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リリースされました: Exchange Server 2010 SP2

原文の記事の投稿日: 2011 年 12 月 5 日 (月曜日)

Exchange 2010 Service Pack 2 が今年中にリリースされると以前にお伝えしました (英語)が、ついにリリースされました。Exchange Server 2010 Service Pack 2 をダウンロードできるようになったことをお知らせします。

定期的なリリースの一環として Exchange の価値を継続的に高めることができるのはうれしいことであり、この Service Park での機能強化の多くは皆さんのフィードバックのおかげです。SP2 には、ハイブリッド構成ウィザード、アドレス帳ポリシー、Outlook Web App Mini、Outlook Web App 用のクロスサイト サイレント リダイレクトなどの機能、そしてお客様から要求のあった Service Pack 2 より前にリリースされた修正プログラムとロールアップが含まれています。

SP1 と同様に、Service Pack 2 は Exchange の完全なスリップストリーム版であり、13 のサーバー言語と 66 のクライアント言語 (英語を含みます) を単一のパッケージで利用できます。クライアントおよびサーバーの言語ごとに個別にダウンロードする必要はありません。ユニファイド メッセージングを使用している場合にだけ、個別の言語パックをダウンロードしてインストールする必要があります。

詳細な機能についてご確認 (英語)ください。または、SP2 をダウンロードしてご自分でお試しください。

また、マルチテナント環境での Exchange の内部設置型構成のサポートについてもお知らせしました。サポートの受け方について、いくつかのシナリオの概要と詳細なガイダンスを示したフォローアップ ブログを近いうちに公開する予定です。引き続きご注目ください。

あらためて、TAP に参加していただいた方々およびお客様には、貴重なフィードバックを提供していただいたことに心から感謝します。

Kevin Allison
ゼネラル マネージャー
Exchange カスタマー エクスペリエンス

更新情報

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Released: Exchange Server 2010 SP2」をご覧ください。