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本日、半導体やネットワーク機器などを企画開発、販売する専門商社である「株式会社マクニカ」がOffice 365 を導入されたことをお知らせします。
マクニカでは、「持たざる IT」を実践したいという思いが強くあり、"物を増やさずに、スケーラブルなシステムを実現したい" という狙いから、グループ約 1,700 ユーザーのコミュニケーションを支える情報共有基盤として Office 365 の導入に至りました。
マクニカ グループの構成の一つの特徴は、クラウドサービスを利用するにあたっても、必ず VPN 接続を要求する構成にして、かつ社内システムとシングルサインオンを実現している点です。実現に当たっては、 Juniper Networks社の製品とPing Identity 社の PingFederate を利用しています。
また、スマートフォンやタブレットの活用を推進するにあたっては、BYOD (私的端末利用 : Bring Your Own Device) 方式を採用。希望対象者のうち、セキュリティ試験に合格した社員に Exchange Online との同期を許可しています。
株式会社マクニカ 情報企画部 第1課 床田 紘美 氏は次のように話しています。「先日も、スマートフォンとノート PC の両方を使い分けている人から『業務が 2 時間はスピード アップした』という評価をいただきました。デスクに縛られることがなくなったため、自分の時間を効率よく使えるようになったそうです。しかも、今までは 200 MB しかなかったメール ボックスの容量が、一気に 25 GB にまで拡張されましたので、メール管理にわずらわされることもなくなったと喜んでいただけました」。
株式会社マクニカ 情報企画部 部長 奥野 正 氏は次のように話しています。「やはり、外出時でもメールが確認できるというのは、非常に大きな変化でした。たとえば、移動の電車内で新着メールを確認した場合、すぐに返信はできなくとも、次のアクションを考える時間が生まれるというのはありがたいです。電車を降りてすぐ、スマートフォンからでも、ノート PC からでも返信できますから」。
図: システム概念図
他にも、リモート ワイプ機能など、万が一の場合にセキュリティを確保する仕組みが用意されており、前述のシングルサインオンや VPN 接続と合わせ、クラウドサービスを使って BYOD をする場合でも、利便性を損なうことなく安全に利用することができるのが、Office 365 なのです。
事例のより詳しい内容は以下をご参照ください。
(この記事は 2013 年 5 月 29 日に The Lync Team Blog に投稿された記事の翻訳です)
このブログの投稿は、Lync プロダクト マーケティング ディレクタである BJ Haberkorn が担当しました。
世界中の Lync ユーザーの皆様へ、Lync-Skype 接続のご提供を発表するにあたり、私達は、わくわくしています。
Lync の統合されたコミュニケーション機能を、何億人ものSkype ユーザーの皆様へ広げていく上で、この度のLync-Skype 接続は、私達にとって重要な第一歩を踏み出しました。この接続によって、Lync ユーザーは、エンタープライズ機能の豊富な Lync を拠り所にする一方で、地球規模の幅広い到達範囲を持つ Skype を利用できるようになり、業者や、顧客、パートナーと接続してコラボレーションができるのです。最初の機能セットには、次のようなものがあります:
エンタープライズ機能の豊富な Lync に、Skype の地球規模の広がりが加わりました
Microsoft は、引き続き「リビングルームからボードルームへ、再び人間味あふれるエクスペリエンス」のゴールへ向かっていますので、私達のアプローチには、次の2つの視点が求められます: エンド ユーザーと IT です。今日のインフォメーション ワーカーは、デバイスやコンテクストを超えて、移動しながら生産的に仕事できるような、馴染みやすいテクノロジを求めています。同時にエンタープライズ IT は、組織のテクノロジを、サポートや、規準の遵守、費用対効果、独自の要請などを考慮しながら、全ての要求を満たすように、様々な方法で管理する必要があります。
このように、エンタープライズで必然的に生じる緊張は、今回の Lync と Skype の組み合わせのような、Microsoft の考え抜かれた製品設計によって軽減できます。Lync は、統合されたコミュニケーションのためのエンタープライズ プラットフォームとして、徹底的に作られました。その豊富な機能には、Active Directory と連携した管理、アーカイブ、コンプライアンス ツール、Microsoft Office との統合、業界標準のテクノロジに基づくパブリック API からの拡張性、他のシステムやデバイスとの相互運用性などがあります。結果として、フォーチュン・グローバル100 のうち90社以上で Lync が採用され、500万人を超えるエンタープライズ ユーザーが、音声機能について、従来の PBX の代わりに、私達のプラットフォームを信頼してくださっています。これと並行して、Skype は目覚ましい成長を遂げており、毎月300万人以上を、離れているときでも傍にいるように繋いでいます。
Lync と Skype の相互接続が可能になると、エンタープライズ IT は、エンド ユーザーの接続範囲を制限することなく、統一されたコミュニケーション インフラストラクチャの管理を続けることができます。ぜひ私達とご一緒に、この第一歩を踏み出して、Lync の一部である Lync-Skype 接続を展開してみましょう。
Lync管理者は、最初に何をすればよいでしょうか?
Lync ユーザーを Skype コミュニティと繋ぐには、Lync 管理者は、最初に Lync-Skype 接続を有効にする必要があります。Lync Server の手順はこちらをご覧ください。Lync Online の場合は、Office 365 ポータルの「Lync 管理センター」から接続を有効にできます。既に Windows Live Messenger フェデレーションをご利用でしたら、追加の操作は必要ございません。
エンド ユーザーは、どうしたらよいですか?
Lync ユーザーは、Lync 2010、Lync 2013、または 2013 モバイル クライアント から Skype へ接続できます。
Skype ユーザーは、Skype.com から入手可能な最新の Skype クライアントが必要となります。現在 Lync-Skype 接続は、Windows と Mac 用の Skype デスクトップ クライアントからサポートされています。他の Skype クライアントも、更新ができ次第、サポートされるようになります。
さらに、Skype ユーザーが Lync コンタクトと交信するには、Microsoft アカウント (元の Windows Live ID) を使って Skype へサイン インする必要があります。Microsoft アカウントは、電子メール アドレスとパスワードの組み合わせで、SkyDrive、Windows Phone、Xbox LIVE、Outlook.com (元の Hotmail または Messenger) などのサービスへサイン インする時にも使えます。もし、上記やその他のサービスへサイン インする際に、電子メール アドレスとパスワードをお使いでしたら、あなたは既に Microsoft アカウントを持っています。Microsoft アカウントを持っていない場合は、こちらから簡単に作ることができます。お使いの Skype アカウントを、様々なアプリケーションとサービスへシングル サインオンするために、Microsoft アカウントとマージすることも可能です。
実際の操作画面を見てみましょう
Lync ユーザーは、Lync の「Skype コンタクトを追加」画面にSkype ユーザーの Microsoft アカウント名をタイプして、Skype コンタクトを追加します。まず、[連絡先を追加します] アイコンをクリック > [外部の連絡先を追加] > [Skype]の順にクリックし、Skype コンタクトの情報を入力して [OK] をクリックします。
Skype ユーザーは、Skype の検索ツールバーに Lync ユーザーの電子メール アドレスをタイプし、[連絡先を追加] ボタンをクリックして、Lync コンタクトを追加します。
連絡先追加の依頼を受け取った相手が承諾すると、プレゼンス情報がお互いに表示され、更新されます。
Lync から音声通話を開始するには、追加した Skype コンタクトが Lync ユーザー仲間であるかのように、いつもと同じ方法でクリックします。
通話中の状態は、Lync ユーザーへの Lync 通話のように、また、Skype ユーザーへのSkype 通話のように表示されます。
Lync 通話の画面
Skype 通話の画面
ここで思い出してください、Skype ユーザーは、Microsoft アカウントを使って Skype へサインインする必要があり、Microsoft アカウントは、お使いの Skype ID とリンクできます。
さあ、今すぐ Lync-Skype 接続をお試しください!
*こちらのブログは、Skypeプロダクト・マーケティング ジョバンニ・メズゲク氏による寄稿の日本語編集版です。2013 年5月29日にSkype Blogsに投稿されました。
本日、世界中のSkypeとLyncのユーザーが、お互いのプラットフォームを超えて繋がるようになったことを発表いたします。LyncとSkypeの連結により、Skypeのユーザーはマイクロソフトの企業用の統合コミュニケーションプラットフォームであるLyncを使う同僚、パートナー、お客様と繋がることができます。Lyncは、一貫した操作性の単一クライアントでプレゼンス、インスタントメッセージ、音声通話、ビデオ、および大規模な会議の機能を提供しており、フォーチュン誌が毎年発表している、フォーチュン・グローバル100にランクインしている90社以上に使われています。
2月に開催された「Lync Conference」の基調講演で、マイクロソフトのSkype事業部プレジデントのトニー・ベイツが説明した通り、私達のビジョンとするコミュニケーションの未来には人が中心にいます。そのビジョンを実現するには、一般のエンドユーザーの方から会社でお勤めのオフィスワーカーの方まで、リビングルームにいてもオフィスにいても、好きな時、好きな方法でテクノロジーを使えるよう、テクノロジーを「人間味のあるもの」にすることが大切です。
エンタープライズが強みのLyncと、世界的に普及しているSkypeが統合することにより、コミュニケーション体験を向上することが可能です。さらにSkypeユーザーの方は、様々な規模の会社や組織にいるお客様と繋がることができます。
使用方法
LyncとSkypeを繋げるのに必要なのは、Microsoftアカウントと最新のSkypeアプリのダウンロードだけです。現在WindowsとMacでご利用頂くことができ、他の環境についてもこれからアップデートされると同時に提供が開始されます。
ステップ1:Microsoftアカウントを使ってSkypeにサインインします。既にSkypeのアカウントをお持ちの方や、Skypeの連絡先をお持ちの方は、サインインの時点でMicrosoftアカウントとSkypeアカウントを統合できます。Skypeのアカウントを仕事用やプライベート用などの用途別に使い分けている方は、統合するMicrosoftアカウントとSkypeアカウントが同じ目的で使っているものか確認してください。
ステップ2:Lync上の連絡先は、メールアドレスを使って検索し、追加もできます。
ステップ3:連絡を取りたい人を見つけ、リクエストが承諾されたら、インスタントメッセージを送ったり、音声通話で会話を始められます!
LyncとSkypeが繋がることにより、異なるデバイス、アプリケーションやネットワークによって作られた壁を取り除き、頻繁に使うデバイスからサービスをご利用頂けます。コミュニケーションの中心に、テクノロジーではなく人を持って来ることによって、繋がりたい全ての人とインスタントメッセージや音声通話などのSkypeの機能を使って繋がり、あなたの好きなように仕事をすることが出来ます。今後は、ビデオ通話機能の追加を最優先事項としつつ、色々な機能を徐々に追加してまいります。
Skypeに関するニュースと最新情報は、Twitter、Facebookでもご覧いただけます。ITの管理者やLyncユーザーの皆様はLyncチームのブログやこちらから更に詳しい情報をご覧いただけます。
(この記事は SharePoint ブログ 2013年 5 月 21 日に投稿された記事 SkyDrive Pro client for Windows now available の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
Windows をお使いの皆様へ SkyDrive Pro クライアント同期アプリケーションのご提供が始まりました。SkyDrive Pro クライアント同期アプリケーションは、こちらからダウンロードできます。このスタンドアロン クライアントを使うと、SharePoint 2013 および Office 365 のSharePoint Online ユーザーの方は、SkyDrive Pro や SharePoint 2013 または Office 365 チームサイトのドキュメント ライブラリを、お手持ちのローカル コンピュータと同期して、オンラインはもちろん、オフラインであっても、重要なコンテンツにアクセスできるようになります。SkyDrive Pro クライアントは、スタンドアロンでインストールできますので、Office のいずれかのバージョンをインストールしていなくても、問題はありません。また、Office の旧バージョン (Office 2010、Office 2007) とも共存して、インストールが可能です。
Office 2013 ユーザーの方は、下記のバージョンをインストール済みでしたら、SkyDrive Pro クライアントは既に入っていますので、別途インストールする必要はございません:
SkyDrive Pro クライアントをインストールしましたら、SkyDrive Pro ライブラリや、SharePoint 2013 または Office 365 チームサイトのドキュメント ライブラリ画面の右上にある [SYNC] をクリックしてください。すると、お使いのマシン上で、ライブラリのファイルを同期できるようにプロセスが動き始めます。さあ、従業員向けクラウド ストレージである SkyDrive Pro との同期を、存分にご活用ください!
(この記事は Excel ブログ 2013年5月7日に投稿された記事 Office Web Apps: More Office, more collaborative, more devices の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
Microsoft はプロダクティビティについて、プラットフォームやデバイス、ブラウザ、オンラインとオフラインのエクスペリエンスに及ぶ、フル機能を揃えた包括的アプローチを行っています。20年以上に渡り、世界で最も親しまれ信頼されるプロダクティビティ ツールを提供してきた私達は、10億人を超える皆様にOffice を選んで使っていただいていることを、非常に誇らしく思っています。
2010年に誕生したOffice Web Apps は、当初Office デスクトップ エクスペリエンスと対になり、動作が軽く、出先でもコンテンツの作成とレビューができるようにしました。以来、人が仮想化技術を使って、あらゆるデバイスからの共同作業や、文書作成、Office コンテンツへのアクセスをもっと簡単にできるように、私達はOffice Web Apps へ多くの投資をしてきました。
人は今日どのようにコミュニケートし、コラボレートするのか、また将来のニーズはどう展開するかを考える私達は、来年以降の Office Web Apps に向けた投資を行っており、そのプランの一部を皆様にお話しましょう。
Office エクスペリエンスを更にOffice Web Apps へ拡張
私達のゴールは、洗練された Office 文書を終始一貫Webで作るために、信頼される Office Web Apps を提供することです。Office Web Apps の誕生以来、ブラウザのテクノロジとスピードは進化し、開発のインフラストラクチャは成熟して、Office をビルドするのに、Web はより良いプラットフォームとなり、より早く新技術を取り入れるようになりました。このような改善を通して、私達はOffice Web Apps で総合的なプロダクティビティ エクスペリエンスの提供をより良くできるようになりました。
Web で素晴らしい Office エクスペリエンスを実現するため、私達は3つの分野に投資しています: ユーザー エクスペリエンス、ソーシャルとコラボレーション、そしてプラットフォームを超えたブラウザ サポート。クラウドにおけるコラボレーション、新しいリアルタイム共同編集エクスペリエンス、更に多くのデバイスから編集を可能にする機能など、数多くの文書作成機能をご紹介します。
オンライン ユーザー エクスペリエンス
お客様がOffice エクスペリエンスに不可欠と考える、次に必要な機能などについて、よくフィードバックをいただきます。私達は、Web 上の作業を簡単にする機能に優先度付けを行いました。例えば、起動時間を速めて、ファイル管理をシンプルにする全般的なエクスペリエンスの向上に、Word Web App の「検索と置換」を加えるようなシンプルなことです。私達は引き続きデスクトップ上で素晴らしい Office エクスペリエンスをお届けする一方、Office をお使いのお客様にとって、Office Web Apps は、プロダクティビティを向上させるもう一つのオプションを提供します。このような変更によって、作業したい時いつでも、どこでも、妥協のないプロダクティビティを手に入れることができます。
Android タブレットからの編集
お客様がお使いの増え続けるデバイスを、Office に結び付けるキーポイントとして働くのが Office Web Apps です。あなたの選んだデバイスに Office がインストールされてなかったり、Office を利用できなかったりしても、ブラウザの種類を超えたサポートによって、そのデバイスからOffice コンテンツとツールへアクセスできるようになります。Office Web Apps の全機能は、すでにWindows 8 タブレットと iPad から使えますし、また、Android タブレットからも、モバイル Chrome ブラウザ サポートを通して同様に使えるように計画しています。
共同編集は同時からリアルタイムへ
現在、Office Web Apps と Office デスクトップ アプリケーションの全てに、単一のドキュメント上で同時に複数の編集者が作業できる共同編集機能があります。コラボレーションはとてもフレキシブルであり、全ての人がオンラインの間、またはオフラインの時も、ドキュメントの書式設定とデザインを保持したまま、お互いに重なり合わないようにしながら、共同作業を同時にできるようにします。
Office Web Apps へ最初に共同編集を導入して以来、オンライン作業中、更に流動的でダイナミックなコラボレーション機能を求める声が高まって来ました。ファイルの全ての編集者は、画面を更新しなくても、自動的に他者のプレゼンスと編集が見られるように、リアルタイム共同編集をOffice Web Apps へ導入する予定です。これはわずかな変化ですが、より充実したコラボレーションへの素晴らしい機能拡張です。
PowerPoint Web App へ、リアルタイム共同編集の導入が始まりましたので、ユーザーはお互いの編集結果を、ほとんど間髪を入れずに見ることができます。以下のビデオで実際の動作をご覧ください。また、SkyDrive や SharePoint Online に保存したプレゼンテーションで試すこともできます。今後数か月のうちに、PowerPoint Web App 共同編集の動作はより速くなり、他のOffice Web Apps にもリアルタイム共同編集がサポートされるようになります。
Web で使われる Office ツールを更にビルドして、コラボレーション エクスペリエンスの向上と、様々なブラウザ サポートへの継続的な取り組みによって、お客様はデスクトップと同じくらい簡単に Web でOffice を使うことができるようになります。このプロセス全般を通して、Office エクスペリエンスの将来的な機能と改善点に優先度を付けるには、あなたからのフィードバックが貴重な情報となります。Office をクラウドへ入れ込む旅路の次の章へ着手するにあたり、あなたとのコラボレーションは欠かせません。どうぞこの記事のコメント欄から、または、Office Web Apps のフィードバックツールから、あなたのご意見をお聞かせください。
本日、光の本質を追求し、上質なあかりを究め、照明器具の企画、開発、製造、販売などを行う「株式会社 YAMAGIWA」がOffice 365 を導入されたことをお知らせします。
社員の半分近くが営業担当で、常に得意先を回っており、週の半分を出張で過ごしている人もいるという YAMAGIWA では、以前使っていたメール システムは Linux ベースの POP3 でメールをクライアント PC にダウンロードする必要があったといいます。しかし、図面や画像が添付されることの多いメールはすぐにいっぱいになりました。また、このような営業担当の社員の業務効率を高めるために、社外からもアクセスして利用できる必要がありました。
この状況が、25 GBのメールボックスを標準で持つ Office 365 の導入によってすっかり解決したといいます。「インターネットに接続できるノート PC を持ち歩けば、社内と同じように利用できます。これはユーザーから非常に便利だと評価されています。また OWA を使用すれば、自宅の PC から Web でメール確認することも可能です」とIT管理室 中野 青滋さんは話します。
Office 365 のメリットはメールだけにとどまりません。Office 365の導入により、Office クライアントの管理とクライアントPCのOfficeバージョンの統一、スケジュールを横並びで表示して行うグループスケジュール共有、そしてLync Online のデスクトップ共有によるリモートヘルプデスクなど、いままで労力がかかっていたことが簡単にできるようになりました。
また、企業で使うからには、導入するクラウドサービスには企業利用に耐えうる高いセキュリティが必要、と YAMAGIWA は考えました。「実は検討段階では複数のクラウド サービスを比較検討し、その中には Google Apps も含まれていました」と中野さん。しかし Google Apps は Office 365 とは異なり、コンシューマー向けサービスをベースに企業向け機能を追加したものであり、企業姿勢もマイクロソフトとは大きく異なっていると指摘します。「グループ スケジュールの共有機能もアドオンが必要で、セキュリティにも不安があります。企業で使うのであれば、企業システムをベースにしたクラウド サービスが必要だと感じました」。
IT 活用をどのように行うかによって、企業競争力は大きく左右されます。この傾向は時代と共に強くなっており、IT が企業文化を創り上げる基盤として、重要な役割を担うようになったケースも少なくありません。このような IT のポテンシャルを引き出していくには、常に最新のテクノロジーにキャッチアップしていく必要があります。Office 365 は企業内の広範囲のITインフラの更新と管理を手軽に行えるようにすることで、企業競争力をたかめることに役立っているのです。
事例の詳細については、以下をご覧ください。