(この記事は 2014 年 6 月 16 日に Office Blogsに投稿された記事 Lync Room System June Update now available—new Room PC View! の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

今回は、Skype のシニア プログラム マネージャーを務める David Groom の記事をご紹介します。

Lync Room System (LRS) は、多くのお客様からご関心をお寄せいただいている製品です。LRS は販売が開始されてからまだ 1 年も経過していませんが、パートナー ソリューションは既に 43 か国 5,000 店を超える認定販売店で取り扱われているほか、石油、銀行、飲料、輸送、テクノロジ、製薬などの業界で Fortune 100 社に名を連ねる多くの大企業のお客様に導入いただいています。この記事では、その Lync Room System (機械翻訳) の最新の更新情報についてお知らせいたします。

今回の更新では、新しいバージョン管理方法が採用され、「15.xx」から「15.xx.x」へとバージョン管理番号が変更されました。たとえば、6 月の更新プログラムのバージョンは、「15.10.0」となります。これまでの管理方法では、「15.10」となっていたはずです。今回このように管理方法を変更したのは、マイナー アップデートが発生したときなどに、きめ細かく番号を付けられるようにするためです。

Room PC View 機能

今回の 6 月の更新プログラムには、通常の修正やマイナー アップデートのほかに、Room PC View という新しい重要な機能が含まれています。Room PC View 機能は、Lync Room System に常に接続されているコンピューターにおけるコンテンツ キャプチャ機能を改善するために追加されました。

LRS のコンテンツ キャプチャ機能は本来、コンテンツ キャプチャ ケーブルがノート PC に接続されているときに画面をアクティブ化して共有し、切断されたときに非アクティブ化するように設計された機能です。しかしこの機能をリリースした後、一部のお客様には、コンテンツ キャプチャ ケーブルを会議室の常時接続された PC につないだままにしておきたいという要望があることがわかりました。この場合、会議室の PC は常にオンの状態で、コンテンツ キャプチャ カードに信号が配信され続けるため、コンテンツ キャプチャ セッションが常にアクティブな状態となり、会議前でもコンテンツが表示可能な状態になってしまいます。この用途に対応した設計を行うのはとても困難でしたが、会議の前にコンテンツ キャプチャ セッションが表示されてはならない場合もあるはずです。特に、1 つのスクリーンを会議室の前面で使用する (FoR) 場合には、FoR の予定表がその会議室の利用者から見えないようにする必要があります。

では、私たちが考えたソリューションをご説明しましょう。会議室内の PC の画面共有の表示を制御できるようにするために、Lync Room System のコンソールに [Room PC View] ボタンを追加しました。会議室に画面共有を表示したい場合は、このボタンをクリックしてオンにします。表示したくない場合はボタンをクリックしてオフにします。

この機能はオプションです。システム管理者は、管理 UI から [Room PC View] ボタンを表示するかどうかを制御できます。常時接続された会議室の PC を使用しない場合には、システム管理者が管理 UI で Room PC View 機能をオフにしてください。これで [Room PC View] ボタンは非表示になり、LRS のコンテンツ キャプチャ機能は元の状態に戻ります。表示とオプションは、各自の設定によって異なりますのでご了承ください。

今回の更新バージョン「15.10.0」で追加される Room PC View 機能をぜひお試しください。皆様のお役に立つことを願っています。

LRS の 6 月の更新プログラム (15.10.0) のリリース ノートの詳細については、こちら (機械翻訳) をご覧ください。

LRS の管理用に System Center Operations Manager をインストールしているお客様は、こちらのサポート技術情報記事 (機械翻訳) を参照して、更新プログラムのインストールの前提条件をご確認ください。

David Groom