SQL Server Product Manager チームブログ

マイクロソフト株式会社の SQL Server Product Manager チームのブログです。

June, 2009

Posts
  • SQL Server の Build 番号を確認する方法

    マイクロソフトの北川です。

    CSS SQL Server Engineer ブログ(英語)で "Trying to keep up with Version Numbers..." という興味深い記事がポストされましたので紹介いたします。

    SQL Server にサービスパック (SP) や累積的な更新プログラム (CU) を適用した場合、SQL Server の Build 番号が更新されます。この Build 番号を、下記の表と照らし合わせることで、SQL Server にどのサービスパックや累積的な更新プログラムが適用されているかを確認することができます。

    確認は下記の SQL 文で行います。

    SELECT SERVERPROPERTY ('productversion'), SERVERPROPERTY('productlevel')

    10.0.2531.0    SP1

    この結果と下記一覧表と対比することで、SQL Server に適用されているサービスパックや累積的な更新プログラムを確認することが可能です。

    SQLTeam.com - SQL Server Version

    多数導入された SQL Server のバージョン管理を効率的に実施するうえで有用かと思いますので、ぜひご確認いただければと思います。

  • SQL Server 2008 Enterprise SP1 (x86/x64) が IPA の "相当製品一覧 - データベース管理ソフトウェア" に掲載されました

    マイクロソフトの北川です。

    ISO/IEC15408 情報セキュリティ評価・認証(EAL1) を取得していた SQL Server 2008 Enterprise (x86/x64) ですが、昨日付で IPA で公開されている「相当製品一覧 > データベース管理ソフトウェア一覧」に掲載されました。

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:情報基盤税制について
    http://www.ipa.go.jp/security/tax/index.html

    相当製品一覧 > データベース管理ソフトウェアの一覧
    http://www.ipa.go.jp/security/tax/self-ccra-db.html

    SQL Server 以外で ISO/IEC15408 情報セキュリティ評価・認証を取得しているマイクロソフト製品に関しては下記にまとめてあります。

    情報基盤強化税制においけるマイクロソフト製品の ISO/IEC15408 取得状況について
    http://www.microsoft.com/japan/technet/security/news/isoiec15408.mspx

    上記 IPA サイトと合わせてご確認いただければと思います。

  • PASSJ (SQL Server ユーザーグループ) 休会について

    マイクロソフトの北川です。

    PASSJ サイトに掲載されておりますように、PASSJ が6月30日をもって休会となる連絡を受けました。これまで9年間 PASSJ を運営されてこられた理事の方にとっては、休会という決断は苦渋の判断であったと思います。

    PASSJ には秀逸な技術コンテンツが掲載されております。こういった技術資料に関してはマイクロソフトの IT Pro / Developer 向けコミュニティ サイトである TechNet / MSDN フォーラムへの移管を含めて、今後も PASSJ に参加されていた方々に参照いただけるよう、力添えさせていただければと考えております。

    PASSJ 運営にご尽力いただいた方々に深く感謝すると同時に、今後は「TechNet SQL Server フォーラム」をエンジニア間の情報交換の場としてご活用いただければ幸いです。

  • 情報基盤強化税制のための ISO/IEC 15408 取得状況

    マイクロソフトの斎藤です。

    SQL Server の情報基盤強化税制のための ISO/IEC 15408 取得状況についてよくご質問をいただきますので、ここでも紹介させていただきます。

    SQL Server は、SQL Server 2005 も SQL Server 2008 も  ISO/IEC 15408 を取得済みで、情報基盤強化税制に対応しております。

    詳細は、こちらの Web サイトをご覧ください。

  • SQL Server の Windows Server 2008 SP2 への対応について

    マイクロソフトの北川です。

    朝から社外での打ち合わせに始まり、社内でも打ち合わせが多かったため、まだオフィスで作業をしております。

    先月末 Windows Server 2008 SP2 がリリースされましたが、それに合わせていろいろなところから SQL Server の対応状況について問い合わせを受けましたので、ブログで対応状況をポストしておきたいと思います。

    Windows Server 2008 SP2 上でサポートされる SQL Server

    • SQL Server 2005 SP2 以降の各エディション
    • SQL Server 2008 以降の各エディション

    なお、SP2 の適用に伴う追加の要件はありません。安心してご利用ください。

  • SQL Server ベースの DWH アプライアンス 「Fast Track Data Warehouse」 提供開始

    マイクロソフトの斎藤です。

    本日より SQL Server 2008 ベースのデータ ウェアハウス (DWH) アプライアンス「SQL Server Fast Track Data Warehouse」の提供を開始しましたのでお知らせします。

    Fast Track Data Warehouse は、SQL Server 2008 Enterprise エディションと、HP および DELL のサーバーとストレージの組み合わせによって構成される最大 32 テラバイトまで対応できる DWH アプライアンスです。

    Fast Track Data Warehouse の詳細はこちらをご覧ください。

  • 【第1弾】 SQL Server 2008 導入事例


    マイクロソフト猪瀬です。

    SQL Server 2008が正式にリリースされてから早1年が経過。

    ここにきて、導入事例にも積極的に"御出演"いただけるユーザー様も数多く出てきました。

    6月から7月にかけて大きな事例ラッシュです。

    どなたでも知っている企業の事例が3発ほど控えております。

    超ミッションクリティカルなシステムを瞬く間に2000からアップグレードしてしまった事例や先進的なBIシステムなど、SQL Server 2008のポテンシャルがいかんなく発揮されている事例ばかりです。

    これから完成次第、公開していきますのでぜひご期待ください


    ・・・さて、話が長くなりました(私の上司も話が長いんですよ・・・)


    記念すべき事例第一弾を紹介させていただきます。


    それは日本を代表する自動車メーカーのひとつ。


    三菱自動車工業株式会社


    そう、あの三菱自動車工業株式会社様でございます。
    市場データを分析するためのBIシステムをSQL Server 2008をベースに構築していただきました。

    事例の特長

    • Excel から SQL Server 2008 の多次元データベースにアクセスし、リアルタイムに近い分析環境を構築
    • アプリケーション プラットフォーム アグリメント (Application Platform Agreement : APA) という新しいライセンス契約でリーズナブルな導入を実現


    素敵なユーザーコメントも寄せられております。

    「他社のデータベースであれば、高度な BI を実現するためには複数の製品を購入しなければならなかったり、ライセンス コストが大きくなりがちだったのですが、SQL Server 2008 を APA で契約したことで、導入コストとランニング コストの両方でコスト ダウンできました」


    「さまざまな BI ツールや多次元データベースを検証してみましたが、SQL Server は、その使いやすさやコスト パフォーマンスから、社内での標準的な BI ツールとも言える存在になってきていると思います。全社的に推奨できる BI ツールとして認知されてきていますね」


    ぜひ熟読してください。

     三菱自動車工業株式会社

  • Oracle Database スペシャリスト���よる Oracle Database ユーザーのための SQL Server 2008 セミナー@東京(6/8)

    マイクロソフトの北川です。

    毎回盛況な本セミナーですが、本日6月度の開催です。相変わらず満席状態ですので、7月も開催決定です。このセミナーいつもは前日に会場準備を行うのですが、週末同じ会場でセミナーが予定されていたため、今朝会場セッティングを行いました。


    会場準備終了直後

    天候がすっきりしないのが残念なのですが、開始10分前の今、ほとんどの方に出席いただけております。

    このセミナーは、最新の SQL Server が Oracle Database と同等な機能を有していることを、Oracle Database を中心に使われてきた方にお伝えすることが目的です。もちろん、SQL Server には、Oracle Database にはない強みとなる機能があるのですが、まずは SQL Server を知っていただく必要があります。そのため、Oracle Database を経験されている方に理解しやすいよう、Oracle Database の用語で SQL Server の動作や機能をご説明するのが本セミナーになっております。

    本セミナーで SQL Server について理解いただいた後は、SQL Server ならではの機能をご理解いただくために、今後実施するセミナーにご参加いただければと思います。

  • 【事例紹介】 HMVジャパン株式会社

    マイクロソフト猪瀬です。

    東映アニメーション様に続き新たな事例が掲載されましたのでお知らせさせていただきます。


    HMVジャパン株式会社

    そうです。
    あのHMVジャパン様のSQL Server のビジネスインテリジェンス(BI)の活用事例です。


    「BI は直接収益を生み出すものではないので、できるだけミニマムな形でスタートしたいと考えました。しかし、将来発展していった時の拡張性やスケーラビリティも必要です。SQL Server 2005 なら BI に必要な機能がすべて揃っているうえ、スケールアップも容易です。他社製品に比べて圧倒的なコスト パフォーマンスを実現できるのです」


    SQL Server は非常に高機能なBIの機能を標準で装備しているデータベースであることをユーザー様自身が熱く語っております。BIをご検討されているお客様はぜひご覧ください。

    ※ ちなみにSQL Server 2008 はもっとパワーアップしています。

    追伸1

    あのデータベースの運用コストが大変なことに・・


    追伸2

    しつこいですが引き続きお知らせです。

    マイクロソフトではSQL Server の事例を募集しております!

    CS募集


    我こそは!!という方はぜひとも上記ページからノミネートしてください。

  • データベース システムのコスト削減について考える - Thinking Oracle RAC? Think again.

    マイクロソフトの北川です。

    米国時間の6月2日に下記ホワイトペーパーが公開されました。

    Why SQL Server May Be More Suitable for you
    ~ A Competitive Review of Oracle Real Application Clusters ~

    参照: Data Platform Insider ブログ(英語)

    現在の経済状況においては、コストパフォーマンスが非常に重視されます。ホワイトペーパーに書かれた価格は米国での価格ですので、本資料を単純に翻訳することはできませんが、上記資料に記載された「Common Myths and Misunderstandings about Oracle RAC」は興味深い内容となっております。

    別途一部を抜き出すなどしてご紹介したいと思いますが、ここで紹介されている「価格差」に関して早くお知りになりたい方は下記参照いただければと思います。

    緊急告知! さらに広がるデータベース導入・総所有コストの差

  • SQL Server 2008 ソリューション開発と提案支援のための特別セミナー@東京(6/15)

    マイクロソフトの北川です。

    先週は火曜日から大阪出張、木曜日セミナー、金曜日はとある件に関しての検証機材(サーバー)の受け入れと、肉体労働も含めて席をはずしていることが多かったため、ブログへの投稿があまりできておりませんでした。先週紹��できなかった SQL Server 関連の記事に関しては、今週ご紹介させていただきたいと思います。

    本日は弊社新宿オフィスで標記セミナーを実施しております。東京での実施は前回4月13日だったのですが、4月度よりも数多くの弊社パートナー様にご参加いただくことができました。

    空席2という満席状態のセミナーでしたが、皆様非常に熱心にセミナーを受講されていると同時に、気になっている事項に関して積極的にご質問をいただくことができました。

    セミナーにご参加いただいたパートナー様からは様々なフィードバックをいただいており、今後のセミナーに生かしていきたいと思います。

  • Cumulative Update #4 for SQL Server 2005 Service Pack 3 / Cumulative Update #14 for SQL Server 2005 Service Pack 2 提供開始

    マイクロソフトの北川です。

    月曜日に記事をポストしてから、以降忙しさにかまけてなかなかポストできていませんでした。SQL Server の詳細なバージョンを確認するや、SQL Server 2008 R2 で64論理プロセッサ以上を利用する方法など、ぜひご紹介差し上げたい記事があるのですが、もうしばらくお時間ください。

    さて、本題ですが、米国時間の6月15日に下記 Cumulative Update (CU: 累積的な更新プログラム) が提供開始されました。

    CU#4 for SQL Server 2005 SP3

    CU#4 for SQL Server 2005 SP3 は、SP3 リリース以降に提供された Hotfix をすべて含んでいます。

    CU#14 for SQL Server 2005 SP2

    CU#14 for SQL Server 2005 SP2 は、SP2 リリース以降に提供された Hotfix をすべて含んでいます。

    システムを最新の状態に保つため、上記 KB をご確認のうえ、最新の CU の適用をご検討いただければと思います。