(この記事は 2014 年 8 月 28 日に Office Blogs に投稿された記事 Access your work files with the new OneDrive for Android app の翻訳です。最新情報につい���は、翻訳元の記事をご参照ください。)
今回は、Office 365 プロダクト マネージメント担当ディレクターを務める Reuben Krippner の記事をご紹介します。
仕事とプライベートの境界線が曖昧になった今、人々は仕事でもプライベートでも同じデバイスを使用しています。このため、いつでもどこにいても、ユーザーにとって重要なファイルに簡単にアクセスして、共有、編集、共同作業を行えることが求められます。
マイクロソフトはこのたび、既存の個人向け OneDrive アプリに対する大幅な更新の一環として、Android 上で OneDrive for Business の機能がネイティブで利用可能になったことを発表しました。これは、OneDrive と OneDrive for Business の両方を 1 か所でご利用いただける、最初のアプリになります。これで、Android フォンおよびタブレットをご利用の皆様は、同じアプリ内で個人用ファイルと仕事用ファイルの間をシームレスに移動できるようになりました。個人用の OneDrive に保存したファイルと OneDrive for Business に保存したファイルは切り離され区別されますが、両者の間を切り替えるときは 1 回タップするだけで済みます。
機能が強化され新しくなった Android 向け OneDrive アプリの詳細については、Office 365 Community Blog の記事「OneDrive モバイル アプリがさらに便利に: 仕事用ドキュメントへのアクセス、写真関連の新しいビュー、検索機能の強化 」 をご覧ください。
(この記事は 2014 年 8 月 8 日に Office Blogs に投稿された記事 Update on the Autohosted Apps Preview Program—part 2 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
2014 年 5 月 16 日に、Office 365 の自動ホスト型アプリのプレビュー プログラムに関するお知らせを掲載しました。マイクロソフトはこのプログラムを通して、SharePoint 用アプリのスムーズな展開エクスペリエンスを提供する最適な方法を模索していました。しかし、このプログラムは 2014 年 6 月 16 日に終了を迎え、現在 SharePoint で新たに自動ホスト型アプリを作成することはできなくなっています。Office 365 チームは Azure チームおよび Visual Studio チームと共同で、開発者の皆様からのご意見を取り入れ、アプリのホスティングについての概念を進化させて、よりシームレスなエクスペリエンスを開発者の皆様に提供することを目指しており、今回のプログラム終了は、この取り組みに基づいて決定されたものです。この記事では、新たな変更点と、これらの変更点が皆様に及ぼす影響についてご説明いたします。
自動ホスト型アプリを SharePoint Online にインストールできなくなったため、Office Developer Tools で自動ホスト型アプリを作成し、本番環境の SharePoint Online サイトに展開する機能は、2014 年 8 月 4 日にリリースされた Visual Studio 2013 更新プログラム 3 (英語) から削除されました。
現時点では、既存のアプリを停止または削除する予定はありません。Visual Studio でのサポートも継続されます。既存のアプリをサービスから削除する際には、自動ホスト型アプリから新しいプロバイダー向けのホスト型モデルに移行する時間をとっていただけるように、前もって更新記事を掲載いたしますので、ご安心ください。
現在、本番環境でプレビュー プログラムの自動ホスト型アプリを使用している場合は、プレビューの自動ホスト型アプリを、日々改良が加えられている新しいプロバイダー向けのホスト型アプリに移行する方法が MSDN の記事で説明されていますので、こちらの手順に従って移行することをお勧めします。アプリからのデータのプルのみを実行したい場合は、関連する Office のサポート窓口 (英語) にお問い合わせください。
マイクロソフトはプロバイダー向けホスト型アプリ モデルの可能性に期待しており、この新機能が開発者の皆様のニーズに、より高度なレベルで対応できるよう、必要となる各種コンポーネントの開発に積極的に取り組んでいます。このモデルでは、展開および管理の合理化、Azure の全機能へのアクセス、アプリのスケーリングの簡素化など、皆様からご要望いただいていた機能を提供する予定です。
いつものお願いではありますが、マイクロソフトでは、皆様のご意見、ご感想をお待ちしています。ぜひ、UserVoice のサイト (英語) にお寄せください。
自動ホスト型アプリは、SharePoint 用アプリを作成するためのシームレスな展開エクスペリエンスを提供する方法を模索することを目的としたプレビュー プログラムでした。マイクロソフトは、この機能を改良して開発者と一般ユーザーの両方に最高級のエクスペリエンスを提供するために必要となる、貴重なフィードバックを十分に集めることができました。
具体的な日付については後日お伝えします。少なくとも 2014 年末までは、サービスで実行中のアプリを停止する予定はありません。
現在、Azure チームおよび Visual Studio チームと協力し、同種のスムーズなホスティング モデルの後継の開発に全力で取り組んでおり、2014 年末までに発表する予定です。今後の更新情報については Office ブログ (英語) にてお知らせいたします。
(この記事は 2014 年 8 月 5 日に Office Blogs に投稿された記事 Office 365 API tool for Visual Studio 2013 – summer update の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
今回は、Visual Studio のプログラム マネージャーを務める Chakkaradeep Chandran の記事をご紹介します。
この記事では、Office 365 API Tools for Visual Studio 2013 (英語) の更新版のリリースについてお伝えします。このツールには、.NET アプリケーション用の Office 365 API クライアント ライブラリと、マルチデバイス ハイブリッド アプリケーション用の JavaScript が含まれています。今回の更新版では、前回のリリース (英語) に寄せられた主なフィードバックに対応し、バグを修正しました。
更新版ご使用の流れ
Office 365 API をプロジェクトに追加するため、ツールを最初に起動すると、[Register your app] リンクが表示されます。このリン���から、Microsoft Azure Active Directory (AAD) に新しいアプリケーションを登録することができます。
リンクをクリックし、Office 365 の資格情報を入力して、サインインします。サインインに成功すると、プロジェクトに追加できる Office 365 サービスが一覧表示されます。
以前は、ステージングやテストの目的で Web アプリケーション プロジェクトを Web サーバーに発行すると、URL が認識されないというエラーが表示され、AAD でアプリケーションを認証することができませんでした。今回の更新で、Web アプリケーション プロジェクトのツールにリダイレクト URI を直接指定できるようになりました。このため、テスト用サイトの URL を簡単に追加できます。ただし、アプリケーションを運用環境にプッシュするには、別途 AAD エントリを作成する必要があります。
リダイレクト URI の詳細については、ツールの [authentication response] リンクをクリックするか、こちらのページ (英語)をご覧ください。
Visual Studio の出力ウィンドウに表示されるメッセージがログに記録されるようになり、プロジェクトに Office 365 サービスを追加した後の変更点を確認しやすくなりました。
今回の更新では、Office 365 API Tools を使用して、Windows Phone 8.1 プロジェクトを Azure Active Directory アプリケーションと関連付けることが可能になりました。
この関連付けを行うと、Windows Phone 8.1 プロジェクトに次の変更が加えられます。
Windows Phone プロジェクトで使用する Azure Active Directory アプリケーションが Microsoft Azure に登録されます。
Microsoft Azure Active Directory Authentication Library (ADAL) という NuGet パッケージがプロジェクトに追加されます。
Windows Phone 8.1 プロジェクトでの Office 365 API クライアント ライブラリのサポートについては、現在準備中です。現時点では、ツールを使用して Azure Active Directory アプリケーションを登録し、Office 365 サービスと Windows Phone プロジェクトに必要な権限を設定することが可能です。
Windows Phone 8.1 プロジェクトから Office 365 API を認証し、呼び出す方法については、Office 365 API クライアント ライブラリのセクションをご覧ください。
今回の更新では、Office 365 API クライアント ライブラリにいくつかの変更が実施され、また、新機能が追加されます。
前回のリリースには、Active Directory Authentication Library (ADAL) の上位に構築された Office 365 API 認証ライブラリの初期リリースが含まれていました。今回、お客様からのフィードバックに基づいて、Office 365 API 認証ライブラリと ADAL の相互運用性を向上させ、Office 365 API 認証ライブラリを他の Azure ベースのサービスでも使用できるようにしました。
注: 今回の更新では、Office 365 API での認証に必要なコードに重大な変更が加えられました。Office 365 API Tools はまだプレビュー版であるため、なるべく重大な変更は加えないようにしていますが、今回は開発者の皆様から多数のフィードバックが届いたため、正式リリースの前に変更を加えるに値すると判断しました。
Xamarin ベースでないアプリケーションの新しい認証フローは以下のとおりです (Xamarin ベースのアプリケーションでは、前回ご紹介したフローを引き続きご利用ください)。
DiscoveryContext discoveryContext = await DiscoveryContext.CreateAsync();
リソース ID または Discovery Service を使用して認証を実行します。
リソース ID を使用する場合
ResourceDiscoveryResult dcr =
await discoveryContext.DiscoverResourceAsync(ServiceResourceId);
Discovery Service を使用する場合
CapabilityDiscoveryResult dcr =
await discoveryContext.DiscoverCapabilityAsync(“Contacts”);
クライアント オブジェクトを作成し、代理人に渡して、アクセス トークンを受け取ります。
Func<Task<String>> getAccessToken = async () =>
{
UserIdentifier userId = newUserIdentifier(dcr.UserId, UserIdentifierType.UniqueId);
string clientId = discoveryContext.AppIdentity.ClientId;
AuthenticationResult authResult = await discoveryContext.AuthenticationContext.AcquireTokenSilentAsync(ServiceResourceId, clientId, userId);
return authResult.AccessToken;
};
ExchangeClient exchangeClient = newExchangeClient(ServiceEndpointUri, getAccessToken);
Office 365 API Tools によってインストールされたファイルを、より直観的なフォルダー構造で管理できます。
SharePoint のファイルのサポートも追加されています。SharePoint のファイルのサポートに伴い、Office 365 Discovery Service のサポートが提供されます。このため、ログイン ユーザーの SharePoint サービス エンドポイントを簡単に見つけることができます。たとえば、以下のコード サンプルは、ユーザーを認証し、このユーザーの SharePoint サービス エンドポイントを探索して、SharePoint ファイル サービスからユーザーのファイルとフォルダーを取得します。
getCapability(capabilities: O365Discovery.ServiceCapability[],
capability: String): O365Discovery.ServiceCapability {
var result;
capabilities.forEach((serviceCapability, index, array) => {
if (serviceCapability.capability === capability) {
result = serviceCapability;
}
});
return result;
getFiles() {
var authContext = new O365Auth.Context();
var discoveryContext = new O365Discovery.Context();
discoveryContext.services(authContext.getAccessTokenFn(‘Microsoft.SharePoint’)).
Then (value => {
var capability = this.getCapability(value, ‘MyFiles’),
sharePoint = new MS.SharePointClient(capability.endpointUri,
authContext.getAccessTokenFn(capability.resourceId));
sharePoint.files.getFileSystemItems().fetch().then(
value => {
value.currentPage.forEach((fileOrFolder, index, array) => {
// process file or folder…
}, error => {
// process error…
お客様からのフィードバックに基づいて、クライアント ライブラリのバグを修正しました。Windows ストア、Windows フォーム、および Web アプリケーションの認証フローがリファクタリングされ、開発者が探索と認証の結果をより細かく制御できるようになりました。
Windows Phone 8.1 でのクライアント ライブラリのサポートは現在準備中ですが、Active Directory Authentication Library (ADAL) を使用して Office 365 サービス エンドポイントを利用できます。Office 365 API を使用できるように Windows Phone 8.1 アプリケーションを設定すると、プロジェクトに ADAL の参照が追加されます。GitHub.com の Azure AD Windows Phone 8.1 サンプル (英語) にサンプル コードがあります (このサイトでは、その他の Azure AD サンプル (英語) も多数提供しています)。サービスを http レベルで操作するには、ガイダンスのサンプルを使用して Azure AD で認証を行い、ADAL から認証トークンを受け取ったら、次のコードを使って http ヘッダーに追加します。
String accessToken = “The access token that ADAL provides.”;
HttpClient client = newHttpClient();
HttpRequestMessage request =
newHttpRequestMessage(HttpMethod.Get, new Uri(“https://outlook.office365.com/ews/odata/Me/Inbox“));
request.Headers.Authorization = newAuthenticationHeaderValue(“Bearer”, accessToken);
var response = await client.SendAsync(request);
最新版をインストールするには、次の手順に従います。
ツールの更新が完了したら、Office 365 API Tools を呼び出します。ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックして、[Add]、[Connected Service] の順に選択します。
新規プロジェクトの場合、最新のツールをインストールすると、自動的に最新の Office 365 API クライアント ライブラリを利用できます。以前のバージョンのライブラリを使用した既存プロジェクトの場合、次の手順に従って手動でライブラリを更新します。
Visual Studio でプロジェクトを右クリックして、[Manage NuGet Packages] を選択します。
左側のウィンドウで [Updates] を選択します。
[Updates] リストで [Include Prerelease] を選択します。 インストール可能な Office 365 API クライアント ライブラリの更新プログラムが表示されます。
Office 365 API クライアント ライブラリごとに、[Update] をクリックして最新版のライブラリに更新します。
機能に関するご要望がございましたら、UserVoice (英語) に投稿をお願いいたします。
ご不明な点については、StackOverflow (英語) で [Office365] と [API] のタグを付けてお問い合わせください。
Yammer の Office 365 Developer Network (英語) でも Office 365 チームに問い合わせることができます。
Channel 9 では、マイクロソフトの Beth Massi (@BethMassi) が「Office 365 API Tools for Visual Studio – Xamarin を使用した Office 365 Android アプリの開発 (英語)」のビデオを公開しています。
ツールと API に関する貴重なご意見、ご感想 (英語) をお待ちしております。
—Chakkaradeep Chandran
(この記事は 2014 年 8 月 5 日に Office Blogs に投稿された記事 Office Lens updates: improved document clean up and OneNote location picker の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
今回は、日本の Office Lens チームでプログラム マネージャーを務める鵜飼佑の投稿をご紹介します。
Office Lens for Windows Phone は、ポケットに入れて持ち運べるスキャナーのようなアプリです。ホワイトボードや黒板に書かれたメモをデジタル データとしてすばやく保存できます。重要な文書や名刺をすぐに見つけることができるだけでなく、アイデアを書き留めて写真に撮り、後で見ることもできます。レシートや付箋をなくす心配もありません。
これまでに、このアプリをご利用いただいた皆様から多くのフィードバックが寄せられています。今回は、皆様からのご要望にお応えして、ドキュメントのスキャン品質を向上し、また、OneNote で画像の保存場所を指定できるように更新しました。
ドキュメントを高品質の画像でキャプチャできることは、非常に重要なポイントです。マイクロソフトは、お客様にご満足いただける昨日の実現を目指して、努力を重ねてきました。その結果は一目瞭然です。ドキュメント モードで画像の色合いが大きく改善されたことにお気付きいただけるでしょう。これからは、Office Lens を本物のドキュメント スキャナーのように利用できます。
これまで、読み取った画像は自動的に既定のノートブックに保存されていましたが、今回の更新により、画像の保存場所を指定できるようになりました。OneNote で場所 (ノートブックおよびセクション) を指定して保存すれば、ノートブックが整理された状態を維持できます。
まだ Windows Phone に Office Lens をインストールしていないお客様は、Windows Phone アプリのページからインストールできます。Office Lens の詳しい機能については、「Office Lens: OneNote 用のスキャナーを持ち歩く」をご覧ください。
Office Lens for Windows Phone にご満足いただければ幸いです。マイクロソフトでは、皆様からのフィードバックを参考に、今後も機能強化に努めてまいります。ご意見、ご感想がありましたら、ぜひお聞かせください。
- 鵜飼佑
(この記事は 2014 年 7 月 29 日に Office Blogs に投稿された記事 OneNote for Mac and iOS get dressed for business and school の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
このたび、OneNote for Mac、OneNote for iPad、OneNote for iPhone に 4 つの重要な更新が実施されました。これらの機能強化は 5 月に実施されたばかりの更新に基づくもので、これによって OneNote は、職場や学校でノートを取ったり情報を整理したりするうえで最適なアプリになります。
お客様から最も多く寄せられるご要望にお応えするために、今回のリリースでは以下の機能を追加または強化しました。
Office 365 の SharePoint Online または OneDrive for Business 上に保存されている仕事/学校用ノートブックに、Mac からアクセスする機能を追加
ノートブックのページに PDF などのファイルを表示/挿入する機能を追加
パスワード保護されたセクションを表示する機能を追加
ノートの整理、コンテンツの取り込み、ノートの共有に関する機能を強化
これらの最新バージョンは、現在 App Store からダウンロードしていただけます。ここからは、今回の更新について詳しく説明します。
OneDrive for Business 上にある仕事/学校用ノートブックにアクセスする機能については、以前から OneNote for Mac ユーザーの皆様から多くのご要望をいただいていました。その声にお応えするために、今回の更新でこの機能を追加しました。OneDrive for Business 上にある個人用プロジェクトや共有プロジェクト、授業用ノートブックの表示、同期、作成を行うことができます。さらに、職場や学校でのみ OneNote を使用している場合は、組織アカウントで直接サインインできるため、OneNote を開いてすぐに作業を始められるようになりました。
上司との重要な会議を控えているビジネス ユーザーにも、新年度に向けて準備している学生にも、簡単に情報を整理したり、すべてのノートや関連ドキュメントをノートブックにまとめたりして OneNote を便利にお使いいただけるように、マイクロソフトでは継続的にさまざまな機能を追加しています。今回は、Mac、iPad、iPhone 上で、PDF の印刷イメージなどのファイルをノートブックに挿入、表示できるようにしました。Mac の場合、PowerPoint プレゼンテーションや Word ドキュメントをノートに添付ファイルとしてドラッグ アンド ドロップしてから、OS に組み込まれている Quick Look や OneNote アプリ自体で表示することが可能です。
iPad または iPhone の場合は、[Open in OneNote] を選択することで、メールなどのアプリで受け取った画像やドキュメントを挿入できます。これで、たとえ外出先にいるときでも、OneNote で作業中のプロジェクトに関連する重要なドキュメントを見失うようなことはなくなります。
さらに、PDF ファイルを会議用や講義用のスライド、研究論文、授業での読み物といったノートに印刷イメージとして挿入して、注釈を簡単に追加することができます。
マイクロソフトでは、Windows 向けの OneNote で作成され、パスワード保護されたセクションにアクセスする機能に関して多くのご要望をいただいており、このたび Mac、iPhone、iPad でこの機能をご利用いただけるようにしました。該当するセクションに移動してパスワードを入力するだけで、保護されたノートにアクセス可能です。ノートを確認または編集した後には、そのセクションを簡単に再度ロックすることができます。また、手動でロックしなくても、数分後にはセクションが自動的にロックされます。これで、他のユーザーの目に触れないように保護した状態を維持しながら、社外秘のノートや参考書などにアクセスすることができます。
ノートブックにセクションやセクション グループ、ページを追加するとき、項目を並べ替えたり移動させたりして、ノートを整理したいとお考えになる方も多いでしょう。特に、同僚や学生とノートブックを共有しており、その共有ノートブックのさまざまな場所に他のユーザーが新しいコンテンツを追加していくような場合、こうした機能が利用できると便利です。そこで今回、Mac と iOS デバイスからノートブックを整理できるようにしました。
コンテンツを OneNote に取り込む際の利便性を高めるために、今回のリリースでは、iOS と Mac の両方でコピーと貼り付けの機能をさらに強化しました。たとえばプロジェクト関連の調査を行う場合に、自宅、学校、職場のどこにいても、またどのデバイスを使用していても、Web サイトや他のアプリから書式付きコンテンツをコピーして、ノートに貼り付けることが可能です。
OneNote for Mac では、ノートを PDF 形式の添付ファイルとして送信できる機能に加えて、ノートをメール本文に含めて送信することも可能になりました。この機能は、会議や授業のノートを他のユーザーに送るときに便利です。
これまでご説明した更新内容をぜひお試しいただき、ご意見をお聞かせください。マイクロソフトは、皆様のご意見を参考に、ご要望の多い機能の開発を進めるなど、OneNote の機能を引き続き強化してまいります。また、先日新たにフィードバック用サイト (英語) を立ち上げました。こちらでは、ご要望を投稿したり、既に寄せられているご要望に投票したりすることが可能です。皆様のご意見をお待ちしております。
OneNote の詳細情報や、各種デバイス向け OneNote アプリのダウンロードについては、OneNote.com にアクセスしてください。
(この記事は 2014 年 8 月 1 日に Office Blogs に投稿された記事 A tribute to 25 years of Office users の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
25 年前の 8 月 1 日、マイクロソフトは Office を公開しました。それ以来 Office は、ユーザーの皆様にご愛顧いただき、仕事やプライベートのあらゆる場面で利用されています。ご存知のとおり、世界の現状は 25 年前とは大きく異なり、人々の働き方も変わりましたが、その間 Office は常にユーザーの皆様が新しいワークスタイルを実現し、生産性を向上して本当に重要な業務に専念できるように進化を遂げてきました。今日、Word、PowerPoint、Excel などの従来のアプリケーションから、Office 365、Office Online、OneNote、OneDrive などの比較的新しいサービスに至るまで、Office のアプリケーションとサービスは現代のワークスタイルを想定して設計されています。これにより、今まで以上に高度なユーザー エクスペリエンスのカスタマイズが可能になり、また、ユーザーがどこにいても、どのデバイスを使用しても生産性を維持できる作業環境の提供が実現されています。
ユーザーの皆様は、デスクだけでなく実にさまざまな場所から、さまざまな画面サイズのデバイス上で Office を利用しています。そして、Word でアイデアを記録し、Excel でデータを分析し、PowerPoint で計画を立て、OneDrive でその計画を他のユーザーと共有します。また、OneNote でメモを取り、複数のデバイスにまたがる情報を整理し、Lync や SharePoint、Yammer などのサービスによって、場所を問わずに他のユーザーとのコミュニケーションや共同作業を行います。
世の中には日常から非日常まで無数のエピソードが存在し、Office はその一端を担っています。今回、Office ドキュメントにまつわるユーザーの皆様のエピソードをシリーズにまとめ、そのドキュメントと共に公開することにしました。この「behind_the.docs」シリーズは、25 年間ご愛顧いただいた皆様への感謝を込め、25 日間にわたって投稿される予定です。たとえば、新しい都市型チャーター スクール開設の構想を地元の教育委員会に提案した若い教師や、亡くなった祖母を偲んで新しい事業を立ち上げた三姉妹など、Office を利用してアイデアを発展させ、面白いこと、感動すること、驚くべきことなどを実現させた皆様のエピソードをお届けします。このように多くのユーザー様が Office を利用して多くの成果を実らせてくださったおかげで、Office は今日まで発展を続けることができました。マイクロソフトは、テクノロジには人々が偉業を達成するために役立つ大きな力があると信じています。だからこそ、これからもビジョンを実現させるために前進してまいります。
「behind_the.docs」シリーズは、Twitter (英語)、Facebook (英語)、Instagram (英語) でご覧いただけます。また、Office を利用して長年かけて何かを成し遂げたことがある方は、ハッシュタグ「#behindthedocs」を付けて、ぜひそのエピソードをシェアしてください。
Bachelor’s Button Vintage を運営する三姉妹。 www.facebook.com/office で彼女たちのエピソードをぜひご覧ください。
(この記事は 2014 年 7 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 New Microsoft Cloud Solution Provider program helps partners move customers to the cloud の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
投稿者: John Case、投稿日: 2014 年 7 月 14 日
マイクロソフトは昨年の Worldwide Partners Conference (WPC、英語) において、Office 365 Open プログラムにより多くのサービスを追加していくことを発表しました。これに対するパートナーの皆様からの反応は予想を大幅に上回るもので、Open プログラムを利用して Office を販売するパートナー様の数は前年比で 16 倍にも上りました。
同時に、販売から更新、請求、プロビジョニング、そしてカスタマー サポートに至る顧客ライフサイクルのすべての段階に携わりたいというパートナー様の声も多く聞かれました。
今年の WPC では、このフィードバックにお応えして、新しい Microsoft Cloud Solution Provider プログラムにおけるクラウド パートナー様向けの機能の拡張を発表しました。このプログラムに参加されるパートナー様は、お客様のサブスクリプションを直接プロビジョニングし、パートナー様とマイクロソフトのサービスへの支払いを毎月 1 つの請求書にまとめてお客様に提示することが可能になります。また、パートナー管理センターの製品内ツールからお客様のサブスクリプションを直接管理し、技術サポートを提供することもできます。
この新しいプログラムでは、ディストリビューター、ISV、ホスティング プロバイダーを含むマイクロソフトのパートナー様が、自社のソリューションとマイクロソフトのクラウド サービスとをパッケージ化して販売できるようになります。このプログラムは Office 365 と Windows Intune を皮切りに、今後 12 か月の間に 48 か国の限定されたパートナー様に適用されます。その後、Microsoft Azure や Dynamics CRM Online といったマイクロソフトのすべてのクラウド サービスに拡張される予定です。
また、パートナー様からの別のフィードバックによると、お客様が Office 365 がもたらす長期的なメリットに気付くのは Office 365 の移行が完全に完了してからであり、パートナー様がサービスやアプリケーションを通じてサポートと付加価値の高いソリューションを提供できるようになるのはそれ以降になる、ということです。そのためお客様がより早く価値を実感できるように、Office 365 FastTrack の手法を進化させ、対象となる Office 365 の購入者へのサービス特典である移行支援を強化し、今秋から提供することにしました。
強化の内容には、パートナー様とお客様向けの事前対応型の移行支援センターが含まれます。展開における反復的な作業や一貫した作業は自動化する一方、オンサイトでの作業、修復、スケジュール調整、プログラム管理、複雑性の特定作業などはパートナー様に担当していただきます。マイクロソフトは、パートナー様がすべてのお客様に携わり、初期のオンサイト サービスや事後作業を実施できるようにすることを目標としています。この新しい「コンシェルジェ」スタイルのサービスにより、マイクロソフトの優良パートナー様はビジネス チャンスを大幅に拡大することができるものと考えています。
さらに今秋には、2015 年導入支援キャンペーンも開始されます。このキャンペーンでは、対象となる購入者に対してマイクロソフトによるリモートでの電子メール移行の特典を用意しているほか、デスクトップの修復や移行 (電子メール、その他のワークロード)、その他の導入関連のアクティビティで発生するパートナー様への支払いに使用できる資金が提供されます。
パートナー様の継続的なフィードバックおよび率直なご意見に感謝いたします。今回ご紹介したプログラムは、皆様から寄せられたご意見により実現しました。こうした確かな前進により、パートナー様のさらなる成功を支援し、パートナー様とマイクロソフトの共通のお客様に最大限のメリットをもたらすことができるものと確信しております。