マイクロソフト 松澤です。
既に1月も半ばとなってしまいましたが・・・明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、2010年、今年はいよいよ SQL Server 2008 R2 がリリースされます。面白い新機能がたくさん盛り込まれた、魅力的な製品です。どんな新機能が入ってくるのか?気になった方は、まずはこの自習書をご覧いただきたいと思います。SQL Server 2008 R2 自習書シリーズ
SQL Server の自習書シリーズというのは、各機能をステップ バイ ステップで解説している技術書です。画面ショットも豊富ですので、これを見ながら SQL Server 2008 R2 を試していただくことで簡単に各機能を体験できます。
SQL Server 2008 R2 については、CTP (Community Technology Preview) 版という、リリース前の段階のソフトウェアについての自習書が、既に5点、公開されております。
■アプリケーション & マルチサーバー管理
複数の SQL Server インスタンスを効率よく管理する機能が追加されます。SQL Server は管理画面などのユーザー インターフェースが充実しているデータベースですが、R2 ではどのような画面が追加されるのか、こちらの自習書で見ていただくことができます。
○機能概要はこちらのページをご覧ください。
■セルフ サービス レポーティング
Report Builder 3.0 をメインに紹介しています。Report Builder 3.0 は地図データとの連携が強化され、ヒートマップなどが簡単に作成できるようになっています。また、Excel 2007 や 2010 での新機能であるデータバー、インジケータ、スパークラインと同様のものが Reporting Services でも使えるようになっています。
■PowerPivot for Excel 2010 によるセルフ サービス分析
これはすごいです!Excel のピボット テーブルの超強力版と言えばいいでしょうか。マイクロソフトだからできる、Excel と SQL Server のコラボレーション。SQL Server 2008 でもこの連携はできましたが、それがさらに強化されました。
■マスター データ サービスによるマスター データ管理
大規模な環境で必要となる、マスター データの管理に関する新機能です。
■StreamInsight によるストリームデータ処理
StreamInsight では、リアルタイムに大量のデータを扱うことができます。膨大なデータを操作し分析することができますので、色々な用途に応用することのできる技術です。正直なところ、プログラミングとは縁のない私には、紹介されているプログラムはちんぷんかんぷんだったのですが、プログラミングのお好きな方には非常に興味深い内容なのではないでしょうか。
また、SQL Azure についての自習書も、もう間もなく公開予定ですので、ご期待ください。
それぞれ、自習書内で紹介しているスクリプトも zip ファイル形式でまとめられていますので、すぐにお試しいただくことができます。SQL Server 2008 R2 のページからダウンロードしてください。
もちろん、CTP 版は正式な製品版としてのリリースではありませんので、画面が一部英語だったり、部分的にしか実装されていない新機能もあったりしますが、新機能をつかんでいただくには十分かと思います。SQL Server 2008 R2 の CTP 版や関連ソフトウェアは、こちらのダウンロード ページから入手することができます。
なお、こちらの自習書を執筆してくださっている有限会社 エスキューエル・クオリティによる、SQL Server 2008 R2 CTP 11月版プレビュー セミナー「SQL Server 2008 R2 の新機能ダイジェスト」は、2月1日(月)に第2回を実施予定です。こちらも是非チェックしてみてください!
有限会社 エスキューエル・クオリティ 松本様のブログはこちら。