IT Pro道場の名前を冠したセミナーを久し振りに今日開催します。ADの「基礎とミソ」 を中心にお話をさせていただきます。私は今日は後方で控えているだけですが、久し振りのあの雰囲気を楽しみにしています。平日開催なんで懇親会はありませんが、黒シャツ・赤ストラップ(エバ)を捕まえてどしどし色んなことを聞いちゃってください。今日はエバの新顔も初登場しますので来られる方はお楽しみに。
明日は大阪で Longhorn Beta 3 セミナーです。田辺が東京で話したシステム管理についての話を私が担当します。どうも最後の時間枠のようです。そういう関係で今日は大阪にいます。
最近結構東京を離れていることが多いんですが、インターネットが使えるとやってることが変わらない自分が怖くもあります。我々エバンジェリストが旅に出るとマシンを2、3台持っていたりするのでそのままそこで次の週のデモを作っていたり、スライドを用意していたり、まあ本当にいつもと変わりません。私は結構 出不精なのでコンビニで買いこみをして部屋で食事もとりつつなんてやっているので独身の私にとっては場所が違うだけですね。。。いかんいかん。
そんな中、G/W(ゴールデンウィークの方ね)明けてから自分にエネルギーを注入しようと Core 2 Duo を搭載したTablet PCを買いました。今日は大阪に持ってきているんですが、やっぱり快適ですねぇ。メモリーがまだ高いですよねでも。かなり仮想環境でのデモをするのでできればいっぱい積みたいところですが、まだちょっと手が出ませんでした。Tabletって本当に色々な使い方ができますが、その可能性をこれまで模索したことが無かったのでいろんなことをこれから試してみたいと思います。
さあ 明日の会場にこれから行ってリハーサルです。音だしと画面チェックだけですけどね。大阪で明日来られる方がいらっしゃいましたら是非お声掛けください。またQAコーナーに居ると思います。
久し振りのまさに独り言系です。うれしいことに最近フレッシュなエバンジェリスト(といいながら技術的には大ベテランですけどね)が増えているのですが、やはり共通で悩みがあるようです。
http://blogs.msdn.com/tarok/archive/2007/05/19/ms.aspxhttp://blogs.technet.com/junichia/archive/2007/05/18/oof.aspx
私が今の会社に入社したのは2000年問題直前の1999年7月でした。まあ入社したころは必死でした。なので諸氏の苦労もよくわかります。私は子供のころに父親の仕事の関係でニューヨークに住んでいた経験をしているおかげで英語では皆さんほど苦労していません。その代り小学校では「箸が使えるんだ」とからかわれたり、1776年からの国の歴史を勉強してたので日本史の分量に卒倒したり、跳び箱って何?と体育の授業で困ったり と非常に面白い子供時代を送っています。まあそんな背景もありーの、英語は苦じゃないのと色々なところを差っ引いてもMSの省略語(Acronym)の多さには本当に参った記憶があります。
当時を思い出しながら書くと、実は入社したころはApplication Development Consultant(ADC)という職位だったんですが、「ADC Discussion?やったぁ 社内の同じ仕事をしている人たちのいいメーリングリストみつけた♪」と思って喜び勇んでいると飛んでくるメールはActive Directory(AD)の話ばかりでよーく観察しているとActive Directory Connector のMLだということに気付いたりとか。PMって一般的にはProject Manager なのに社内ではProduct Manager はいるわ、Program Manager はいるわで渡米した際にProduct Manager に「PMさんですか?」と聞いたら「PM? あいつらは何してるかよくわからないよ。」と怒ってるんです。よく後で聞いてみると本国ではPMはProgramの方の略で、Productの方がProgramより(かなり)偉いのでいわば大佐に「おたく大尉?」と聞いたようなものだったらしいとか。まあ挙げるときりがありませんがみんな通っている道ですね。
※当時の開発部門はかなり強気な人が多かったんですが、今はお客様第一なマインドの人が多いので念のためフォローしておきます。※日本のマーケティング部門にいる各製品担当はProduct Manager(PM)と言いますが正式にはInternational PM というらしいです。まあややこしくて大変です。
で、もう私はここに8年もいることになります。要は慣れですね。。。( ^^) _U~~
そんな私から英語に関してワンアドバイスするとやはり映画じゃないですかね。フランス映画とか韓国映画とかで私は実践してるので英語が得意だからだよと思わないよーに。今はDVD文化花盛りなのでこんなトレーニングが結構いいと思います。英語が得意な人にはヒアリング能力を落とさない効果もありますので上級者にも効果的です。
1st Step:日本語音声、日本語字幕で見る。2nd Step:原音で日本語字幕で見る。3rd Step:原音でその言語の字幕で見る。最後:原音で字幕なしで見る。
これを繰り返しやると耳が慣れますのでヒアリングは結構レベルアップすると思います。ただし、これには条件があり、1.映画好きであること 2.大好きな映画 が何本かあることです。好きな映画じゃないとダメですね、ストーリーラインを覚え、セリフを覚えてしまうくらいになれば完璧です。映画の種類ですが、アメリカ英語がいい人は現代調のアクションものとかSFものがいいでしょうね、英語が標準的なので。「サーペンソーティア!(呪文ね、しかもニッチなのをピックしてます)」とか言っている映画はちょっと文語入ってますね。なのでこの用途にはちょっと。。。
それと英語能力を保持する方法としてやはり音読をやるように心掛けてます。特にWhite Paper なんかを一生懸命に読む。気付かない文脈を音で気付いたり、面白いことがいっぱいありますよ。今はヘッドセットでマイクがついているのはインターネットのチャットや電話で使えたりと普通ですが、元々あった用途は自分が話した内容を耳で聞くために利用していたのでした。これをやるとカラオケで音をはずしているかヘッドフォンを片方の耳だけにして練習したりするのと同じように音がどんどん耳に入るのでさらに効果あると思います。なので自分の発した発音を記憶してくれ、繰り返してくれる某小型ハードウェアの某ソフトウェアは英語を学ぶという観点ではかなり効果があるはずです。いずれにしても反復練習あるのみなので残念ながら努力はかかせませんが。
まあ私の自己流トレーニング方法です。効果あったらうれしいですが。 (^。^)y-.。o○
実は私はF1が大好きです。日本のチームも走ってるし、タイヤも日本製。日本人としては本当に誇れる、素晴らしい仕事の宝庫です。F1は大学時代にガソリンスタンドでアルバイトをしている時期に覚えました。先輩がアマチュアながら富士でよく走ってて、よく灯油の配達にいくと「遅い」と怒られたのを思い出します。私は慎重に走るところを脱皮すればセンスがあると言われてのぼせてたなぁと思います。でもその先輩のはるか雲の上の速さを持つ人たちがF1��走っているんですよね。世の中は広い。。。片山さん、近藤さん 格好いいですね、やっぱり。
F1と言えば世代交代がいつも大きなニュースになります。F1の世界は今のハミルトンのように驚くべきスキルを持ったドライバーが本当に順番に出てくるので後継者がちゃんといるもんだと関心しています。ここで仕事に話を持っていくと、皆さんの職場はどうでしょうか?景気がよくて毎年新人を各部署が迎えていたらすべての世代できちんとメンバーが揃うのですが、実は中堅が不足しているという残念な話を聞くことが多くなっています。上としてはこうこう仕事して欲しい、自分で情報収集してスキルを自ら上げる努力をして欲しいとそう思っていることでしょう。一方で若手はやはり関心重視なんでしょうかね、新しいこと・面白そうなこと そこにどうしても時間を費やしてしまう。両方をうまく結びつけることができるのだろうか、とみんな悩んでいます。マイクロソフトの期は7月からですが、来期はそんなところを埋めれる役割を担えたらいいなぁ と思っています。先輩と後輩で仲良くセミナーに来て私たちに色々なお話をぶつけてくれる、そんなことができるといいなぁ。
明日からまた一週間が始まります。今日の暑さに比べ、気温が下がる予報っぽいので皆さんもお体には気をつけてください。( ^^) _U~~
今日は天気もよく運動会日和だったので皆さん家族一番で参加者が減るかなぁと思いきや、いやいや凄いいっぱい新宿にお越しいただいていました。ありがとうございます!是非 まだコミュニティに参画いただいていない方は同じような立場の方に会う場として、あるいは皆さんが日々やっている仕事の成果を確認する場として自分の所属する組織とは関わりなく、コミュニティ活動をしている人たちの集まりに顔を出していただければと思います。
私はというとBDD2007を60分で説明する暴挙に出ましたが、初めての人にはコンセプトを、何度か見ている人にはWindows Server 2008をお見せすることを主眼に話をし終えてきました。まあお届けしたいことがありすぎてまとまりに欠けていたら残念ですが、なんとかもう一方の部屋の時間配分を気にしながらもお話を終えました。今後もっとWindows Server 2008に絡めて情報提供を続けていきます。終了後にやっぱりEnterprise Editionでできない点はどこなのかとか、無償というポイントは?とかよく知ってらっしゃる方からは色々とフィードバックをいただきました。
東京は終了しましたが、松井も書いているように、他の会場もまだ残っていますからこれからの地区の方々は是非楽しみにしていただければと思います。
IIS 7.0 視点でも投稿しておきましょう!Beta 3 の IIS7.0 には色々と見えないところでサーバーOnlyの機能が入ってますし、http://www.iis.net もコンテンツが増加していますね。
まず、最も大きなパーツは FastCGI に対応したモジュールが Beta 3 にはもう既に搭載されていることです。CGIを選択してインストールすると、今までのCGI だけでなく、FastCGIのモジュールも入ります。Bill Staplesのブログをご覧いただくとそのメリットが大きくカバーされていますが、要するに CGI 環境での大幅なパフォーマンス向上が図られています。結果、PHPやその他動的言語でCGI が加速するとメリットを受ける言語にとっては IIS7.0 はかなり有力なプラットフォームに進化しています。是非 お試しいただきたいと思います。
IIS.NET に関してはどうも今時点でトップページからの誘導がありませんが、Developer Centerが公開されています。http://www.iis.net/default.aspx?tabid=7&subtabid=711
IT技術者(IT管理者、開発者の双方)にとって IIS7.0 を学ぶ手順としては1. まずはIIS7.0 のアーキテクチャ変更などの概要を把握する(誰でも、特にプロジェクトをリードする方)2. 開発者がIIS7.0のメリットをどのように生かした開発ができるか3. Windows Server 2008 でのIIS7.0のメリットをどう運用(可用性とかスケーラビリティなど)に生かせるか、最高のパフォーマンスを出せるかこういう段取りじゃないかとずっと思ってました。なので、私は1.を1年以上やってきて、開発系のエバンジェリストが2.に取り掛かりつつある段階です。松崎のブログをウォッチするといいでしょう。そして最新情報の入手先としては上記のDeveloper Center(まだ調整中のようなので注意)をご覧いただくといいと思ってます。3.の情報はまだ不確定ですが、Windows Server 2008に向けてどんどん公開されてくるでしょうからそのエリアを私は頑張ってウォッチしようと思ってます。
このエリアとしてはホスティングを想定した大量Webサイトの管理とか、日本語化が微妙ですが新しいSSLベースで動作する新世代FTPサービスとか、NASにApplicationHost.Configごと置いてしまうシナリオでネットワーク越しでコンテンツをIISがホストする形態など多くの拡張領域が登場してきますからその辺りをじっくりみたいですね。これからこれから(^-^)
西新宿 の喫茶店でこれ書いてますが、結構週末の過ごし方は人によりそれぞれだと思います。私は週末に一人で喫茶店で何かをしているのが大好きです。頭がクリアになるのと、最近はWirelessも完備しているケースが多くてかなり便利に使わせていただいています。皆さんはどういう風に過ごしていらっしゃるのでしょうね、できれば職場にいますという方が少ないことを心より願っています。
さて、金曜日にマイクロソフト新宿オフィスの斜め向かいにあるマインズタワーでPHP技術者向けのIISセミナーをZend Japan社と共同で開催しました。MSのパートを話したのが私でした。それなりの好評価をいただいたのでちょっとほっとしておりますが、色々な点で勉強とい��か気付きというかがありましたので雑記として残そうかなと思っております。
特に目を見張るのがアンケートでの利用製品の項目です。実はマイクロソフトのマルチベンダー系と言うかコンペ系というか、そういう感覚の取り組みをしている日本にある部署でも把握していて今回もそういう回答が多かったのですが、今回のようにPHPを串に御集りいただくと、Windows・Apache・PHPと書く方が多いです。頭の回転の速い方は「ふむ」とお思いになると思います。実用的に使っているマシンでPHPを書いて開発をしているのだけれどもお客様本番環境がApacheな仕事をしている人はWindowsにApacheを入れて検証して納品し、最終的にお客様の環境で試し、とこういう流れを踏んでいる状況じゃないかと考えています。なるほどと思う部分もあります。
一方で私はこういうお客様に対してお話をさせていただく初めての機会だった訳ですが、今までそういう経験をしているチームに聞いてみるとやはりクライアントWindowsでのIISの存在を知らない、どうせダメだから最初からPHPの本に書いてある通りにしているというお客様コメントが多いようです。うーむ 残念です。むしろPHPの開発に注力したいのであれば管理UIも簡単で、そもそもOS標準で付いているIISを使ってもらいたいなとやはり思いました。多分CodeRedやNimdaのころの風評が尾を引いているのですし、信頼を回復するというのはやはり大変なことだと感じずにはおれません。
もう一方で相互で問題が起きないように本来はWindows上でも同じように動くからコンテンツだけ持っていけば大丈夫という状況になるのが、というかどこで書いてもというのが本当の理想なんでしょうね。Webの世界はグレーゾーンがどうしても規約の中で存在し、実装する人によって異なってしまいます。ということで相互運用性を確保するには相互に歩み寄りが必要で、マイクロソフトだけで何かできるわけではありません。傾向としてより便利な方法で先に出そうとする意欲が強いことが多く、マイクロソフトが独自実装という話をされることが多いのが真実で、できるだけそういう状況になったところでも歩み寄りな実装を後で取り入れていることを多くの方に知っていただきたいと思います。なので、そういう方面の情報収集をすることと、クライアントでも開発環境として使えるIISの存在をVistaやWindows Server 2008の話に絞らずに準備したコンテンツが要るな(しかも初級~スーパー上級まで)と思わずにはいられませんでした。確かに日本語のIISドキュメンテーションは今少なすぎるのが現状です。改善せねばと痛切に感じた一日でございました。
いつもスライドにいれるようにしていますが、信頼性の観点では是非 Secunia に見に行っていただきたいですし、セキュリティパッチ数にも注目して欲しいと思います。IISはXP SP2やServer 2003の段階で相当頑張っていると感じています。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/current.aspx
例えば、ここでIIS6で引いていただければ出荷以来(2003年ということなのでもう4年)2つしか必要になっていない、しかも緊急はゼロという状況です。IISの開発チームもこれにはかなり自信と誇りを持って話していますし、私も「よくやった」と誰かに会う度にお話をさせていただくようにしています。ちなみにXP(IIS5.1)だと6個で、緊急は2002年頃に1個ですね。
今後もこういうセミナーには積極的に参画して皆さんに最新の状況をお伝えしていこうと思います。是非これをご覧の方もこういうセミナーにご参加いただき、どしどしご意見をお寄せいただけると幸いです。多分 このブログを現在見ていない人にもっとリーチしていかないといけないのでしょうね。(^_^;)
実は最近、Microsoft OnでBDDのリクエストが右肩上がりで増えています。BDDは無償、でもイメージング機能あり、Windows Server 2008 の Windows展開サービスを使えばマルチキャストも可能と機能としてはよくできているもののこれほど注目を集めるとは私も思っても見ませんでした。感性が甘い、甘い。もっとアンテナをよく磨いておかなくては。。。 ということでコミュニティ向けのCLTイベントでも BDD 話します、Microsoft On にも順次お伺いしますね。
前にも書いたと思いますが、BDDを把握しておくと今後のWindows Server の展開テクノロジーが登場した時にはほぼ同じ方式、もっと厳密な設定ができる仕掛けになる予定です。WSDという名前らしいですが、Windows Server Deployment で、非常にまっすぐな名前でございます。(^◇^)
コミュニティ/マイクロソフト共催 CLT(Community Launch Team)イベントが今週末東京でも開催されます。http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/cltpub/ms/
エバンジェリストもいくつかの会場で一部のセッションの講師を担当させていただきます。今週末の東京では私もお話させていただくことになっておりますのでスライド作成を根性と勢いで完了し、今日提出しました。ご来場の方は是非 お声がけいただければと思いますし、コミュニティメンバーの皆さんがお話する内容も素晴らしい内容が多いので楽しみにしています。
もう満席になってしまっているので申し込めなかった方、申し訳ありません。というかコミュニティ活動に皆さんも是非ご参加ください。我々エバンジェリストも今はできるだけコミュニティに参加できるように頑張っていますし、MS開催のイベントだけでなくコミュニティの勉強会にも参加いただくことで多くの同じ悩みを持った技術者との交流もできます。また、思わぬ実践的な情報も同じ立場だからこそ共有されることも多いはずです。是非 面白そうな活動をしているコミュニティを見つけて足をお運びいただくことをお薦めします。(^O^)/
今年になってからかなりこういう趣旨のカンファレンスが増えてきています。高添が登壇していたインフラサミットもそうでした。
今回はSystem Center Operations Manager 2007、System Center Essentials 2007が完成してから初のカンファレンスということで本格的に「これからいくぞ!」という意気込みが感じられるセミナーになると思います。無償のカンファレンスですし、運用管理の効率化をお考えの方は是非 お申し込みいただければと思います。私のチームからも登壇するメンバーがいますので私も会場に出向く予定です。
Microsoft Security & Management Conferencehttp://www.microsoft.com/japan/events/fsc/default.mspx
"You're in Control" です。。。(^-^)
最後のセッションなので多くの方が会場を去ってしまうのではないかという恐怖のもと、実際には非常に多くの方が最後まで聞いていただきました。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。5分余計に話してしまい、本当にごめんなさい。余談ですが、IT Pro道場の金沢でお会いして色々と伺ったお客様にも勤務地が近畿ということでお会いすることができました。本当にうれしい限りです。どんどんこのような輪が広がっていくと全国を回って色々とお話をさせていただいている甲斐があります。(^◇^)
システム管理機能の向上という観点ではLonghornは多くの素晴らしい機能が追加されています。Beta 3 Seminarでは50分という時間の中で下記にふれました。
●初期構成タスク通常、インストール直後に設定する情報を一つの画面で設定できるツール
●サーバーマネージャWindows Server 2003でコントロールパネルへ行って、プログラムの追加と削除をした後、管理ツールを開いてその中・・・、さらにマイコンピュータのプロパティから・・・ という具合に本当に色々なツールを駆使しないと期待の設定を行えなかったんですが、Longhornではこれ一つでできます。
●ServerManagerCmd.exeコマンド版も用意しました。素晴らしい。ServerManagerCmd.exe -query roles.xml とやればインストールされている構成を一発で出力-InputPath のパラメータを使えば、XMLに記述されたインストール設定をコマンドで一気にインストールできます。また、PowerShell同様、 -WhatIf を使えばシミュレートすることもでき、「それをやると何が行われるか」がわかります。
●Windows PowerShell強力ですね、パイプするデータがオブジェクトになっているのは。。。今日のデモは田辺が渡米(WinHEC)前に色々と準備をしてくれたものの一つです。
●Server Core最後の方に話をしたのであまり時間をとれませんでしたが、最小構成のLonghornですね。
ということなんですが、システム管理という大きな視点で押さえておくべきなのはマイクロソフトがシステム管理の将来をどう考えているかです。「手動で便利」を進めると「半自動」あるいは「全自動」が待っています。仮想化のテクノロジーが進化してくるとますますこの方向に進むことが見えてきます。仮想的に動いている状態は設定や構成変更がしやすく、ハードウェアのリソースをフルに使いきる設計をすることがもっと柔軟に行えます。
一方でもう耳にタコの人もいらっしゃるかもしれませんが、自動化を推し進めるためには同じ言葉でシステムの設計から運用まで、あるいは次のプロジェクトまで コミュニケーションができないといけません。それをシステムをモデル化するというアプローチでマイクロソフトはSDM(System Definition Model)というものを生みました。それが進展してSML(Service Modeling Language)になり、マルチベンダーな取り組みに成長しました。マイクロソフト製品だけでなくハードウェアも含めた形でシステム管理の自動化がどんどん進むことでしょう。この辺に興味がある方は是非私のブログの左のリンクからSMLを取り扱っているチームのブログも参照ください。
そして今日も説明しましたが、、、ServerManagerCmd.exe -query roles.xmlを実行した際に出来上がる role.xml というファイルを覗いてみれば、スキーマに関する行で「SDM」のキーワードが入っているのを発見できます。ということでLonghorn Serverの役割、あるいは機能の構成というのはSDMベースになっており、自動化の世界がそれほど遠くなくなってきたというのが感じられた人は今日のセッションの一番美味しいところが伝わった人ですね。(^O^)/
明日は大阪に居残りで再びIISの世界へ。
これから私のブログでも「Longhorn Server」を卒業して「Windows Server 2008」で記述することにします。発表の瞬間をご覧になりたい方は是非下記のストリーミングをご覧ください。
http://www.microsoft.com/whdc/winhec/
にある Bill Gates のビデオをお好みの帯域でご覧いただき、45分経過したあたりから見ていただければと思います。Home ServerやPCの進化の話などもあるので時間がとれる方は是非全編ご覧いただけると本当はうれしいです。
また、技術情報やフォーラムのご案内もしておきます。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/default.mspx から各種情報へのリンクがありますが、http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/2008/default.mspx にテクニカルライブラリがありますのでMSDNと併せ、うまくご利用いただければ幸いです。かなりの情報量になっています。
http://forums.microsoft.com/technet-ja/default.aspx?siteid=36 で Windows Server 2008 のフォーラムも開設されました。是非 Windows Server 2008 に関するご要望・質問やフィードバックをここにどしどしお寄せいただければと思います。私も システム管理の観点やIIS7.0の観点で情報提供を頑張ってさせていただこうと思い、早速 IIS7.0 という観点で一個投稿しました。
さらに バーチャル・ラボに関しては準備中ですが、順次公開できるのではないかと思いますのでご期待ください。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、下記のセッションスケジュールをご覧いただきたいと思います。
Linux World Conference & Expohttp://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2007/session.html
我らが田辺が仮想化をテーマにセッションを持つことになっています。私もオープンソースパビリオンでIIS7をお話することになっています。いただいている時間枠は20分~40分なので本当に「ちょっとだけ」にはなると思うんですが、いつもとは違った顔が見れると思います。私は本当にもっともっと勉強しないといけないと日々思っていますが、自分で話をするのはもちろん、展示パビリオンをじっくり見たいなとものすごく楽しみにしてます。実際に皆さんが使っている環境は相互運用が必要なことが多いですし、どういうところでみんな苦労してるのかという観点で技術者としてのアンテナをまた磨きに行ってきます。実はパビリオンステージではOpen XMLに関してOfficeチームの吉村も話すみたいで、どういう風に皆さんと情報共有できるのか非常に興味深くもあります。
IISに関する話についてはZend Japanさんと協業のプレスリリースなんかも出ていますが、PHP・Ruby・Python(Iron Python)など今までIISを実行環境として色々な経験(いいも悪いも)をしていらっしゃる方をご支援させていただくことが実は主眼です。Zendさんも出展していますから是非 こういうエリアに関わっている方は会場でお会いしてお話したいなぁと思っています。
G/Wということでできれば皆さんゆっくりお過ごしいただいていて、こんなブログを見ていないことを願いますが、逆に私の方はあんまり日常と変わらない生活を家で過ごしつつも色々と今年という年を余裕を持って考えていたりしてます。(^-^)
マイクロソフトのメッセージを見ていると、2005年はVisual Studio 2005+.NETFx 2.0+SQL 2005+BizTalkの年、2006年は明らかにVista(.NETFx3.0)+2007 Office+Exchange2007の年。さて今年はどうなんだろうとゆっくり製品ロードマップを眺めるとやはりLonghorn Server(LHS)の年、さらにSystem Center(SC)+Forefront(FF)の年と言えるでしょう。Orcas+Katmai(次期SQL)も長期的視野には入ってますが、順番から言えばというのと自分のカバー領域を考えるとやはりLHS+SC+FFですね。
高添の興味がどうもSCに向きはじめたらしく(彼のすごいところは常にフォーカスポイントを持っているところだと思っているんですが)早速 注目商品であるSystem Center Essentials 2007(SCE)の価格なんかを紹介してくれています。日本での価格はもちろんこれからお伝えしていくことになりますが、単純にこのUSドルでの数字を見ると一番上のパッケージものだと$2,000(円が今日120円=1$なので24万というとこですが)、管理対象が10+50=60ですから我々ITプロエバンジェリストがよくお話をする機会の多いお客様では結構フィットする数だと思ってますし、他のシステム管理商品と比較いただければどのくらいお手軽なのかをわかる人にはわかってもらえると思います。この世界はどんな機能を持っているかでものすごい多機能、高価格な傾向が強かったエリアだと思うのですが、こういう価格帯でかなりのことができる商品をまあMSもよく出したと考えています。もちろん、上位のOperations Manager、Configuration Manager、Data Protection Manager、Service Manager(簡単に言うとMSのCMDB)まで全部を揃えるとそれなりの高価格エリアに入ってくるとは思いますが、ここまで揃えると相当便利になることは間違いありませんし、大規模な環境でも安心してお使いいただけるものに仕上がってきています。さらに付け加えるなら、Operations Manager 2007をハブにして拠点をSCEで管理するシナリオもあるので Access→SQL Express→SQL Serverのラインアップと同じように段階的にしかも将来の心配なく組めるようになってくれているのがにくいところです。
まあこの辺をまた道場という形でお見せできると面白いですし、2006年にあまりできていなかったWebcast方面でもこの辺りをお話する機会を増やせればと思います。G/Wが明けたらチームで分担して色々とやっていくことになるでしょう。
1999年に入社以来、各製品の立ち上がりを見つめてきましたが、まあ身近なところでやってるのもあるものの、ここまで整理されたのを初めて見ました。ITPRO向けはぶっちゃけ米国で検討していたものをベースに高添が中心に、開発者向けは.NET3.0・Orcasを鑑みながら松崎が中心に、Windows Server 製品マーケティングチームと繰返し何度も検討を重ねて整理をしています。
◆ITPRO向け ※高添の説明Webcastがあります。http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/2008/webcast.mspx
このページには先日東京で行われましたLonghorn Server Beta 3セミナーのイベント収録 Webcast へのリンクもあるのでご活用いただければと思います。
次世代サーバーの管理機能~概観編 (田辺)次世代サーバーの管理機能~ Windows PowerShell 編 (田辺)新 Web サーバー IIS7.0、ついにサーバー運用環境へ (奥主)
大阪では私が田辺の2セッションをマージする形でお話をさせていただきました。
という具合にITPRO向けの活動としてはチームで分担しながら少しずつやってますが、どんどん今後もWebcastやバーチャルラボなども予定しているのでうまくご活用いただければと考えています。道場も期待が大きく、検討は始めています。
◆開発者向け ※松崎の説明Webcastがあります。http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/online/
Longhorn Beta 3 セミナーで実は近藤と中原も話していますのでそちらも是非ご覧いただければと思います。
Windows Server 2008 世代の Web アプリケーション開発について (近藤)Windows Server 2008 世代のサービス アプリケーション開発テクノロジー (中原)
ということで開発者向けの情報提供も開発系のエバンジェリストが頑張ってくれています。こっちもお楽しみください&お楽しみに。(^O^)/近藤は今はVisual Studio系のプロダクトマネージャーであってエバンジェリストではないですが、「元」ということで。
MSDN Magazine 3月号にMike VolodarskyがIIS7の記事を掲載し、今日配信のMSDN Magazineで日本語も紹介しています。
IIS7.0 : Windows Vista 用Webサーバーの新機能
一つの文書を読んでIIS7の概要を掴みたい、あるいは他の人に説明したい時にこれがいいと思います。簡潔にまとまっていると思います。さすがにIIS7開発当初より技術セミナーをやりまくってただけのことはあります、Mikeは。
Longhorn Beta 3 Seminarにお越しいただいたお客様にはご紹介できたんですが、サーバー側(Windows Server 2008)では管理ツールの機能だったり、診断ツールのアウトプットがXSLを改良したことによって綺麗になって、見やすくなったとか色々と相違点が見られます。しかし、この記事にある通り、Windows Server 2008の製品出荷時期にVista用のSP1も計画されていることからそこでサーバー開発で行われた改良がVistaに反映される予定です。この時点でWindows Server 2008(実行環境)とVista(開発環境)がバージョンだけでなく詳細な観点でも同期されることになります。ただ、サーバー版の出荷を待たずともIISの搭載バージョンは同じで、管理UIや追加される機能、性能向上が中心なので今Vistaで開発しても大きな影響が出ることは考えにくい状況ではあります。
Mikeは最近 FastCGIモジュールや性能面でいろいろな記事を書いたりブログを書いていたり���ますのでそちらを参照するといいでしょう。
http://www.iis.net/articles/view.aspx/IIS7/Hosting-Web-Applications/PHP/Using-FastCGI-to-host-PHP-applications-on-IIS7http://mvolo.com/blogs/serverside/Mikeの講義はキレがあって(こんなにNoとはっきり言うかという感じ)気持ちいいのでもしそういう機会に恵まれたら是非 参加してくださいね。(^-^)
セミナーでWebサーバーに負荷をかけるツールとしてWCATを紹介していますが、そのフォローを少ししておかないといけませんね。
IIS Resource Kit に入っているWCATはV5.2というもので、最近もっと新しいものがリリースされています。
これもMikeのブログから。http://mvolo.com/blogs/serverside/archive/2007/05/17/WCAT-6.3-web-performance-and-scalability-test-tool-released.aspx
直接ダウンロードしたい方はIIS.NETの下記のページへ行ってください。
WCAT 6.3 x86 版WCAT 6.3 x64 版
使い方はリソキを見れる人は見て欲しいんですが、実はデモ用にBill Staples(実はThomas Deml製らしい)のブログにバッチ実行する手順とファイルをパックしたもののリンクが掲載されているので私もそれを使って色々見せるようにしてます。
http://wallpaper.iis7.org/downloads/performance_demo.zip
設定をテキストベースのファイルに書いて、コントローラのコマンドとクライアントの負荷がけをするコマンドの二つを実行する構造になっていて、6.3に関しては複数マシンでコントローラに接続して動かせるのでどんどん便利になってる感じです。まあコマンドプロンプトの中(もちろんPowerShellでもいいですよん)で実行するものなので軽いのは軽いですね。ちょっとURL間違えたりすると500エラーを大量に発生させてあれれということになりますが、Simpleなのでかえって使いやすいかもです。
このブログにも評価版のサイトへリンクしているバナーを貼ってみましたけど、皆さん、Forefront Client Securityの評価版もアップしています。ご興味がある方は是非 お試しください。
TechNet 評価版 ページhttp://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/eval/default.mspx
System Center Operations Manager 2007も置いてます。(^◇^)