Ring という名前で色々な活動をしてきたのですが、この度 UGSS(ユーザーグループサポートサービス)というのが全世界共通でスタートしました。コミュニティ活動、そして多くは勉強会を実施する上での障壁はやはり場所の確保だったり、運営上 でのちょっとした費用だったりというのがよく挙げられます。このサービスはそういうところに対しての支援をさせていただくことができるようになったというもので、UGSSコンシェルジュ というページから詳細を見ることができます。URL でわかると思いますが、これも Power to the PRO の活動の一環でやっています。

世界共通の Web サイトもあって、そこからユーザーグループ登録を行っていただくとこういうベネフィットをお使いいただいて、勉強会向けの様々な支援が受けられます。マイクロソフトのオフィスにあるセミナー会場の利用や勉強会向けの支援金なんかも含まれていますので広くこのサービスをうまく使っていただきたいと考えています。

まずは UGSS コンシェルジュ のサイトで内容を確認いただき、さらに UGSS のサイトをご活用いただきたいと思います。

UGSSのサイトってこんな感じで、かなり本格的なユーザーグループ支援機能がありますので必見です!

image 

UGSS が本格的に稼働することで、実際に登録ユーザーグループの主催者の方にはとても便利なサービスになると思います。オープンソースカンファレンスの京都開催でライトニングトークでもこういう取り組みはご紹介しましたが、オープンソース系でマイクロソフト製品主体じゃないからNGということではないということだけ明記しておきます。まあさすがにセミナー会場で Windows XP すらも登場しない内容はちょっと微妙ですけれど、本気でコミュニティを盛り上げたい気持ちを持っているメンバーがいるということを信じていただいて、お申込みいただけることをお待ちしております。

また、始まったばかりのブランドである UGSS に関する色々なフィードバックもお待ちしております。(*^_^*)

【IIS7】 IIS7 関連 近況の報告

少しブログを書いている頻度が下がっていますが、これからじょじょに回復していくと思います。

IIS7 に関しては少しずつですが、動きが進んでいっていますので報告も少ししておきます。

○拡張機能の開発現況

http://www.iis.net/extensions を頻繁にチェックされている方はおわかりだと思いますが、いくつか進捗があります。製品出荷(RTM:Released to Manufacturing)になったものがいくつかあり、さらに種類も今 まだ表示されていないものが水面下で進行しているようです。水面下のものはお楽しみにとっておくとして、もう出ているものでここでも どこでも まだあまり紹介していないものが下記です。

microsoft-iis-extension-app-warmup
Application Warm-Up Module for IIS 7.5 – Beta

IIS上のアプリケーションは基本的にリクエストをトリガーにしてプロセスが起動したり、.NET関連の環境が整備されるので一回目に負荷がかかるので少し時間がかかるという事象を体験した方にはなかなか面白い機能の提供開始です。設定もURL単位で始動設定できるので細かい制御がスクリプトとか書いておかなくてもできるようになります。

最近結構 注目しているのが、 Database Manager で ADO.NET ベースのデータベースプロバイダーがあればIISの管理ツール内であるIISマネージャー内からデータベースにクエリーが投げられるようになる機能です。米国のフォーラムやデモを確認していると実は http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/connector-net.html への参照も登場してくるのでスムーズに MySQL へのアクセスなんかもできる手順なんかを確認中です。phpMyAdmin の方が機能は豊富ですが、セットアップしなくてもクエリー投げて済むのであれば便利ですものね。

○Web Platform Installer

PHP カンファレンスをはじめ、様々なところで日本でも情報提供が始まったので日本語のアプリケーションの登録も順次進んでいっています。WordPress に関してはもう日本語版でセットアップできるようになっています! Wow!これからどんどんコミュニティの皆さんと調整して増やしていけるとうれしいです。興味がありましたらどんどんお声掛けください。

http://www.microsoft.com/japan/web

image

○IIS 日本語技術情報の拡充

ちょっと待て、ASP.NETは?という声が聞こえてくる前に言っておくと MSDN 側での情報拡充とかガイドとかそういうのはちゃんと企画されているのでそれは 開発系エバンジェリストの情報発信に譲ります。http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/blog/
ここで彼らのブログでどんなのがあるか確認してください。

さて、IIS については TechNet IIS TechCenter の情報、特に http://learn.iis.net の記事の日本語カバー率をさらに拡充することを企画して実行に移していきます。ひょっとするとカバー率100%に近いところまで引っ張れるように一生懸命踏ん張っています。Extension のページが Update おいついていないのでそこも手を入れるつもりです。

image

となると色々な Webcast が必要になってくるのでまとまった時間をかけてビデオ制作にも取り組んでいきます。本家にあるものもそのまま日本語で作るのか、字幕を入れるのか、それぞれ検討中です。

○イベントへの参加

ITpro EXPO ばかりではなく、Webという意味ではオープンソースカンファレンスも今週末にありますので私や Web にかかわっているメンバーでお邪魔する予定です。話題になった WebsiteSpark の担当者も今回は参加することになりましたので興味のある方はぜひマイクロソフトが出しているブースにお越しください。なんかグッズも用意していると思います。私も金曜、土曜はオープンソースカンファレンスの方にいる予定ですので何かありましたらぜひお声掛けください。

というような状況です。これからまたまた情報拡充をしたり、様々な対応を拡大したり、イベントで皆様とお会いしたりととても楽しみです。(*^_^*)

【Power to the PRO】 IT プロカレンダー 始動!

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、こういうカレンダーコンセプトのページを作りまして、より絞った形で TechNet あるいは Tech Fielders に関する IT プロフェッショナルの方向けの情報発信を始めました。

【Power to the PRO】スッキリ!わかりづらいマイクロソフト関連情報が一目瞭然!

Capture_1

最初は情報を絞って出していくことにしますが、次第に皆様のリクエストに応じて情報やフィルターの掛け方などが機能、情報 両面でアップしていく予定です。

かなり長いことリクエストいただいていて実現できなかった日本の携帯から参照しやすい情報ということで、このサイトは携帯版も作ってあります。ぜひブックマークいただき、時々見ていただくことでより便利にお使いいただけると幸いです。

PC:      http://www.microsoft.com/japan/powerpro/it/
Mobile:http://www.microsoft.com/japan/powerpro/it/mobile/

image

ちょっと PC の IE イメージですけど、こんな感じで携帯でも見れます。

昨今はフルブラウザーが使えるので PC のサイトを直接でもいいんですが、通信量などもあり、やっぱり作ろうということでようやく実現できましたのでぜひご活用ください。まだ SEO も効いてないと思うのでブックマークいただくのがいいと思います。これからですね、そこは。(^-^)

【☆ミ】 ITpro EXPO 開催中!

私たちのIT Professionalの皆さん向けに活動しているチームは全員出動中です。エバンジェリストチームは分散配備となっております。Windows 7 のコーナーには田辺が、仮想化のコーナーには高添が、Windows Server 2008 R2 のコーナーには 安納と私がという具合です。そして TechNet、MSDN のコーナーもありますのでそちらにはマーケティングのメンバーが皆さんをお迎えします!

ITpro EXPO 2009
http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/index.html

2009年10月28日(水)~10月30日(金) 10:00~17:30
東京ビッグサイト 東4-5展示ホール

マイクロソフトはいくつかの場所に出展しているのでちょっと解説をしておくと、

http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2009/map/ITproEXPO2009_Floorplan.pdf

Microsoft Solution Daysと題してセミナーをやっているのが右奥のセミナー会場D。
そのすぐ近くで製品担当者やエバンジェリストがいる Windows7、Windows Server 2008 R2 のブースが出ています。
少し奥まったところで、マイクロソフト展示の中心にあるメインステージの右横にTechNet、MSDNのコーナーです。
より入口に近いところで Windows 7 マシンに実際に触っていただけるコーナーもあります。
Exchange Server 2010関連など ビジネス系の製品は Windows 7, Windows Server 2008 R2 とメインステージを挟んで反対側にありますのでご注意ください。今日 結構迷われた方が多かったようです。

メインステージはおかげさまで立ち見も出るほど初日は盛況で明日は本社からボブ ケリーとクリス カポセラが来日し、社長の樋口も登壇する特別講演もあるのでさらに多くの方が立ち寄られる予定です。

マイクロソフトの新世代プラットフォーム
~Windows 7, Windows Server 2008 R2, Exchange Server 2010の全貌~

10月29日(木) 12:30~14:00 会議棟7F

TechNet、MSDNブースは下記の名称で出ています。

Technical Resource Counter
ITエンジニアのためのマイクロソフト製品/技術情報コーナー

今後の情報収集に非常に便利な「 ITプロのための秘伝の書 」CDというのをお配りしていますのでご来場の際は必ずお立ち寄りいただけますよう、お願い申し上げます。こんなのです。。。

hiden_cd_thumb

紙ケースじゃなくてプラスチックケースなので実際には周りは透明ですけど。(*^_^*)

いずれにしても最新の情報が多く入手できる機会になっておりますので、ぜひお時間がある方は東京ビッグサイトで開催している本イベント会場までお越しください。

【IIS7】 IIS7.5 概要 をお話ししてきました

土曜日は 技術ひろば.net さんの10月勉強会 にお邪魔させていただき、IIS7.5 全体概要をお話しさせていただきました。今回もお話する中でうーん IIS7 って話すことが多いなぁってまたまた思った次第です。そのセッション内容は下記の通りですのでご興味があればご覧ください。

やっぱり分解して全部デモつきでそれぞれを解説するビデオなり、スライドなりを用意して Web サーバーのみならずどんなシナリオで使えるのかというのをもっと見える形にしないと難しいテーマですね。頑張ります。(*^_^*)

なお、この表紙にある「テッキー君」は私のチームでやっている Tech Fielders チーム のマスコットです。コミュニティ活動やブログなどご利用いただける方は自由にお使いいただけますので下記から入手ください。

http://www.microsoft.com/japan/powerpro/banner/default.mspx

一番下の方にスライドにいっぱい貼り付けてあるもの、PNGファイルをZipしたものと2種類用意しています。(*^_^*)

【IIS7】 今日は3つお知らせがあります

マイクロソフトの Web テクノロジー関係で今日は大きな3つの正式なお知らせがあります。


<その1:www.microsoft.com/web 日本語サイト公開!>

こちらは以前から何度か取り上げたことがありますが、Microsoft Web プラットフォームの全世界共通の Web サイトとしてリリースされ、IIS・Visual Studio・Expression・SQL Serverといった製品紹介、WebsiteSparkの情報提供、Web Platform Installer、IIS上で動作するOSSアプリケーションの公開(Web Application ギャラリー)を行っていきます。

ぜひご活用いただければと思います。また、Web Application ギャラリーへの日本語 OSS アプリケーションへの登録も強力に進めていきたいと思っており、ここは私を含め、実際に対応表明いただいた OSS アプリケーション担当の方といくつもすでに対応プロジェクトが進行中です。もし「うちのも!」というのがもしありましたらご連絡ください。
メアドはこのブログの左横(←)に書いてあります。

<その2:Microsoft Web Platform Installer 2.0 日本語版 正式公開!>

ちょっとフライングしてご案内してしまったのですが、今度は本当に本当。正式に日本語版ダウンロードの開始です。
詳細は下記の投稿をご覧ください。また、実際に使い方などのビデオや記事などはどんどん増やしていく予定です。
【IIS7】 WebPI を含むいくつかの IIS Extensionが日本語化

<その3:Web 開発会社を支援するWebsiteSpark プログラム開始 !>

これが一番大きいニュースかもしれません。日本でもこのプログラムを展開することが決まりました。
正式なプレスリリースは下記のサイトからご覧ください。

Web 開発会社のビジネスを支援する Microsoft(R) WebsiteSpark(TM) プログラムを開始
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3766

こちらに参加条件や特典が書いてありますが、結構すごいです。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=1101

Windows Web Server、SQL Server 2008 Web だけでなく、Visual Studio 2008 Professional、Expression Studio 3 までしかも複数ライセンス 無償 で利用できることになります。

これは是非ともご活用いただきたいと思います。Expression Encoder も当然 Studio には入っているのでビデオコンテンツありのとてもリッチなサイト構築、その構築ビジネスに役に立つに違いありません。


以上、3つご紹介しておきます。(^○^) 活用しない手はないですね。。。

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