Hiroshi Okunushi's Blog ☆ミ| IIS PHP etc.

IIS7, PHP on IIS を中心とした情報発信ブログです。

Hiroshi Okunushi's Blog ☆ミ| IIS PHP etc.

  • 【IIS】 米国での IIS コミュニティの情報を得るいい方法

    米国では IIS を担いでかなり活発に活躍しているコミュニティの方が実は多いです。日本でも企業内では IIS は強力ではあるものの、インターネットでの利用に関してはベンダーだとなかなか提供が難しい生きた現場感のある情報も英語に比べるとやはり足りない関係でどうしても敬遠される方が多いのが実情と認識しています。でもオープンソースでも英語と格闘しなければいけないケースも結構あると思います。そういう意味でご紹介することにしましょう。

    さてこの久しぶりの IIS 投稿ではその米国で活躍なさっている方が運営しているコミュニティ ニュースレターをご紹介します。まぁ英語なんで、そもそも嫌だと言われる方も多いのですが、多くの情報が集約されているので生きた情報が得られるかもしれません。

    購読するには下記のサイトへ行きます。

    http://www.iisnewsletter.com/Subscribe.aspx

    ここを運営している Steven Schofield 氏は長く IIS に携わっており、IIS.net のフォーラムでも MSDN フォーラムでも多くの方が彼の返信を目にしている凄く精力的で活発な方です。ニュースレターに集約されている情報も彼ならではの情報が多いので検索エンジンで色々探す前にここの情報を頭に留めておくと現場でいいことがあるかもしれません。

    IIS で困ったときにはもちろんこれらのフォーラムが役に立ちます。英語なので世界中から集まっている問題やその解決方法を探るのにはすごくいいのですが、膨大な量なのでよく見られているスレッドを知るのは役に立ちます。もちろん並び替えをすればフォーラムを定期チェックできるのですが、このニュースレターではいくつかピックアップしているようです。

    今日来た号では以下が書かれていました。過去3日間で盛んだったスレッドということで。

    WebDav Large Upload Hangs
    http://forums.iis.net/p/1182933/2001427.aspx#2001427

    The post with the most views is Help with rewrite rules!
    http://forums.iis.net/p/1179553/1987571.aspx#1987571

    役に立つとうれしいです!

  • 【IE10】 日本で初めて Internet Explorer 10 をイベントでちゃんと話します

    早いですね。気づいたらもう 12 月中旬。皆様の周りも色々と辛いことも楽しいこともあった一年、凄い勢いで毎日が進んでいるんでしょうね。来年は平穏で皆様にとって楽しく、幸せな一年であることを心より願っています。

    さて、私はと言うと必死に物江と金曜日のイベントの準備をしている真っ最中です。

    そう。こちらのイベントです。

    HTML5+IE9 Web Camp 2 with html5j.org
    http://www.microsoft.com/japan/web/webcamp2/

    年末で凄い皆さんが忙しく、しかも忘年会があるのが確実だろうなという金曜日に大胆にも開催決定したこのイベントです。会場大きめなのでそういう時期でもあり、まだ少し余裕があります。

    私の周辺ではここ数週間モーグリのツイートキャッチ関係のメールも多いし、話題もそれに関することが多いし、みんな クポッ と言いだしそうな勢いでした。その Final Fantasy XIII-2 アプリの裏話もそうなんですが、やっぱり HTML5、そして IE10 をしっかりと伝えたいと言う想いで開催が決まったんですよね。

    なので、やりくりしてお時間がとれる方はぜひ会場でご参加ください。

    次期 Windows の話もそうなんですが、基本的にマイクロソフトは HTML5 をネイティブに対応できるように取り組んでいくことは確定しているし、今回の話題は聞いておいて損の無い話が非常に多いと思います。

    私と物江は以下の内容です。


    マイクロソフトの新しい Web ブラウザー Internet Explorer 10 と HTML5

    マイクロソフトの次期 Web ブラウザー、Internet Explorer 10 の新機能について紹介します。
    Internet Explorer 9 から始まった HTML5 関連の機能実装は、Internet Explorer 10 ではさら多くの機能が実装されています。このセッションでは、Internet Explorer が新たにサポートした HTML5 関連機能をはじめ、開発を行ううえで参照すべきドキュメント、また、開発者ツールについても紹介させていただきます。



    できるだけ楽しんでもらえるように頑張ってますので、ご期待ください。

    プレゼントもあるとか無いとか。

    それでは会場でお待ちしてまーす!
    行こうかなと迷っている友人がいたら背中を押してあげてください。(笑)

  • 【イベント】 MSC2011 開発者専門コース : Web アプリ開発トラック

    そろそろ震災からちょうど丸々半年になろうとしていますね。皆さんが健康にそして元気にお仕事や勉強をなさっていることを心より願っております。

    今年は Tech・Ed が延期されていることもあって、日本マイクロソフトの近々の大きなイベントと言えば  the Microsoft Conference 2011 ということになります。

    image

    the Microsoft Conference 2011 ホームページ
    http://www.microsoft.com/japan/events/msc/2011/default.aspx

    新高輪プリンスで 9/28 ~ 9/29 の開催、参加費無料です。
    事前登録をすると抽選でプレゼント何かもあるようで、ぜひ上記のページでご確認ください。

    セッションの情報は、下記から直接ご覧になれます。
    https://www.event-marketing.jp/events/msc2011/register/session.aspx

    私の周りのエバンジェリストたちは 2 日目午後の開発者向け特別プログラムに登壇することになっている人が何人もいます。
    で、私はその中でも Web アプリケーション関連の3つのセッションの中身を見ており、私も一つ話させていただきます。


    Web のトラックというか、Web プラットフォーム関連3つのセッションの構成で意識したことを少し書いておきます。

    D2-201 : さらっと眺めてみよう! Web 関連テクノロジ "超" 概要

    このセッションでは俯瞰的にマイクロソフトが保有するさまざまなテクノロジーを見据えながらお聞きになられる皆さんがどのように今後情報収集をするのかという点をクリアにしたいことと、この後に続く二つのセッションへの導入部となっています。私と同じチームで WebMatrix 関連でよくネットに登場している武田が担当します。

    D2-202 : Internet Explorer 9 と HTML5。そして、IE10

    こちらは私が担当させていただきます。Internet Explorer 9 が現在マイクロソフトの最新 Web ブラウザーですが、今後どうなるんだろうというお声がよく聞こえてきます。特に HTML5 との兼ね合いで Internet Explorerの開発ってどう進むのか、ほかにどんな影響をもたらすのかという観点を中心にクリアにしたいと思います。そしてビジネスの視点で Web ブラウザーを見た時にどうなるのか、何を判断するべきなのかがお話できると思います。

    D2-301 : HTML5 でも安心! Visual Studio での Web 開発

    このセッションではもっと開発ツールに注目をして実際に HTML5 の進化とともにマイクロソフトの開発ツールである Visual Studio がどう進化しているのかを明確にします。このセッションは私と同じチームの物江が担当します。


    Web 関連のテクノロジーと言えば、Phone も Azure も関係しているのは当たり前で、今はほとんどのテクノロジーが HTTP ベースの通信であったり、XML を利用していたりする関係で Web と無関係なものはほとんど無いです。でも今回のこの特別プログラムでは Phone と Azure はそれぞれ3つセッションがありますから、よりプラットフォーム寄りにある技術や製品を Web 開発では取り上げています。

    流れになっているのでできれば上から3つ見ていただきたいのですが、D2-201 で今の MS Web 技術のトレンド/全体像と着眼点のヒント、D2-202 で最も関心の高いブラウザーと Web 標準対応について整理し、最後に具体的にどう物作りをするのか、ツールの観点で見るという風に組み立ててあります。なので比較的 セッションの難度はこの3つは抑え目です。レベルが 200-200-300 ですので。


    MSC全体に関して言えることですが、マイクロソフトのイベントではセッションのレベルをセッションの番号で実は表しています。

    MSC では下記でご説明していますので必ずセッション番号と下記に書いてある説明を突き合わせてどれに参加するのかの参考にしてください。
    https://www.event-marketing.jp/events/msc2011/register/sess_id.html

    すごい難度の高いセッションは MSCでは開催されません。むしろ俯瞰的に技術をみたり、いわゆる「概要」を把握する機会としてご利用いただければと思います。でも開発者向け特別プログラムでは 300 クラスのセッションを多くしてあります。ソースコードも登場しますので。ただ、私の見ている Web 開発の3つは最初の2つはより全体像をお伝えしたいことが多く、そういう設定になっています。そこらへんの意図がセッション番号に隠れているのをご承知おきください。



    事前登録をして何かプレゼントがあたるといいですね。(*^_^*)
  • 奥主は 7 月から開発系のエバンジェリストに変わりました

    IIS に関わっている時点でコードとは無縁であるわけもなく、インフラと開発の狭間を生きてきたので今更な感じもするかもしれませんが、TechNet でブログを書いているのはインフラの担当だったからで、まぁ少しTechNetとは縁が遠くなることをお伝えしておきます。でもって何をするかというと、ここのところは Internet Explorer そして今後 利用用途が広くなっていく HTML5、CSS3の領域を担当しております。

    このまま TechNet で書き続けてもいいのですが、どうしてもコードだらけになることもあるでしょうから、MSDN にもブログを新設しました。今後は比較的 MSDN の方のブログ投稿が多くなることをここに宣言しておきます。ただ根っからガジェット好きですし、仮想化に関しても追うでしょうからこっちも生かしておき、時々投稿する形をやっていこうと思います。

    ということで、


    Hiroshi Okunushi's Blog | HTML5 IE IIS
    開発系エバンジェリスト、奥主のブログ

    http://blogs.msdn.com/b/hirookun/


    もよろしくお願いします。スマイル

  • 【WebMatrix】 ASP.NET の CMS だってオープンソースの仲間

    マイクロソフトというと「お金がかかる」、そういうコメントをよく聞きます。でもなんか正しくない認識だと思う。確かにソースを公開しているかというと CodePlex や CodeGallery に公開しているものでなければ公開していないものが多い。でも実際にながーいコードを自分で責任でいじくることができる人は全体からすれば限られていると思います。それから組織内環境でよく使われている .NET の方が案件の単価も高い可能性もあります。

    むしろ WebMatrix と関連する IIS Express、SQL Server Compact(SQL Server Express も無償)、ASP.NET Web ページ、.NET Framework のどれをとっても OS 以外は無償なもので組合せが可能です。本当に高度なことをしようとすると確かに有償の Visual Studio が必要だったりしますが、多くの方、特に学びモードのときはそれこそ Visual Studio だって Visual Studio Express という無償版もあります。でも今 必要とされている動的なコンテンツを作ることを学びたいのであれば、これらでも十分勉強ができます。

    最近 オープンソース = PHP、Perl、Ruby、Python など言語の名前が聞こえてきます。実はデバッグで中に入っていくことはできるはずですけど、確かに ASP.NET 自身はソース公開していません。でも上記で書いたように ASP.NET 自身はそうでも、その上で動くアプリケーションにはいわゆるオープンソースのものが結構存在し、最近の潮流では ASP.NET 開発をする際にもこうしたアプリケーションを利用することが特に米国ではメジャーになってきています。

    DotNetNuke、Umbraco、Orchard。マイクロソフトからはこれら無償 CMS の情報が凄く発信されていると思いますし、これから増加するはずで、Azure も絡めたメッセージが増えていくことは間違いありません。全部 Web PI、WebMatrix で利用可能です。言語が C# を使っているだけの話で、SQL Server(Compact でも Express でもいい)をデータベースとして使用しているだけです。これからここはどんどんマイクロソフトもプッシュしますし、おそらく利用者が急増すると思います。そして、7月からは私の周辺でもこうした話を多く発信していくことになると思います。

    こんな状況の中、まずは WebMatrix と一緒に登場した Razor 記法、@で動的な処理(サーバー処理)を記述する以前の ASP(拡張子が.asp)のような仕組みですが、これを解説する無償セミナーをやる予定です。DotNetNuke や Umbraco で今後仕事を増やしたいと思う方はまずはその前提としてこのセミナーを”今”受講いただいておくと必ずや後で役に立つと思います。私たちもそう思って、動的な Web コンテンツを作る勉強をする人も思い浮かべながらこのセミナーの企画をしました。


    Tech Fielders セミナー 東京 「簡単、簡潔、スピーディー! WebMatrix を使った ASP.NET Web ページ開発手法」
    参加費:無償

    マイクロソフト 品川グランドセントラルタワー 31 階 セミナールーム C+D
    JR 品川駅 港南口よりスカイウェイにて直結 徒歩 3 分、京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結 徒歩 6 分

    6/17(金) 14:00 ~ 18:00(受付は 13:30 から)


    Razor 記法の面白いところは、実は ASP.NET MVC を使った本格的な ASP.NET 開発にそのまま持ち込めることで、以前の ASP → ASP.NET Web フォームのように完全に別のものを学ぶという流れになっていない点です。なので Razor を今 学ぶといいんです。

    WebMatrix のセミナーも結構やりましたけど、実際に PHP を使うシナリオも面白いし、勉強のシーンでは凄く使えると思います。でも来ていただいた多くの方の反応はむしろ Razor とか ASP.NET Web ページのもっとしっかりした教材がほしいとか、もう少し応用の効くセミナーをしてほしいというものでした。例えば派遣で仕事をされている方の中からもそういう声が結構ありました。なのでこのセミナーをやります。

    ASP.NET の世界でも無償の世界がある、そんな話でした。(*^_^*)

    ==

    P.S. なんか色々なフィードバックがあるので、デバッグレベルで確かに ASP.NET の中が見れるのですが、ここでは用語の厳密な話で戦おうとしているのではなくて、ASP.NET の無償の CMS もある点を取り上げたいわけで、タイトルも変更します。

  • 【★ミ】 IT やってる人って英語で苦労してる人多いね

    やっぱり日本人として日本語で当たり前と叫びたいでしょう。でも IT の現実は結構 海外製品あるいはオープンソースだって外国の人とのコミュニケーションとかがあったりするわけで頑張ってる人ほどこれで苦労しているケース結構よく目にする。日本の技術者がグローバル化してもっと日本のプレゼンスを上げるにはひょっとすると今後中国語も大事かもしれないけどインターネットに大量に流れている情報は英語がやっぱり多いですよね。

    私は子供のころに父の仕事の関係でニューヨークに6年くらい住んでました。なので耳トレが自然にできてしまった関係でそういう皆様からズルいとかいいなぁという話をよくもらいます。うん。正直ラッキーだったと思う。でもね、日本に帰ってきてから社会科とか、音楽とか、それこそ道徳とか、跳び箱とかね。まあぶっちゃけ大変だった面も多いのよ。みんなが当たり前だと思うことが結構当たり前じゃないわけで、箸の上げ下げは今度は母のおかげなんですけど、ちゃんとできていることを不思議に思われたりとか。

    そんな私も要は小学校までが Native 環境で、あとは日本の英語教育で過ごしてきました。昨日 物江とこの話題をしたので書いているわけですが、私なりに英語学習というものについてなんかうまく整理できたのでここに書いてみたいと思います。実は IT 仕事でのスキル評価と同じような発想です。あくまでも自分流なのできっちりとしたツッコミは勘弁!

    ===

    1.しゃべり : まあ Speaking ですね。いわゆる会話ができること。
    2.文 法 : 正しい語句の並び、それから時間軸で文章を組み立てること。
    3.ヒアリング: これは耳でどれだけ正しく単語を理解できるか。
    4.読 む : 印刷されたあるいは表示された文章を読解できること。
    5.書 き : 頭の中から、あるいは書かれた日本語を英語の文章にして書くこと。
    6.語 彙 力: いわゆるボキャブラリーです。Vocabulary。

    少なくとも私の周囲ではやはり「4と5はできるけど...」とこれまでの人生では多かったかなと思います。どんなスキルを上げる場合でも、基本的に「自分を知る」というのが大事だとよく言われます。皆さんはご自身の英語がそれぞれのパラメーターで10点満点だとすると、どれがどうでしょうか?

    私は幼少のころの経験で1に抵抗がなく、3も苦労していないのでズルいとよく言われているんでしょう。でもって2、4、5は帰国後の日本の英語教育+様々な生活習慣で補ってきました。特に外国人の会話や映画のセリフなどをよく聞くと気づきますが、実はネイティブな人は2が実は苦手です。いわゆるSVOCとかですね。ちょっと思い出しました?教科書に書いてあったやつ。

    ちなみに米国の普通の小学校で経験したことを前にも書いたかもしれませんが、ちょっと書いておきます。日本では書道とか漢字の書き取りとかがよく行われますよね。米国の小学校では Spelling Bee というのがあり、私は得意でした。これが何かというと、なんか方式は暗算系に近いんですが、お題の字数が長めの単語を先生が言います。それの綴りをいかに正しく、早くいうことを競います。だから先生が「ペン」というと「P-E-N」と答えるわけですね。それが決勝くらいまでいくと「エクストローディネリー」「E-x-t-r-a-o-r-d-i-n-a-r-y」となったり、IT用語とかだと「インターナショナライゼーション」「I-n-t-e-r-n-a-t-i-o-n-a-l-i-z-a-t-i-o-n」となるわけですね。これが結構今に活きている気がします。誰かが書いた英語の文章を見て、綴りがおかしいかどうかのチェックがすごい早く気づきます。今思えば、これが6のトレーニングになっているんですね。

    もう少しいうと、実は6に関しては接頭語とか接尾語を知っていることというのが大事です。いわゆる In-ternet、Extra-net、Intra-net の前につくような単語ですね。Im-port とか Ex-port とかも一緒です。これによって片方を知っていると一気に3つ、あるいは4つに語彙が増えます。知っているのではなくて、意味が想像できるようになるんですね。あとは単語の変形を語尾を知っておくことで6が強化されます。-able(xxできる)とか、-er(人称に変換する)とかまあ色々とあります。それこそ「俺の知っている単語数はxxx」と把握するだけでも結構いいかもしれませんけどね。私はわかりませんが。。。

    ===

    私は自慢じゃないですが、好きじゃないと本当に続かないタイプなので今までもちょっとここでの話とは違うけどフランス語の教科書を山盛り持っていたり、ピアノの本やDVDをかなり持ってます。でもどれも本格的に身についていません。だから自然にできるようになるにはやっぱり好きにならないといけないんだと思うんです。

    なので、私の生活習慣で実はさりげなくできていることが役に立つのであれば、、、と思って書きます。でもやっぱり根っこで英語に対して抵抗が無いのでできていることも多いのでそれぞれに対していやぁと思うかもしれません。

    ●DVD を繰り返し見る(日本語音声→日本語字幕→英語字幕→英語音声のみ)効果:3(英語音声)+4(英語字幕)+6(英語字幕)

    前にも書きましたが、私は海外ドラマ好き・ハリウッド映画好きです。もちろん日本のドラマとかも好きですが、そっちもどちらかというと時間をうまく使う上でリアルタイムにはあまり見ずにあとでDVDでごっそり見ます。英語ものも同じです。時間が無い時は日本語字幕出していることもあるのですが、子供の時から多重音声の場合には副音声を、すごいしゃべりが速い場合には英語字幕を、頑張れる時、寝ながらみるときは英語音声のみと使い分けています。私も韓国映画でチャレンジしたことがあるので皆さんの気持ちもわかります。ポイントは一回さらっと見るのではなくて、繰り返し見ることです。ストーリーを知り、セリフを知り、それからもう元の言葉でのセリフを知るというステップを踏むんです。元々の動機は俳優の生の声と声優のギャップが嫌だったことがモチベーションなんですが、おかげで耳が日々鍛えられています。逆にそういう時間をとりすぎて、面白い芸人さんとかあまり知らなくて悲しい時もあるんですけれど。アメリカに出張した際にはCNNつけっぱなしとかもやってますけどね。

    ●音読をする 効果:全部 ★

    実は英語の複雑な技術文書を読む時に私は会社ではしにくいので家に持ってかえって音読することが多いです。これはおまけに発声練習にもなるので、実は一番おススメです。時間はかかるけど、お金はかからないですし。前に書いた Spelling Bee も実は綴りを言わせることで、音を耳に刻んでいる効果があると思っています。それと同じで、自分の直近に役立つ文章を声を出して読むというのは面白いくらい様々な効果を生んでくれます。恥ずかしいとか言ってないで一回ぜひトライしてみてほしいです。やっているうちにある文章を自分で書いた時に語句の並びがおかしいことに気付くとか、綴りがおかしいとか気づくようになるかもしれません。

    ●英語の歌のレパートリーを持つ 効果:主に1+3+6

    スカしたやつだという周囲の批評はおいておいて、これもお奨めです。できればカラオケの字幕なしで歌える曲を増やしましょう。カラオケが上手い人はマイク使いが上手いと言われますが、それ以外にも耳がいい、あるいはトレーニングをしているのだと私は思います。英語の歌を歌うプロセスを踏むと結構色々なことをやることになります。今度は大学での話になるのですが、音楽系のサークルに入ってました。完璧に英語の歌を歌いこなす仲間が一人いました。もちろん音感もすごかったのですが、発音もすごいんです。これのポイントもバカにせずに繰り返し歌詞カードを見ながらひたすら一緒に歌うことです。バンド経験があってコピーをやった人はやったことがあるとは思うんですけどね。ちなみに私は聞き取りができるので率先してマイナーなバンドの場合に普通付属されていないので歌詞カードを当時のワープロで作って配ってました。普通歌詞カードで歌うだけでは発音は同じになりません。当たり前ですよね。でも彼は発音を音として、普通 hey と書いてあることも「ヘイ」とただ流してしまうのではなく、「ヘェイッ」にしていく訓練をかなりしてみんなの前に登場してくるわけです。さらっと歌詞通りに来る人とここで大きな差になって聞こえます。また歌詞にはかなり普段使わない言葉も入ることもあり、6のトレーニングにも明らかになります。

    ●海外のサイトで買い物する機会を増やす 効果:4+6

    最近これ多いかもしれません。要はどういう風に買い物をするのかのプロセスがわからないので一生懸命読むことになります。海外でしか売っていないものをどうしても買いたい。これは欲求としてはなかなかパワフルなのでそれに引きずられること間違いなし。(笑)

    ●外国人とコミュニケーションする機会を増やす 効果:4+5+6

    いわゆる本家フォーラムに直接書き込んだり、英語のメーリングリストに積極的に入る。これは IT をやっているとふんだんに機会があります。あきらめずに繰り返しやる。そして音読と組み合わせるといいと思います。やっぱり最初からあきらめてできる人をポインターにしてしまうことが多いんですが、自分でこなすことでこれは大きなパワーになります。最初は勇気がいるけれど、あるテーマに共通の関心を持った人が多いので用語も共通の言葉が多く登場することからやっぱりいいでしょうね。

    ===

    まあちょっと英語の先生にすると生意気なことを書いていますが、どれも結構いいかなーって思ってます。社交的な人は少し内向になってしまうかもしれないけど、英語のパワーつけたい人であればご理解いただけるかなと思います。もちろん世の中には外国人のパートナーを探して日常をその言葉だらけにして成功している人も結構いますけれど、みんながそうできるわけじゃないのでどれでもいいし、複数できるならやってみるとどうでしょうか。(*^_^*)

     

  • 【WHS】 Windows Home Server 2011 大人気か?

    今日は秋葉原で Windows Home Server 2011 のラウンチ イベントをやっている。ちょうどまだ最終セッションの座談会中。

    詳細はこちらに掲載がある。
    http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/windowshomeserver/whs2011event.mspx

    実は色々なキャンペーンが DSP版 発売のこの時期に実施されているので、Windows Home Server を気に入っていただいた方はぜひそれらでお得に色々と入手して欲しいと思います。

    さて、Windows Home Server と言えば、私も V1 のPower Pack 1 あたりから製品マーケティングに関係を少しだけするようになった一品で、現在はマーケ担当者も交代している。ここでも結構書いてきました。

    Windows Home Server をよく知る人は V1 は Windows Server 2003 ベース、今度の 2011 は Windows Server 2008 R2 ベースであることを知っているでしょう。ということはどういうこと���のか。。。

    もちろんフルスペックの Windows Server 2008 R2 みたいに Hyper-V ができたり、RDS→VDI みたいな本格的なサーバーではない。でも。。。Windows Server 2008 R2 の人気が高い、要は基盤としての安定度と細かいところが以前の Windows Server より素晴らしくよくなっている点はもちろん継承している。Windows PowerShell だって使えるのだ!

    私のブログで取り上げてきた内容で言えば、SMB がバージョンアップしているので SMB2 に対応した Vista 以降であればファイルコピーが V1 より格段に速いのでギガのネットワークハブが生きるとか、リモート接続のコンソールが IIS7.5 で動作しているとかいろいろとある。要は土台が以前よりもさらに安定してて、柔軟で、気持ちがいい OS と思っていただくといいでしょう。

    それを知ってか、今の世情だからなのかはわかりませんが、深夜販売(ここは伝聞で書いてます)、本日のイベントは大入り。。。すごい。ちょっと写真を掲載しておきます。外のプレゼンのモニターにも人だかりができているほど。

    DSC00513DSC00516DSC00518DSC00519DSC00524DSC00528DSC00532DSC00534DSC00538DSC00537DSC00544DSC00541

    私は大きな会場でやるイベントの仕切りも知っているのでこのカフェソラーレでやるイベントの仕切りは人の流れも作りにくいし、すごい大変だと思うんですよね。でもどうにもならないので「すごい混雑」になってしまうのですが、これは段取りしている方も精一杯なのがよくわかります。なのですよ。(^○^)

    Windows Home Server と言えば、ずっと Microsoft MVP な皆様が盛り上げてきてくれている製品。ご利用の皆様も彼らのブログやフォーラムなどでお世話になった人も多いと思います。私は Windows Home Server も担当しています!って言えるほど体が空いていないものの、やっぱりこの製品は大好きなので今後も追いかけてみたいと思います。

    Windows Home Server 2011 の色々な情報を知りたければ以下をぜひ見てください。

    製品やキャンペーンは、、、製品ページへ。
    http://www.microsoft.com/japan/windowshomeserver

    技術面とかほかの人が何をやっているか知りたい人は Facebookページ やフォーラムへ。
    http://www.facebook.com/whsjp
    http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-jp/windowshomeservergenericja/threads

    特におすすめなのは今 みんなで力を入れている Facebook ページです。
    Facebook やっている人はぜひ Facebook ページを活用しよう!

    Windows Home Server 2011、おすすめの一品です。特にストリーミングなんか最高ですよ。

    image

    image

  • 【TechEd】 米国セッションをチェックした ~ FDN01:The Microsoft Web Platform

    米国で今週 Tech・Ed North America が行われており、驚いたことにもう高品質な画像のビデオが公開どんどんされています。(全部じゃないかもしれないので要注意。)どれだけここは進化していくんだよという感じではあるのですが、Channel 9 のインフラを定常的に整備している成果ではないかと最近とても感じています。色々な形式でエンコードされておいてあるのは結構圧巻です。マイクロソフトはいくつかビデオのインフラを持っているのでわかりにくいと思う人もいると思いますが、コードを書く、システム開発のアーキテクチャを考える、そういう皆様は Channel 9 がおススメです。

    最近のマイクロソフトの Web 関連製品を触っていない人におススメなのが、これ。

    The Microsoft Web Platform
    http://channel9.msdn.com/Events/TechEd/NorthAmerica/2011/FDN01

    Bill って元々デザインも好きで Mac も知っていて、昔 Apache の管理もやってて、写真を撮るのも好きなとても素敵な方です。セッション見ていても人格がよく伝わってきます。私なんかが直接質問や握手しにいっても「おぉ やっと会えたね」って言ってくれたり、日本の活動にも気をかけてくれているんです。

    このセッションでの喩えも結構好きですね。写真好きな Bill はニコン派らしく、ニコンの一眼で結構プロ級の構図で写真���撮れてしまう腕を謙遜して語っていますが、当然携帯やスマートフォンでも写真を日常はよく撮るし便利だよね、と。これが開発環境についても一緒で、軽ーく始めたい人には WebMatrix、ボタンや設定できる値も制限されている。一方で一眼レフにあたる Visual Studio はプロ仕様。設定の数もできることもはるかに多い。どこのメーカーでも本格仕様の一眼レフは高機能で設定も多いですよね。開発環境もそうでしょう。写真を撮るのが好き(私のは本当に自分の趣味な域ですが)な私にはこの説明はすごくわかりやすかったです。炊飯器でボタン1個のやつと液晶がついている高機能で色々な炊き方ができるものの比較でもなんでもいいんですけどね。なんかしっくりきた。(-_-)

    ちょっと違うのは開発環境に関してはプロ仕様も機能を制限してお試しできる無償版である Visual Web Developer Express などがあるという点。だからもっと敷居は低い(はず。)

    このセッションには MIX や TechEd North America の基調講演にも登場している Drew なんかも登場するので、英語 OK でかるーく見たい人にはお勧めのセッションでございます。

  • 【TFセミナー】 お待たせしました!Razor 満載セミナーいきます!

    WebMatrix が登場してからというもの、ASP.NET を利用するシナリオ、あるいはPHPを利用するシナリオの双方で様々な活動をしてきました。セミナーあり、外部イベントにお邪魔したり。で、一貫して言われていたことは実際にページを作る、あるいは Razor 構文や ASP.NET Web ページの使い方をもっとちゃんとトレーニングを受けたいという声でした。

    WebMatrix を最大限に活用するためにも実は Razor、ヘルパー、そして ASP.NET の 3 シナリオ(ASP.NET Web フォーム、ASP.NET MVC、ASP.NET Web ページ)の中でも ASP.NET Web ページをちゃんと理解しておくことで、さらにその先の ASP.NET MVC への広がりを実感することができるようになります。

    というこで、Tech Fielders セミナーをこのテーマで取り組むことにしました。マイクロソフトは 6 月末が期末でございまして、Web PI と WebMatrix とともにあった私たちの 1 年間を締めくくるつもりで、がっつり3人の講師で臨みますのでお時間の合う方はぜひご参加いただくといいと思います。いつも通り無償です。


    <簡単、簡潔、スピーディー! WebMatrix を使った ASP.NET Web ページ開発手法>
    https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032487593&Culture=ja-JP

    『 Web プログラミングを簡潔に! Razor 構文を一発習得 』
    『 はじめよう!、ASP.NET Web ページ 』
    『 ヘルパーの使い方とカスタムヘルパーの作り方 』
    ハッピーアワー(情報交換会)

    というアジェンダになっています。


    まさに WebMatrix 入門からもう一歩先へ行きたい方、ASP.NET Web フォームから ASP.NET MVC へスキルを伸ばしたい方には最適だと思います。WebMatrix がおかげさまで好調なので席が埋まるのも早いと思います。お申込みはお早目に!

    それから一言加えておくと、このセミナーは PHP シナリオにも役に立つ情報も多いですが、比較的 「ASP.NET ベースで、でも WebMatrix を意識した内容」になっていると思ってください。なので、PHP でバリバリな話にはなりませんのでご注意ください。

    それでは Web チームはハッピーアワーをあまりやってこなかったのですが、今回はありますので会場で色々と皆さんとお話しできるのを楽しみにしています! ぜひ品川までお越しくださいませ。(*^_^*)

  • 【☆ミ】 現場の専門家に話を聴こう ~ Community Open Day ~

    「マイクロソフトの社員、しかもあの講師だから受講しなきゃ

    というお話を結構聞くことがあります。講師の準備というのは結構半端じゃないのでとても有難いことで、いつも感謝しております。特にたとえば Tech・Ed のような大きなイベントでセッションを組み立てたり、集客のことを考える経験をしている中で、こういうお話をお聞きする機会の度にすごくそう思うことが多かったです。

    でもよく考えてみてください。一部のコンサルタントやサポートの所属者を除き、数字とかノウハウを間接的に聞いて知っていても現在は現場に出ていない人がほとんどで、情報のハブにはなっているけれど実際の痛いところとか痒いところを知っているかというと実はそうでもないです。とは言え、もちろんみんな元々は現場にいたベテランの人気が高いのは間違いないのでベテランの知恵と間接的に聞いた情報が組み合わさっていい情報をお届けしています。話をするのが仕事の人が多いと思うので、実際のトークは確かにこなれている人が多い傾向ではあります。

    一方で、最新の現場な話とか、違う視点で情報のハブになっている人の話を聴くことは実際に技術を使い始めるととても重要だったりします。日本だと結構そういう現場ノウハウって会社のナレッジとして取り扱われることが多くて、なかなか外部に発信しないという傾向が強いです。

    そんな背景の中、マイクロソフトではコミュニティでのマイクロソフト テクノロジー情報の発信などの大きな貢献に対して Microsoft MVP プログラムというものがあり、そうした現場や教鞭をとっておられる方々に Microsoft MVP というある意味「マイクロソフトからの御礼」をお届けしています。こういう方々は積極的に情報を発信いただいており、現場に有益な情報を数多くコミュニティに提供しています。

    ということで、日本ではこれまで少なかったのですが、今後 MVP な方々の発信機会が増えていくことになると思います。その一つが 5/14 に予定されています。もし予定が合う方がいらっしゃればぜひお越しになり、Microsoft MVP な方の知恵をお聞きになられたらいかがでしょうか。


    インフラ系と開発系の二つに分かれています。

    2011 Microsoft Community Open Day with GITCA
    ~ 仮想化技術・最新動向を理解する:IT プロフェッショナル編 ~

    『いまさら聞けない仮想化技術・基礎を押さえよう仮想化とクラウド』
    https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032484397&Culture=ja-JP

    <セミナー概要>

    サーバーをはじめとするリソースの利用効率向上、集約化を計るために、多くの組織が「仮想化技術」の導入を検討しています。あなたはこの流れの中、正しく仮想化を理解していますか。どのような技術が選択肢として利用することが出来るのでしょうか。仮想化やクラウドへの移行が始まったとき、どのようなスキルが技術者には求められるでしょうか。まずは仮想化の仕組みと歴史から始まり、マイクロソフトが提供する最新テクノロジーの概要、新しい認証技術からネットワークまで体系的にご紹介します。

    <受講対象者>
    § 仮想化技術にご興味をお持ちの IT プロフェッショナル
    § 仮想化技術を導入検討者


    ===

    2011 Microsoft Community Open Day with INETA Japan
    ~ 仮想化技術・最新動向を理解する:システム開発者編 ~

    『第一線の技術者が語る Windows Azure の本質』
    https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032484399&Culture=ja-JP

    <セミナー概要>

    ビジネスを IT システムで加速することが要求される中、IT システムの柔軟性や俊敏性の重要性が増しています。このような状況の中、効率性、俊敏性、柔軟性、堅牢性、拡張性を特性とするクラウドコンピューティング、特に Windows Azure に注目が集まっています。本トラックでは、Windows Azure の一線で活躍する技術者が最新情報から事例まで、豊富な経験を基に実践的な情報をお伝えします。
    コミュニティ・スピーカーならではの本音が聞けるまたとない機会です。

    <受講対象者>
    Windows Azure に興味がある技術者全般ですが、特に以下の方にお勧めいたします。
    § これから Windows Azure 上でシステム開発を始める開発者や管理者
    § 現在 Windows Azure 上でシステム開発を行っているが、困っていることをお持ちの開発者


    それぞれ4セッションあるので見どころいっぱいです。
    これはお奨めですね。もしよろしかったら上記のリンクから参加お申込みを。(*^_^*)

  • 【Web】 米国ラスベガスで MIX が開催され、引き続き情報発信をしていきますよ

    毎年 MIX という Web制作や開発者向けのイベントがここ数年開催されてきた。今年も同じように 4/12 ~ 4/14 に開催されていた。

    通常は日本のどこかしらのイベントで、あるいは REMIX という名前のイベントで持ち帰った内容を日本語でエバンジェリストや外部の講師の方が解説するイベントをやってきている。

    今年は少し趣向を変えたことをやってみた。

    本家: http://live.visitmix.com

    日本: http://live.visitmix.com/jp

     

    という日本独自サイトを立ち上げ、そこで日本のエバンジェリストをはじめ、社外の方でも MIX に参加されている人やメディア関係の方もここで様々な情報発信をできるようにした。

    また、Facebook ページも開設した。

    http://www.facebook.com/mixjapan

    少しマイクロソフトが関与しているサイトの割りにコンテンツが”柔らかい”のですが、これがまた MIX というイベントの雰囲気でもあるのです。

    ぜひ楽しんでいただけたら「いいね!」してくださいね。(^<^)

    まだまだこれからコンテンツ増えていきますよ。今後は日本語のものが特に予定されていますので。


    http://live.visitmix.jp の方も内容の更新を予定しております。

    特に容易にここから基調講演ビデオを見れるようにしたいほか、日本で作成される関連コンテンツにすぐにたどり着けるようにうまく組み上げていきたいところ。

    こちらのページもお楽しみに!

  • 【Web】 もうすぐ米国 MIX が開催、日本語のページをウォッチしよう

    毎年 米国で開催される開発者・デザイナー向けのイベント、MIX が間もなく米国ラスベガスで開催されます。
    今年は幸いにも現地に来させてもらっていますのでできる限り現地の状況を皆様にお伝えします。

    イベントは米国時間で 4/12(火)~4/14(木)に開催されます。


    日本へこの内容の持ち帰りは通常 ReMIX というイベントを行って、日本の皆様にお届けするのですが、今年は米国開催後、すぐにはそういう機会を持てないのでちょっと違ったことをやることにしています。なのでちょっと注目いただきたいです。

    http://live.visitmix.com が米国のイベントサイトなのですが、ぜひその後ろに /jp をつけてアクセスしてみてください。

    つまり、以下です。

    http://live.visitmix.com/jp

    image

    そうです。米国開催と同時に日本語のサイトを立ち上げることにしました。なので、日本から参加するパートナーさんや社員、日本から積極的に参加する社員がこのページに載っていますが、できる限りの日本語情報発信を同時にやりますよ!

    でもいきなりセッションの日本語版ビデオが登場したり、ちゃんと収録したウェブキャストは登場しませんのでその点は先に申し上げておきます。ただし、Facebook や Twitter では積極的に発表内容をつぶやいたり、重要なポイントをつぶやいたり、色々なことが起こると思います。ぜひ最新情報の入手に役立てていただければと思います。

    Twitter に関しては #mixjpn でみんなつぶやきますのでそこもぜひウォッチくださいませ。

    それから MIX Japan の Facebook ページも作っていきます。
    面白いなぁと思ったらぜひ「いいね!」くださいませ。

    もう一つ、技術評論社 さんとマイコミジャーナル さんも同時にかなり早い更新で現地イベントレポートをお届けしていただくことになっています。
    ぜひ左にあるロゴからそちらもご覧ください。


    私はというと実は社員向けに今日現地の日曜日に HTML5 の世界中の技術者の集まりがあって、そこに参加しています。(^○^)
    周りの普通の人はみんなリゾート満喫中ですが、部屋に入って HTML5 や CSS3 のセッションとディスカッションをしています。

    私もセッション講師をすることが多いわけですが、そんな連中がみんな学ぶ側になっている恐ろしい集まりです。自分でも話すのですごい強烈な質問をするこいつらの質問によく答えるなぁといつも感心します。まあ Debate 慣れ度の違いなんですけどね。質問もあいかわらず積極的にどんどん出るし。。。

    ここ 5 年ほどすっかり「サーバー側の人」になってましたが、これからはちょっと HTML5 な人にもなると思いますのでこの辺りの情報発信も増えますので宣言しておきます。

  • 【PowerPro】 以前 提供していた勉強会キットの行方

    ちょうど Facebook でご連絡いただいたのですが、Power to the PRO の活動の一環でご提供をしておりました、勉強会キットの話です。

    今 ちょうどサイトの編成再考を行っていることもあり、見つからない人がいると思うので情報を入手しましたのでご連絡します。
    ただ、ずっと掲載があるかどうかはまだ未定なので、ご希望の方は早めに入手いただければ幸いです。

    勉強会キット-Win 7-開発

    http://download.microsoft.com/download/F/F/3/FF332695-202D-46B3-BB3D-1A52D8DB0E16/StudyKit09_Windows7_Development.zip

    勉強会キット-Win 7-運用管理

    http://download.microsoft.com/download/5/0/E/50E2D62F-38C5-4E41-8782-51DBB99AC473/StudyKit09_Windows7_Management.zip

    勉強会キット-Win 7-基本

    これはもうダウンロードセンターにも無いので現在公開されていません。
    基本 2 の方をご覧ください。(それも製品候補版の時期に出来上がったものです。)

    勉強会キット-IE 8

    http://download.microsoft.com/download/4/7/1/47111A2D-64C2-43A5-9FB4-07F32F48E818/StudyKit09_ie8.exe

    勉強会キット-WS 2008

    http://download.microsoft.com/download/4/7/1/47111A2D-64C2-43A5-9FB4-07F32F48E818/StudyKit09_ws2008.exe

    勉強会キット-RIA

    http://download.microsoft.com/download/4/7/1/47111A2D-64C2-43A5-9FB4-07F32F48E818/StudyKit09_RIA.exe

    勉強会キット-Win 7-基本 2

    http://download.microsoft.com/download/8/6/6/86646ED6-B546-44C0-98DE-5747A2CB1C4E/StudyKit09_Windows7_Basic_2.zip

    勉強会キット-WS 2008 2

    http://download.microsoft.com/download/8/6/6/86646ED6-B546-44C0-98DE-5747A2CB1C4E/StudyKit09_ws2008_2.zip

    少し私のコメントを。

    よくいただくお言葉として、「マイクロソフトの技術情報って現行バージョンだけになってしまう傾向があるよね」というお話があります。
    これ凄く最近は理解している社員も増え、できるだけそうならないように頑張っています。

    しかし、背景も色々とあって、インフラの運用コストやコンテンツ制作費(別のサイトに移ると当然制作が必要な部分が出る)だったりとかも現実に多く存在する理由の一つです。でも、実際のところは当時正しい情報だったとしても現在は正しくない情報が入っているものがあったりすることも事実です。なので、そのあたりの色々な要素を加味した結果がサイトに表れているのが本当のところです。

    できることは粛々とやっていくことは当然続けていきますので、そういうご意見は引き続き、率直にいただければと考えています。m(_ _)m

    なお、以下のページは現在はアクセス可能ですが、今後はサイト再編で見れなくなるかもしれませんのでお早目に入手いただくのをお奨めしておきます!

    勉強会キット
    http://www.microsoft.com/japan/powerpro/study/

    というご連絡でございました。

  • 【☆ミ】 キタァ 待ってた人多いんじゃないかな iSCSI Target

    まずは下記のブログ投稿をご覧ください。http://blogs.technet.com/b/virtualization/archive/2011/04/04/free-microsoft-iscsi-target.aspx

    セミナーするたびにリクエストされてきたのをようやく実現してくれたみたいです。

    >> We are making the Microsoft iSCSI Software Target available AS A FREE DOWNLOAD. <<

    ということで無償ダウンロードで提供だそうです。

    FAQに書いてある点を翻訳しておきます。

    ・本番環境で使えますか?
    < YES. Hyper-Vの開発チームもこれでテストしている。

    ・サポートされる OS は?
    < Windows Server 2008 R2 Standard, Enterprise, Datacenter です。

    ・無償の Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 で使えるか?
    < YES と NO. Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 は iSCSI のクライアントとして動作可能です。iscsicpl.exe でイニシエーターの設定が可能です。しかし、iSCSI Target をインストールできません。

    ということで、検証に用いたいという世界中の声に Hyper-V チームが 応えてくれた形です。
    ぜひお試しくださいませ。

    参考投稿

    http://blogs.technet.com/b/josebda/archive/2011/04/04/microsoft-iscsi-software-target-3-3-for-windows-server-2008-r2-available-for-public-download.aspx

    http://blogs.technet.com/b/josebda/archive/2009/01/31/step-by-step-using-the-microsoft-iscsi-software-target-with-hyper-v-standalone-full-vhd.aspx

    ダウンロード先

    Microsoft iSCSI Software Target 3.3
    http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=45105d7f-8c6c-4666-a305-c8189062a0d0

    これは Good News だなぁ。

  • 【IIS7】 applicationHost.config を操作したいのだぁ どんな方法があるんじゃい

    基本的に方法はいっぱいあります。
    何故かって? だって XML 形式のテキストファイルですもの。

    でも IIS7 的に元々用意されてる方法論もあるからそれ書きます。まずはさらっと。
    反響みてもっとこってりと。

    ●AppCmd.exe 「バッチ ファイル好きな IT 運用者向き」

    まあ有名どころだし、IIS7+ARR+URLRewrite を使った今ホットなキャッシュサーバー構築作戦でもまずはこれを採用しています。

    理由:AppCmdのパラメーターに不備があった場合にエラーを返してくれるから。

    今回も社内の手順に載せているのは IIS7.0 の時に出た Administration Pack に入っている構成エディターによるスクリプト生成。Windows 7 や Windows Server 2008 R2 であれば IIS の既定インストールで入る。入力しんどいけど、最初のバッチ ファイルのひな形を作るには便利。あとはバッチ ファイルに入ったAppCmd のパラメーターをごにょごにょすればよい。

    image

    appcmd.exe set config xxxxxxxx ですね。ポイントはこのパラメーターなところ。
    applicationHost.config って階層構造なわけで、子供の階層でコレクションあったりするのにこのコマンドの書き方はちょっと癖がある。

    それから Azure のスタートアップに使う時はフルパスで。
    %Windir%\system32\inetsrv\appcmd.exe xxxxxxxxx

    ●.js とか .vbs 「スクリプト好きに」

    まあ WMI 使うんでしょ。そうかもね。

    こっちかな。構成エディターはこっちね。 'Microsoft.ApplicationHost.WritableAdminManager'

    image

    ●C# 「きっちりやりたいプログラミング ラブな人向け」

    System.Configuration だっけ? 昔 松崎が一緒にセミナー回ってたらやってたなぁ こんなん
    色々あるけど、IIS の構成専用なのは MWA。

    image

    ●PowerShell 「きっちり管理したい人向け」

    Windows PowerShell の方が管理スクリプトとしてははるかに優れてるけど、AppCmd 開発された時にまだ無かったのよね。
    だから残念だけど。なので、構成エディターにも組み込まれてないわけ。

    でもちゃんと専用のコマンドある��ん。*-WebConfiguration と *-WebConfigurationProperty。

    http://learn.iis.net/page.aspx/437

    あたり。動詞に Remove とか Clear もあるのが素敵なの。

    当然コマンドレット書いておけば色々なことができる。
    Steve Marx も Azure での PowerShell  実行についても書いてるよね。

    これの難点。ExecutionPolicy のセットや何気に Azure でサイレントでやるには色々と配慮がいる。でもこれが一番汎用的なので、一度スタートアップにかませるのに慣れたら一番融通が効きそう。

    ●他の方法論

    まあテキスト操作する関数あればなんでもイケるっちゃあイケるし、DOMっていうのもありでしょう。
    ここは皆さんのノウハウのままイケるところでしょう。


    さて、ここまでの問題点。

    .config 系のファイルの辛いところ。それは同じセクションが散らばってかかれている可能性があること、それから基本的に上記の方法論は「追加」が基本であってクリーニングは意識していないこと。クリーニングを先にしないといけないのでそこは意識して盛り込まないとダメ。でも <location> 使われると散らばっているので本当にキレイにやりたいのであれば全部チェックが必要になっちゃう。

    追加行の最初に <clean /> を入れるのも一つの手でしょうねぇ。でもちょっとなぁ という声もちらほら。

    IT プロな見地で言えば、構成変更=バックアップが必要 なので、私からすれば

    appcmd add backup 任意

    なわけです。何かをするならとにかく。

    ほんでもって管理用のスクリプトなんだから PowerShell でしょ やっぱ。
    複雑にしたきゃコマンドレットを書くということで。

    これが私の所感でございます。(^^)/

  • 【Azure】 地震対応用 Azure 無料パス 無期限ではないけど使えるなら使って

    緊急情報のホスト先として、あるいは緊急退避用として使えるのであれば、Azure使ってください!

    本無料パスによって 90 日間無料でWindows Azure Platform をご利用いただけます。クレジットカードの登録は必要ありません。

    東北地方太平洋沖地震 対応用のプロモコードをご入力ください。
    通常の 30 日間無料パスを急遽 90 日間に延長してご提供しております。従いまして、本申し込みサイトや申し込み後の通知メールでは、一部 30 日間無料パスと記載されている場合がございますが、地震対応用のプロモコードでお申し込みの方は 90 日間無料でご利用いただけます。

    Windows Azure Platform 無料パス
    東北地方太平洋沖地震 対応用)

    http://windowsazurepass.com/?Campid=F3313E69-464C-E011-98E3-001F29C8E9A8

    追記:

    プロモコード: AZURE312

    マイクロソフトが東北沖地震関連情報提供用としてWindows Azureを90日間無料提供 (2011/03/12)

    Azure 利用に関するご相談は Twitter ハッシュ タグ #azurejp  へ

    Azure Blob ストレージを簡易 Web サイトとして利用する

  • 【Azure】 地震対応用 Azure 無料パス 無期限ではないけど使えるなら使って

    緊急情報のホスト先として、あるいは緊急退避用として使えるのであれば、Azure使ってください!

    本無料パスによって 90 日間無料でWindows Azure Platform をご利用いただけます。クレジットカードの登録は必要ありません。

    東北地方太平洋沖地震 対応用のプロモコードをご入力ください。
    通常の 30 日間無料パスを急遽 90 日間に延長してご提供しております。従いまして、本申し込みサイトや申し込み後の通知メールでは、一部 30 日間無料パスと記載されている場合がございますが、地震対応用のプロモコードでお申し込みの方は 90 日間無料でご利用いただけます。

    Windows Azure Platform 無料パス
    東北地方太平洋沖地震 対応用)

    http://windowsazurepass.com/?Campid=F3313E69-464C-E011-98E3-001F29C8E9A8

     

    追記:

    マイクロソフトが東北沖地震関連情報提供用としてWindows Azureを90日間無料提供 (2011/03/12)

    Azure 利用に関するご相談は Twitter ハッシュ タグ #azurejp  へ

  • 【OSC】 本日は OSC 2011 Tokyo/Spring 出展中でございます。

    始めたときは通る人がみんな「なんで?」「ええぇ」と言われてたんですよね。

    http://www.ospn.jp/osc2011-spring/

    まあとっても Away な感じ満載だった記憶があります。
    でもいつの間にか皆さんとご挨拶できる関係になって、本当に色々とやってきてよかったです。
    再開しようと決めた時に関与していたメンバーで今も会場に来ているのは俺だけかな?

    今回は西早稲田ですね。

    DSC00438DSC00439
    DSC00447DSC00452

    今日は 14 時から写真にも写ってますが、物江がセッションをしまーす。

    14:00 - 14:45
    マイクロソフトが提供する PHP アプリの開発ツール WebMatrix 登場!
    担当:日本マイクロソフト株式会社
    講師:物江 修

    それから別の建物ですが、今回もインストールマニアックス決勝をやります!
    そっち系の仕切りをしているのが右下の写真に出ている鈴木。
    きっと熱い戦いが繰り広げられるに違いない。

    またレポートしたいと思います。

  • 【TFセミナー】 2/18 に実施したセミナーの資料が本日公開されています

    下記のページでの公開、PDF と XPS による公開です。
    http://www.microsoft.com/japan/powerpro/TF/seminar.mspx

    ページをスクロールしていくと「開催済みのセミナー」という仕切りがあって、その下にリンクが置いてありますのでご活用ください。

  • 【SQL】 SQL Server Compact 4.0 に関するリリース情報

    SQL Server Compact 4.0 に関する情報が今ちょっと少ない状況なので、開発チームのブログをここで翻訳しておきます。
    私の方で少し情報を付加しているのでそこは蛍光ペンを塗っておきます。
    また、そこまで専門的なエリアでもないので表現間違いなどがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。

    ※原文:Microsoft SQL Server Compact 4.0 is available for download
    http://blogs.msdn.com/b/sqlservercompact/archive/2011/01/12/microsoft-sql-server-compact-4-0-is-available-for-download.aspx


    SQL Server Compact 開発チームから次のバージョンの Microsoft SQL Server Compact 4.0 がリリースされたことをお知らせします。WebMatrixWeb Platform Installer 3.0 あるいはダウンロード センターから入手可能です。

    SQL Server Compact 4.0 は昨年いっぱいをかけて設計・開発・テスト・チューニングされてきましたが、Microsoft MVP の方々や開発者コミュニティによって精力的に確認をいただいてきました。開発者コミュニティからのフィードバックのおかげで SQL Server Compact 4.0 リリースの製品クオリティを向上することができました。参画いただいた開発者コミュニティの皆さんに SQL Server Compact 開発チームからお礼申し上げます。

    SQL Server Compact 4.0 を利用する上でのバリュー ポイントとして提案するのは ASP.NET Web アプリケーションにおけるデータ ストアに利用できることです。少しお時間をいただき、SQL Server Compact 4.0 が適さないシナリオを確認ください。そのようなシナリオの場合には、 SQL Server Compact 3.5 SP2 が正しい選択になります。

    SQL Server Compact 4.0 を使用する理由:

    1. ASP.NET Web アプリケーションおよぶ Web サイトのデータベース:
      Compact 4.0 はASP.NET Webアプリケーション向けに最適化およびチューンされており、現場の試験を通過しています。目指したのは Compact 4.0 が Web サイトの立ち上げ時に利用するシナリオで、データベースのサイズが 4GB くらいまでスケール アップして処理できることです。 
      1. Microsoft WebMatrix の既定のデータベース:
        Compact 4.0 は
        Microsoft WebMatrix の既定のデータベースです。Microsoft WebMatrix は Web スタック全体を扱える製品で、ASP.NET・IIS Express・エディター・SQL Server Compact のようなテクノロジーをカプセル化したものです。これらは ASP.NET Web サイトを開発、テスト あるいは 展開を行うために必要で、サード パーティのホスティング サービスに発行が可能です。
      2. 無償のオープンソース Web アプリケーションを使用した迅速な Web サイト開発:
        mojoPortal, Orchard, Umbraco などのような人気のオープンソース Web アプリケーションは Compact 4.0 に対応しており、Web サイトを迅速に開発、テスト、展開が可能です。
      3. 部分信頼と仮想メモリー:
        Compact 4.0 は ASP.NET Web アプリケーションの主な展開シナリオである部分信頼で動作します。Compact 4.0 が使用する仮想メモリーはデータベースに対して 256 接続を許可することができるように最適化されています。
      4. SQL Server へのワン クリック移行:
        次第に Web アプリケーションの要件がエンタープライズ規模のデータベースの域まで成長した時に、スキーマとデータは WebMatrix 画面内の移行ボタンでワンクリックで Compact から SQL Server の他のエディションに移行できます。 これにより、XML 形式の web.config ファイルがプロジェクトに追加され、SQL Server への接続文字列が書き込まれます。移行が完了したあとは、Web サイトのプロジェクトはそのままシームレスに SQL Server を利用できます。
        ※Compact 4.0 のデータファイルはそのままバックアップとして残ります。
      5. ASP.NET Web アプリケーションで使用することをブロックするフラグを撤廃:
        ASP.NET Web アプリケーションに Compact を使用するには、これまでのバージョンの Compact では SQLServerCompactEditionUnderWebHosting というフラグをオンにする必要がありましたがなくなりました。
    2. 基盤部分の強化点 (インストール、展開、信頼性、暗号化アルゴリズム):
      Compact 4.0 の基盤は問題少なくインストールでき、容易に展開可能で、データのセキュリティを守りながら信頼性高く動作できるように強化されています。  
      1. 安定したインストール体験と小さなダウンロード サイズ:
        x86 と x64 プラットフォーム用に別々の MSI 星ファイルが用意されています。x64 版の MSI は WOW モードとネイティブ モードの両方に Compact のコンポーネントをインストールします。具体的には %Program Files (x86)%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v4.0 および %Program Files%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v4.0 の2か所になります。x86 版の MSI は x64 プラットフォームでインストールできなくしてあります。同様に、x64 版の MSI は x86 プラットフォームのみにインストール可能です。これによって安定したインストール体験になり、将来的に x86 版のたとえば サービス パックのインストーラーが x64 環境の GAC 登録されたアセンブリーの情報を新しいものに書き換えることを防げます。この問題は Compact 3.5 SP2 のリリースで報告され、
        サポート技術情報 974247 で詳細に説明されています。これらのインストール パッケージに関する改善を行った上で、Compact のダウンロード サイズは 2.5 MB に抑えることができました。
        星 MSI:マイクロソフト インストーラー向けのファイル形式で、.msi の拡張子を持ちます。
      2. 容易なプライベート配布:
        x86 と x64 Compact のアセンブリーや DLL は一つのフォルダーに集めてあります。具体的には %Program Files%\Microsoft SQL Server Compact Edition\v4.0\Private にあります。フォルダーの内容はアプリケーション ディレクトリにコピーすることができ、Compact を再配布することが可能です。x86 版および x64 版の MSI は両方とも x86 用および x64 用の アセンブリーや DLL を Private フォルダーに配置しますので x64 版の dll を入手するために x86 環境で x64 版の dll を個別に入手する必要はありません。SQL Server Compact のネイティブ DLL が正しく動作するためには Microsoft Visual C++ 2008 Runtime Libraries (x86 and x64) SP1 が依存関係で必要な点が注意点です。Visual C++ 2008 ランタイムのアセンブリーも Private フォルダーに入っています。したがって、Private フォルダーに入っているすべての DLL およびフォルダーを配布することで正しく Compact が動作するように再配布が可能です。
      3. より高い信頼性:
        ASP.NET Web アプリケーションはデスクトップ アプリケーションと比較するとワークロードの種類が異なります。星  Compact は立ち上げ時の Web サイトで利用できるようにテストされており、これにより以前のバージョンよりも信頼性が向上しています。
        星デスクトップ アプリケーションのユーザーは多くの場合一人ですが、Web アプリケーションは大勢の人にアクセスされる前提があり、同時実行性を考慮した基盤である必要があります。
      4. 高度にセキュア:
        Compact 4.0 は SHA2 アルゴリズムを使用してデータをセキュアに取扱い、高度なセキュリティを提供します。Compact 4.0 は FIPS にも対応しており、FIPS コンプライアンスが要求されるアプリケーションでも使用可能です。
    3. ADO.NET Entity Framework, API および T-SQL 記法における強化:
      Compact 4.0 は Entity Framework, API および T-SQL においても下記の強化が行われています。
      1. ADO.NET Entity Framework 4 (.NET FX 4) Code First とサーバー生成キー:
        Compact 4.0 は ADO.NET Entity Framework の
        code-first programming model 星 に対応しています。さらに、サーバーが生成するキーを持つ列(identity, rowguid など)も Compact 4.0 で ADO.NET Entity Framework 4.0 と使用する場合にサポートされます。これは .NET Framework 4 とともにリリースされた ADO.NET Entity Framework です。code-first とサーバー生成のキーを持つ列への対応は ADO.NET Entity Framework への対応を強化し、多くの開発者コミュニティからの要望にお応えしたものです。
        星日本語では
        http://blogs.msdn.com/b/daisukei/archive/2010/09/22/ado-net-entity-framework-code-first.aspx が参考になりますので参照ください。
      2. OFFSET と FETCH における T-SQL 記述:
        Compact 4.0 は OFFSET と FETCH における T-SQL 記述に対応しており、これにより、データベース ファイルに対してページング クエリーを実行可能です。
      3. API の強化:
        Compact 4.0 は二つの新しい API を追加します。一つめは System.Data.SqlServerCe.SqlCeConnection.GetSchema()  で、Compact データベース ファイルからスキーマを取得するのに使用できます。この API はまた、
        System.Data.Common.DbConnection.GetSchema に対応するためにも使用されます。 二つめは、 System.Data.SqlServerCe.SqlCeConnectionStringBuilder()  で、Compact 4.0 用の正しい接続文字列をプログラムで生成するあるいは、パースしたり、再生成することに開発者は利用できます。この API はまた、System.Data.Common.DbConnectionStringBuilder に対応するために使用されます。
    4. Visual Studio 2010 での容易なアプリケーション開発:
      Visual Studio 2010 は機能豊富なデザイナーや容易なデバッグ機能を提供し、Compact 4.0 を使用した ASP.NET Web アプリケーションの開発作業を容易にします。SQL Server Compact 4.0 を使用した開発に必要なコンポーネントについては Visual Studio 2010 SP1 Beta の
      ヘルプページ を参照ください。

    SQL Server Compact 4.0 が向かないシナリオ:

    SQL Server Compact 4.0 は ASP.NET Web アプリケーションで利用するという新しいシナリオに焦点をあてて開発されました。開発工期と開発リソースの状況により、下記のシナリオでの利用は SQL Server Compact 4.0 では想定していません。 これらのシナリオについては SQL Server Compact 3.5 SP2 が正しい選択になります。

    1. SQL Server とのデータ レプリケーション:
      Compact 4.0 は Sync Framework を利用したデータ レプリケーション、マージ レプリケーション、リモート データ アクセス(RDA)をサポートしていません。
    2. LINQ to SQL:
      Compact 4.0 では LINQ to SQL は使用できません。
      1. .NET Framework 4 とともにリリースされた ADO.NET Entity Framework  は Compact 4.0 に対応しており、Code First やサーバー生成のキーなどの新機能が追加されています。
    3. Windows Mobile, Windows Phone および Windows CE デバイス:
      Compact 4.0 の Windows Mobile, Windows Phone あるいは Windows CE デバイス用のリリースは存在しません。
    4. Visual Studio 2010 SP1 Beta の VB あるいは C# の Windows プロジェクトにおけるデザイナー :
      Windows プロジェクト中の下記のウィザードは Compact 4.0 とともには動作しません。開発者は手動で ADO.NET provider for Compact 4.0 (System.Data.SqlServerCe) へのリファレンスを追加し、Windows プロジェクトにおいても Compact 4.0 向けに開発することは可能です。
      1. データセットを構成するための データソース構成ウィザード
      2. Sync Framework を使用して SQL Server とデータやスキーマを同期するための データ構成ウィザード
      3. Compact データベースからエンティティを生成するためのエンティティ モデル ウィザード

    既知の問題:

    SQL Server Compact 4.0 Books Online および更新された Readme は Microsoft Download Center 星 から 2011年1月の第三週から入手可能になります。Books Online および Readme は SQL Server Compact 4.0 を使用して開発する際に必要な情報、より詳細な既知の問題の一覧、サポートされるプラットフォームの情報を提供します。 Microsoft WebMatrix に関する追加情報については以下のリンクを参照ください。
    星 これを翻訳している時点で英語版のみの提供です。

    星 これらの追加情報についてはこのブログおよび、以下でエバンジェリスト数人で今 日本語の準備をしています。以下を参照ください。

    WebPI の歩き方 by 武田正樹
    Days with Microsoft Web Platform
    monoe's blog


    一番情報が詳しい投稿を翻訳しておきました。他の投稿も参考になると思うので原文の方のブログもぜひ参照ください。 ウインク

  • 【MEMO】 WebMatrix リフレッシュ版がリリースされています。

    現在 英語しか情報がないのでここで翻訳しておきます。

    ※原文: http://www.microsoft.com/web/post/WebMatrix-refresh-released

    実は昨日はセミナーの直前でちょっとびっくりという状況でした。びっくり


    たった今、WebMatrix のマイナー リフレッシュ版をリリースしました。すぐに Web Platform Installer にて利用可能です。1月に公開して以降、お客様からご報告いただいたものを含む、いくつかの優先度の高い問題を解決したものを提供するためにこれをリリースします。

    WebMatrix に関するほかの問題やバグを発見された方はぜひお知らせください!スマイル

    詳細

    このリフレッシュ版で実装した修正のいくつかを以下に記載します。

    ・お客様報告:WebMatrix で United States – International キーボード レイアウトを使用している場合に英語以外の文字が入力された際に Ctrl+C/X/V が効かなくなる

    ・テンプレート インストーラーのリンクが切れている場合に例外が発生する

    ・Web 配置:Web PI から新しい MySQL のバージョンを利用した場合に、MySqlDump.exe パスが MySQL アプリケーションの命令で失敗する
    MySQL のバージョンが 5.1 で無い場合、発行が失敗する。

    ・Web 配置:リモート用にアプリケーションの インストールをする際に MySQL がローカルにインストールされていることを要求する動きになっていた

    ・SQL Compact を含んだアプリケーションを WebMatrix で利用する際に、Web 配置が dll のみをコピーするため、必要な .manifest ファイルが無いために配置がうまくいかない (HRESULT:0x800736B1)

    ・Web ホスティング を探す際の URL に 「spotlight=true」 を追加した

    ・スペイン語のテンプレートにおけるリソース ファイルに含まれる xml ファイル内容がおかしい

    ・マイ ドキュメントが がリダイレクトされている特定条件(共有にポイントしているマップされたドライブなど)場合に、IIS Express がうまく起動しない

    ・リモートにあるパスのために WebMatrix がセットし、IIS Express が読む新しい環境変数を追加し、ポーリングを行うようにした
    これはネットワーク共有やリダイレクトされたマイドキュメントのため。

    ・Redirection.config ファイルの復元パスが間違っている

    ・レジストリ キーの追加:PHP ファイルを開く際の既定値の設定変更(ローカル言語を UTF-8 に)
    HKLM\SOFTWARE\Microsoft\WebMatrix\UTF8FallbackForPHP 有効な値は 0 か 1
    起動時のコマンドライン パラメーターで指定も可能。
    WebMatrix.exe #ExecuteCommand# UTF8FallbackForPHP on (あるいは off)


    さらに英語版のフォーラムに載っているお知らせの内容も上記にマージしておきます。フォーラムの方の情報は蛍光ペン塗っておきます。
    IIS の開発チームで Web Deploy の開発担当だった Faith も今は WebMatrix 担当みたい。

    ※原文: http://forums.iis.net/t/1175775.aspx


    こんな感じです。

    日本語でのコンタクトはもちろん私のこのブログからでもいいですが、以下の方法でも我々が把握しますのでお知らせください。

    Twitter: #webmatrixjp をつけてつぶやく

    WebMatrix な話であれば、MSDN WebMatrix フォーラム
    http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/webmatrixja/threads

    Web PI や PHP の環境面な話であれば、TechNet PHP on Windows フォーラム
    http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/phpwinja/threads

    よろしくお願いします! ジョーク

  • 【TFセミナー】 金曜の遅い時間までありがとうございました!

    昨日の夜は TF セミナーにご参加いただき、本当にありがとうございました!

    金曜の夜に開催することにはいくつかのご意見があり、遅すぎるという声や逆にこの曜日と時間だと参加しやすいという声も多くて、実は悩みながら開催しています。どの TF セミナーの回でも結構ですのでぜひスタッフにそのあたりのお考えをお聞かせください。できるだけ皆さんの声を反映したセミナー運営をしていきたいと思います。

    昨日の資料は以下の TF セミナーのサイトでしばらくすると公開されます。http://www.microsoft.com/japan/powerpro/TF/seminar.mspx
    すごく多くの資料があるのでこれだけでなく他のも眺めてみてください!
    特に今回あまり踏み込まなかった Razor に関する話は 1/17 のセミナーの資料を確認ください。

    書式は PDF および XPS での公開になります。

    恒例のご紹介した URL 集をここに記載しておきます。

    WebMatrix 製品サイト
    http://www.microsoft.com/web/webmatrix
    ※実は当日に リフレッシュ版 が公開されたのでその詳細は別の投稿で書きます。

    Tech Fielders サイト
    http://www.microsoft.com/japan/powerpro/tf

    Expression 製品サイト
    http://www.microsoft.com/japan/products/expression/

    Expression のフル版を使いたいと思っていただいた方はもし条件が合致するかもなので以下もご覧ください。
    日本マイクロソフト、「WebsiteSpark」にてギフト券がもらえるキャンペーン

    Expression の評価版は60日タイマーつきのものがダウンロードできるので評価目的の方は以下へ。
    http://www.microsoft.com/japan/products/expression/try-it/default.aspx

    以前の ASP(Active Server Pages に関しては以下の投稿を参照ください。
    【IIS7】 資料2つほど SlideShare で公開しています

    .mdb を使っている人にぜひ今後検討して欲しい SQL Server Compact の開発チームブログhttp://blogs.msdn.com/b/sqlservercompact/

    Twitter は #webmatrixjp をウォッチしてください。


    リファレンスに掲載したリンク集。

    Microsoft Web Platform
    http://www.microsoft.com/web/

    WebMatrix ホームページ
    http://www.microsoft.com/web/webmatrix

    MSDN ASP.NET デベロッパーセンター
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/asp.net/default.aspx

    Microsoft Web 開発ガイドライン
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/asp.net/ff602016.aspx

    TechNet IIS テックセンター
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/iis/default.aspx

    インターネット Web サーバー構築ガイドライン
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/iis/ff625168

    Web PI の歩き方 by 武田正樹
    http://blogs.msdn.com/b/web_/

    monoe’s blog
    http://blogs.msdn.com/b/osamum/

    THE TRUTH IS OUT THERE
    http://blogs.msdn.com/b/chack/

    Days with Microsoft Web Platform
    http://blogs.msdn.com/b/tashinmu/

    ScottGu's Blog (英語)
    http://weblogs.asp.net/scottgu/default.aspx


    公開を待てない方のために SlideShare にもあげておいたので下記でご覧ください。

    ではでは。

  • 【Hyper-V】 ようやくビデオが公開された模様。よろしければご覧ください。

    私は諸事情を知っている側の人間なのであまりツッコミませんが、昨年 8月に実施された Tech・Ed  で私が話させていただいた Hyper-V の細かい Tips 21 連発ものがようやく公開と相成りました。本当にお待たせしました。

    インフラものなのですが、公開の都合上、MSDN でビデオ公開されています。

    あなたの Hyper-V 環境を最大限使い切る方法 ~ Hyper-V 設定にまつわる Tips ~ ビデオ
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/events/gg550837

    下記の投稿で書いたものを実際にセッションとして解説したものです。

    【Hyper-V】 もう 4 か月前、しかし結構人気なので公開するね
    http://blogs.technet.com/b/hirookun/archive/2010/12/18/3375908.aspx

    かなり好評価をセッション自体はいただいたのでお役にたつんじゃないかな。

    余談ですが、やっぱりサポートの部隊に長くいたので、こういうのが合うんですね、私。
    やらないといけないこととか、実に細かいことを話しました。

    案外 仮想環境って「あれ~?」ということが多くて、要素をチェックすると「あ~」となることが多いんです。なので、チェックシート的にこの内容を盛り込むと Hyper-V で失敗しないかもですね。(^_^)v

  • 【MEMO】 WebMatrix の環境準備

    ということで一つ前の投稿に引き続き WebMatrix の環境準備に行ってみましょう!


    ■ WebMatrix の環境準備

    2011 年 1 月に登場した WebMatrix の利用環境を準備するための手順を整理します。

    〇サポートされている OS
    Windows 7; Windows Server 2003 Service Pack 2; Windows Server 2008 Service Pack 2; Windows Server 2008 R2; Windows Vista Service Pack 2; Windows XP Service Pack 3
    ※ここに記載のあるものよりも以前の環境で動作する可能性はありますが、サポート対象は上記となります。

    〇依存するコンポーネント
    WebMatrix は以下のコンポーネントに依存しますので環境に存在しない場合、同時にインストールすることになります。

    WebMatrix 7.09MB
    Web Platform Installer (Web PI) 92.3KB
      Web PI は以下のコンポーネントに依存します。
    - インターネット接続
    - コンピューターに対する管理者特権
    - .NET Framework 2.0(再起動)
    (Windows XP、Windows Server 2003 では追加インストール要)
    最近の PC ではメーカーツールが .NET Framework を使っていることもあり、もう入っている可能性があります。
    Microsoft .NET Framework 4 0.85MB(再起動)
    Windows イメージング コンポーネント 1.17MB  Windows Server 2003 SP2 で要求される
    Microsoft SQL Server Compact 4.0 8.04MB
    Windows インストーラー 4.5 3.17MB(再起動) XP, 2003 のみ
    Microsoft SQL Server Compact 4.0 Tools 0.79MB
    ASP.NET Web Pages 0.59MB
    ASP.NET Web Pages Language Packs 0.59MB
    SQL Server 2008 R2 管理オブジェクト 10.42MB
    SQL Server Native Client 4.49MB
    SQL Server System CLR 型 3.31MB
    Web 配置ツール 2.0 2.54MB
    .NET Framework 2.0 SP1 23.61MB(再起動)
    IIS 7.5 Express 3.29MB
    合計 Wpilauncher + 68.78MB

    Web PI は既にキャッシュにあるものはダウンロードせずにキャッシュを利用します。また、既にインストールされているものはインストールしません。

    ご覧のように、WebMatrix の既定で利用するのは Web サーバー = IIS Express 7.5、アプリケーション記法 = ASP.NET Web Pages + Razor、データベース = SQL Server Compact 4.0 になります。

    image

    PHP + MySQL の組合せで使う場合は WebMatrix のインストールが完了後、例えば WordPress をインストールする操作の中で PHP と MySQL はセットアップされます。その際も一度セットアップされている MySQL があれば以降はそれを利用することが可能になり、セットアップに要する時間はどんどん短くなっていきます。従って、WebMatrix のインストール操作ではまだ PHP や MySQL は利用できない状況になります。

    image

    〇インストール手順

    1. Microsoft /web サイト WebMatrix ページ へ行きます。
      http://www.microsoft.com/web/webmatrix
    2. [今すぐダウンロード] のボタンをクリックします。
    3. [Get the Microsoft Web Platform] のボタンをクリックします。
    4. OS によって異なるダイアログが表示されます。
      image  WM1
      Windows 7                                              Windows XP
    5. XP では Web PI が依存する .NET Framework 2.0 が無いため、ここでインストールを行います。
      WM2
      詳細は省略します。[次へ]、同意し、[インストール]、[完了]。
      Windows Server 2003 では Internet Explorer を閉じるように言われます。閉じたあとで 再試行しましょう。その代り、再起動を要求されません。
    6. WebMatrix のインストール画面が表示されます。
      7WM1WM3
      Windows 7                                            Windows XP
    7. [インストール] をクリックします。
    8. 今度は上記で説明した WebMatrix の依存コンポーネントが表示されます。
      XP に関しては Windows インストーラー4.5、.NET Framework 2.0 SP1 も適用対象になります。
      [同意する] をクリックします。
    9. .NET Framework 4 のインストールにおいて、XP では再起動を要求されます。
      WM4
      [はい]をクリックし、再起動後、再度ログオンすると、インストールが継続します。
    10. Windows インストーラー4.5 のインストールにおいて、XP では再起動を要求されます。
      WM5
      [はい]をクリックし、再起動後、再度ログオンすると、インストールが継続します。
    11. .NET Framework 2.0 SP1 のインストールにおいて、XP では再起動を要求されます。
      WM6
      [はい]をクリックし、再起動後、再度ログオンすると、インストールが継続します。
    12. インストールが完了すると、完了を知らせるダイアログが表示されます。
      7WM2WM7
      Windows 7                                            Windows XP
    13. [完了] をクリックしてダイアログを終了します。WebMatrix が起動してきます。
      7WM3WM8
    14. 背後に Web Platform Installer が起動したままになっているので [終了] をクリックして閉じましょう。

    以降は スタートメニューに Microsoft WebMatrix のグループができているので、その中から起動できるようになります。


    今回の手順説明では Windows 7 Ultimate と Windows XP Home の画面を紹介しました。
    他のサポート対象 OS でもほぼどちらかの画面遷移が参考になるはずです。Windows Server 2003 では再起動を抑制する仕組みがいくつか取り入れられているため、若干画面遷移が違うところがあります。

    より新しい Windows OS では標準で持っているコンポーネントがある、 あるいは構造の改善によって再起動が不要になっていることから XP よりも Windows 7 の方がインストール手順が簡単です。

    普通のアプリケーションのインストールに比べると、依存関係にあるコンポーネントが多いため、それなりに時間がかかります。し��し、実際には前述の表の通り、ダウンロードするコンポーネントの合計は 70MB 弱です。回線の状況でかかる時間は当然変わりますが、通信カードを使用している場合でもこのサイズであればそほど問題にならないでしょう。

    Windows XP で WebMatrix 環境を構築する場合には依存コンポーネントの更新などの関係から環境構築中は自動更新をオフにするとわかりやすくなるかもしれません。

    一つポイントがあるとすると Windows XP の場合は .NET Framework および Windows インストーラーを必要とする場合にそれなりのサイズのダウンロードが行われます。したがって、可能であれば LAN 経由でのインストールをお薦めします。あるいは、事前にこれらをダウンロードしておき、先にインストールしてしまうのも一つの手です。Web PI はインストール済みのものは依存リストから除外します。

    また、.NET Framework 2.0 に関しては個別で既に SP2 が提供を開始しているのでいずれ Web PI がインストールを行う RSS フィードが SP2 に入れ替わると考えておくといいでしょう。

    〇Web PI と ダウンロードセンター
    詳しく調査している方は実は Web PI を使わずにダウンロード センターに上がっているインストール ファイルを見つけておられるかもしれません。WebMatrix の稼働環境は前述の表にある依存関係を全部解決してインストールが必要です。したがって、Web PI でインストールすることがお奨めです。もっと自動化したいということであれば、ダウンロードセンターというよりは Web PI のキャッシュ機構をよく理解した方が便利かもしれません。

    image

    〇Web PI の作業ログとキャッシュ機能
    何が起きているのかわからない、うまく動かないとなった場合にどうするか。ここがはっきりしているかどうかがそれが信頼できる仕組みであるかの分かれ目ではないでしょうか。Web PI は正直ものすごくガラス張りな仕組みです。

    Windows にログオンしているユーザーが「WebMatrix」だった場合、下記のフォルダーに注目しましょう。

    Windows 7
    C:\Users\WebMatrix\AppData\Local\Microsoft\Web Platform Installer
    Windows XP
    C:\Documents and Settings\WebMatrix\Local Settings\Application Data\Microsoft\Web Platform Installer

    これらの配下に以下のフォルダーがあります。

    バイナリ―のキャッシュ:
    Installers フォルダーに各コンポーネント別にサブフォルダーがあり、実行したインストーラーが格納されます。

    作業ログ:
    logs フォルダー内に install フォルダーがあり、その中にインストール作業のログがあります。
    webpi フォルダーは Web PI の起動ログと考えてください。

    ===
    これらの情報を知っておくと、Web PI および WebMatrix の環境で困ることは少なくなるでしょう。そして、WebMatrix を使った開発作業に専念をしてください。


    もうちょっと書いておきましょうかね。

    ■Web PI の動作原理

    Web PI は一見普通のインストール アプリケーションに見えますが、かなり進化したアプリケーションです。というのは、Web PI の画面は基本的にマイクロソフトがホストしているサーバーから入手した RSS フィードをベースに表示しているのです。従って、RSS フィードの内容が変われば、Web PI の表示も変わるわけです。

    したがって、最新情報をこれまで「スポットライト」という表現で最初に起動したページに表示していたのですが、日本語ではよくわからないので、日本語版は「おすすめ爆笑」という表現にしてみました。

    image

    それでは RSS フィードはどこにあるんでしょうか?

    作業ログのある場所のフォルダー内に xml ファイルが数多く存在しますが、これらが RSS フィードをローカルに取り込んだものになります。その中を見れば、 Web Application Gallery からどんな情報が落ちてきているかをご自身で確認することができます。

    Web PI はこれらの XML をあるルールでまとめて、その内容を表示しているため、フィード内にもっとカテゴリーが増えれば、上のメニューも左のメニューも項目が増えていくことになります。

    それから、Web PI はマイクロソフトがホストしていないフィードを取り込むことが可能です。これをカスタムフィードと呼んでいます。[フィードの追加] ボタンでフィードを追加して様々なカスタマイズ環境構築を行うテストなども行えます。

    image

    ちょうどこの画面があるのでもう一つ追加の情報を書いておくと、IIS Express あるいは OS 付属の IIS をインストール先に選択する場合にはこのオプション画面のラジオボタンで切り替えて使うことになります。

  • 【MEMO】 WebMatrix のポジショニング

    今 面白いことやってまして、何人かの Web 系のエバンジェリストでそれぞれ WebMatrix 用の資料のパーツをそれぞれブログで書いています。

    私のパートは以下になります。

    ■WebMatrix のポジショニング
    ■WebMatrix の環境準備

    ということで早速 (^_^)/


    ■ WebMatrix のポジショニング

    WebMatrix は Web サイトの開発を行う際に必要となる機能をひとつのツールにまとめた、マイクロソフトの新しい Web 開発ツールです。オープンソース Web アプリケーションや Web サイトのテンプレートを使って簡単に Web サイトの構築を始めることができます。また、自分でいちから Web サイトを開発することも可能です。WebMatrix は Web サイトの開発に必要な機能をかねそなた非常にシンプルな無償のツールです。WebMatrix により Web サイトの開発はかつてないほど簡単になります。

    〇 マイクロソフトの Web プラットフォーム

    マイクロソフト製品で Web テクノロジーを使用したシステムを作る際には多くのテクノロジーが関連しているため、全体像を把握しておくことでどういう選択をするのがベストなのかが以前にも増して重要になっています。マイクロソフトではよく「プラットフォーム」という言い方をしますが、この表現はマクロ視点で見た全体像とご理解ください。WebMatrix のポジショニングを理解する上でもとても大事です。

    image

    動的なコンテンツを含む Web システムでは、図に表されているようにインターネットブラウザー、開発ツール、Web サーバー、アプリケーション ランタイム、データベースに加えとりまきの関連テクノロジーが必要です。必要となる知識という意味ではもっと広範囲に及びます。例えば HTML、CSS などいわゆる Web ページを構成するテクノロジーもそうですし、サーバー側においてはページで利用される OS の周辺機能であるネットワークや場合によってはメールなどの知識も必要になります。

    このポジショニングの説明では図にある Web アプリケーションの主要テクノロジーや製品に関する整理をします。

    〇 マイクロソフトの Web 開発ツール

    WebMatrix は新しい Web 開発ツールです。マイクロソフトは今までも Web アプリケーションを開発するためのツールを出荷してきていますのでそれらとどういうポジショニングの違いがあるのかも知っておくとよいでしょう。

    image

    歴史を紐解くとマイクロソフトは OSの様々な機能および Internet Explorer を通じて特に Windows 95 以降においてインターネットが存在する世界を前提とした色々なテクノロジーを提供してきました。インターネットの原点とも言える静的なページを作るための HTML/CSS への対応はもちろん、1996年には Active Server Pages (ASP)というアクセスしたユーザーの操作に応じた動的なコンテンツを生成するためのテクノロジーを発表しました。

    マイクロソフトは 2000年 に .NET 構想を打ち出し、プラットフォームが開発をさらに支援し、さらに素晴らしいアプリケーションやシステムを開発するための基盤提供を開始しました。それからの十年はテクノロジーがどんどん進化し、時には新幹線のようなスピードで進んで行きました。

    プロフェッショナルな開発者の方にはチーム開発や大規模用途で利用する統合開発環境として Visual Studio はバージョンを重ね、最新は Visual Studio 2010 となって、ご好評いただいています。大規模向けの Visual Studio の入門用でかつ Web 開��に特化したものとして Visual Web Developer 2010 Express もあり、こちらは無償でご利用いただけるため、インターネット、社内システムなどを問わず、プロフェッショナルな開発の道を進む方に数多くご利用いただいています。

    一方で、インターネット Web の世界ではページのデザインや Web アプリケーションをより早く、効率的に作っていくという潮流が生まれ、現在では多くのオープンソース Web アプリケーションが人気となっています。

    マイクロソフトはデザイナーやマークアップを主とした仕事をなさっている方には Expression という新しいブランドでデザインツール、美しい Web ページを作るためのツール、動画を取り扱うツールを提供し、現在は 4 つ目のバージョンを迎え、おかげさまで次第にユーザーが増えて行っています。

    Visual Studio と Expression Studio では「動」と「静」をしっかりと受け止めた製品になっているものの、ASP のような動的なサイトを作るためのスクリプティングをベースとしたテクノロジーや PHP の世界で多く行われてきた素材となる Web アプリケーションをベースとした開発という方法論に対してはまだまだできることがある状況でした。そこで登場してきたのが WebMatrix になります。

    インターネット Web アプリケーションを作る工程を見ると、ページ デザイン、素材の取り込み、動的な要素の開発、データベースの取り扱い、チューニング そして最後に出来上がったもののサーバーへのアップロードあるいは発行操作があり、実態としては様々なツールの組合せでこれを実現している方が多いのです。これらを一つのツールで容易にできないか、そういう研究がここ数年の間行われてきた成果、それが WebMatrix になります。

    「静」的なページを作ってきた方が、もっと「動」的な Web アプリケーションを作ることを始めるためのツール、ASP や PHP に慣れ親しんだ方がもっとお手軽に環境を作ったり、開発を行うためのツール、それが WebMatrix になります。

    〇 Web Platform Installer と WebMatrix

    開発ツールとは別の次元で、マイクロソフトのオープンソース Web アプリケーションに対する姿勢が 2007 年ごろから大きな転換期を迎えました。前述のように CMS、Eコマース、SNS などの数々のエリアで著名なオープンソース Web アプリケーションがよく利用され、さらにプラグインやテンプレートのような活用術が普通に使われるようになっています。Windows や インターネット インフォメーション サービス(IIS)でも手軽にできる方法を提供できないか、そう考えた人たちがレドモンドの製品開発部門に何名もいました。

    まず最初に生まれたのが、Windows Web Application Gallery です。

    image

    Windows と IIS 上で快適に動作できるオープンソース Web アプリケーションのギャラリーです。マイクロソフトがホストしているものですが、ASP.NET ベースのものだけでなく、著名な PHP アプリケーションの登録も数多く存在します。

    そしてギャラリーにリストされているアプリケーションを実際にスムーズに環境構築を行える統合インストーラー、それが Web Platform Installer(Web PI)になります。

    image

    一言で言ってしまうと、「アプリケーションをインストールする」ことができるインストーラーです。Web サーバー、データベース、開発ツール などのパーツのインストールも個別にできますが、あくまでも Web PI の主目的は円滑に様々な依存関係も解決しながらオープンソース Web アプリケーションをインストールすることです。

    そして、WebMatrix はこの Web PI のエンジンを使っているのです。

    image

    起動して最初のページを見てみましょう。カレンダーなどのいわゆるテンプレートを使うこともできるのですが、Web PI の仕組みと連動した環境作りこそが WebMatrix の真骨頂です。

    image

    〇 2種類の Web サーバー

    WebMatrix、Web PI ともに前提となる Web サーバーは IIS です。ただし、WebMatrix の登場とともに軽量な IIS が同時に登場しており、IIS Express と呼ばれています。Web PI は OS 付属の IIS とこの IIS Express いずれに対してもインストール作業ができるのに比べ、WebMatrix の環境はあくまでも IIS Express で動作する前提です。

    image

    IIS Express のおおきなメリットは最新の IIS のコアエンジンを用いていることで、Windows XP などで環境を作る場合でもこれまでできなかった IIS7 の開発ができることです。ただし、あくまでも開発を行う環境の前提としてなので、IIS Express は運用に使うことは想定していませんし、アプリケーションをホストする Web サーバーに備えているべき様々な機能を搭載していません。

    この構造が少しわかりにくくて躓いている方がいらっしゃるようなのでこの点もふれておきます。

    〇 インターネット公開を支える仕組み

    一連の作業が終わった後は、本格的な開発環境に持って行くあるいはインターネットに公開するという流れになるはずです。 WebMatrix は優秀な発行機能を備えています。FTP での発行はもちろん、新しい Web 配置 (あるいは WebDeploy) という方式で、アプリケーションだけでなくデータベースも一緒にパッケージ化して展開することができます。

    image

    WebMatrix から WebDeploy 発行できるホスティングサービスについては Web ホスティング ギャラリーというもう一つのギャラリーがあります。FTP を使えばほとんどのサービスで利用できることでしょう。

    現在のところはマイクロソフトの クラウド サービスである Windows Azure に直接発行する機能は備えていませんが、将来の一つのオプションとして研究が進められています。

    =======================

    マイクロソフトの Web 関連製品の中での WebMatrix の位置づけ、Web Platform Installer との棲み分け、2つの IIS の大まかな違い を整理しました。ここまで押さえておけば、以降の説明がわかりやすくなるはずです。


    ということでポジショニングでした。わかりにくいところがあれば是非フィードバックをお寄せください!(^_^)/