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  • Office 2010 と Office 2013 の両方の製品がインストールされている場合に SharePoint 2013 で Office ドキュメントを開いたり作成したりすることができない

    (この記事は 2014 年 2 月 6 日に Office Deployment Support Team Blog に掲載された記事の翻訳です)

    Office 2010 をインストール済みの環境に、Office 2013 の全部または Lync 2013 などの一部の製品も一緒にインストールされている場合、SharePoint ドキュメント ライブラリから Office ドキュメントを開いたり新規作成したりすることはできません。これを実行しようとすると、空白ページが表示され、次の URL のリンクが表示される場合があります。

    ms-word:nft|u|http://o15psvr:8080/Shared Documents/Forms/template.dotx|s|http://o15psvr:8080/Shared Documents

    Excel ファイルの場合: "ms-excel:ofv|u|http://<SharePoint ドキュメント ライブラリの URL>"

    この問題は、新しい Office 2013 用 Microsoft SharePoint Foundation サポートが原因で発生します。Office 2013 にインストールされたこの新しいバージョンは、Office 2010 には認識されません。そのため競合が発生し、1 つのバージョンを削除する必要が出てきます。マイクロソフトでは最新バージョンである 2013 用の SharePoint Foundation サポートを残すことを推奨していますが、お使いの環境に Office 2010 と Lync 2013 がインストールされている場合には、2013 バージョンを削除して 2010 バージョンを使用してください。

    この問題を解決するには 2 つの操作が必要です。まず MSP ファイルを作成して 2013 バージョンの SharePoint Foundation サポートを削除し、その後 Office 2010 を修復します。

    Office 2013 Office カスタマイズ ツール (OCT) を使用して、SharePoint Foundation サポートを削除する MSP ファイルを作成する

    1) 削除したい SharePoint Foundation サポートを含む Office バージョン (���回は Office 2013) の OCT を開きます。

    2) 左のウィンドウで [Set Feature installation state] を選択し、[Microsoft Office]、[Office tools] の順に展開します。

    3) [Microsoft SharePoint Foundation Support] でドロップダウン ボタンをクリックし、次の層で [Microsoft SharePoint Foundation Support] を [Not Available]、[Hidden]、[Locked] に設定し、[Microsoft Web Access Datasheet Component] は有効のままにします。このように設定すると、下の例のとおり [H]、[L]、および赤い X 印が表示されます。

    4) MSP ファイルを保存し、OCT を終了します。

    Office でサイレント修復を実行する

    1) Office のソース ファイルにアクセスする必要があるため、ネットワーク上に存在する Office のソース ファイルの場所を確認します。

    2) ProPlus.WW フォルダーにある config.xml ファイルを開きます。Office Standard などの他の SKU を使用している場合は、構成ファイルは Standard.WW フォルダーにあります。

    3) config.xml の編集可能な行のうち最初の行を、下記のように変更します。


    <Display Level="none" CompletionNotice="no" SuppressModal="yes" AcceptEula="yes />

    4) 構成ファイルを保存して閉じます。

    MSP ファイルを適用して SharePoint Foundation サポートを削除した後、次のコマンドを実行して Office を修復します。


    “\\my-server\my-Office-2010-source\setup.exe” /repair ProPlus /config “my-Office-2010-source \proplus.ww\config.xml”

    環境全体への修復処理を自動化する

    環境全体への修復処理を自動化する方法は複数あります。SCCM とタスクのスケジュールを使用した場合、MSP ファイルをプッシュしてから、Office 2010 の修復を実行できます。これは、バッチ ファイルを使用しても実行できます。

    以下はバッチ ファイルの例です。最初に MSP ファイルをインストールし、次に Office の修復をトリガーします (デプロイする前に、必ずスクリプトをテストしてください)。

    =================================
    @echo off

    :RUN
    %windir%\system32\msiexec.exe /p \\<msp ファイルのパス>\my-file.msp
    goto REPAIR

    :REPAIR
    “\\my-server\my-share\setup.exe” /repair ProPlus /config “\\my-server\my-share\proplus.ww\config.xml”

    :END

    Exit

    ================================

    この修正処理を行う方法は他にもありますが、重要なのは、まず SharePoint Foundation サポートを Office 2013 から削除する MSP ファイルを実行し、その後 Office 2010 を修復するようにすることです。

  • 2/28 本日開始! Office 春のチャレンジキャンペーン

    本日より、Office 春のチャレンジキャンペーンがスタートしました!

    キャンペーン期間中に、最新の Office 製品をご購入いただいた方に、春のチャレンジグッズをプレゼントします。

    対象期間: 2014 年 2 月 28 日から 2014 年 4 月 20 日 まで

    対象製品:Office 2013 搭載パソコン、または Office 2013 パッケージ製品

    プレゼント内容:

    • 全員にプレゼント:マイクロソフト オフィス スペシャリスト 2013 受験 1,000円割引クーポン

    • 抽選で100名様にプレゼント:

      • 80名様 マイクロソフト オフィス スペシャリスト 2013 受験 無償チケット (1科目/ 1万円相当)

      • 10名様 マイクロソフト オフィス スペシャリスト 2013 試験対策講座 (7万円相当)

      • 10名様 春のチャレンジアイテム (高級自転車、アウトドアグッズ、フィットネスグッズなど)

    ぜひこの機会に 最新版 Office を手に入れて、キャンペーンにチャレンジしてください!

    詳しいキャンペーン情報はこちらご確認ください。

    http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/home/campaign/default.aspx

    また、3 月 24 日より、Office の Facebook 公式ページにて、話題の豪華アイテムが当たるキャンペーンがスタートします。

    現在公開中のキャンペーン サイトには、当選のチャンスが増える [ SECRET ] があるので、チェックしてみてくださいね。キャンペーン開始まで、毎週[ SECRET ]を追加予定です。

    今週の [ SECRET ] とは?:http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/home/challenge/default.aspx

  • Office 2013 および SharePoint 2013 向けの Service Pack 1 のリリースを発表

    (この記事は 2/25 に投稿された記事、 Announcing the release of Service Pack 1 for Office 2013 and SharePoint 2013の翻訳です。)  

    マイクロソフトは、Office 2013 および SharePoint 2013 の各製品群向けの Service Pack 1 (SP1) の提供を開始したことを発表しました。この記事では、SP1 の入手方法と、SP1 の適用で期待される機能の強化点についてお伝えします。

    SP1 を入手するには

    Office 2013 のデスクトップ製品および SharePoint 2013 のサーバー製品向けの SP1 更新プログラムの Windows インストーラー (MSI) は、Microsoft ダウンロード センターから入手できます。また、Microsoft Update や Windows Server Update Services (WSUS) のカタログからも入手可能です。Microsoft Update では、リリース日の約 30 日後から、SP1 の自動更新の提供が開始される予定です。SP1 更新プログラムの MSI バージョンの詳細と入手方法については、下記のサポート技術情報の記事をお読みください。

    更新対象

    サポート記事

    Office 2013 SP1 (対象アプリケーション):

      • Access
      • Excel
      • InfoPath
      • Lync
      • OneNote
      • Outlook
      • PowerPoint
      • Publisher
      • Word

    2817430 (英語)

    Project 2013 SP1

    2817433 (英語)

    Visio 2013 SP1

    2817443 (英語)

    SharePoint Designer 2013 SP1

    2817441 (英語)

    SharePoint Server 2013 SP1

    2817429 (英語)

    Project Server 2013 SP1

    2817434 (機械翻訳)

    Office Web Apps Server 2013 SP1

    2817431 (英語)

    その他すべてのデスクトップ製品と言語パック

    2850036 (英語)

    その他すべてのサーバー製品と言語パック

    2850035 (英語)

     Office 365 のサブスクライバーのお客様は、常に最新バージョンをご利用いただけるため、SP1 による変更点は、次回の定期更新の際に自動的に適用されます。

    また、Exchange Server 2013 の SP1 も今回同時にリリースされます。詳細については、Exchange チーム ブログ (英語) を参照してください。

    SP1 による更新点について

    SP1 では、Office、SharePoint Server、および関連製品の修正プログラムが提供され、安定性、機能性、安全性が全般的に強化されます。主な強化機能や変更点は次のとおりです。

      • Windows 8.1 および Internet Explorer 11 との互換性の問題が修正されます。
      • 新しい「Apps for Office」機能と開発者向け API がサポートされます。
      • Power Map for Excel (Excel 内の地理空間的/時間的データを地図上に示し、探索と対話式操作を可能にする新しい 3D データ視覚化ツール) が、Office 365 ProPlus サブスクリプションで提供されます。Power Map の一般提供に関する情報については、Power BI ブログ (英語) の記事をご参照ください。
      • Office 365 アプリケーションのインストールと更新を実行する、クイック実行仮想化テクノロジが改良されます。

    SP1 による修正点の詳細リストは、こちら (英語) からダウンロードできます。また、SP1 には、2013 製品群の初回リリース以降に公開されたパブリック更新プログラム (PU) および累積更新プログラム (CU) のうち、2013 年 12 月までの CU および 2014 年 1 月までの PU が含まれています。詳細については、以下のサポート技術情報の記事をご参照ください。

    SP1 がインストールされているかどうかを確認するには

    Office 2013 やその関連製品に SP1 がインストールされているかどうかを確認するには、コントロール パネルの [プログラムと機能] に表示される、インストールされているプログラムの一覧でプログラムのバージョンを確認します。SP1 がインストールされている場合、バージョン番号は 15.0.4569.1506 か、それ以降の数字になります。また、MSI 製品で SP1 をインストールした場合、SP1 はコントロール パネルの [インストールされた更新プログラム] の一覧に表示されます。

    尚、クイック実行形式の Office 2013 は、インターネットに接続されていれば、自動的に新しいバージョンの更新プログラムを取得します。バージョンの確認方法など、詳細についてはこちらをご確認ください。

  • Office の検出/リスク評価ツールであらゆるデータ接続を把握

    (この記事は 2/11 に投稿された記事、Find all your data connections with Office Discovery and Risk Assessment の翻訳です。)

    今回は、Excel スプレッドシート管理機能担当プログラム マネージャーを務める Steve Kraynak の記事をご紹介します。また、本記事の執筆に協力してくれた SQL MVP の Scott Stauffer に感謝の意を表します。

    データを使用しているユーザーを把握するには

    皆様は自分のデータがどこで使用されているかを知る必要があると感じたことはありませんか? また、データベースへのデータ接続を行う Excel ワークブックを、どのように検出すればよいかご存知でしょうか?

    この答えを求めて私たちは、SQL MVP である Scott Stauffer (英語) を訪ねました。Scott は現在、お客様のデータ ウェアハウス開設のサポートを担当しています。データ ウェアハウスはさまざまな分野の業務のデータ ソースとして適しているものです。このお客様はこの他にも、新しいエンタープライズ リソース プランニング (ERP) システムを導入し、最終的に古いシステムと置き換えることも同時に計画しています。新しいデータ ウェアハウスの良いところは、従来のシステムから新しい ERP システムへの移行をスムーズに実施できる点ですが、大量の Excel ファイルが個々に古いシステムと接続してしまっています。このため Scott とチーム メンバーは、該当するスプレッドシートとその所有者を探し出し、新しいデータ ウェアハウスと情報をやり取りするように変更を加える必要がありました。

    検出/リスク評価ツールとは

     Office 2013 の検出/リスク評価 (DRA) ツールを使用すると、この問題を解決することができます。DRA では Excel ファイルおよび Access ファイルのインベントリを作成して解析を実行し、各ファイルの複雑さ、影響の大きさ、リスクの大きさを判断できるようになります。DRA は指定されたネットワーク パスお��び SharePoint サイトをクロールして Excel ファイルと Access ファイルを検出し、それぞれを解析して、各ファイルの複雑さ、重要度 (組織への影響の大きさ)、リスクを、ユーザーが構成可能な抽出条件に基づいて評価します。

    データベースやデータ ウェアハウスの所有者にとって魅力的なのは、このツールを使用すればすべての Excel ファイルのデータ接続が検出可能であるということです。この記事では、DRA を使用して、データ接続を行う全ファイルのリストを取得し、各ファイルのプロパティから最終保存日時を確認する方法を説明します。このリストを取得すると、データ接続を検出して、どのワークブックが重要なデータ ソースに接続しているのを容易に把握することができます。

    検出/リスク評価ツールで企業が得られるメリットとは

    検出/リスク評価ツールを使用すると、古いデータ ソースに接続しているスプレッドシートの所有者を明らかにすることができます。Scott はお客様に対して、このツールを使用すると以下のような直接的なメリットがあるということを説明しました。

    1. 重要なスプレッドシートを新しいデータ ウェアハウスに更新する際に必要な作業量を判断できる
    2. スプレッドシートの所有者に対し、データ接続を古いシステムから新しいデータ ウェアハウスに切り替えるよう事前に働きかけることができる
    3. 新しい ERP システムに切り替える際のサービス中断を回避できる
    4. 新しいデータ ウェアハウスでの投資回収率を最大化できる
    5. お客様の主要目標の 1 つである、移行実施前の旧システムへの ODBC 接続の排除を達成できる

    これらのメリットに加え、Scott のチームは企業全体におけるスプレッドシート利用の質を向上させることができました。これが、DRA やその他いくつかのツールを Office でリリースした主な理由です。他にも次のような効果が得られます。

    1. 各スプレッドシート間のリンクを把握できる
    2. リンクされているスプレッドシートの間でデータが最新であるかどうかを判断できる
    3. Excel に関するトレーニングの追加の実施が必要なユーザーを把握できる
    4. 企業内の全ワークブックのインベントリを取得して、作業の重複を最小化できる
    5. ポリシーやベスト プラクティスを新規に導入して Excel 利用の全体的な質を向上できる

    検出/リスク評価 (DRA) ツール、および Office と SharePoint で使用可能なその他のスプレッドシート管理機能の詳細については、マイクロソフトの発表 (英語)、および TechNet に掲載されているこれらのツールの概要とスプレッドシートの管理に関するホワイト ペーパー (英語) をご覧ください。

    DRA を企業で活用するには

    検出/リスク管理ツールを企業で活用できるようにするには、まずボリューム ライセンス カスタマー向けのボリューム ライセンス サービス センターで DRA をセットアップし、次に TechNet に記載されている説明 (英語) に従ってインストールと構成を行います。DRA の構成時には検出を実行します。これにより、DRA が検出したすべての Excel ファイルのリストと共に、各スプレッドシートの情報量と各ファイルのデータ接続のリストを含むデータベースが作成されます。

    次に、データベース スキーマを理解する手間を省くために、下記の手順に従ってワークブックのリストと Excel へのデータ接続を取得します。この例では Microsoft Power Query for Excel (英語) を使用していますが、従来の方法で外部データを Excel に取得することもできます (注: パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、稼働中の本番環境のデータベースで下記の手順を実施することは推奨しません。オフライン環境にデータベースをコピーしてから実施してください)。

    1.  [Power Query] タブに移動し、次の手順を実行します。
      1. [From Database]、[From SQL Server Database] の順に選択します。
      2. 使用中の SQL Server の名前を入力します。このとき、必要に応じてインスタンス名も入力します。
      3. DRA の接続先のデータベース名を入力します。データベース名は DRA の構成設定で確認できます。
      4. [SQL Statement] ボックスを展開し、以下に示すクエリをコピーして、その中に貼り付けます。

      スクリーンショット内のクエリは以下のものです。

      SELECT
      DA.AccountName,
      FP.Value AS FilePath,
      FN.Value AS FileName,
      MD.Value AS Modified,
      S4.Value AS LastModifiedBy,
      N1.Value AS ConnectionCount,
      T1.Value AS DataConnections
      FROM
      DiscoveryAccounts AS DA
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK1 ON DA.AccountID = UDK1.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK2 ON DA.AccountID = UDK2.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK3 ON DA.AccountID = UDK3.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK4 ON DA.AccountID = UDK4.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK5 ON DA.AccountID = UDK5.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK6 ON DA.AccountID = UDK6.AccountID
      INNER JOIN UDKDefinition AS UDK7 ON DA.AccountID = UDK7.AccountID
      INNER JOIN Strings AS FP ON UDK1.UDKID = FP.UDKID
      INNER JOIN Strings AS FN ON UDK2.UDKID = FN.UDKID AND FN.InventoryVersionID = FP.InventoryVersionID
      INNER JOIN Dates AS MD ON UDK3.UDKID = MD.UDKID AND FN.InventoryVersionID = MD.InventoryVersionID
      INNER JOIN Strings AS S4 ON UDK4.UDKID = S4.UDKID AND FN.InventoryVersionID = S4.InventoryVersionID
      INNER JOIN Numbers AS N1 ON UDK6.UDKID = N1.UDKID AND FN.InventoryVersionID = N1.InventoryVersionID
      INNER JOIN Text AS T1 ON UDK7.UDKID = T1.UDKID AND FN.InventoryVersionID = T1.InventoryVersionID
      WHERE
      UDK1.NAME LIKE ‘FilePath’
      AND UDK2.NAME LIKE ‘FileName’
      AND UDK3.NAME LIKE ‘Modified’
      AND UDK4.NAME LIKE ‘LastModifiedBy’
      AND UDK6.NAME LIKE ‘DataConnectionsCount’
      AND UDK7.NAME LIKE ‘DataConnections’
      AND N1.VALUE > 0
      ORDER BY
      FP.Value, FN.Value

    2. データベースのサイズによっては、クエリ エディターが表示されるまでに数分間かかります。表示後、[Apply and Close] をクリックすればワークシートにデータが送信されます。
    3. これで必要なデータを Excel 内に取得できました。このファイルでは、各ファイルのパスと名前、更新日、最終更新日時をプロパティから確認できます。また、各ファイルに対するすべてのデータ接続を含むテキスト文字列も確認できます。
    4. 必要に応じて、フィルタリングを行うこともできます。たとえば、古い ERP システムに接続しているワークブックをすべて検出する場合には、[Data Connections] 列で "MyERPSystem" (この部分はお客様が実際に使用している ERP システムの名前に置き換えてください) を含む行のみをフィルタリングします。

    5. これで、お客様の ERP システムにデータ接続する全ファイルのリストを取得できました。リストを見ると、最後に更新したユーザーを確認できるため、新しいデータ ウェアハウスに切り替える際にだれに連絡を取ればよいかがわかります。

    フィードバックについて

    マイクロソフトでは、お客様が企業で DRA をどのように活用されているかについて、コメントをお待ちしております。どうぞお気軽にお寄せください。

    –Steve Kraynak (Excel スプレッドシート管理機能担当プログラム マネージャー)

  • Office 2013 Service Pack 1 が公開されました

    (この記事は 2014 年 2 月 25 日に投稿された記事 Office 2013 Service Pack 1 now available の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

    本日マイクロソフトは、Office 2013、SharePoint 2013、および Exchange Server 2013 を含む一連の Office 2013 製品向けの Service Pack 1 (SP1) を公開しました。今回の SP1 によって、安定性の向上、機能拡張、セキュリティ強化に加え、Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 との互換性強化が実現されます。Office 2013 をご利用のお客様には、Windows Update より 30 日以内に SP1 の提供開始を通知いたします。Exchange Server 2013 と SharePoint 2013 のお客様は、Microsoft ダウンロード センターから SP1 を入手していただけます。Office 365 のサブスクライバーのお客様は、常に最新バージョンの Office をご利用いただいているため、アップデート作業は必要ありません。SP1 の詳しい提供内容については、Office Sustained Engineering チームのブログおよび Exchange Engineering チームのブログ (英語) をご参照ください。

    –Chris Schneider

    尚、クイック実行形式の Office 2013 は、インターネットに接続されていれば、自動的に新しいバージョンの更新プログラムを取得します。

    バージョンの確認方法など、詳細についてはこちらをご確認ください。

  • オンライン版の Office が「Office Online」として生まれ変わり、ますます便利になりました。

    本日より、Office Web Apps が「Office Online」という名称に変更され、Office.com からもアクセスができるようになりました。長きわたってユーザーの皆様にご支持をいただいてきたオンライン版の Office ですが、今回の更新によって、Office Online として生まれ変わり、さらに見つけやすく、共有や共同作業が簡単に行えるようになりました。

    もちろん、既にオンライン版の Office をお使いの方もいらっしゃるでしょう。最近追加されたリアルタイム共同編集をはじめ、よく使われる機能がこの数か月で数多くオンラインに導入され、ユーザーの皆様からご好評いただいています。

    より多くの方に Office を、クラウドサービスをさらに便利に使っていただくために、この度変更をすることになりました。

    名称変更と利用開始エクスペリエンスの刷新

    本日は 2 つのニュースをお知らせします。まず、Office Web Apps の名称が「Office Online」に変更されました。その名前を聞いただけで、マイクロソフトのオンライン エクスペリエンスを利用できるサービスであることが伝わるようにする狙いがあります。以前の名称には Apps という単語が入っていたため、たとえば「Apps ということは、インストールが必要ですか? Windows ストア で購入できるのでしょうか?」「いいえ、Web ブラウザーだけでご利用いただけます。」といった具合に、紛らわしいというご意見がお客様から寄せられていました。そこで今回、新しい名称を採用しました。オンラインの Office なので、ずばり「Office Online」です。

    もう 1 つお伝えしたいニュースがあります。実は、単純に見つからないという理由からオンライン版の Office の存在をご存知ない方が多くいらっしゃいます。既に OneDrive (旧名称 SkyDrive) で Office Online をお使いになっている方は、見つけてくださってありがとうございます。OneDrive では引き続き、Office Online を今まで通りご使用いただけます。そして今回、まだお使いになっていない方も簡単に Office Online を見つけることができるように、新しい Office.com を導入しました。見つけやすく共有しやすい Web ページで、ここからすぐに Office Online の利用を開始できます。


    <Office.com 上の Office Online スタート画面>

    今すぐ Office.com にアクセスして、Word Online、Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Online をお試しください。利用開始時に必要なものは、Microsoft アカウントだけです。ログインするとすぐに、使い慣れた Office アプリケーションのオンライン版を使用できます。他のユーザーとファイルを共有し、ドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシート、ノートブックの共同編集をリアルタイムで実行できます。

    また、簡単にアクセスできるようになっただけでなく、オンライン上に Word、Excel、PowerPoint のテンプレートを用意しましたので、簡単なドキュメントを作成することもできます。


    < Excel のテンプレート>

     

    Office と Office Online による共同作業

    Office デスクトップ アプリケーションを使用しているお客様の中には、「Office Online を使用することで自分にとって何かメリットがあるのだろうか」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときは、ぜひ Office Online を試してみることをお勧めします。特に、他のユーザーと共同で Office ドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシートを作成している場合には、大きなメリットを実感していただけるはずです。Office Online を使用すると、リアルタイムに動的な共同作業が行えます。ドキュメントの共同編集中、他のユーザーがどの部分で作業しているかを確認できるだけでなく、彼らが加えた変更が随時反映されます。そして最大の魅力は、クラスメイトや同僚と同時に作業する際にデスクトップ アプリケーションを使用できる機能です。

    リボンの [Word で開く] をクリックしてみてください。Office 2010 または Office 2013 をインストールしている場合には、該当するアプリケーションが起動し、ブラウザー上と同じクラウド ベースのドキュメントを編集できる状態になります。この方法では、オンラインでもオフラインでもデスクトップ アプリケーションのあらゆる機能を活用できるうえ、ファイルをローカルに保存できます。共同作業に Office を使用すれば、デスクトップの Word、PowerPoint、Excel および OneNote をフル活用しながら、同じアプリケーションのオンライン版を通して共同作業することが可能です。

    より密接に連携する マイクロソフト のオンラインサービス

    そして最後に、今回の更新では、Office、OneDrive、Outlook.com を使用して共有や共同作業を簡単に行えるように、マイクロソフト製品をより密接に連携させました。1 つのアプリ スイッチャーに Word Online、Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Online が含まれるようになり、作業の対象となる電子メール、ストレージ、ファイルを簡単に切り替えることができます。それぞれのオンライン サービスを行ったり来たりする必要はありません。

    左上隅にあるドロップダウン メニューから使用したいサービスを選択するだけで、そのサービスにアクセスできます。新しいブラウザー タブが開き、Microsoft ツールを楽々と移動しながら作業を進めることができます。

    <アプリケーションの切り替えが簡単に>

    今すぐ Office.com からお試しください

    Office をインストールしている方も、していない方も、本日より、かつてないほど簡単にドキュメント、プレゼンテーション、スプレッドシート、ノートブックの共同作業を行えるようになりました。

    ぜひ Office.com にアクセスして、その魅力を実感してください。

  • Power BI for Office 365 の一般提供を開始: Excel によるビジネス分析を強化

    マイクロソフトはこのたび Power BI for Office 365 の一般提供を開始 いたしました。この大きなニュースを、10 億を超える Office ユーザーの皆様にお伝えできることを大変嬉しく思います。Power BI for Office 365 の発表、そしてプレビュー版のリリース (英語) 以降、マイクロソフトは継続的に新機能を追加してきました。今回の一般提供版では、Excel でデータを検索、分析、視覚化し、その結果を Power BI for Office 365 で共有できるようになりました。これにより、これまで以上に的確な情報に基づいて意思決定を行うことが可能になります。

    今回の一般提供版では、ユーザー エクスペリエンスが刷新されました。たとえば、Excel の Power Query では、社内ソースや一般公開されているソース内のデータに簡単にアクセスしたり、検索したりすることが可能です。また、Excel ワークブックを Power BI にアップロードすると、自然言語によってデータを検索し、即座に対話形式の表やグラフで結果を得ることができます。

    プレビュー版では、MediaCom 社をはじめとする複数のお客様にこの BI ツールをご活用いただきました (英語)。4,600 人の従業員を抱えるメディア配信会社の MediaCom (英語) 社は、Excel および Office 365 上に構築されたこの Power BI を、クライアント向けキャンペーンの効果をリアルタイムに把握するための指標として使用しています。これにより、同社は有料と無料の両方のメディア要素から重要な知見を収集し、キャンペーンの効果の最大化に役立てています。MediaCom 社の CIO である Lowell Simpson 氏は次のように述べています。「Power BI が Office 365 に組み込まれていることには、とても大きな意味があります。Excel の使い方は従業員全員が理解しているので、その上に BI が構築されているのであれば、新たなツールの使用方法を修得するためのトレーニングを行う必要がないのです」。Power BI がリリースされる以前、同社は複雑な BI ソフトウェアを使用しており、アカウント マネージャーもその事実をきちんと把握していませんでした。Power BI が導入されたことで、すべての従業員が慣れ親しんでいる Excel を、より幅広い用途に使用できるようになりました。


    上段は、キャンペーンの効果を把握できるダッシュボードを導入する前の状態。下段は、Power BI for Office 365 を導入し、Excel と併用して Power View を活用できるようになった状態 (MediaCom 社)

    MediaCom 社は、従来の Nielsen のテレビ/デジタル視聴率調査、comScore のデジタル メディア視聴率調査、Kantar の市場調査、さらに Twitter や YouTube をはじめとするソーシャル メディアなどのサードパーティから提供される膨大なデータ セットを Excel で容易に検索、統合、視覚化できることに気付き、Power Query for Excel を使用してこれらのデータ ソースを統合しました。これにより、正常性チェックの結果を 1 種類のスコアで表す Power View ダッシュボードを使用して、複数のプラットフォームで展開するメディア キャンペーンが示すさまざまな要素をすばやく把握できるようになりました。この正常性チェックの導入により、同社は各キャンペーンの効果や、他の強力なキャンペーンに対抗するための方法をすばやく判断できるようになりました。

    MediaCom 社では、統合型ダッシュボードの正常性チェックでデータを取得した後、リアルタイムでデータ分析のスコアが表示されるこのダッシュボードを Power BI for Office 365 で共有しています。これにより、89 の国に散らばるアカウント マネージャーは、自然言語でデータを検索し、クライアント キャンペーンに関するデータを表やグラフ形式で取得しています。このため、同社とそのクライアントは、データ分析よりもブランド戦略に集中することが可能になり、活動の効果だけでなく、P&G、Dell、Volkswagen といった世界的なクライアント企業の満足度も大幅に向上させることができました。

    MediaCom 社は、セルフサービス型のビジネス インテリジェンス機能を Office 365 の機能と組み合わせることで、週単位ではなく、日単位で完全な分析を行えるようになることを期待しています。これが実現されることで、キャンペーンの管理をより迅速かつ効果的に実施したり、レポートの作成頻度と活用機会を増やしたりすることが可能になり、その結果、生産性が向上し、キャンペーンの効果を数億円単位で増加させることができるようになると見込んでいます。

    特に生産性という点では、マイクロソフトの右に出るものはいません。Office は将来を見据えて開発が進められており、「サービス」という変化の激しい市場に合わせて、Office そのものも常に変革しています。マイクロソフトは、氾濫するデータの収集に苦慮しているお客様の現状を把握しており、また、絶え間なく増え続けるデータやそこから得られる知見に対処する必要があるということを理解しています。Power BI for Office 365 は、マイクロソフトがお客様の現在のニーズだけでなく将来的なニーズも見据えて取り組みを行っていることを示す良い例です。Power BI for Office 365 を利用することで、お客様は社内に埋もれたデータから重要な知見を引き出し、より的確な意思決定を行えるようになります。

    Power BI for Office 365 の詳細について知りたい方、また試用をご希望の方は、Power BI 製品サイト(http://aka.ms/powerbijpn)をご参照ください。

     

     

     

     

  • Office 365 ユーザー向けに Access アプリの一般提供を開始

    (この記事は 2/3 に投稿された記事、Access apps General Availability for Office 365 customers の翻訳です。)

    今回は、Access チームのライターを務める Matt Evans の記事をご紹介します。

    Access アプリのテストを終え、実稼働環境への導入をお待ちの皆様に朗報です。いよいよ一般提供が開始されます。

    今回の一般提供開始により、お客様は、高度な安全性を維持しながら Access アプリを作成、共有、使用できるようになりました。また、他の Office 365 製品と同様の可用性が保証されます。Access アプリは、2013 年 2 月の Office 365 の一般提供発表 (英語) 以来、Office 365 サブスクリプションに含まれていました。しかし、これまでは Access アプリはプレビュー版として提供されていたため、サポートに Office 365 のサービス レベル アグリーメント (SLA) およびコンプライアンス基準が適用されていませんでした。

    一般提供開始により、皆様には次のようなメリットがあります。

    •Access アプリに Office 365 の標準的な SLA およびコンプライアンス レベルが適用されます。

    •Access アプリ作成者が、SharePoint ストアでアプリを販売できるようになります。

    •Access アプリがプレビュー版ではなくなるため、管理者がプレビュー機能を無効化していた Office 365 サブスクリプションも含め、すべてのユーザーの皆様にご利用いただけるようになります。

    Access アプリの使用開始に関する詳細は、Office 365 のビジネス製品向けのラーニング センターの「Access アプリでのデータ管理 (英語)」を参照してください。また、SharePoint 用 Access アプリの作成に関する詳細は、「開発者向け Access」のページを参照してください。

    よく寄せられる質問

    Q: Office 365 のどのプランを利用している場合に、Access アプリの一般提供版を使用できるようになりますか。

    A: Access アプリの一般提供は、Office 365 Small Business、Midsize、Enterprise、Education の各プランのお客様が対象となります。Office 365 Government では引き続きプレビュー版が提供されます。

    Q: Access アプリは SharePoint アプリとどのように違うのですか。

    A: SharePoint アプリ (正式名称は「SharePoint 用アプリ」) は自己完結型の機能で、SharePoint Web サイトの機能を拡張するものです。各ユーザーは SharePoint ストアまたは各組織のプライベートなアプリ カタログでアプリを探してダウンロードし、各自の SharePoint サイトにインストールします。一方、Access アプリは Access 内で設計された Web データベース アプリであり、SharePoint でホストされます。

    – Matt Evans

     

  • OneNote Web App なら、いつでもどこにいても OneNote を使用可能

    (この記事は 2014 年 1 月 28 日に OneNote ブログに投稿された記事 Use OneNote anywhere with the OneNote Web App の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

    OneNote Web App を使用すると、どんな Web ブラウザーからでもメモやアイデアを記録したり、利用したりすることができます。OneNote を使用したことがない方は、まずは Web 版をお気軽にお試しください。Windows、Windows Phone、iPhone、iPad、Android デバイスで使用できるダウンロード版も、onenote.com サイトにご用意しています。

    OneNote Web App を使い始めよう

    OneNote Web App を使い始めるのは本当に簡単です。

    1. onenote.com サイトにアクセスし、ページの一番上にある [サインイン] ボタンをクリックします。

    2. サインイン画面で、ご自身の Microsoft アカウントのメール アドレスとパスワードを入力します (メモ: Microsoft アカウントをお持ちでない方は、まずアカウントを作成してください)。

    3. サインインすると、自分の OneNote ノートブック、および他のユーザーと共有しているノートブックの一覧が表示されます。ノートブックはクリックするだけで開けます (メモ: ノートブックが 1 つしかない場合は、そのノートブックが自動で開きます。ノートブックが 1 つもない場合は、自動的にノートブックが作成され、そこからスタートすることができます)。

    作成したノートブックは、従来と同じように SkyDrive に保存されます。これで今後は onenote.com サイトから、簡単にノートブックにアクセスできます!

    新しくなった OneNote Web App のナビゲーション ウィンドウ

    ノートブックを開くと、OneNote Web App ナビゲーション ウィンドウにいくつか変更点があることにお気付きになるでしょう。別のセクションやページにより簡単に移動できるよう、ナビゲーション ウィンドウの対話機能とデザインを改良しました。次の画像のとおり、セクション列とページ列が新しく設けられています。

    ご意見をお聞かせください

    マイクロソフトでは皆様のご意見やご感想をお待ちしています。ぜひコメント欄にフィードバックをお寄せください。

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    OneNote のダウンロード: onenote.com

    OneNote の Twitter アカウント: twitter.com/msonenote

    OneNote の Facebook アカウント: facebook.com/OneNote

  • 新しい Office 365 パートナー管理センターのご紹介

    (この記事は 2014 年 1 月 28 日に Office 365 ブログに投稿された記事 Introducing the new Office 365 Partner admin center の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

    以下は、Office 365 チームのシニア プロダクト マネージャーの Adam Jung が執筆した記事です。

    このたび Office 365 パートナー管理センターが一新されました。既存の Office 365 顧客管理ツールが強化されたほか、いくつか新しいツールが追加されています。この新しい Office 365 パートナー管理センターは、2 ~ 3 週間のうちに世界中のマイクロソフト パートナー向けにリリースされる予定です。以前の Office 365 管理センターでも、パートナー向けツールを使用して、顧客の代わりに代理管理タスクを実行したり、試用版への招待/購入プラン/代理管理の提供を作成したりすることができました。新しいパートナー管理センターでは、この他に次のことができるようになります。

    • 代理管理を委任されているすべての顧客を 1 か所でまとめて表示
    • 顧客の代わりに、管理タスクを容易に検索、選択、実行
    • 顧客の Office 365 サービスの正常性や詳細を確認
    • 顧客の代わりに、サービス レポートを作成、編集、確認

    すべての顧客を 1 か所でまとめて表示する

    代理管理を委任されている顧客のリストを表示するには、Office 365 管理ポータルにログインして、上部ヘッダーの [パートナー] を選択します。次に、Office 365 パートナー管理センターの左側にあるナビゲーション ウィンドウで [クライアント管理] を選択します。ここで表示される顧客リストは、顧客の重要情報を表示したり、代理で管理タスクを実行したりする際の起点となります。リストに表示されている名前を選択するだけで、その顧客の連絡先やサブスクリプションの詳細などの情報を確認したり、顧客の代わりに管理タスクを実行するためのクイック リンクを取得したりすることができます。

    Office 365 パートナー管理センターでは、ユーザーの顧客リストを表示できます。また、顧客を選択すると、連絡先やサブスクリプションの詳細といったその顧客のさまざまな情報を確認することができます。

    さらに、顧客リストの上にある検索ボックスを使用すると、顧客を名前で検索することができます。顧客名を入力していくと、検索ボックスの下にあるドロップダウン リストに、入力したものと最も一致する顧客名が表示されるため、目的の顧客をすばやく簡単に見つけることができます。この機能は、管理している顧客数が多い場合に特に便利です。

    この顧客リストは、全顧客のサービス正常性を確認する場合にも便利です。[サービス正常性] を見れば、サービス インシデントの影響を受けている顧客がいるかどうかをひと目で確認できます。顧客に影響を与えているサービス インシデントの詳細を確認するには、顧客名の横に表示されている情報アイコンをクリックします。

    顧客の代わりに管理タスクを実行する

    パートナー管理センターの [クライアント管理] セクションでは、管理タスクを代理実行する対象の顧客を選択することもできます。その顧客の Office 365 管理センター、Exchange Online 管理センター、SharePoint Online 管理センター、Lync Online 管理センターには、クイック リンクからそれぞれ直接移動できます。代理管理が許可されているパートナーは、顧客の管理者とまったく同様に、これらのサービスに対する管理タスクを実行できます。

    対象の顧客を選択し、クイック リンクからアクセスするだけで、簡単に代理管理タスクを実行できるようになります。

    顧客のサービス正常性を確認する

    顧客のサービス正常性を確認するには、左のナビゲーション ウィンドウで [サービス正常性] をクリックし、[クライアント管理] リストから対象の顧客を選択します。これで、その顧客のサービス正常性ダッシュボードを確認できます。サービス正常性ダッシュボードでは、既存のインシデントや直近のメンテナンスの予定など、顧客の環境に影響を及ぼす可能性のあるイベントや問題が視覚的にわかりやすく表示されます。また、特定の顧客のサービス正常性ダッシュボードをすばやく探し出せるように、検索ボックスも用意されています。

    顧客のサービス正常性ダッシュボードでは、その顧客に影響を及ぼす可能性のあるインシデントの有無を確認できます。

     顧客のサービス要求を作成、編集、確認する

    顧客によるサービス要求を、顧客の代わりに簡単に管理することもできます。リストから顧客を選択し、左のナビゲーション ウィンドウで [サービス リクエスト] をクリックします。その顧客に関連付けられている Office 365 のサービス要求のうち、マイクロソフト サポートによって既に開かれているものがすべて表示されます。これには、要求の現在の状態、開かれた日時、最終更新日時などの情報が含まれます。サービス要求を選択するだけで、特定のサービス要求の詳細を表示したり、メモを追加したり、問題が既に解決されている場合はその要求を閉じることができます。

    特定のサービス要求を簡単に探す方法としては、[サービス リクエスト] ページの上部にある検索ボックスに参照番号を入力する方法と、該当の顧客を検索して、その顧客に関連付けられているすべてのサービス要求を表示させる方法があります。管理している顧客の数にかかわらず、この機能を使用すると大幅に時間を節約できます。

    [サービス リクエスト] セクションでは、顧客に代わって既存のサービス要求を確認、編集することができます。

    サービス要求の確認と変更の作業を代行するほかに、パートナーは顧客の代わりに新たにサービス要求を作成することもできます。操作は、[サービス リクエスト] ページ上部のプラス記号 (+) をクリックするだけなのでとても簡単です。新たにサービス要求を作成すると、問題がマイクロソフトのサポート システムに入力されます。サービス要求を作成した後は、いつでも元の画面に戻り、要求の状態を確認したり、詳細を編集したり、顧客やパートナーによって問題が解決された場合には要求を閉じたりすることができます。

    Office 365 パートナー管理センターでは、顧客に代わって新たにサービス要求を作成することもできます。

    試用版への招待、購入プラン、代理管理要求を作成する

    Office 365 パートナー管理センターの [ビジネスを築く] セクシ���ンでは、試用版への招待、購入プラン、代理管理要求の作成など、以前からパートナーが実行可能だったタスクも引き続き実行できます。購入プランおよび試用版への招待を作成する場合は、同時に、顧客に対する代理管理の提供オプションを選択できます。試用版への招待および購入プランを顧客に送信すると、そのパートナーは、そのサブスクリプションの指名パートナーとして自動的に関連付けられ、有料サブスクリプションでアドバイザー インセンティブを獲得する資格を得られます。

    [ビジネスを築く] セクションでは、試用版への招待、購入プラン、代理管理の提供を作成し、顧客に送信することができます。

    今後について

    マイクロソフトは、今回リリースした新しいツールを、自信を持ってパートナーの皆様にお届けします。新しいパートナー管理センターをぜひご利用いただき、顧客管理をさらに効率的に行えるようになったことを実感してください。ただし、パートナー管理センターを利用できるのは、Microsoft Cloud Partner プログラムにご加入の Office 365 パートナーのみですのでご注意ください。今後数か月のうちに、パートナーの顧客管理を支援する新機能をさらにリリースする予定です。引き続きご注目ください!

  • InfoPath および SharePoint のフォーム機能に関する最新情報

    (この記事は 2014 年 1 月 31 日に Office ブログに投稿された記事 Update on InfoPath and SharePoint Forms の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

    InfoPath および SharePoint のフォーム機能が今後どのようになるかについて、お客様からお問い合わせいただくことがあります。今回は、Office のフォーム機能の今後の展望について取り上げます。

    お客様やパートナーからお寄せいただいたフィードバックや業界のトレンドを見てみると、進化を続ける今日のビジネス シーンでは、デバイスの壁を越えて使用できるインテリジェントで統合的なフォーム機能が求められているということがよくわかります。マイクロソフトは、PC、タブレット、モバイル デバイスなど幅広いデバイスから Office のクライアント、サーバー、サービス全般を使用して、インテリジェントで統合的なフォーム機能を誰もが簡単に設計、デプロイ、活用できるように取り組んで参ります。また、斬新な方法または従来の方法でデータにすばやく接続して処理できる、柔軟性と機動性を兼ね備えたツールを提供したいとも考えています。

    ここからは、今後フォム機能をどのように進化させていくかについて具体的にお話しします。既存投資を合理化し、より高度に統合されたフォーム機能のユーザー エクスペリエンスを Office 全般で提供するための取り組みの一環として、マイクロソフトは現行の InfoPath を廃止し、SharePoint、Access、および Word への投資を続行することを決定しました。これにより、デスクトップ クライアントとしては InfoPath 2013 が、InfoPath Forms Services としては SharePoint Server 2013 のバージョンが最終リリースとなります。Office 365 の InfoPath Forms Services は、別途お知らせするまで引き続き保持され、機能が提供されます。

    マイクロソフトでは、次世代フォーム機能を構築すると同時に、InfoPath のお客様向けに移行に関するガイダンスの作成にも取り組んでいます。テクノロジに関する詳細なロードマップやガイダンスの発表を予定していますが、それまでは引き続き InfoPath ツールをご使用ください。また、InfoPath 2013 デスクトップ クライアントおよび SharePoint Server 2013 用 InfoPath Forms Services は、2023 年までサポートを継続することとなりました。

    Office のフォーム機能の展望については、今年中により詳細な情報をお伝えします。3 月に開催される SharePoint Conference では、「InfoPath および SharePoint のフォーム機能の更新 (英語)」というセッションで現在開発中の製品について簡単にご紹介しますので、ぜひご参加ください。このセッションは、カンファレンス終了後にもオンラインでご覧いただけます。

    InfoPath についてよく寄せられる質問

    1. マイクロソフトでは今後新しいバージョンの InfoPath をリリースする予定はありますか?

      新しいバージョンの InfoPath デスクトップ クライアント、および InfoPath Forms Services をリリースする予定はありません。今後は、Office テクノロジ全般で使用できるインテリジェントで統合的な新しいフォーム機能の開発に専念します。

    2. InfoPath はいつまでサポートされますか?

      InfoPath 2013 クライアントおよび SharePoint Server 2013 用 InfoPath Forms Services のサポートは 2023 年 4 月まで継続されます。Office 365 用については今後改めてお知らせします。Office 365 での InfoPath Forms Services のサポートについては、オンライン サービスのサポート ライフサイクル ポリシーをご確認ください。

    3. フォームの構築や入力にはどのツールを使用すればよいですか?

      引き続き InfoPath をご利用ください。

    4. 次世代のフォーム機能に移行するためのツールやプロセスは用意されますか?

      移行に関するシナリオとガイダンスは、2014 年第 4 四半期に詳細をお知らせする予定です。

    5. SharePoint、Access、Word のそれぞれの新機能について、内容と提供開始時期を教えてください。

      年間を通して最新情報を随時お伝えします。また、3 月の SharePoint Conference では内容を簡単にご紹介する予定です。