以前投稿した、以下の記事の続きです。
その2の②において、DPMサーバーに保護サーバーを認識させる際に、Attach-ProductionServer.ps1 を使用しました。これは、DPM で提供されているスクリプトです。
じゃ、この中身はどうなっているのか、せっかくなので見ておきましょう。
これはよいですね。おなじみの引数の設定です。
ここも大丈夫ですね。おなじみ、 DPMサーバーが引数として指定されていなければ、プロンプトを出してDPMサーバーの入力を求めています。
もし、-? または -help が引数として指定されていれば、書式を表示しています。
以下も、引き続き、引数チェックをしています。
DPMサーバーに接続しています。ここで取得した $dpmserver オブジェクトが重要ですので覚えておいてください。
ここです。上で取得した $dpmServer のメソッドである、 「AttachProductionServer」を使用して、保護サーバーをDPMサーバーにアタッチしています。これがうまくいくと、DPM管理コンソールのエージェント一覧に、保護サーバーがリストされます。
#Call Attach production server method on DPM server $dpmServer.AttachProductionServer($PSName, $UserName, $Pwd, $Domain)
以下は、エラーが発生した場合の処理です。エラー番号やメッセージを画面に表示します。
最後に、DPMサーバーとの接続を解除して処理完了です。
#Dispose DPMserver object if ($dpmServer) { $dpmServer.Dispose() } Write-Host "Attached ProductionServer successfully" -ForeGroundColor Green
大したスクリプトじゃなかったですね。見るまでもありませんでした。
参考までに、以下のコマンドで出力した、Connect-DPMServer で取得したオブジェクトの member を こちら に掲載しておきますので、AttachProductionServer 以外のメソッドやプロパティについても確認してみてください。DPMのコマンドレットは、Connect-DPMServer を起点にしていることがわかると思います。
Connect-DPMServer DJ-DPM01 | Get-Member | format-list
DPM2007シリーズもそろそろ終盤です。 前回までで、DPMのエージェントインストールまでが完了しました。 【Management】DPM 2007 の初期設定を自動化 その1 ディスクを追加する 【Management】DPM