「Tech・Ed に行きたいかぁっ!」
「あぁ、はいぃ...」
「Tech・Ed のご招待チケットがあったら行きたいかぁっ!」
「オーッ!」
ということで、そんな皆様に朗報です。
うちのチームのマネージャが blog に投稿しました!
という話も確かに朗報なのですが、それはさておき、まずはこちらをご覧ください。
Tech・Ed 2008 YOKOHAMA ライトニングトーク登壇者募集http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/te08program/default.mspx
そうです。皆さんがお持ちの、とっておきの5分ネタ を披露していただける方を Tech・Ed にご招待しようということなのです。
ただし、「登壇」ですからそれなりの緊張もするでしょう。しかし、その緊張は一度味わったら病みつきになるはずです。
たった5分とはいえ、おそらく準備には数時間を要するものと思われます。
当日はわれわれエバンジェリストとともに、登壇の緊張を肴にビールでも飲みますか。
まずは、上記サイトをご覧になって構想をメールでお送りください。僭越ながら、われわれエバンジェリストが審査を行わせていただきます。
応募締め切り: 2008 年 7 月 11 日 (金)※お申し込み受領後に事務局より確認のご連絡をさせていただきます。 メール記載事項 (4 項目): 1. 対象カテゴリ 2. セッションタイトル 3. セッション概要 (150 文字程度) 4. 意気込み (文字数制限なし) ※メール件名を “ライトニングトーク申込” としてください。※お申し込み受領後に事務局より確認のご連絡をさせていただきます。
応募締め切り: 2008 年 7 月 11 日 (金)※お申し込み受領後に事務局より確認のご連絡をさせていただきます。
メール記載事項 (4 項目): 1. 対象カテゴリ 2. セッションタイトル 3. セッション概要 (150 文字程度) 4. 意気込み (文字数制限なし)
※メール件名を “ライトニングトーク申込” としてください。※お申し込み受領後に事務局より確認のご連絡をさせていただきます。
「うーむ」とうならせるネタ、お待ちしております!
BLOG上でILM "2" を解説するためのPPTを作成しているのですが、まだ途中でして...ILM "2" に期待してくださっているみなさん、いますこしお待ちください。
さて、エバンジェリズムグループでは以前より 「最新テクノロジ早期おためしプログラム(Momentum プログラム)」というものを実施してきました(もちろん今後も続けます)。
これは、マイクロソフトの最新のテクノロジを評価をしてくださるとお約束くださった皆様に TechNet Direct サブスクリプション をご提供し、後日エバンジェリストがお話をうかがいに訪問させていただくというものです。
2008年前期(~2008年6月時点) までに公開された各地のHeroを以下にご紹介いたします。
【Momentum シリーズ Vol.1】Hero Happens @ {富士ゼロックス北陸} 【Momentum シリーズ Vol.2】Hero Happens @ {株式会社 Pro-SPIRE} 【Momentum シリーズ Vol.3】Hero Happens @ {久保法律事務所} 【Momentum シリーズ Vol.4】Hero Happens @ {キヤノンネットワークコミュニケーションズ株式会社} 【Momentum シリーズ Vol.5】Hero Happens @ {アイ・オーシステムインテグレーション株式会社} 【Momentum シリーズ Vol.6】Hero Happens @ {電脳 株式会社} 【Momentum シリーズ Vol.7】Hero Happens @ {株式会社 富士通四国システムズ}
【Momentum シリーズ Vol.1】Hero Happens @ {富士ゼロックス北陸}
【Momentum シリーズ Vol.2】Hero Happens @ {株式会社 Pro-SPIRE}
【Momentum シリーズ Vol.3】Hero Happens @ {久保法律事務所}
【Momentum シリーズ Vol.4】Hero Happens @ {キヤノンネットワークコミュニケーションズ株式会社}
【Momentum シリーズ Vol.5】Hero Happens @ {アイ・オーシステムインテグレーション株式会社}
【Momentum シリーズ Vol.6】Hero Happens @ {電脳 株式会社}
【Momentum シリーズ Vol.7】Hero Happens @ {株式会社 富士通四国システムズ}
このプログラムの特徴はエバンジェリストが直接皆様にお話をうかがいに行くというところにあり、セミナーや懇親会の場での会話とは一味違った体験をすることができました。直接現場でのお話や今後のビジネスの方向性をうかがえることは、われわれの今後の活動プランを決めるうえでも大変重要なことであると、あらためて認識しています。
今後も 「最新テクノロジ早期おためしプログラム(Momentum プログラム)」は継続してまいりますので、是非ともご参加をご検討ください。
Tech・Ed 2008 YOKOHAMA では、5分間のプレゼンを競い合う ライトニングトーク が開催されます。詳細は以下をご覧ください。
【News】神様がくれた5分 を何に使いますか?僕なら大ジョッキを2杯飲みますけど...
5分頑張れば、定価15万円もするTech・Edのテクニカルセッションを無償で聴講できるのですから、多くのエンジニアの皆さんは知恵を絞っていらっしゃることと思います。
で、何人かの方々から「レベル感がわからない」というご質問をいただきました.
そんなに構えていただく必要はありませんが、およそ以下のいずれかに分類されるのかなと思っています。
などなど。
自分では当たり前だと思っていても、他の方から見れば意外と「目からうろこ」だったりしますので、遠慮なさらずご応募お待ちしております。
で、例えば、ということでサンプルを考えてみました。
MSMQ(Microsoft Message Queue Service)を使用した確実なユーザー登録
ユーザー管理の問題点の1つとして、ドメインコントローラやネットワーク障害時のリトライが挙げられます。一度失敗すると、どこまで実行したかを調査し、重複の内容再度実行する必要があります。これはフィールドSEにとって大変な手間です。Windows に標準で実装されているMSMQと連携させて実行することで、リトライを容易に、かつ自動化することが可能です。MSMQ は Windows に標準機能として実装されているにもかかわらず、意外と日の目を見ないコンポーネントです。メッセージのキュー管理機能を PowerShell から操作することで、IT Pro でも簡単に高度な制御を実装した登録プログラムを作成することができます。
クリックで拡大 クリックで拡大
クリックで拡大
5分という短い時間ですから、スライドにすると2枚が精いっぱいでしょう。これ以上になると、見ている側に忙しい印象を与えてしまいます。
MSMQ は IT Pro の方々の眼中にないコンポーネントだったと思うので、のちほど、このスライドを具体的に実装する方法について解説します。
こうも天気がよいと、なんだかどうでもよくなりますね。メタボドンと来い!ってかんじです。
さて、現在募集中の TechEd ライトニングトーク 登壇者に向けたサンプルスライドを作ってみたわけですが、せっかくなので少し詳細に解説したいと思います。
【TechEd】ライトニングトーク サンプル ~ MSMQ を使用した確実なユーザー登録 ~
MSMQ って、そもそもご存知でしょうか?意識してインストールしないと「コンピュータの管理」にも出てこないので、「始めて聞いた」という方もいらっしゃるかもしれません。
Microsoft Message Queueing(Microsoft Message Queue Service てのは古い言い方だったようです。失礼しまし) の略で、分散メッセージングアプリケーションを開発するための基盤となるサービスです...と書くと、なんか IT Pro とは無縁のもののように思えてきますが、これがまた使ってみるとやめられなくなるくらい面白いです。Developer だけに触らせていたのではもったいないので、IT Pro も使いましょう!
で、ここでいう「メッセージ」という言葉ですが、これはメールのようなものだと思ってください。次々と送られてくるメッセージをうまく捌くためのエンジンが MSMQ です。
では、MSMQ がなんでユーザー登録にとって便利なのかということですが。
ユーザー登録は、基本的にシーケンシャルな処理です。おそらく、スクリプトには以下のようなコードを書くことになるでしょう。
例えば10000人のユーザーを登録する場合、すべての処理をひとまずやってしまってから、ログから正常に終了したかどうかを確認する必要があります。処理に慣れている方であれば、「失敗したユーザー一覧」を別に吐き出して、それをベースに再登録を行ったりなんてことも考えるのではないでしょうか。
処理が失敗する原因はいくつか考えられます。
いずれにしても重要なのは、失敗した後のことがきちんと想定されているかどうかということです。
そのためにも、ILM などのパッケージを導入するのがお勧めなわけですが、そうは言ってもお金がかかる世界ですから内々でなんとかできるものならなんとかしたい。。と思うのが人情ってものです。
そこで、OS標準機能である MSMQ を使ってしまい、エラー処理に関するコーディングを簡略化してしまおうと。
以下の図をご覧ください。
この図の上に書かれた流れが、いまお話した普通の方法です。
下に書かれているのがMSMQを使用した方法です。
「普通の方法」の場合、エラー処理はバッチ処理全体として考慮する必要があるため、制御が面倒になります。コードも増えますので、ミスも発生しやすく、出来上がってみれば完全なスパゲッティコード(うわ、古い表現)になってしまうこともシバシバ。
#もしかして、それは僕の頭が悪いから??
そこで、従来バッチ的に行っていたユーザー登録を、一人づつのジョブに分割し、コードはあくまでも「一人を登録するための処理」として記述すればよいため、コーディングを簡略化することができます。
MSMQ には、「トリガー」という便利が機能が用意されており、
ジョブ(メッセージ)が生成されたらあらかじめ関連付けられたプログラムを自動実行する
ことができます。これがまた、たまらなくうれしいです。もちろん、リアルタイムに処理されます。
トリガー機能を自身でコーディングしようとしたら...WMIでファイルシステムの変更を検出して、ファイルを正当性をチェックし、問題が無ければスクリプトを起動する...なんて処理をサービスプログラムとして作成して常駐化しなければなりません。それだけなら「なんだ簡単ジャン」という声もあるかもしれませんが、インストーラを作ったり、環境設定用のGUIを作ったり、ドキュメントを作ったり...納品するまでには長い道のりをたどらなければなりません。
MSMQ のトリガー機能を使用することで、作成するスクリプトは増えますが、個々のスクリプトが完全に独立しているためメンテナンス性や生産性が向上しますし、キューを増やすことで複数の処理を平行に動かすことも可能になります。
例えば、大量のユーザー登録を行っている最中にパスワードリセットを行わなければならない場合には、そちらを優先して行いたいですよね。その場合には、パスワード変更用のキューを独立させておけばユーザー登録とパラレルに処理が走ります。
また、もし処理が失敗してしまったら、いちいちログを吐き出してやり直すなんてことは考えず、ジョブをいったん「失敗キュー」に移動後、再び元に戻してあげれば、トリガーによって処理を繰り返すことが可能です。もちろん、「すぐに繰り返さずに、すこし待つ」なんて考慮も必要ではありますが、バッチ処理で考慮するよりははるかにシンプルに実装できます。
どうでしょう。使いたくなりましたよね、MSMQ。
次回は、MSMQ のインストールと環境設定を行います。
MSMQ についてもっと勉強したい!という方は、MSDN の以下のページをご覧ください。日本語で丁寧に解説されています。
Microsoft Message Queueing(日本語)http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb970313.aspx
メッセージキュー SDKドキュメント(日本語)http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc448132.aspx
OSにもヘルプがついていますので、そちらもご覧ください。
あぁ、タスポどうしよう...。
「MSMQ を使って確実なユーザー登録を行う」シリーズの 2回目です。
【IDM】MSMQ を使って確実なユーザー登録を行う その1 ~ MSMQ って何してくれるの?
今回は、普段あまりなじみのない MSMQ をインストールしましょう。プラットフォームは Windows Server 2008 を使用します。
Windows Server 2008 では MSMQ についてもエンハンスが行われています。Windows Server 2008(および Vista) では、Message Queueing 4.0 と呼ばれており、以下のような機能強化がなされています。
詳しくは、お手元の2008のヘルプか、以下のサイトをご覧ください。
What's new in Message Queueing 4.0(ごめんなさい、英語です)http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms701784(VS.85).aspx Windows Server 2008 テクニカルライブラリ メッセージキューサービス(ごめんなさい英語です、が、機械翻訳もつきます)http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/2008/library/0a1551a3-f169-4aaa-b486-e8c66f1a3d91.mspx
What's new in Message Queueing 4.0(ごめんなさい、英語です)http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms701784(VS.85).aspx
Windows Server 2008 テクニカルライブラリ メッセージキューサービス(ごめんなさい英語です、が、機械翻訳もつきます)http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/2008/library/0a1551a3-f169-4aaa-b486-e8c66f1a3d91.mspx
余談が長くなってしまいました。
さっそく、Windows Server 2008 に MSMQ をインストールしましょう。インストールは簡単です。おなじみの サーバーマネージャを使用します。
[サーバーマネージャ] - [ 機能] を右クリックして コンテキストメニューから [機能の追加] をクリックします。 機能追加ウィザードを起動するので、機能一覧から以下の3つの機能を選択して[次へ]進みます。 メッセージキューサーバー メッセージ キュー トリガー HTTP サポート クリックして拡大 HTTPサポートは直接ユーザー管理とは関係ないのですが、HTTPを経由してメッセージを受け取ったり、メッセージの中身を確認することができるので入れておくと便利です。 完了したら再起動を行って、インストール完了です。
[サーバーマネージャ] - [ 機能] を右クリックして コンテキストメニューから [機能の追加] をクリックします。
機能追加ウィザードを起動するので、機能一覧から以下の3つの機能を選択して[次へ]進みます。
クリックして拡大
HTTPサポートは直接ユーザー管理とは関係ないのですが、HTTPを経由してメッセージを受け取ったり、メッセージの中身を確認することができるので入れておくと便利です。
完了したら再起動を行って、インストール完了です。
次回は、簡単な動作確認を行ってみます。
もう金曜の夜か。一週間が速すぎます。
「MSMQ を使って確実なユーザー登録を行う」シリーズの3回目です。
今回は、MSMQ上にテスト的なキューを作成してみましょう。
その前に、簡単に MSMQの動きについてお話ししておきます。ただし、今回の目的達成のために必要最小限のお話しかしません(できないというはなしも...)。もっと詳しく知りたい!という方は、MSDNサイトをご覧ください。
What's new in Message Queueing 4.0(ごめんなさい、英語です)http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms701784(VS.85).aspx Windows Server 2008 テクニカルライブラリ メッセージキューサービス(ごめんなさい英語です、が、機械翻訳もつきます)http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/2008/library/0a1551a3-f169-4aaa-b486-e8c66f1a3d91.mspx Message Queueing COM Components (英語、Windows Script からアクセスする際には必見)http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms704064(VS.85).aspx
Message Queueing COM Components (英語、Windows Script からアクセスする際には必見)http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms704064(VS.85).aspx
Microsoft Message Queueing(日本語)(2008/Vistaの最新情報は含まれていません)http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb970313.aspx
メッセージキュー SDKドキュメント(日本語)(2008/Vistaの最新情報は含まれていません)http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc448132.aspx
では、以下の図をご覧ください。
アプリケーションから投入されたメッセージは、MSMQ上に作成したキューに一旦格納されます。
キューにメッセージが格納されたタイミングで自動的にプログラムを実行させるには、キューを監視するプログラムを常駐させておくことも可能ですが、IT pro 的には「トリガー」を作成しておくと便利でしょう。トリガーには、メッセージを振り分けるための「条件」と、振り分けられたメッセージに対する処理である「操作」を指定することができます。
キューには 複数のトリガー を割り当てることもできますし、一つのトリガーに 複数のルール、1つのルールに 複数の条件+操作 を割り当てることも可能です。
キューに格納されたメッセージは、はじめにルールに定義された条件に合致するかどうかがチェックされます。条件はメッセージの送信元やラベル、本文等を使用して定義することができ、それぞれのルールには1つの「操作」、つまりプログラムを指定することができます。
では、実際にMSMQにキュー、トリガー、ルールを作成してみます。
キューの作成
Windows Server 2008 の場合、MSMQをインストールするとサーバーマネージャ の「機能」に「メッセージキュー」ノードが表示されます。 メッセージキュー ノードを展開し、「専用キュー」を右クリックして[新規作成] - [専用キュー] を選択してください。 クリックして拡大 「新しい専用キュー」ウィンドウが表示されるので、キューの名前を入力してください。ここでは、「Input」としました。キューに対する処理はトランザクションを使用することも可能ですが、ひとまず今回はチェックせずに進みます。 クリックして拡大 これでキューの作成は完了です。専用キュー配下に、Inputキューが作成されていることを確認してください。 クリックして拡大
Windows Server 2008 の場合、MSMQをインストールするとサーバーマネージャ の「機能」に「メッセージキュー」ノードが表示されます。
メッセージキュー ノードを展開し、「専用キュー」を右クリックして[新規作成] - [専用キュー] を選択してください。
「新しい専用キュー」ウィンドウが表示されるので、キューの名前を入力してください。ここでは、「Input」としました。キューに対する処理はトランザクションを使用することも可能ですが、ひとまず今回はチェックせずに進みます。
これでキューの作成は完了です。専用キュー配下に、Inputキューが作成されていることを確認してください。
ルールを作成する
ルールを作成するにあたり、ルールに合致したメッセージを受信したときに実行するプログラムを作っておきます。といっても、たいそうなものである必要はありません。以下のようなコマンドを実行するバッチファイルで十分です。以下では、バッチファイルに渡された6つの引数を、c:\tmp\msmqtest.log というログファイルに保存しています。バッチファイル名を Input.bat として保存することにします。 echo %1 %2 %3 %4 %5 %6 >>c:\tmp\msmqtest.log 次にルール(規則)を作成します。メッセージキュー ノードの「トリガー」を展開し、「規則」を右クリックして表示されるコンテキストメニューから[新規作成] - [規則] をクリックしてください。 クリックして拡大 まずは規則名を入力します。ここでは、「rule1」としました。 クリックして拡大 次に規則の条件を指定します。ここで指定した条件に合致したメッセージのみが、この後の「操作」の対象となります。 今回は、以下のように設定してみます。
ルールを作成するにあたり、ルールに合致したメッセージを受信したときに実行するプログラムを作っておきます。といっても、たいそうなものである必要はありません。以下のようなコマンドを実行するバッチファイルで十分です。以下では、バッチファイルに渡された6つの引数を、c:\tmp\msmqtest.log というログファイルに保存しています。バッチファイル名を Input.bat として保存することにします。
echo %1 %2 %3 %4 %5 %6 >>c:\tmp\msmqtest.log
次にルール(規則)を作成します。メッセージキュー ノードの「トリガー」を展開し、「規則」を右クリックして表示されるコンテキストメニューから[新規作成] - [規則] をクリックしてください。
まずは規則名を入力します。ここでは、「rule1」としました。
次に規則の条件を指定します。ここで指定した条件に合致したメッセージのみが、この後の「操作」の対象となります。
今回は、以下のように設定してみます。
クリックして拡大 次に、メッセージが条件に一致した場合の操作を指定します。操作には、COMコンポーネントを指定する方法と実行可能ファイルを指定する方法が用意されています。今回は、「スタンドアロン実行可能ファイルの起動」を選択し、実行可能ファイルのパスとして��先ほど作成したバッチファイル( input.bat )を指定します。以下の例では、c:\tmp\input.bat を指定しました。 バッチファイルを指定したら、[パラメータ] をクリックしてください。 クリックして拡大 パラメータの指定画面では、メッセージのさまざまな属性を、バッチファイルの引数として指定することができます。今回、バッチファイルでは %1 から %6 までの 6 つの引数を受け取れるようにしたので、この画面でも 6 つのパラメータを指定することにします。以下のように指定してみてください(ひとまず、適当で結構ですし、6 つに足りなくても大丈夫です)。 クリックして拡大 以上でルールの作成は完了しました。
次に、メッセージが条件に一致した場合の操作を指定します。操作には、COMコンポーネントを指定する方法と実行可能ファイルを指定する方法が用意されています。今回は、「スタンドアロン実行可能ファイルの起動」を選択し、実行可能ファイルのパスとして��先ほど作成したバッチファイル( input.bat )を指定します。以下の例では、c:\tmp\input.bat を指定しました。
バッチファイルを指定したら、[パラメータ] をクリックしてください。
パラメータの指定画面では、メッセージのさまざまな属性を、バッチファイルの引数として指定することができます。今回、バッチファイルでは %1 から %6 までの 6 つの引数を受け取れるようにしたので、この画面でも 6 つのパラメータを指定することにします。以下のように指定してみてください(ひとまず、適当で結構ですし、6 つに足りなくても大丈夫です)。
以上でルールの作成は完了しました。
トリガーの作成
最後にトリガーを作成します。 先ほど作成した Input キューを展開し、[トリガー] を右クリックして表示されるコンテキストメニューから [新規作成] - [トリガ] をクリックしてください。 クリックして拡大 新しいトリガ画面が起動したら、トリガ名を指定し、「シリアル化」をチェックしてください。「シリアル化」とは、メッセージが入力された順番に処理することです。この場合、1つのメッセージの処理に時間がかかっていても次のメッセージを非同期に実行せず、処理完了まで待つことになります。シリアル化するかどうかは処理内容による判断が必要ですが、ID管理の場合、シーケンシャルでないと不都合が出ることが考えられるため、シリアル化をチェックしておきます。 また、以下の画面では「メッセージの処理の種類」として「ピーク」が選択されていることがわかります。「ピーク(PEEK)」とは単語の意味のとおり、「覗き見る」ことです。メッセージを受信したら中身の確認だけを行って、メッセージはそのままにしておきます。「取得(レシーブ)」してしまうと、フィルタチェック後にメッセージは削除されてしまうことに注意してください。処理が正常に完了せずに削除されてしまうと、もうやり直しがきかなくなってしまいます。 トリガの処理を詳しく知るには、以下のサイトをごらんください。日本語で平易に説明されています。 着信メッセージの読み取りhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446859.aspx シリアル化トリガと非シリアル化トリガhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446863.aspx クリックして拡大 次に、トリガに関連付ける ルール(規則)を選択します。先ほど作成した rule1 を 「適用される規則」に移動してください。複数のルールを適用することも可能です。 クリックして拡大 以上でトリガの設定は完了です。 ためしに、以下のスクリプトを拡張子 vbs で保存してローカルコンピュータ上から実行してみてください。 ※ junichia03 はコンピュータ名ですので、みなさんのコンピュータ名に置き換えてください Const MQ_RECEIVE_ACCESS = 1 Const MQ_SEND_ACCESS = 2 Const MQ_PEEK_ACCESS = 32 Const MQ_ADMIN_ACCESS = 128Const MQ_DENY_NONE = 0 Const MQ_DENY_RECEIVE_SHARE = 1 set objQueueInfo = CreateObject("MSMQ.MSMQQueueInfo")set objMsgQueue = CreateObject("MSMQ.MSMQQueue")set objMessage = CreateObject("MSMQ.MSMQMessage") objQueueInfo.PathName = "junichia03\private$\Input" 'objQueueInfo.Formatname = "DIRECT=OS:junichia03\private$\Input"'objQueueInfo.Formatname = "DIRECT=HTTP://junichia03/msmq/private$\Input" set objDist = objQueueInfo.Open(MQ_SEND_ACCESS ,MQ_DENY_NONE) objMessage.Label = "msg" & date & timeobjMessage.Body = "メッセージボディ"objMessage.Delivery = 1objMessage.Send(objDist) objDist.Close
最後にトリガーを作成します。
先ほど作成した Input キューを展開し、[トリガー] を右クリックして表示されるコンテキストメニューから [新規作成] - [トリガ] をクリックしてください。
新しいトリガ画面が起動したら、トリガ名を指定し、「シリアル化」をチェックしてください。「シリアル化」とは、メッセージが入力された順番に処理することです。この場合、1つのメッセージの処理に時間がかかっていても次のメッセージを非同期に実行せず、処理完了まで待つことになります。シリアル化するかどうかは処理内容による判断が必要ですが、ID管理の場合、シーケンシャルでないと不都合が出ることが考えられるため、シリアル化をチェックしておきます。
また、以下の画面では「メッセージの処理の種類」として「ピーク」が選択されていることがわかります。「ピーク(PEEK)」とは単語の意味のとおり、「覗き見る」ことです。メッセージを受信したら中身の確認だけを行って、メッセージはそのままにしておきます。「取得(レシーブ)」してしまうと、フィルタチェック後にメッセージは削除されてしまうことに注意してください。処理が正常に完了せずに削除されてしまうと、もうやり直しがきかなくなってしまいます。
トリガの処理を詳しく知るには、以下のサイトをごらんください。日本語で平易に説明されています。
着信メッセージの読み取りhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446859.aspx シリアル化トリガと非シリアル化トリガhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446863.aspx
着信メッセージの読み取りhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446859.aspx
シリアル化トリガと非シリアル化トリガhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446863.aspx
次に、トリガに関連付ける ルール(規則)を選択します。先ほど作成した rule1 を 「適用される規則」に移動してください。複数のルールを適用することも可能です。
以上でトリガの設定は完了です。
ためしに、以下のスクリプトを拡張子 vbs で保存してローカルコンピュータ上から実行してみてください。
※ junichia03 はコンピュータ名ですので、みなさんのコンピュータ名に置き換えてください
Const MQ_RECEIVE_ACCESS = 1 Const MQ_SEND_ACCESS = 2 Const MQ_PEEK_ACCESS = 32 Const MQ_ADMIN_ACCESS = 128Const MQ_DENY_NONE = 0 Const MQ_DENY_RECEIVE_SHARE = 1
set objQueueInfo = CreateObject("MSMQ.MSMQQueueInfo")set objMsgQueue = CreateObject("MSMQ.MSMQQueue")set objMessage = CreateObject("MSMQ.MSMQMessage")
objQueueInfo.PathName = "junichia03\private$\Input"
'objQueueInfo.Formatname = "DIRECT=OS:junichia03\private$\Input"'objQueueInfo.Formatname = "DIRECT=HTTP://junichia03/msmq/private$\Input"
set objDist = objQueueInfo.Open(MQ_SEND_ACCESS ,MQ_DENY_NONE)
objMessage.Label = "msg" & date & timeobjMessage.Body = "メッセージボディ"objMessage.Delivery = 1objMessage.Send(objDist)
objDist.Close
スクリプトの実行後、キューメッセージをリフレッシュすると、送信されたメッセージが登録されているはずです。 クリックして拡大 次回は、スクリプトを使用してもう少しテストをしてみましょう。
スクリプトの実行後、キューメッセージをリフレッシュすると、送信されたメッセージが登録されているはずです。
次回は、スクリプトを使用してもう少しテストをしてみましょう。
以前、以下の記事で DPM 2007 のエンハンス予定についてお知らせしました。
【Management】Data Protection Manager 2007 Rollup & Service Pack 1 について
この記事で説明されているロールアップは以下に該当します。
データ マネージャ 2007 保護ホットフィックス パッケージ 2 ロールアップの説明(機械翻訳)http://support.microsoft.com/kb/950082/ja
本日、ネット配信用のコンテンツ(WebCast)を収録するためにDPM2007に上記ロールアップを適用し、Winodws Server 2008 にも問題なくエージェントプログラムを送り込めることを確認したのですが、保護グループ作成時に「システム状態」が指定できないことに気付きました。
どうしたもんかと調べてみたところ、ひとまず Newsgroup に以下の記事があることに気付きました。
http://www.microsoft.com/communities/newsgroups/list/en-us/default.aspx?dg=microsoft.public.dataprotectionmanager&tid=84c82bf8-9d3d-4c36-9c26-7c61fc2036fa&mid=84c82bf8-9d3d-4c36-9c26-7c61fc2036fa&cat=&lang=&cr=&sloc=&p=1
現在テスト段階であり、もう少しで提供される予定だとのこと。
もし、現時点で本現象にお気づきの方は、もうすこしお待ちください。
昨日何年かぶりにボーリングをしました。 2ゲームでアベレージ 90程度でした。それにしても、ビールを飲みながらのボーリングってのは、酔いますね。
そんな私にうれしいお知らせです。もちろん、みなさんにも。
待ちに待った ILM '2' のベータ版が一般公開されました。これまでは、一部のエンジニアにしか公開されていませんでしたが、これで ILM '2' が広く世の中に認識されることになります。
ILM '2' Beta 評価プログラムへの参加は、マイクロソフトの connect サイトにアクセスしてください。
Microsoft Connect 「Welcome to the Identity Lifecycle Manager "2" (ILM "2") Beta Site」https://connect.microsoft.com/site/sitehome.aspx?SiteID=433
もちろん、MSサイト内に公式な製品サイトも立ち上がりました。
Identity Lifecycle Manager '2' 製品サイトhttp://www.microsoft.com/windowsserver/ilm2/default.mspx
今後、ベータ版に実装されている機能などを、このblog を通じてご紹介してまいります。
気がつけば、6月も半分が過ぎようとしています。昨日正月を迎えたような記憶があるんですが...夏が過ぎれば私も40歳。こ、こんなんでよいのだろうかと....
そんな悩みを抱えている方も、何の悩みも無い方も、Tech・Ed の季節がやってまいりました。
既に 早期申し込みが開始されてますので、お早めにどうぞ!
Tech・Ed 2008 YOKOHAMAhttp://www.microsoft.com/japan/teched/2008/default.mspx
おもえば、ど緊張の Tech・Ed デビューから1年。あの緊張が昨日のことのように思い起こされます。
今年の Tech・Ed では、T4-304 Data Protection Manager 2007 を担当します。
DPM2007 製品サイトhttp://www.microsoft.com/japan/systemcenter/dpm/default.mspx DPM2007 TechCenter(技術サイト)http://technet.microsoft.com/ja-jp/dpm/default.aspx
DPM2007 製品サイトhttp://www.microsoft.com/japan/systemcenter/dpm/default.mspx
DPM2007 TechCenter(技術サイト)http://technet.microsoft.com/ja-jp/dpm/default.aspx
単に製品紹介をお話して、デモして...なんてつまらないことは考えていません。
当然ですが、普段のセミナーではご覧いただけない内容をお見せし、解説したいと考えております。
本日、セッションのアブストラクトを提出したのですが、骨子としては以下のように決めました。
SE 作業は、要件定義→提案→設計→構築→運用 と流れますが、おそらく一番楽しいのは「設計→構築」、一番モチベーションが下がるのが「運用」ではないでしょうか。
重要なストックビジネスなんですけどね...一度構築してしまうと...どうしても「あのときの輝き」を忘れてしまいがちです。そんな運用フェーズのど真ん中にあるのが「バックアップ」だったりするわけで、気がつけば1年間バックアップがとられていなかった...なんてこともあるかもしれません。
低下したモチベーションを、DPMがどう支えるかをお伝えしたいと考えています。
ただでさえ濃い内容になりそうな上にデモを含めるととても時間が足りなくなりそうですので、blog 連動で実施することも考えています。とにかく、当日はデモデモデモ!読めばわかる情報は、資料+blog で補足....になるか....。
「こんなデモが見たい!」「これについて知りたい!」というご意見ご要望があれば、是非ともお聞かせください。