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  • Excel 2013 にグラフを挿入する

    Posted by Diego M. Oppenheimer
    9 月 27 日


    これは、
    Office Graphis チームのプログラムマネージャー、Nick Chiang のブログ投稿です。

    Scott がグラフ作成の概要に関する投稿で書いているように、ユーザーはデータに適したグラフの種類を選び出すのにいつも苦労します。使用できるグラフの種類と作業対象のデータの種類についてよく理解していないために、データを表すグラフの選択に四苦八苦するユーザーは少なくありません。そして、ついつい自分がよく知っているグラフを選んでしまいがちです。さらに悪いことに、データを正確に表せないグラフを選び、事実をねじ曲げて伝えてしまうこともあります。そこで、Excel 2013 では、データ視覚化への取り組みの一環として、グラフの作成プロセスを簡素化し、データに適した見栄えのするグラフをユーザーがすばやく簡単に作成できるようにすることに注力しました。

     

    まず、[挿入] リボンが向上し、新しい [おすすめグラフ] ボタンが追加されました。この新しい "おすすめ" 機能により、選択したデータをベースにアルゴリズムによって生成された各種グラフの一覧が表示されます。このアルゴリズムはさまざまなデータ配置パターンを探すことで、最適なグラフの種類の一覧を見つけ出します。以前のバージョンの Excel では、この時点でグラフを挿入し、データがどのようにプロットされるかを確認する必要がありました。Excel 2013 では、対象のデータが含まれるグラフのリアルタイム プレビューが表示されます。これにより、確実に正しい判断を下すことができます。どのように出力されるかを推測する必要はありません。この機能は、新しい [グラフの挿入] ダイアログと、クイック分析機能の両方で利用できます (この機能については、後で別のブログ投稿で説明します)。ここでは、このおすすめグラフの機能と、新しい [グラフの挿入] ダイアログおよびクイック分析機能について、いくつか例を挙げながら見ていきましょう (これらの��は、この投稿の最後に添付されているファイルから入手できます)。

     

    例1 – データについて理解する

     

    これは、過去の冬季オリンピックの統計が含まれる非常にシンプルな表です。このデータセットを選択し、[おすすめグラフ] ボタンをクリックすると、新しい [グラフの挿入] ダイアログが表示されます。

     

    このアルゴリズムは、データセットを見て最初の行が年を示していると判断し、最もお勧めするグラフとして折れ線グラフを提示しています (折れ線グラフは、時間経過に沿った変化を表すのに適しています)。ここには、他のグラフの種類も便利なおすすめグラフとして提示されており、同じデータが他のグラフフォームでも表示されています。

     

    例 2 – さまざまな方法でデータをマップする

     

    この例では、基本的な数式をプロットする値があります。今回はクイック分析機能を使ってみましょう。データを選択すると、選択内容の右下隅に新しいアイコンがポップアップ表示されるのがわかります。このアイコンをクリックすると、クイック分析機能が表示されます。

     

    ここで提示されたおすすめグラフの種類は、[グラフの挿入] ダイアログに表示されるものと同じです。グラフの種類のアイコンの上にマウスポインターを置くと、データがプロットされたグラフのリアルタイム プレビューが表示されます。

     

    ここでは、複数の散布図が推奨されていることがわかります。この場合、アルゴリズムは、データを散布図にマップする方法を複数提示しています。データセットに 4 つの列が含まれる場合は、(この例のように) x 値と y 値が 2 セットずつ存在することがあれば、1 列の x 値と、それに続いて y 値のセットが個別に 3 つ存在することもあります。アルゴリズムは、ユーザーが、データセットに適したものを選択できるように複数の異なるマッピングを提示します。ここでグラフの種類をクリックすると、ワークシートに直接グラフが挿入されます。

     

    例 3 – お勧めのピボットグラフ

     

    データセットの値を必ずしもそのままグラフにする必要があるとは限りません。場合によっては、一連の値を集計したもの (合計値や計算値) をグラフに使いたいこともあります。これは、調査結果などのデータを集計するとき、またはまとめるときに便利です。Microsoft のアルゴリズムでは、新しいおすすめピボット機能 (これについては、後で別のブログ投稿で説明します) によって、データからピボットグラフを提案することもできます。

     

    この例では、ペットの種類ごとに参加者の数を示すグラフを、最初のおすすめグラフとして提案しています。他の 2 つのおすすめグラフはそれぞれ、少し異なった解釈によってユーザーのデータセットを示しています (2 番目のグラフは色別、3 番目は果物別の参加者数です)。

    おすすめピボット グラフは、右上のサムネイルのピボット アイコンによって区別されます。

     

    おすすめグラフの 1 つを選択すると、ピボットグラフとピボット テーブルがブックの新しいシートに自動的に挿入され、データをさらに詳しく調査できます。

     

    パワー ユーザーの場合

    Microsoft では、初心者ユーザーを対象としたグラフ作成操作の強化に重点的に取り組んできましたが、グラフの上級ユーザーのワークフローを妨げるような機能は提供したくありませんでした。そこで、ダイアログを開かなくても、Excel で使用できるすべてのグラフの種類にすばやくアクセスできるように、リボンには個別のグラフの種類のボタンを残しました。

    グラフの種類はすべて、[すべてのグラフ] タブの [グラフの挿入] ダイアログからでも使用できます。以下のスクリーンショットを見ると、選択したグラフの種類が、ユーザーのデータの複数のリアルタイムプレビューと共に表示されているのがわかります。これらのオプションは、選択したグラフの種類に対するさまざまなデータ マッピング方法を示します。以下の例では、2 つのマッピングが、行または列ごとにユーザーのデータがプロットされたグラフを示しています。

     

    最後に

    Microsoft では、見栄えのするグラフをユーザーが Excel で簡単に作成できるようにさまざまな変更を行いましたが、ここで挙げる例は、そのほんの一部にすぎません。1 つ気を付けていただきたいのは、Excel で使用できるすべてのグラフの種類が、アルゴリズムによって勧められるわけではないという点です。たとえば、3D グラフや、等高線グラフなどの特殊なグラフは勧められません。前にも説明したように、これらのグラフの種類は、[挿入] リボンの個別のグラフの種類のボタン、および [グラフの挿入] ダイアログの [すべてのグラフ] タブで引き続き使用できます。

    この新しい機能によってグラフがさらにアクセスしやすくなり、そして作成しやすくなったと、皆様に感じていただければ幸いです。Microsoft では、このおすすめ機能の強化に常に取り組んでおります。操作性に関する皆様のご意見やフィードバックを是非お寄せください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    --Nick Chiang

    添付ファイル: Insert Chart blog post.zip

  • Outlook 2013 で電子メールにすばやく対応

    Posted by Outlook チーム
    9 月 27 日

    前回執筆した記事では、Outlook 2013 でメッセージ一覧の外観に変更を加えたことについてお話ししました。今回は、電子メールに対する操作を従来よりも手早く実行できるようにした点についてご紹介します。

     

    操作効率の最適化

    私たちが新しいメッセージ一覧を設計するにあたり、電子メールを「読む」作業を大半のユーザーがどのように行うかを重要視したことは、前回述べたとおりです(英語)。しかし、ユーザーは「読む」だけではありません。受信したメッセージに「対応する」という作業も同じくらい重要です。そこで私たちはデータ分析を行い、メッセージ一覧の電子メールに対してユーザーが何を実行するのかを、できるだけ詳しく調べました。

    まず、圧倒的によく実行される操作は「削除」でした。すべての対応操作のうち、実に約 4 分の 3 が削除操作です。これはキーボードで行われることが多いのですが、マウスを使うユーザーはリボンのところまでマウス ポインターを動かしていました。そこで、最新版の Outlook ではメッセージ一覧内に削除ボタンを配置し、個々のメッセージにポインターを重ねてワンクリックするだけで削除ができるようにしました。削除の前にメッセージを選択する必要さえありません。

     

    ご存じのとおり、Outlook のメッセージ一覧には以前から「フラグ」と分類ボタンが付いています。フラグを使ってメッセージにマークを付けるという操作はきわめて一般的ですが、調査の結果、分類機能は大半のユーザーにとって、むしろ邪魔になっていることがわかりました。そもそも、分類ボタンなど一度もクリックしたことがないというユーザーがほとんどだったのです。それではスペースがもったいないので、最新版では、クイッククリックの分類ボタンを取り除きました。電子メールを分類するときは、リボン、右クリック メニュー、またはクイック操作から実行できます。もちろん、適用した分類は一覧に表示されるので、分類をお使いの方もご心配には及びません。

     

    また、前回の記事では「未読」ステータスの重要性についても触れました。大切な情報や実施項目を見落とさないために「未読」ステータスを使うユーザーが多いということが、皆さんからのフィードバックでわかったのです。最新版では、未読と開封済みをワンクリックで切り替えることができ、受信トレイ内で目立たせておきたい項目を指定しやすくなりました。意外と「この機能が欲しかった!」と思っていただけるかもしれないので、使ってみてください。

     

    タッチ対応と 1 行表示

    Windows 8 搭載機種などのタッチスクリーン デバイスで Outlook を使う場合、メッセージ一覧には、削除ボタン、フラグ、未読にするボタンが表示されません。ユーザーの操作のしかたがマウスとタッチとでは大きく違うので、私たちも、一方で便利なものが他方でも便利とは限らないという点にすぐ気がついたのです。Outlook のタッチ デバイス向け最適化については、以前の記事で少しご紹介しましたので、あわせてご覧ください。

     

    メッセージ一覧の設計見直しにあたっては、マルチライン表示についても変更を加えました。多くのユーザーの目に留まる部分なので言及しておきますが、閲覧ウィンドウを下部に表示しているかどうかによって、メッセージ一覧の表示が、以上の説明とは少し違ってくる場合があります。記事の内容と必ずしも一致しない部分については、改良の一環ですのでご了承ください。

     

    -- Josh Meisels (Outlook プログラム マネージャー)

  • Access 2013 で外部データを活用する

    Posted by Andrew Stegmaier
    9 月 25 日

    この記事は Access チームのプログラムマネージャー、Gary Devendorf が執筆しました。添付されている動画で説明を行なっているのは、同じくプログラムマネージャーの Doug Taylor です。

    Access 2013 を利用する最大のメリットは、データ中心のビジネスアプリケーションを Web 上に構築できることにあります。多くの場合、普段よく利用するデータ、たとえば顧客リスト、製品一覧表、従来の Access データベースなどは、既にローカルに存在しています。それでは、どのようにすればそれらのデータを Access Web アプリケーションに取り込めるのでしょうか。レコードを 1 つずつコピーしようとすれば、明らかにいくら時間があっても足りません。データ インポート機能が時間節約に大いに貢献できるのは、まさにこういう場面です。

    ★Movie (http://www.youtube.com/watch?v=938t0ZL8ogk&feature=player_embedded)がここに入ります★

    Access 2013 の Web データベースでは、さまざまなソースからデータをインポートする機能がサポートされています。ご使用の Access の Web データベースを開き、リボンの [テーブル] をクリックして、オプションをチェックしてみてください。そこでは、[既存のソースからテーブルを作成する] の下から、Excel、SQL Server、SharePoint、および Access の旧バージョンなど、さまざまなオプションを選択できることにお気付きになるでしょう。

     

    データのインポートは、1 つのソースから別の場所にデータをコピーするだけの単純な処理ではありません。たとえば、既存の Access データベースからのインポートでは、テーブル定義、リレーションシップ、およびビューに関するデータなども取り込めまれるため、インポートされたデータをすぐにインタラクティブに活用できます。

    Excel ファイルやテキスト ファイルのように、既存データのソースが構造化されていないデータの場合、Access を活用すればデータのクリーンアップと正規化が楽になります。次の図のような Excel のスプレッドシートをインポートするとします。

     

    列の 1 つは、国立公園の一覧を表しています。もう 1 つの列は、それらの公園がある州の一覧を表しています。ここで、州の名前に繰り返しが多いことに注目してください。それぞれの州にある公園をひと目で把握したい場合などに、スプレッドシートを使用するだけでは、さまざまな問題が起きる可能性があります。このデータをさらに構造化すれば、州の名前のスペルを間違えるといったデータ入力エラーの防止にも役立つはずです。入力ミスなどがあれば、州ごとに公園を分析するのも困難になります。

    この例では、インポートの手順を 2 つの段階に分けて実行します。まず、新しい空の Access のデスクトップ データベースを作成します。そこに、Excel のデータをインポートし、テーブル正規化ウィザードを使用してクリーンアップを行い、構造を追加することにします。次に、そのテーブルを Access 2013 の Web データベースにインポートします(このように 2 段階の手順を踏む理由は、現在のところ、テーブル正規化ウィザードがデスクトップデータベースでしか利用できないためです。クリーンアップを行わずに、単にデータを Excel からコピーするだけであれば、直接 Web アプリケーションにインポートできたでしょう)。

     

    まず最初に、Access 2013 を開き、[空のデスクトップデータベース] をクリックして新しいデスクトップ データベースを作成します。リボンから [外部データ] タブを選択し、[インポートとリンク] セクションの [Excel] をクリックします。Access に Excel ファイルがある場所を指定して、ソース データを新しいテーブルにインポートします。

     

    次のダイアログには、Excel スプレッドシートのデータが表示されます。また、先頭行に列見出しが含まれるかどうかをここで指定します。先頭行を "Park" または "State" などの列見出しにする場合には、Access はそれらをテーブルのフィールド名として使用します。今回の例では、列見出しにはしません。[次へ] をクリックします。

     

    インポート ウィザードの指示に従って、インポートするスプレッドシートの部分を指定します。ここでは、データは Sheet1 にしかないため、何もせずに [次へ] をクリックします。

     

    下の図でウィザードによって列に "Field1" と "Field2" という名前が付けられており、Field1 のデータ型として [短いテキスト] が割り当てられています。Access は先頭の 10 行の内容を検査して、適切なデータ型を自動的に判定しようと試みます。ここで割り当てられたデータ型は変更することができます。また、インデックスとして指定することも、あるいは列のインポートそのものをスキップすることもできます。次の列を強調表示して、オプションを確認または変更します。終わったら、[次へ] をクリックします。

     

    フィールドが定義されたので、主キーの処理方法の選択画面が表示されます。キーという概念に馴染みのない方でも心配はありません。デフォルトの選択 ([主キーを自動的に設定する]) にしておけば、ほとんどの場合それで大丈夫です。

     

    インポート ウィザードの最後の画面では、新しいテーブルの名前を指定します。また、データをクリーンアップしていくつかの構造を追加するために、テーブル正規化ウィザードを実行します。

     

    ウィザードには、この処理の内容の理解に役立つダイアログがいくつか用意されています。説明を読みながら、下の画面が表示されるまで [次へ] をクリックしてください。

     

    [ウィザードを使う] を選択すると、データをクリーンアップ方法に関して、Access による自動処理に任せることを受け入れたことになります。[次へ] をクリックします。Access はどのように処理したのでしょうか。確認してみましょう。

     

    今回の例では、Access はデータを 2 つのテーブルに分解して、両者の間にリレーションシップを作成することを提案しています。1 つのテーブルには、州の一覧が含まれます。もう 1 つのテーブルには、公園の一覧が含まれています。テーブルの 2 番目の列では、州テーブルが参照されています。ここで、リレーションシップの右側には "1" が表示されており、左側には無限大のシンボルが表示されています。つまり、これはテーブル間には「一対多」のリレーションシップが成立しているため、1 つの州名に対して、複数の公園名を関連付けることができるという意味です。

    最終的なデータ チェックが行われると、エラーが表示されるはずです。元のスプレッドシートでは、1 つの州に公園がいくつも存在する場合があるため、リストには同じ州名が複数回入力されていました。その中には、Arkansas が誤って "-kansaw" と入力されてしまったデータが少なくとも1 カ所はあるようです。ウィザードにより、エラー処理の方法を求めるメッセージが表示されます。

     

    これがウィザードの最後の画面です。ここでは、テーブルを結合するクエリを作成するかどうかを選択します。

     

    ウィザードを最後まで実行すると、3 つのテーブルと 1 つのクエリで構成された Access のデスクトップ データベースが作成されます。インポートされた元のテーブルの名前は変更され、末尾に "_OLD" が付与されています。新しく作成されたクエリは元のテーブル名 "MyNewTable" で参照されます (クエリはテーブルとほぼ同じように使用できます)。元のデータを分割して作成されたテーブル (Parks と State) も表示されています。State テーブルには、それぞれの州にある国立公園を参照するリンクが格納されています。

     

    最後のステップは、このデスクトップ データベースを保存して、それを新しい Access 2013 の Web アプリケーションにインポートすることです。[ファイル] > [新規] > [カスタム Web アプリケーション] を開きます。アプリケーションを作成する場所を選択し、[作成] をクリックします。リボンの [テーブル] ボタンをクリックし、[既存のデータソースからテーブルを作成する] の下から [Access] を選択します。これで、先ほど作成したデスクトップデータベースをインポートできます。今回は、デスクトップ データベースのテーブル正規化ウィザードを活用できたため、単に直接 Web アプリケーションにインポートした場合と比べれば、データがはるかにクリアで構造化されています。

     

    インポート機能を利用すれば、構造化されてるか否かにかかわりなく外部データを取り込んで活用できます。構造は必要に応じて後から追加することもできます。正規性や参照整合性といった、リレーショナルデータベースに関わる複雑な問題についての知識は必要ありません。生成されたビューはすばやくカスタマイズできますし、そのまま利用することも可能です。データをこれまでの置き場所から Access 2013 の Web アプリケーションに移動することによって、使いやすいインターフェイスと、ビルトインされたシンプルな共有機能を活用できるようになります。

    ぜひプレビュー版をお試しになって、ご自身の目でお確かめください。

  • Visio Services で図を共有する

    Posted by Jennifer Cherwinka
    9 月 18 日

     

    新しい Visio には、今風のアプリ外観、新しいテーマ、プロ級の図を作成する際に使用する図形、複数の作成者やレビュー担当者と共同作業を行う手段など、新しい機能が多数用意されています。また、同僚や友だちとの図の共有も一段と行いやすくなりました。共有相手が Visio を持っていなくてもかまいません。ここで Visio Services の出番です。Visio Services を使用すると、SharePoint または Office 365 を使用して、最新のデータを使って見栄えのする図を共有することができます。

     

    発行せずに図の体裁を維持

    Visio Services は Microsoft SharePoint および O365 に組み込まれており、Visio 図をすばやく簡単に利用できるようにします。ドキュメントを SharePoint とブラウザーに保存しさえすればいいのです。Visio クライアントは必要ありません。テーマ、カラー エフェクトなどの図の体裁はすべて、Visio クライアントと同じように保たれます。Visio 2010 を使ったことがある方は、特別な Web 形式 (.VDW) に発行しなければ図を表示できなかったことを思い出すでしょう。もう、その必要はありません。Visio Services は、新しいネイティブ Visio ファイル形式(.VSDX) で動くので、SharePoint に保存したドキュメントすべてが表示可能です。発行の必要はありません (なお、Visio Services では、既存の .VDW ファイルも引き続きサポートされます)。

     

     

    コメント機能によって図で共同作業を行う

    図を共有するもっともな理由の 1 つとして、他の人からのフィードバックを得られるというものがあります。レビュー担当者は、Visio Services によって図にコメントを追加するだけでなく、他の人が追加したコメントを確認することもできます。実際のところ、Visio クライアントを使って図にコメントを追加するユーザーもいれば、ブラウザーを使って追加するユーザーもいます。Visio および Visio Services の新しいコメント機能およびコラボレーション機能の詳細については、コラボレーションに関するブログの記事(英語)を参照してください。

     

    最新情報を確認する

    Visio 図の情報は静的であるとは限りません。図をさまざまなデータソースに接続すると、動的な情報を視覚的に示すことができます。データは Visio Services によって更新され、その更新内容は、データにリンクされている図の図形に反映されます。

    図をリッチなダッシュボードや大きな SharePoint ソリューションに組み込むこともできます。大学の寮が示されている SharePoint Web サイトの例を次に示します。Visio 図が埋め込まれたこのサイトには、予定されている学生寮のイベントや寮設備に関する最新情報が示されています。簡単にアクセスできるようドキュメントライブラリで図を使用できるようにして、ブラウザーで表示したり Visio で編集したりすることもできます。

     

    必要に応じてどこからでもアクセスする

    Visio Services は複数のブラウザーで動作するので、デスクトップコンピューター、ラップトップ コンピューター、携帯電話、タブレットなど、さまざまなデバイスで使用できます。また、Internet Explorer、Firefox、Chrome、Safari で動作するこの Visio Service には、好きなプラットフォームを使用してアクセスすることができます。さらに、タッチデバイスや画面が小さいモバイル デバイスを対象とした強化機能も追加しました。

     

    使ってみる

    Visio Services についてご理解いただけましたら、是非、このサービスをお試しください。Visio Services は、SharePoint および Office 365 の SharePoint Online に組み込まれています。試用版 Office 365 プレビューアカウントを入手するには、SharePoint ドキュメント ライブラリに Visio 図をいくつかドロップし、実行中の Visio Services を確認します。最初に使用する Visio ファイルをいくつかこの記事に添付しました。以下に実行する必要がある操作を示します。

    • Office 365 Enterprise プレビューにサインアップします。
    • Office 365プレビュー 管理センターで、青のヘッダーの [サイト] ボタンをクリックし SharePoint サイトに移動します。
    • チーム サイトに移動し、[新しいドキュメント]-[既存のファイルのアップロード] をクリックして、Visio ダイアグラムをドキュメント コレクションにアップロードします (この zip 形式のダウンロード ファイルに含まれるサンプル ファイルを使用できます)。
    • ドキュメント コレクションの Visio 図をクリックし、Web ブラウザーで表示します。

    Visio Services は、最新のビジネス情報が含まれる高度な図を組織全体で共有するための 1 つの手段であり、Visio と SharePoint を補完する優れたサービスです。

  • タブレットと小さな画面のデザイン

    Posted by Outlook チーム
    9 月 17 日

    Microsoft は、今後数年にわたって主流になるであろう新しいタイプのタッチデバイスでうまく動作するよう Outlook を設計しました。Outlook 2013 は、使い慣れた Outlook の操作性を保ちながら、ご利用のデバイスに対応できるよう設計されています。タブレットで Outlook を起動すると、タッチ操作が行いやすようにレイアウトが変更されていることがわかります。同様に、画面が小さいデバイスで Outlook を起動すると、画面の領域が最大限に利用され、コンテンツが強調表示されていることがわかります。

     

    タブレット

     

    Windows 8 のタブレットでは、ナビゲーションウィンドウとリボンが折りたたまれているので、コンテンツに対して最大限の領域が確保されます。つまり、親指でメッセージ リストをタッチして快適にスクロールすることができます。また、タブレット向けの Outlook では、タッチ モードが既定でオンになっています。これにより最適化が行われ、指で操作を行う タッチ デバイスでの Outlook の操作性がさらに向上しました。

    タッチ操作バーはタッチ モードにおける最も注目すべき強化点の 1 つで、Microsoft 一押しの機能でもあります。このバーは画面右端の便利な場所に配置されているので、親指を使って、返信する、削除する、フラグを設定する、未読にするなどの一般的な操作をすばやく行うことができます。

    タッチ モードでは、メール、予定表、ユーザー、およびタスク アイコンのサイズが大きく、簡単にタップしてモジュールを変更できます。各フォルダー名、リボンのボタン、およびクイックアクション ツール バー (QAT) のボタンの間は、タッチしやすいように十分なスペースが確保されています。

    もちろん、タッチ デバイス向け予定表のタッチ操作の設計も忘れませんでした。"スワイプ" で日表示と週表示を、そして "ピンチ" でさまざまなビューを切り替えてみてください。自然ですばやい動きを楽しめますよ。

    タッチスクリーンのノートパソコンなど互換デバイスにおける Outlook の動作は既定ではタッチ操作用に最適化されていませんが、ご心配は無用です。タッチ モードのメリットはすべて利用できます。QAT のドロップダウンをクリックし、[タッチ モード] を選択すると、以下のアイコンが表示されます。タッチ操作のメリットすべてを手動でオンにしてください。

     

    画面の小さなデバイス

    ここまでは、タブレットを対象にした最適化について説明しましたが、画面の小さな小型デバイスを使っている Outlook ユーザーがますます増えていることもわかりました。Outlook 2013 では、ユーザーが Outlook を最大限に活用できるよう多くの点を最適化しました。

    ユーザーが小型デバイスを使っていることが検出されると、タブレットと同様、Outlook のナビゲーション ウィンドウとリボンが既定で折りたたまれます。電子メール ヘッダーと Outlook Social Connector では小さな画像が使用され、サイズが小さくなります。

    嬉しいことに、このすべてを今すぐに手に入れることができます。是非、Outlook 2013 カスタマープレビューを入手し、ご自身でお確かめください。

     

    --Teresa ThomasOutlook プログラム マネージャー
    --Kirk FernandesOutlook プログラムマネージャー

  • タッチしよう! 新しい Office 体験セミナー

    次期 Office のカスタマー プレビューはもうご体験いただきましたでしょうか。

    既にダウンロードいただいた方は、より楽しく、まだご体験いただいていない方は、すぐお試しいただきたくなるコンテンツをご紹介いたします。

     

    タッチしよう! 新しい Office 体験セミナー

    製品担当者より最新版 Office の新機能や開発秘話など、デモを交えてご紹介する無償セミナーのお申込みを開始しました。どこよりも早く実施される無償セミナーです。ぜひふるってご参加ください。

    http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/new-office/event.aspx

     

    ページに出ているイラストの女性をご存じでしょうか?

    「もう待てない、次期 Office 徹底解明」 http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/new-office/ ページで、ひょっこり顔を出しているこの女性です。本無償セミナーで初登場の予定です!

     

    New Office 3 つの特長

    次期 Office の、操作性、クラウド、ソーシャル、デバイス に対応した、3 つの特長をご紹介します。

    http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/new-office/valueprop.aspx

     

    1.自然に使いこなせる、シンプルな操作性。

    Office が、より美しく使いやすいデザインになりました。オンラインの画像や動画を作成中のドキュメントに簡単に取り込むことができます。そして、ドキュメントの作成、参照、共有がどこからでも自由にできます。

     

    2.自宅が、カフェが、公園が。今いる場所をオフィスに。

    新しい Office は、PC、タブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスで使えて、必要なファイルに外出先からアクセスできます。Windows 8 と一緒に使えば、その快適な操作性をさらに実感できるでしょう。

     

    3.つながる Office で、ひろがるシーン。

    ファイルは常にクラウドに保存されるので、USB メモリを使ったり、メールで送る必要がありません。PC の紛失などのアクシデントが起きた場合でも、大切な写真や資料はクラウドにそのまま残ります。

  • Word 2013: Word 文書をオンラインでプレゼンテーション

    Posted by Word チーム
    9 月 11 日

    Word 文書をリアルタイムで誰かと一緒に作成したり、推敲したいときに、その相手がいつも自分と同じ場所にいるとは限りません。メッセージングや音声ビデオ会議ソフトウェアが普及しつつある現在、人々は複数の場所にいながらコラボレーションを行います。クラスメートと一緒に授業プロジェクトに取り組む学生や、契約書を顧客と共有したい中小企業事業主、または離れた場所にいる家族と一緒に手紙を作成したい場合など、どのような Word ユーザーにとっても、文書を簡単に共有しながら共同で作業できる機能が重要であることを私たちはよく認識しています。

    そこで、私たちはシンプルで豊かな共有エクスペリエンスを提供するべく、取り組みを開始しました。つまり、出席者が文書のどの部分を閲覧していても、プレゼンターは出席者が自分の進行についてきていることを確信できるようになります。IM や音声ビデオアプリケーションなどの対話型コミュニケーションチャネルを取り入れることによって、リアルタイムのコラボレーション エクスペリエンスを体験できます。Office Presentation Service は、次期 Office のカスタマーであればどなたでも無料で利用できます。必要なのは、Microsoft アカウント 新しい Office だけです。

     

    Word 文書のプレゼンテーション

    コメントやレビュー、またはコラボレーションを行う場合には、自然で無理のない操作で作成した文書を共有できるようにしたいと考えました。その手順とは、通常どおりに作業をしながら、まず [ファイル] > [共有] > [オンライン プレゼンテーション] をクリックします。次に、[Office Presentation Service] を選択し、[オンラインプレゼンテーション] をクリックします。

     

    出席者に会議の出席依頼を送信するには、[リンクのコピー] を選択して会議のハイパーリンクをコピーし、たとえば Skype のチャット ウィンドウなどに貼り付けて、他の人がアクセスできるようにします。または、[電子メールで送信] を選択し、ハイパーリンクを電子メールクライアントを使用して送信するか、または [IM で送信] を選択し、利用中の IM チャット クライアントを使用して送信することもできます。

     

    準備が整ったら、[プレゼンテーションを開始する] をクリックします。招待した出席者がハイパーリンクをクリックすると、ブラウザーウィンドウが開いて、文書が表示されます。出席者のコンピューターには、Word やその他の製品をインストールする必要はありません。

     

    Word 2013 のプレゼンテーション機能

    製品の開発にあたって最も重視していた目標は、ユーザーがプレゼンテーションの内容に集中できること、そして表示方法を自由にコントロールできるようにすることでした。操作ができるだけシンプルで自然になるように開発しましたので、情報の表示や共有を簡単に実行できます。それでは、読者の方が特に興味をお持ちになりそうな新機能をいくつかご紹介しましょう。

     

    出席者ごとに独立したナビゲーション

    出席者が内容をすべて閲覧していないのに、プレゼンテーションが次の画面に進んでしまった、というのは比較的よく見られる現象でした。そうした内容のフィードバックを重視した私たちは、誰もが他の人の表示画面とは関わりなく、マウスやキーボード、タッチ入力を使用して、文書の好きな場所に移動して閲覧できるようにしました。もちろん、そのような操作をした場合であっても、プレゼンターや他の出席者の表示画面に影響を与えることはありません。

    出席者がプレゼンテーションの進行と異なる場所を閲覧しているときは、そのことを知らせるために警告が通知されます。それは、次の 3 つの方法によって出席者の画面に表示されます。まず、プレゼンテーションの進行と一致していないことを通知するアラートが 1 度だけ発行されます。次に、Word 文書の下部にあるステータスバーに、同じくプレゼンテーションの進行と一致していないことを示すテキストが表示されます。このテキストは、参加者が実際のプレゼンテーション画面と異なる場所を閲覧している間、常に表示され続けます。さらに、上部のツールバーの [プレゼンテーション画面に戻る] (Follow Presenter) ボタンが有効になります。このボタンをクリックすれば、出席者はプレゼンテーションが実際に行われている画面に簡単に戻ることができます。

     

     

    プレゼンター編集

    会議の出席者が文書を一緒に見ているときに、誰かの名前のスペルを修正したり、説明を分かりやすくするために文章に手を入れるなど、多少の編集や修正が必要になる場合があります。こうした、ちょっとした編集が必要な場面で役立つように、プレゼンターによる文書のすばやい修正および更新を可能にする編集機能を追加しました。

     

    ダウンロードおよび配布

    クラスメートと共同で研究報告の作業をしているときなどに、会議の出席者に文書を配布したい場合があります。次期Office の最終リリース版では、簡単に文書を共有できることにお気付きになるでしょう。出席者全員と共有することも、しないことも自由自在です。すべてはあなた次第です。出席者が文書をダウンロードできるようにするには、プレゼンテーションを開始するときに、[リモート閲覧者がドキュメントをダウンロードできるようにする] (Enable remote viewers to download the document) チェック ボックスをオンにするだけです。

     

    最後までお読みいただいて、ありがとうございました。Word 文書を共有するときは、ぜひご紹介した新機能をお試しになってください。

     

    チームの紹介

     

    プレゼンターが Word 文書をオンラインで共有できる機能や、ブラウザーとエクスペリエンスを強化するサービスを利用するだけで出席者が参加できる機能を開発したメンバーをご紹介します。

  • もう二度と言わなくてよくなった 10 個のセリフ

    Posted by Clint Patterson
    9 月 10 日

    新しい Office Customer Preview をダウンロードした方は、ファイル添付の代わりにリンクを共有したり、USB ドライブからクラウドにドキュメントを移動したり、インク切れの心配がないタッチペンを使ったりすることで、仕事のやり方が画期的に変わったことでしょう。たとえば、「この PDF の内容を使えたらいいのに」というセリフはもう過去のものとなりました。新しい Office では、PDF ファイルを使い慣れた Word 文書で開くことができます。ここでは、新しい Office を使うことで過去のものとなった 10 個のセリフを集めた PowerPoint スライドショーをご紹介します。新しい Office では、他にも多くの優れたソリューションを見つけることができます。ぜひ新しい Preview をお試しいただき、どの機能が画期的だったかを @Office でお聞かせください (#OfficePreview というハッシュタグを使ってください)。新しい Office をまだダウンロードされていない方は、office.com/preview で無料でダウンロードできます。

     

  • Outlook 2013 の��介

    Posted by Outlook チーム
    9 月 10 日

    こんにちは、Redmond の Outlook チームです。Outlook 2013 Preview がリリースされてから数ヶ月が経ちました。既に多くの皆さまがダウンロードして利用されています。まだお試しでない方は、ぜひここでダウンロードしてください。

    私たちのブログ(英語)を最近お読みになった方は、Outlook.com という新しい Web メール サービスのリリースについてご存知かと思います。Outlook の新バージョンは、Outlook.com および Office365 で機能を最大限に発揮できるように設計されています。あっという間につながり、メール、予定表、連絡先、仕事を簡単に同期できます。また、POP や IMAP など、他の一般的なアカウントもサポートしています。Gmail アカウントを Outlook に追加してもかまいませんが、ある有名な技術系ブログ(英語)で「多くの点で Gmail より優れている (superior to Gmail in many ways)」と書かれている機能を使わないのは、もったいないでしょう。

    私たちは、Outlook の新バージョンを開発するにあたり、人々の生活を本当の意味で変えるようなシナリオを調査し、ユーザーが最も必要とする機能に焦点を当てました。Outlook 2013 では、メールを削除したり、未読にしたり、フラグを設定したりするための新しい方法が用意されており、メールに優先順位を付けることが簡単になりました。また、Windows 8 タッチ デバイスで Outlook 使いやすくなりました。さらに、デザインが新しくなった予定表のインターフェイスで、楽しく予定を計画できます

    Redmond では長い間、この新バージョンを毎日進化させています。今後も、さらに多くの情報を皆さまにお伝えしていきます。ぜひ今後の記事もご覧ください。

    --Josh MeiselsOutlook プログラム マネージャー

  • Office 2013 グラフ機能の概要

    Posted by Diego M. Oppenheimer
    9 月 6 日

    今回の記事の執筆者は、Excel チームで上級主幹プログラム マネージャーを務める Scott Ruble です。   

    Office 2013 の Excel、Word、PowerPoint、および Project には、Office DataViz チームによって開発された強力なグラフ機能が備わっています。きわめて多機能なので今回はほんの概要しか紹介できませんが、今後の記事で、具体的な活用方法や使い方の手順を詳しくお伝えしていく予定です。

    Office 2007 リリースで Excel のグラフエンジンの置き換えとレンダリング レイヤーの変更が行われ、サーバー上でグラフを実行する機能が実現したときから、筆者は Excel のグラフ機能の開発に携わっています。あのリリースは、Office のデータ視覚化機能にまったく新しい方向性を導入した意欲的なものでした。以来、私は Excel のグラフに関するブログ記事を何本か書きましたが、そのたびに「あんな機能は、こんな機能はいつ実現するの?」といった類のコメントを多数いただいたものです。Office のグラフ機能を愛用してくださっている皆さんの熱意がひしひしと伝わってきて、非常にありがたく思いました。

    次期 Office 製品サイクルの立ち上げにあたり、私たちはまず、数年来寄せられたあらゆる貴重なご意見を生かすためにじっくりと検討を重ねました。また、ユーザーがどういう仕事習慣を持っているのか、どんなことで切実に困っているのか、どんなニーズが満たされずにいるのかをよく知るために、いろいろなお客様のもとを訪ねました。検討の結果、私たちがたどり着いた結論はシンプルでした ― ほとんどのユーザーにとって、グラフの作成やカスタマイズはなかなか敷居が高い、たとえデータセットが単純であっても気軽にできる作業ではない、ということです。いきおい、次期 Office リリースにおいては、グラフの作成やカスタマイズという作業のハードルを大幅に下げることが目標になりました。今回はそういう経緯を踏まえつつ、Office の便利で新しいグラフ機能を紹介して行きましょう。Excel を例にとって説明しますが、ほとんどの機能は Word、PowerPoint、Project でも同じように利用できます。

     

    おすすめグラフ

    ユーザーの皆さんは、「このデータを表現するのに適したグラフの種類はどれだろう?」と毎度悩んで、結局、最適かどうかはともかく馴染みのあるグラフを使っている場合が多いようです。実際、表現するデータに最適なグラフの種類を選ぶにはいくつもの要因を考える必要があるのですが、新リリースでは、その作業全体を簡単に実行する [おすすめグラフ] ボタンを [挿入] リボンの下に用意しました。おすすめグラフ機能は、選択されているデータを分析し、一連のルールに基づいて、データに適したグラフの種類を一覧表示するものです。ちなみに、この一覧に 3-D グラフが出てくることはないでしょう。3-D グラフは格好がいい反面、データを正しく読み取るのが難しいという欠点があります。もちろん 3-D グラフも用意されていますが、使いたい場合は少しだけ奥のほうを探す必要があります ([グラフの挿入] ダイアログの [すべてのグラフ] タブ)。

    [グラフの挿入] ダイアログにはライブ プレビューも表示されるので、そのデータが実際どのようなグラフになるのかを確認しながら種類を選ぶことができます。また、繰り返し出現する値 (たとえば、販売の取引カテゴリなど) が検出された場合には、通常のグラフではなくピボットグラフが (カテゴリ分けした状態で) おすすめに表示されます。これなら、グラフ作成の初期段階で発生しがちな試行錯誤の手間がかなり減るのではないでしょうか。さらにもう 1 つ、レビューで絶賛されること間違いなしの機能があります。なんと、系列グラフの挿入時には必ず凡例が付くようになりました!

     

    組み合わせグラフ

    [グラフの挿入] ダイアログの [すべてのグラフ] タブには、その名のとおりすべての種類のグラフが、データのライブ プレビュー付きで表示されます。ユーザーから寄せられる質問は、組み合わせグラフ (たとえば、縦棒 + 折れ線グラフ) の作り方に関するものが非常に多いので、新リリースでは、[すべてのグラフ] タブに [組み合わせ] カテゴリを設けました。これを選択すると、お好きな種類のグラフを組み合わせたものを簡単に作成できます。また、組み合わせた種類の 1 つを第 2 軸に移動することも非常に簡単になりました。従来のバージョンでは、これを行う方法を説明するだけでブログ記事がまるまる 1 本書けるくらい難解なことだったのです。

     

    グラフのカスタマイズ

    たいていの場合、作成したグラフには何らかの手を加える必要があります。その際、選択したグラフの右肩に表示されるボタンを使えば、一般的な操作を手早く実行できます。一番上のボタン (グラフ要素) では、グラフに含めるタイトルなどの要素をすぐに追加したり、削除したりすることができ、選択項目にマウス ポインターをかざせばライブ プレビューも表示されます。たとえば、データテーブルの意味を知らなくても、[データ テーブル] にポインターをかざすと、それがどういうものかすぐに分かります。また、グラフに変更 (凡例の削除、データ要素値の変更など) を加えたときは、それによって何が変化したのかがアニメーションで分かりやすく表示されます。2 番目のボタン (グラフ スタイル) では、美しくデザインされた各種のスタイルを選択できます。きわめて簡潔なものから凝ったものまで、さまざまな見た目を備えたスタイルが用意されています。また、別の配色を選択して見た目を変化させることもできます。一番下のボタン (グラフ フィルター) では、グラフに含めるカテゴリや系列を簡単に追加したり、削除したりできます。場合によって��グラフには余分なデータが入ってしまうことがありますが、グラフフィルターを使えば、そういう余分な値 (たとえば、下の例に含まれている合計の値) をボタン 1 つで削除できます。

     

    書式設定の作業ウィンドウ

    グラフ内の細かい要素に対する調整も、なるべくスムーズに実行できるように工夫しました。新リリースでは、グラフ要素のプロパティは作業ウィンドウに表示されます。たとえば、要素をダブルクリックするか Ctrl+1 キーを押すと系列のプロパティが作業ウィンドウで開き、編集可能な状態になります。プロパティの一部に変更を加えると、その内容がグラフに反映されるので、効果がすぐ分かります。また、作業ウィンドウの上部にある要素選択用のメニューを使うと、別のグラフ要素への切り替えがすぐにできます。これは、グラフ上で直接選択しにくい小さな項目のプロパティを表示したいときに便利です。

     

    データ ラベル

    グラフのラベル機能は、過去のリリースでも、もっと充実させてほしいというご要望をたびたびいただいていた部分です。それを、新しい Office では一気に強化しました。ラベルを吹き出し形にするなどして見た目に変化を付けられるのはもちろん、自由形式のテキストを含めたり、ラベルの値を特定のセルと結びつけたりできます。これは、データ要素の詳しい説明を添えるときなどにたいへん便利です。さらに、もう 1 つの注目機能として、散布図にラベルを追加することが可能になりました。これについては、また別の記事で詳しくお伝えする予定です。

     

     

    サーバー グラフ

    ブック内のグラフ レンダリング処理をサーバー上で実行する機能は、だいぶ前のリリースからありますが、必ずしもクライアント上と同じ描画ができるわけではありませんでした。影、面取り、その他さまざまな効果など、サーバー上では使えない書式設定オプションが多数あり、忠実度が高いとはいえない機能だったのです。新しい Office では、Excel Services および Web Apps と Excel、Word、PowerPoint でのサーバー レンダリング機能が大幅に強化され、クライアント上でもサーバー上でも、グラフのレンダリングに同様の効果が適用されるようになりました。 

     

    Word および PowerPoint のデータグリッド

    従来のバージョンでは、Word および PowerPoint のグラフ データ グリッドはかなり「目障り」な存在で、貴重な画面上のエリアが大幅に占有されること、ウィンドウを自由にレイアウトできないことなど、何かと不便がありました。新しい Officeでは、グラフ上に浮いたコンパクトなウィンドウにデータ グリッドが表示されるようになり、扱いやすさが大きく向上しました。また、元に戻す/やり直すコマンドや Excel で開くコマンドにも、便利なコントロールで簡単にアクセスできるようになりました。

     

    以上、次期 Office はグラフ機能の改良に非常に力を入れたリリースであることがお分かりいただけたでしょうか。この改良によって、グラフの作成やカスタマイズがぐっと身近な作業になり、ひいては皆さんの生産性が高まるものと期待しています。感想をお聞かせいただければ幸いです。

     

    -- Scott

  • Word 2013: 新しい Word 2013 の文書スタイル切り替え

    Posted by Word チーム
    9 月 6 日

    この記事の執筆者は、Word の新しいスタイル機能を担当したプログラム マネージャーの Caitlin Ashley-Rollman です。

    Word のユーザーは、文章を書くのに時間を費やすのと同じくらい、文書の書式設定で見た目の形を整えることにも時間をかけます。出版に使うための要件を満たすため、ほかの作品よりも目を引くようにするため、あるいは単に読みやすくするためなど目的はさまざまですが、それくらい、体裁を整えることは大切です。Word 2013 では、非常に簡単に文書全体のスタイルを切り替え、目的に合わせて見栄えを整えることができます。

    スタイルの使い方

    Word 2007 以降、[ホーム] タブにあるスタイルギャラリーからスタイル指定ができるようになりました。しかし、その機能の意味は必ずしも理解されておらず、「大きな青い文字を書くときに使うもの」程度にしか考えていないユーザーもいます。

    もちろん、スタイルとは単にその程度の機能ではなく、もっと強力なものです。これからご紹介するとおり、文書の書式設定にスタイルを使っていれば、Word 2013 でさらに便利になったスタイル機能の力をフルに発揮させることができます。

    新しい [デザイン] タブ

    文書全体のレベルで書式設定を行う場合、旧バージョンの Word では、[ホーム] タブの [スタイルの変更] メニュー、[ページ レイアウト] タブの [テーマ] などあちこちに分散したインターフェイスを操作する必要がありました。私たちが Word 2013 の開発に着手して最初に行ったのは、文書全体の見た目を調整するときの出発点となる [デザイン] タブにそれらのコマンドを集めることでした。

    [デザイン] タブには、文書全体を対象として (操作対象を選択せずに) 見た目を変更する機能がすべて配置されています。たとえば、全体を Calibri フォントで書いてしまった後で Garamond に変更したくなった場合や、行間や段落間のスペースを詰めたい場合などに、目的の操作をすぐ実行できます。また、全体の配色を一度に変更することもできます。

    新規文書の作成を始める前に [デザイン] タブの設定を行うと、文書の完成時に使う予定のフォントや色調を最初から使って文を書き始めることができます。また、文書ができ上がった後に [デザイン] タブの設定を変更すると、文書全体のデザインをいろいろ切り替えて見栄えの変化を確かめることができます。

    スタイル セット ギャラリー

    新しいデザイン機能の中でも、Word のスタイルセットをビジュアルに選択できるギャラリーは、私が個人的に気に入っている機能の 1 つです (スタイル セットについては後で説明しますので、使ったことがない方もご心配なく)。

    このギャラリーでは、それぞれの選択肢を選んだときの「表題」、「見出し 1」、「本文」の見え方をサンプルで把握できるようになっています。大型のギャラリーにしたので、複数の色を使ったカジュアルな文書から、見出しに番号を振った白黒のビジネスライクな文書まで、いろいろなスタイルに目を通して目的に合ったものを早く見つけることができます。試してみたいスタイルが見つかったら、マウスポインターをかざすだけで、その書式が文書の表示に反映されます。

    新しいスタイル セット

    [デザイン] タブ、スタイル セット ギャラリーの 2 つを開発した後、私たちは、スタイル セット自体の内容を刷新することにしました。「清潔感とシンプルさの中にも光るところがあるデザイン」という基準を設定して、各種の一般的な用途 (論文、研究レポート、書籍、法務書類など) に適したいろいろなデザインを揃えました。その結果、現代的な感覚と多様性を兼ね備え、どんな文書を作成する人も適切なものを見つけられる程度にバラエティ豊かであり、それでいて選択肢が多すぎない規模のスタイルセットを提供できたと思います。もちろん、従来の Word の既定デザインが好きだという人のために、今までどおりのデザインも用意してあります。

    スタイル セットのカスタマイズ

    場合によっては、あらかじめ用意されたスタイル セットの中に適切なデザインがないこともあるで���ょう。あるいは、見出しが少し大きすぎるとか、端ではなく中央揃えの見出しを使いたいといったこともあるでしょう。

    たとえば、「見出し 1」を中央揃えにした独自のスタイルセットを作りたい場合には、何か適当なテキストに「見出し 1」を適用し、さらに中央揃えを適用してから、スタイル ギャラリーの [見出し 1] を右クリックし、[選択箇所と一致するように見出し 1 を更新する] を選択してください。

    意図したとおりのデザインができたら、[デザイン] タブに戻ってスタイル セット ギャラリーを開き、[新しいスタイル セットとして保存] をクリックしてください。独自のデザインが保存されて、以後作成する文書に使えるようになります。

    いろいろな機能の意味

    [ドキュメントの書式設定] チャンクに含まれている各種のボタンは、Office 2013 の新機能というわけではありませんが、以前よりも目立つところに配置されています。この機会に、各機能の働きを説明しておきましょう。

    テーマ

    [テーマ] ボタンは、色、フォント、そして効果を一度に変更する「大きなスイッチ」です。

    これを使えば、いくつもの属性に同時に変更を加えることや、Word 文書を PowerPoint スライドの見た目に合わせることが簡単にできます。個々のオプションの効果については、この続きをお読みください。

    スタイル セット

    これも [テーマ] と同じように、文書の見た目に大規模な影響を及ぼす「大きなスイッチ」ですが、文書全体のテキストに対してフォント属性と段落属性を変更するものと考えてよいでしょう。その意味では、下の図に示した [ホーム] タブのセクションに似たものといえなくもありません。

    とはいえ、上記の [テーマ] ボタンのメリットを打ち消さないよう、フォントを必要以上に細かく変更するのは避けることをお勧めします。同様に、色を変更する場合も、通常はカラーパレットの [テーマの色] セクションから選択するだけにしておくことをお勧めします。下の例では、文書のスタイル セットを切り替えることで、「表題」を大きな赤い文字に変更し、「見出し 1」に下線を適用しています。文書の印象がまったく違うものになったことがわかります。

    テーマの色

    テーマの色 (配色ともいう) は、文書内で使う色のセットを指定するものです。テーマの色を選択すると以下の部分が変化します。

    1. カラー パレットの [テーマの色] に表示される色
    2. 文書内でテーマの色が使われているすべての場所 (図形、SmartArt、グラフ、テキストを含む)
    3. 色付きの表スタイルが適用されているすべての表

    たとえば、赤が好きなユ―ザーが [配色] を [Office] から [赤] に切り替えたとします。

    すると、文書は以下のように変化します。

    テーマのフォント

    テーマのフォント (フォント パターンともいう) は、文書内のテキストに使うフォントを指定するものです。これを変更すると、フォント名の末尾に「(見出し)」または「(本文)」が付いたフォントを適用しているテキストのフォントがすべて変化します。

     

    フォントの変更は [ホーム] タブのフォント ドロップダウンで行うこともできますが、以下の理由から、テーマのフォントギャラリーを使うことをお勧めします。

    1. すべてのテキストを選択する手間が要りません (テキストのフォントを変更した後で、その次の段落を書き始めたら、また違うフォントになってしまったことはありませんか? そういう面倒がありません)。
    2. 別のフォントを使うテキストを選択から除外する手間が要りません (例: 見出し、引用、コードなど)。
    3. 別の人と共同で同じ文書に変更を加える場合に、使うフォントを統一する手間が要りません。統一は自動的に行われます。
    4. 複数のフォントを組み合わせて使う場合に、フォント パターンを定義すればよいので、すべての使用フォントを覚えておく必要がありません ([フォントのカスタマイズ] をクリックして、お好きなフォントのセットを選択してください)。
    5. 既定のフォントを変更できるので、以後作成する別の文書にも同じフォントを適用できます (下の「既定に設定」セクションをお読みください)。

    たとえば、見出しをサンセリフ フォント、本文をセリフフォントにしたい場合に、[テーマのフォント] を [Office] から [Century Gothic - Palatino Linotype] に切り替えたとします。

    すると、文書は以下のように変化します。

    段落の間隔

    段落の間隔ギャラリーは、テキストの行間や段落間の空白の大きさを変更するときに便利な機能で、文書全体の間隔設定に適用されます ([ホーム] タブの [段落] から直接適用した書式設定がある場合を除く)。たとえば、Word であらかじめ適用される既定の間隔をすべて詰めるには、[段落間隔なし] を選択します。

    テーマの効果

    [効果] では、文書内の図形、グラフ、SmartArt に、影や輪郭やグラデーションなどのビジュアル効果を追加できます。どのくらい変化が現れるかは、オブジェクトのスタイルと、どのテーマの効果を適用するかによって異なり、さほど目立たない場合もあります。

    既定に設定

    最後になりましたが [既定に設定] も便利なボタンです。現在の設定内容が自分の既定の設定として保存され、以後作成する空の文書に適用されるようになります。保存される項目は以下のとおりです。
    テーマ

    • テーマの色
    • テーマのフォ���ト
    • テーマの効果
    • スタイル セット
    • 段落の間隔

    これを使うときは、まず空の新規文書を開き、必要に応じた設定だけをした状態で [既定に設定] をクリックすることをお勧めします。そうすれば、意図しない内容が保存されてしまうのを避けることができます。

    まとめ

    以上、文書のデザインを切り替えてまったく違う印象にする機能のご紹介でした。書式設定にスタイルを使っておけば、文書を作成した後に、[デザイン] タブのオプションを切り替えて見栄えをよくすることができます。
    この記事のサンプルとして使った文書のビフォー/アフターの姿を、最後にもう一度見てみましょう。



    あなたが作った文書は、どのように変化しましたか?

    以上の機能は私たちが担当しました。簡単に文書の見栄えをよくすることができる [デザイン] タブをぜひご活用ください!

  • 図の美しさを最大限に引き出す

    Posted by Publisher チーム
    9 月 6 日

    今回の記事は、新しい Publisher の図編集ツール改良責任者である、プログラム マネージャーの Alyshia Olsen が執筆しました。

    Publisher は、ニュースレター、写真アルバム、パンフレットなどさまざまな種類の文書作成に使われています。美しい画像を取り入れた本格的な文書を簡単に作成できるよう、新しい Publisher には、わずか数回のクリック操作でこの作業を実行する機能があります。

    ライブ プレビュー

    図の明るさ、コントラスト、色調を調整するには、用意されているプリセット スタイルを選ぶだけです。図を挿入してから、リボンの [図ツール 書式] タブをクリックし、図への適用結果をプレビューで確認しながらプリセットを選択してください。[修正] および [色の変更] の選択肢にマウス ポインターをかざすだけで、それを文書に反映したライブ プレビューが表示されます。

    色の変更

    私たちが最初に追加した図調整機能は、希望するカラー パレットに基づいて図の色彩を変える (たとえば白黒やセピア、または、文書全体に合わせて何か特定の色調に統一する) 機能です。

    [色の変更] ギャラリーは [図ツール] タブにあります。このタブには、文書に使う図を調整するために必要なあらゆるツールが揃っています。

    以下は、色の変更で写真に効果を付けた例です。ここに示した白黒やセピアはもちろん、どんな色もカラーピッカーから選ぶことができます。

    修正

    その次には、暗すぎる写真や白が強すぎる写真、美しさを引き立てるためにちょっとした効果を加えたい写真などを調整する機能を作成しました。[図ツール] タブの [修正] ギャラリーには、さまざまな明るさやコントラストのプリセットが用意されており、手早く調整操作ができます。また、より細かい調整ができる高度なツールも用意されています。

    修正効果の例を下に示します。このように、白っぽい写真は明るさを抑えてコントラストを強くすると見やすくなり、暗い写真は、より明るくしてコントラストを下げると見やすくなります。お使いの写真にいろいろな効果を適用してみて、実際の文書の中で最も効果的に見えるように調整してください。

    図形に合わせてトリミング

    図のカスタマイズ作業を進めやすいように、[図形に合わせてトリミング] コマンドは、今までよりも簡単にアクセスできる [図ツール 書式] タブの [トリミング] ドロップダウン内に移動しました。

     

    図形を選んでから、その図形の周囲のトリミング マーカーをドラッグすることで、円形や楕円形など、ギャラリーにある形に図を切り抜くことができます。

    トリミング操作の途中:

    トリミング操作の実行後:

    図を背景に適用

    新しい Publisher には、お好きな図を、ページ全体の美しい背景にする機能があります。図を背景にするには、必要に応じて色の変更や透過性などの調整を加えてから、図を右クリックして [背景に適用] を選択します。また、[ページ デザイン] タブの [ページの背景] にある [イメージの適用] コマンドを使っても同じです。適用方法としては、[塗りつぶし] または [並べて表示] を選択できます。

    文書の見た目をカスタマイズする際には、以上で説明した各種の調整やトリミングを好きなように組み合わせて使うことができます。写真に色の変更効果と明るさやコントラストの調整を適用してから、それをページの背景にした例を示します。

    新しい図編集機能には、今までにない充実した調整オプションが揃っており、作成したい文書に合わせて写真を簡単に調整できます。すべての機能の実装は Picture Adjustments Feature Crew のメンバーが担当しました。皆さんも、今度作成する文書では図の調整機能を使ってみてください。

    チームの顔ぶれ