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先般、新しい Microsoft Project 2013 の プレビュー版 をリリースしました。新しい Project の機能を体験し、強化されたすべての機能をご利用いただくことができます。
新しい Project 2013 のコンセプトは、”高度なプロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) にも 日常的な業務にも対応する高い柔軟性を持ったソリューション” です。
高い柔軟性とは、すなわちこれまでの容易な操作性に加え、クラウド型サービスをリリースさせて頂くことで、システム適用の柔軟性も加わった、ということです。それでは、Online版のご紹介を含め、この記事でプレビュー版について強化された機能を中心に、Project 2013 の概要をご紹介致します。
Project Online: クラウド上で Office 365 と一緒に使える Project新しい Project Online では、関与するプロジェクトやリソースの全体的な状況をポートフォリオですばやく確認し、イニシアティブ間の優先順位を決め、SharePoint との高い親和性を生かして効果的にプロジェクトを進行できます。 ポートフォリオの選択、ワークフロー、リソース能力計画、ダッシュボードなど、充実したプロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) 機能をすぐに使い始め、気軽に使いこなすことができます。
Project Web App (PWA)今回のバージョンでは、プロジェクト管理を簡易的に始められるようにすることを重視しました。 新しい PWA のインターフェイスは、プロジェクトの管理に必要となる重要な作業手順がタイル式に表示され、自由度が高い Project の PPM 機能をすぐに使いこなせるようになっています。
おなじみのツールを使ってコラボレーションコラボレーションといえば SharePoint です。このリリースでは、Project と SharePoint との連携がいっそう強化されました。 使い勝手がよい SharePoint の機能により、メンバーはチーム サイトに簡単にアクセスしてタスクの状況を更新できます。 チーム サイトは、プロジェクト固有のニーズに基づいた管理の中心となる場所であり、プロジェクトの根幹にかかわる重要な関連文書や専用 OneNote ノートブックがここに集約されます。 SharePoint のソーシャル機能がいっそう強化され、これまで以上に共同作業が快適になりました。複数のプロジェクトが同時進行していても、各ユーザーが行うタスクは、自分の SharePoint ニュースフィード ハブの [マイ タスク] にすべて表示されます。 モバイル デバイス対応のニーズが急速に高まってきたことに応えて、Exchange との連携強化により、Windows Phone や iOS デバイスでプロジェクト関連タスクの確認ができるようになりました。 さらに、Web ベースのモバイル チーム サイトに接続すれば、チーム メンバーは、どこにいても常に最新の動向を把握できます。
すべての組織に適した業界トップ クラスの PPM 私たちは、あらゆる組織が PPM の導入によってメリットを享受できると考えています。 Project Online および Project Server 2013 は、どちらも、実際の組織のプロセスに応じたワークフローの構築とカスタマイズを簡単に実行できます。このことは SharePoint Designer と Visio のシンプルな操作性によって実現されています。 プロジェクトやリソースのリッチ データを活用すればリアルタイムのダッシュボードを作成でき、 Excel を使い慣れてさえいれば、Project Online に簡単に接続して独自のレポートやダッシュボードを作成し、新しいビジネス インテリジェンス センターの PWA として公開することができます。なお、ビジネス インテリジェンス センターには、使用頻度の高い数種類のレポートが、すぐ使える状態であらかじめ用意されています。
Project Professional 2013: デザインを一新Microsoft Project は、簡単に他のユーザーと共同で作業を進め、短期間でプロジェクトの成果をあげるために役立ちます。 各種の Microsoft アプリケーションおよびクラウド サービスとシームレスに連携できるように設計されたプロジェクト管理システムは、Microsoft Project だけです。運用開始をスムーズにProject を初めて使う人の身になって、入門用インターフェイスを新しく設計しました。 初回の起動時には、わかりやすい「はじめに」テンプレートに従って主な機能の使い方を見ていくことにより、プロジェクト計画を立て始めるために必要な知識が身につきます。 その後は Project 上から Office.com にアクセスし、さまざまな Project テンプレートを利用して、プロジェクトの作業にすぐ着手できます。 他のユーザーによって作成されたプロジェクト計画を初めて扱うときも、ガント チャート上にタスクのパスがハイライト表示されるので、タスク間のつながりを理解しやすく、プロジェクトを成功させるうえで重要性の高いタスクがどれなのかを簡単に把握できます。
計画を効果的に伝える本格プレゼン機能新しい Project に付属のレポート ツールは、そのまま使える充実した機能と、使い慣れた Office に近い操作感を備えています。 進捗の度合いやリソース配分状況が一目でわかるレポートを作成できます。 Project のタイムライン ビューは、プロジェクトの状況を可視視覚化するのに役立ちます。PowerPoint や Outlook などの Office アプリケーションと簡単に連携させ、チーム メンバーや経営陣、出資者などさまざまな対象者に向けて高品位のプレゼンを行うことができます。 さらに、内蔵のレポート機能を応用すれば非常に高度な内容のプレゼンも可能です。新しい Office ストアでは、 Project の機能を拡張する Office 用アプリを入手できます。アプリは、ユーザーや会社としての具体的なニーズに特化した問題を解決するために役立ちます。
チーム内でのプロジェクト共有完璧なプロジェクト計画を作ったら、チーム メンバー間で共有しましょう。プロジェクトを SharePoint サイトと同期させれば、 SharePoint サイトにプロジェクト ファイルが格納され、サイト上にタスク リストとタイムラインが作成されます。 チーム メンバーは、共通の場所でプロジェクトの状況を参照および更新し、サイト フィードで常に最新の動向を把握し、プロジェクトの文書やメモなどを格納することができます。 SharePoint 上にあるプロジェクト計画は、Project からワン クリックで開くことができます。Project には Office 365 との統合機能があり、プロジェクトから Lync Online を使ってインスタント メッセージ (IM) を送ることや、リアルタイムの会話を始めることができます。新バージョンは、Project と Office や Office 365 を組み合わせて使う際の操作性が格段に向上し、コラボレーションに完全対応したプロジェクト管理システムとなっています。
Project Pro for Office 365 で、あらゆる場所から Project のパワーにアクセスProject Online を試用すると、あわせて Project Pro for Office 365 も体験できます。アプリケーション ストリーミング技術で組織内ユーザーにすぐ使用させることができ、 最新のパッチやソフトウェア更新プログラムが自動的にインストールされるので展開の手間がかかりません。また、他の Office 365 サービスとの連携により、Lync のプレゼンスおよび IM 機能や SharePoint の共有機能を利用できます。 変化は予想外のタイミングで訪れることがありますが、 出張など、ユーザーが職場に戻れず PC を使えない状況も日常的に発生します。 大幅な計画変更を余儀なくされて期限遵守がおぼつかなくなったような場合、従来なら選択の余地はほとんどなく、 生産性を犠牲にして出先から戻らざるを得ないこともありました。 しかし、Project on Demand があれば話は別です。 自宅などにある複数台の PC に Project をインストールできるので、 社外にいても、当座の問題をすばやく解決できます。プロジェクトの進行に専念できる状態や休暇を楽しめる状態を回復し、安心して行動しましょう。
以上が概要のご紹介になります。
皆様に新しい Project をご評価して頂く際にご参考にして頂けるよう、こちらに評価ガイドも公開しております。是非新しい Project をお試し下さい。
なお、11月 12日~15日に米国ネバダ州ラスベガスで開催される SharePoint Conference 2012 にて、Project の更なる情報をご提供させて頂く予定ですので、お申し込みのうえ、ご参加ください。
今後、さらなる情報を随時本ブログに掲載していく予定です。引き続き最新記事をご確認ください。
(この記事は Microsoft Office 365 Blog に 2012 年 9 月 28 日に投稿された記事の翻訳です)
Forrester Research, Inc., は 8 月に発効した「The Forrester WaveTM: Cloud Strategies of Online Collaboration Software Vendors, Q3 2012」というタイトルのレポートで、マイクロソフトをクラウド コラボレーションの分野で「リーダー」と格付けしました。
8 つのベンダーの中で、SharePoint Online を含む Microsoft Office 365 は「現在のオファリング」において最高スコアを獲得しました。また、最近マイクロソフトが買収した Yammer は「戦略」におけるトップスコアを獲得しました。
このレポートの中で、Forrester は「Office 365 は IT 部門がどのコラボレーション機能をクラウドに移行してどれをオンプレミスのまま残すのかを選択できるようにしているため、企業がクラウドに移行しやすい」と述べています。評価では、マイクロソフトはオファリングの幅広さ、可用性、障害許容力のサブカテゴリでトップスコアを獲得し、多言語へのローカライズ、IT 管理、カスタマイズ、価格構造、サービス提供メカニズム、統合、企業顧客、パートナーエコシステムのサブカテゴリで他社と一緒にトップスコアを獲得しています。
マイクロソフトがクラウド コラボレーションにおけるリーダーであることは、Office 365 がマイクロソフト史上最も早く成長している製品の一つであることのひとつの理由でもあります。マイクロソフトの製品とサービスを利用することで、お客様はクラウドとオンプレミスを最適な割合で利用しながら最高のプロダクティビティ環境を利用することができるのです。
追加情報:
(この記事は Whymicrosoft.com に 2012 年 9 月 20 日に投稿された記事の翻訳です)
Google Apps for Business が "シンプルで手頃" であるという Google の主張を聞いて、『オデュッセイア』のセイレーンの抗しがたい歌のことを思い出しました。低価格やバーゲンの誘惑に負けないようにするのは難しいものです。しかし、実際のところ、"シンプルで手頃" という Google Apps の約束に釣られた多くの企業は、それが虚偽の約束であることに気づきつつあります。 Google Apps を導入した多くの企業は、"シンプル" なソリューションには実のところ必要最小限の機能しかないということに気づきました。企業は、必要最小限のバージョンを利用し、生産性の低下という代償を払うか、追加の時間とコストをかけて、中核となる製品と十分に統合されないアドオン機能を実装することになります。
人生においてほとんどのことがそうであるように、安かろう悪かろうです。
シンプルなのか必要最小限なのかGoogleは Google Apps がシンプルであると主張し、Office は複雑すぎるとたびたび批判しています。また、平均的なユーザーは Office 機能の 10% ほどしか利用していないと言い張っています。Google の前製品管理担当副社長であった Dave Girouard 氏は、「テクノロジは必要なものだけにすべきです。より多くの機能があることが必ずしもいいことばかりとは限りません」と述べています。
問題は、なしで済ませられるという 90% の Office 機能が一体何なのかということです。ファイナンシャル アナリストが使用する 10% の機能は、ポリシー アナリストが使用する 10% の機能とはまったく異なっているかもしれません。すべての機能を利用する従業員は 1 人もいませんが、おそらく組織全体としては、すべてではないにしてもほとんどの機能を利用しているでしょう。
Office は企業を念頭に置いて設計されています。マイクロソフトは 20 年以上にわたって企業と協力し、企業が毎日必要とし、使用している機能が何なのかを把握し、Office がそのような期待に沿うものであることを確認してきました。Google Apps を導入した企業 10 社のうち 9 社が、生産性を維持するための機能が不足しているために Office を併用しています。
基本的な機能の不足実際、Google Apps は必要最小限の機能だけを提供するものです。電子メールをフィルター処理できないことから、変更を追跡できないことまで、企業が必要とし、期待している最も基本的な機能でさえ不足している有様なのです。
BCBG の話をお聞きください。一流ファッション ブランドでは最初、Google Apps を使用していましたが、その機能が適していたのは従業員の 25% 未満でしかなかったことがすぐにわかりました。「Google Apps はMicrosoft Office が提供する豊富な機能には遠く及びません」と、BCBGMAXAZRIAGROUP の IT 担当責任者である Kent Fuller 氏は述べています。「当社の残りの従業員は Office 製品に大きく依存しています。もし Google を利用していたら、業務に大きな混乱が生じていたでしょう」
セキュリティ会社である HSS も、同じような体験をしていました。「Google には多くの重要な機能が不足していることに従業員が気づきました」と、HSS の 最高情報責任者である Marina Johnson 氏は述べています。「たとえば、メールを送信者または件名で並べ替えることができず、Google Mail のラベル システムは扱いにくいことがわかりました。非常に重要なメッセージや、早急に対応が必要であるメッセージにマークを付けることもできませんでした。Office 機能を失ってみてようやく、Office 機能がないとどれほど不便なのかを実感しました」
IT リーダー企業が、Google は「いまだにビジネス上の競争相手ではない」と主張するのは当然です。The Corporate IT Forum による最近の調査では、英国の大企業の IT 担当最高責任者の半数以上が、特にマイクロソフトのような主流の製品と比較したときに、Google の機能不足は "導入を妨げる障壁" になると言っています。
本当に手頃なのでしょうか? よく確認してみましょうGoogle は Google Apps が手頃であるとも主張しています。Google Apps は表面的には手頃に見えますが、生産性の低下と余分な製品の必要性が加わると、企業はすぐにそれが虚偽の約束であったことに気づきます。建設会社である VINCI PLC の IT 部門長である Tina Parfitt 氏は、これを次のように表現しています。「Google は最初、より安価に思えるかもしれませんが、それをサポートし、実行するにはコストがかさみます」デジタル マーケティング代理店である Atominx では、最初に Google Mail を "簡単で無料であったために" 導入しました。しかし、組織でより多くの人材を採用するにつれ、従業員が Google では共同作業のニーズに対応できないことに気が付きました。「従業員が 4 名、フリーランスのデザイナーが 6 名になったときに、Google Mail のごく基本的な電子メールおよびチャット ツールで共同作業を行おうとしたところ、初めて機能的な制限を感じました」と、Atominx の重役である Myles Kaye 氏は述べています。「Windows Live Messenger や Dropbox ドキュメント共有 Web サービスなどの他のコラボレーション ソリューションを寄せ集めましたが、あまりにも多くの場所であまりにも多くの ID を使用して作業しなければなりませんでした」
オーストラリアを拠点とする人材派遣会社である Rookie Recruits でも、Google Apps によって生産性が低下したことに気づきました。「ほとんど間をおかず、当社のチームでは Google Apps への苦情が発生しました」と同社の共同創設者兼取締役である Andy Springer 氏は述べています。「Google Mail には使い慣れているツールがないと感じたため、Microsoft Outlook に頼るようになりました。Google Mail add-in for Outlook はインストールが難しく、電子メールの送受信がさらに複雑になっただけでした。提供するサービスのレベルに影響が及んだり、従業員や志望者の機会にも影響が及ぶのではないかと心配になりました。単純に、これ以上は無理でした」
甘美なセイレーンの歌Google Apps を試した後で Office 365 に切り替える企業が多くても不思議ではありません。シンプルで手頃という約束は魅力的に聞こえますが、悪い結果を招く甘美なセイレーンの歌に過ぎないのです。
Google の虚偽の約束に釣られないでください。たとえそのために船の帆柱に自分の体を縛り付け、両耳に蝋を詰めて塞ぐことになるとしても、その方が結局は幸せになれます。
(この記事は Whymicrosoft.com に 2012 年 9 月 13 日に投稿された記事の翻訳です)
5 年は長い時間です。イギリスは 5 年で 2012 オリンピックスタジアムを建設しました。サンフランシスコは 5 年でゴールデン ゲート ブリッジを建設しました。Apple 社は 5 年で 6 世代の iPhone を発売しました。
Google がGoogle Apps のオフライン サポートを約束してから5 年経ちますが、いまだに提供されていません。
Google Apps のオフライン アクセスが非常に限定されたものであるにもかかわらず、Google は、ユーザーが Google Apps を使用して"どこからでも効率よく" 作業できると主張しています。しかし、飛行機はどうでしょうか? 相乗り通勤時は? あるいは、診察室では?
ナレッジ ワーカーが 1 日のうちに遭遇する、インターネット アクセスが低速またはまったく利用できない場所は多数あります。そして、たまたま Google Apps を使用している場合、現実は効率的とはほど遠いものです。
Google の "どこからでも効率よく" という主張は、現実にまったく裏付けられていません。
Gabriel Consulting Group 社のアナリストである Dan Olds 氏は、Computer Week 誌で次のように述べてい��す。「オフライン アクセスは Google が優先させ、これまでに提供しておくべきだった機能です。Web アクセスはまだ、一部で思われているほどどこででも可能なわけではなく、オフラインで有用な作業を行えることは、多くのビジネス ユーザーにとって重要なことです」
遅々として実現しない提供最も求められている機能の1 つであるにもかかわらず、Google Apps でのオフライン アクセスの提供は遅々として進みません。Google は、Google Gears (Gmail のオフライン アクセスをサポートした Web ブラウザー拡張機能) を最初にリリースした 2007 年 5 月にオフライン アクセスを実現すると約束しました。Google は、2009 年 11 月に Google Gears を断念したとき、代わりに、各種ブラウザーでサポートされているオープン スタンダードである HTML5 仕様によるオフライン サポートを組み込むことを約束しました。しかし、Google は、2011 年 8 月に Gmail オフライン アクセスを再導入してこの約束をようやく果たし始めるわけですが、これだけで 2 年近くかかりました。
2011 年 9 月までに、Google Apps の顧客は Google ドキュメントをオフラインで確認できるようになりましたが、それらを編集する必要があっても残念ながら不可能でした。これについては、今年の 6 月に Google が最終的に Google ドキュメントの編集のオフライン サポートを発表するまで待つ必要がありました。
Google の限定的なオフラインでの生産性インターネットにアクセスできないときに Google ドキュメントを編集することができても、Google Apps 内でのオフラインの生産性はまだ非常に限られています。オフラインでの制限の一覧は以下のとおりです。
これで全部ではありません。Google は基本的に、データの損失を防ぐために、オフラインでは共有ドキュメントを扱わないよう勧めています。Google の Web サイトには次のように記されています。「オフライン中に編集したテキストをオンラインの共同編集者が削除した場合、その変更によってオフラインの編集内容は上書きされます。同様に、オフラインで編集中の文書を共同編集者が削除した場合、オンラインに復帰するとその文書は存在しなくなるため、オフラインの変更内容は失われます。このため、オフライン編集は、文書が知らない間に削除されることがないように、自分がオーナーの文書に対して使用するようにしてください。」
皆さんはどうかわかりませんが、私ならあまり信頼できません。
反対に Office 365 は、ユーザーがどこにいても真の生産性を提供します。デスクトップの Office では、インターネットにアクセスできるかどうかにかかわらず、作業を完了することができます。ユーザーはアーカイブされた電子メールとドキュメントに常にアクセスできるので、インターネットに接続していない場合でも効率的に作業できます。
また、電子メールに関しては、Active Directory のアドレス帳へのアクセスや、無制限の電子メールの確認、会議への招待の設定、リッチ テキスト フォーマットを使用した電子メールの作成など、ユーザーがオンラインで行えることはすべて、オフラインでも同じことができます。デスクトップの Office クライアントを使用すると、Office 365 ユーザーはいつでもどこでも、ドキュメント、スプレッドシート、およびプレゼンテーションの作業を続けることができます。
約束の長期化、責任の欠如影響力のある経営コンサルタントである Peter Drucker 氏は、かつて次のように述べました。「全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない」
どこからでも効率よくという主張に関して言えば、Google は長い間約束し続けていますが、まだ全力を注いでいません。Google の顧客は、どれだけ待てばよいのでしょうか?
新しい Visio
先般、新しい Microsoft Visio 2013 のプレビュー版をリリースしました。新しい Visio の機能を体験し、強化されたすべての機能をご利用いただくことができます。
この記事では、プレビュー版について強化された機能を中心に、Visio 2013 の概要をご紹介致します。
「新しいテーマ」
用意されている設定を使用するだけで、洗練された図を容易に作成できます。新しいテーマや書式設定オプションを使用して、デザイナーでなくともプロ並みのきれいな図を作成することができます。
各テーマは、色、フォント、効果を組み合わせて、効果的で統一感のある見た目を作り出すことができます。また、4 つのバリエーションのいずれかを使用して各テーマを調整しカスタマイズすることもできます。さらに高度な書式化オプションである新しいクイック スタイルや新たな図形効果を使用すれば、図のあらゆる要素をコントロールでき、効果的な図を作成することができます。
「新しいシェイプ」
今回のリリースでは 200 以上のシェイプを新規に強化あるいは一から完全に作成し直し、さらに一般的なシェイプを数百個更新しました。これらを活用して、魅力的で洗練された図を簡単に作成することができます。先ほど、テーマや効果でイメージの変更が容易にできることはお話させて頂きましたが、シェイプ自体のデザインも格段に向上しており、これらを組み合わせることで作成する図の表現の幅が大きく広がります。さらに、組織図テンプレート等新しいテンプレートを追加したほか、既存のテンプレートの一部も更新したため、図を作成する際の選択肢が広がりました。
「共同作業のための新たな方法」
図は作業者 1 人だけで作成されることは少なく、多くの場合は他の人と共同作業を行って、意見を取り込みながら作成されると思います。特に図のレビュー等検図で多くみられるのではないかと考えております。
このような利用シーンを想定し、新機能であるコメントモデルや、複数の作成者による同時編集のサポートにより、容易に共同作業ができるようになりました。
そして、Visio を持っていない共同作業者からフィードバックを必要とする場合も、問題ありません。Visio Services を使用すれば、誰もがあらゆる図を表示して、コメントを添えることができます。
「新しい外観」
Visio を起動すると、このバージョンでさまざまな項目が変更されたことにお気付きになられることと思います。作業状態はわかりやすく、また使用しやすいように変更され、新しい機能も追加されて、洗練された図を素早く作成できるようになりました。
「新しいファイル形式」
従来の Visio 図面形式 (.vsd)、Visio XML 図面形式 (.vdx)、および Visio Web 図面形式 (.vdw) に代えて、新しく XML ベースのファイル形式 (.vsdx) を導入しました。
これによって図を Office 365 や SharePoint に保存できるため、その図を他の人がブラウザーで表示できるようになります。公開などの「中間」ファイルは必要ありません。もちろん、既存の Visio 図面も引き続き利用できます。互換モードもサポートされており、既存の Visio 図面と従来のバージョンの Visio との互換性も維持されています。
皆様に新しい Visio をご評価して頂く際にご参考にして頂けるよう、こちらに評価ガイドも公開しております。
是非新しい Visio をお試し下さい。
そろそろ暑さも峠を越えて、だんだん涼しくなってくる季節となってきました。
そんな中、9月27日、28日に、今年も The Microsoft Conference 2012 が開催されます。The Microsoft Conference 2012 は、マイクロソフトの最新テクノロジ、新製品、新しいサービスやソリューションをご紹介する年に1 度の最大規模のコンファレンスです。今年は、Windows 8、次期 Office、そして Windows Server 2012 の三大製品がラウンチしますので、いつもにも増して今回は注目度が高く、「熱い」コンファレンスとなっています。
特に、次期 Office については、日本時間 7月17日にカスタマープレビューが公開されてから初のビッグイベントになりますので、いままで明らかになっていなかった製品やサービスの詳細な情報がここで初めて明らかになります。今回は、The Microsoft Conference 2012 で開催される次期 Office のセッションをご紹介します。次期 Office は、2日目朝のスペシャルキーノートを皮切りに、各製品やサービスのブレークアウトセッションが開催されていきますので、次期 Office についての情報を中心に収集したいというお客様は、特に2日目の9月28日にご来場されることをお勧めします。
(セッションの内容やスケジュールは予告なく変更になることがありますので、あらかじめご了承ください)
【Special Keynote】次期 Office、クラウド サービスとの統合による進化
次期 Office 製品群は、タブレットを含む多様な Windows デバイス上において、タッチ操作でも、ペン入力でも、マウスでも、キーボードでも快適に動作する直感的なデザインを採用しています。ソーシャル機能を強化し、閲覧、デジタル ノート、オンライン会議、コミュニケーションにおいて新しいシナリオをご提案します。また、すべての機能はクラウド サービスを通じて常に最新の状態で提供されます。本セッションでは、次期 Office 製品群の魅力やお客様にご提供する価値について、デモを交えながらご紹介いたします。
~ 次期 Office はここが違う ~ 新しい Office のコンセプトと新機能解説次期 Office は、Windows 8 に最適化され、クラウドとの統合を強化することで、いつでもどんなデバイスでも、あなたに最適化された状態で利用できます。デザイン、機能も「人」を中心に考えられ、やりたいことを直感的にできるよう大きく進化しています。本セッションでは Word/Excel/PowerPoint、また OneNote などの進化のポイントを開発コンセプト、デモを交えてご紹介します。
管理者のための次期 Office 365 Enterprise 入門次期 Office 365 Enterprise で導入される強力な管理機能やセキュリティ/コンプライアンス機能、ますます便利になる新しい管理機能における機能アップのハイライト、および既存のお客様にサービス更新で次期バージョンを適用する際のエクスペリエンスについて解説します。
~ どこからでもよりスマートに ~ 次期 Exchange のご紹介次期 Exchange は、自社設置またはクラウド、あるいはその両方のハイブリッド環境においても適切に運用管理できるよう進化しています。あらゆるデバイスからのアクセスも強化され、社内外のソーシャル ネットワークとも連携し、またセキュリティ/コンプライアンス機能も拡張されています。本セッションではデモも交えて、次期 Exchange の概要をご紹介します。
サービスとしての Office ~ クラウドと仮想化で Office が常に最新に ~クラウドを基盤とし、仮想化された最新の Office をいつでもどんなデバイスでも利用できる環境が整いつつあります。本セッションでは、サービスとして生まれ変わりつつある次期 Office を社内に展開するためのいくつかのパターンと、アップデート時の懸念を解消する新機能をご紹介します。
~「人」が起点のユニファイド コミュニケーション基盤 ~ 次期 Lync のご紹介次期 Lync は、「人」が起点となるコミュニケーション基盤を提供します。さらに強化された統合クライアントで、いつでも、どこにいても、あらゆるデバイスから必要な手段でのアクセスが可能となる、真のユニファイド コミュニケーション プラットフォームです。本セッションでは、進化したポイントを中心にデモも交えて次期 Lync の概要をご紹介します。
~ 人とビジネスをつなぐ統合基盤 ~ 次期 SharePoint のご紹介 次期 SharePoint は、情報やアイデア、チームやプロジェクト、人のつながりを、発見、整理、共有する統合ビジネス プラットフォームです。基本機能の拡張はもちろんのこと、新しいユーザー エクスペリエンスの採用やクラウドへのさらなる対応により、多様化するデバイスやワーク スタイルにも柔軟に対応します。本セッションではデモを交えながら、SharePoint の概要と価値をご紹介します。
~ 企業内コミュニケーションの要、電話を統合 ~ Lync で実現するエンタープライズ ボイスのご紹介いつでも、どこにいても利用可能なユニファイド コミュニケーション基盤の次期 Lync では、日常的によく利用される電話機能の統合も可能です。特に、仮想デスクトップへの対応、モバイル端末との連携強化がなされ、ますます企業での活用範囲が拡がります。本セッションでは、ユニファイド コミュニケーションの要となる電話機能を既存の PBX との融合も含めて Lync でどのように実現可能かをご紹介します。
マイクロソフトの実践事例にみる、次世代企業内ソーシャルの展開手法本セッションでは、Exchange/Lync/SharePoint を活用した企業内ソーシャルについて、マイクロソフト社内での活用事例をご紹介しながら有効活用のポイントを解説します。
次期 Office 製品群でさらに強化された競合製品との差別化ポイント次期 Office では、さまざまな環境からの利用を想定した機能アップをはじめとしたいろいろな強化ポイントがあります。その中でもお客様が製品選定の際に競合製品とよく比較する点を中心に、差別化ポイントを解説します。
~ 革新的デザイン力の向上 ~次期 Visio のご紹介次期 Visio は、さらなる作図機能の向上に加え、デザイン力が格段に強化されています。作図作業をチーム単位でも行いやすいよう、共同作業機能も新たに強化されています。さらに、製品史上初のタブレット型端末にも対応したことで、いつでも、どこからでも、必要なタイミングで作図/参照することが可能になります。本セッションでは、進化したポイントを中心にデモも交えて次期 Visio の概要と価値をご紹介します。
~ 真に柔軟なプロジェクト管理の実現 ~ 次期 Project のご紹介次期 Project は、日々の作業から複数プロジェクトに跨るエンタープライズのプロジェクト マネジメントにも対応する高い柔軟性を持ったソリューションです。製品史上初のクラウド型サービスに対応したことにより、いつでも、どこからでも、必要なタイミングでプロジェクト業務を遂行することができます。本セッションでは、進化したポイントを中心にデモも交えて次期 Project の概要と価値をご紹介します。
Office 365 for Education 概要と最新事例の紹介エンタープライズ向けと同等の機能を、教育機関向けに無償で提供する Office 365 for Education。 本セッションでは大学や教育委員会での早期導入事例を基に、教育機関でのクラウドの導入/活用方法を解説します。
加速するクラウド サ-ビス : Office 365 の中小組織へのインパクトクラウド サ-ビスの発展は本来、中小企業/組織にこそ大きなインパクトが発生します。これまで利用できなかった環境を容易に利用できるようになるからです。どのような環境が中小組織の経営にプラスに作用するのか、事例を含めてご案内します。
次期 Office 製品群の新しい開発モデルの解説次期 Office 製品群で共通して採用される新世代のアプリである Apps for Office、Apps for SharePoint (コード ネーム Agave)、およびこれらのアプリを Visual Studio 2012 と Office 365 開発ツール (コード ネーム Napa) を使って開発する方法を解説します。
また、キーノートやブレークアウトセッションのほかに、展示コーナーでは次期 Office のデモを見たり、実際に触って体験することが可能です。各製品担当も説明をしていますので、不明な点についてはご質問をいただくことも可能です。
The Microsoft Conference 2012 は残席もわずかとなっており、早めの登録締め切りが予想されますので、お早目にお申し込みください。それでは、皆様のご来場をお待ちしております。
◆全セッション情報とご登録はこちらから
(この記事は Whymicrosoft.com に 2012 年 9 月 7 日に投稿された記事の翻訳です)
今日の職場において、インフォメーション ワーカーのコア コンピテンシーは共同作業を行うことができることです。結果として、多くの時間を会議に費やすことになります。また、ミーティングを円滑に進めるための準備や、これらのミーティングの結果発生したアクション項目の実施など、単独作業に多くの時間を費やすこともあります。Ken Blanchard Companies のある調査では、54% の回答者が作業時間の約 30% をチームでの作業に費やしていることがわかりました。残りの 70% の時間は単独で作業を行っていることになります。
Google Apps サービスは、完全なコラボレーション スイートを装った、シナリオが 1 つしかない共同作業支援機能です。
Google Apps に足りないもの
では、Google Apps に欠けているものとはいったい何でしょう? このブログ投稿では、ドキュメント関連の作業について Google Apps が提供できないいくつかの重要な機能を中心に説明します。
変更の追跡: 1 つのドキュメントについて他のユーザーと共同作業を行っているときに、作業を同時に行っているのではない場合、ドキュメント内の変更内容を知るにはどうしたらよいでしょうか。
マイクロソフト
Google
Microsoft Office では、他のユーザーとドキュメントを共有し、これらのユーザーが加えたすべての変更を追跡できます。他のユーザーの助言、フィードバック、変更内容を受け取ったら、これらの変更全体を確認して、それぞれを反映したり、削除したり、編集したりすることができます。他のユーザーが変更を加えたり、提案したからといって、それを反映したいとは限らないためです。
Google Apps では、それぞれ別の時間に他のユーザーと共同作業を行った場合に、ドキュメント内の変更を簡単に確認できる方法はありません。編集権限を持つユーザーはドキュメント内でどのような変更でも自由に行うことができますが、それらの変更を受け入れたり、拒否したりする方法はありません。削除された内容や変更された内容はすべてドキュメント上から姿を消します。唯一の選択肢は、ドキュメントのアーカイブにアクセスし、そのドキュメントの前のバージョンを探し、適切なバージョンが見つかれば、そこから古い内容をコピーして現在のバージョンに貼り付けることです。
ドキュメントの調整: ドキュメントが複製され、1 つ以上のバージョンが出回っている場合は、どうしますか? 分岐したバージョンを元どおり 1 つにするために、どのようなツールを利用できるでしょうか?
Office では、Word のドキュメント結合機能を利用して、ドキュメントの 2 つのバージョンを簡単に結合して元どおりにすることができます。直感的なユーザー インターフェイスで、2 つのドキュメントの違いを確認し、どちらの内容を最終的な結合されたバージョンで維持するのかを判断できます。
Google Apps には、ドキュメント結合機能はありません。手作業で 2 つのドキュメントを確認し、自力で合成したドキュメントを作成するしかありません。
通知: ドキュメントに対し変更や更新が行われたかどうかを積極的に確認する方法はありますか?
ドキュメントとリスト アイテムに対する変更の最新状況を常に把握したい場合、方法は 2 つあります。1 つ目はドキュメント ライブラリ、フォルダー、個々のファイルに対する更新を電子メールで警告として受信する方法です。2 つ目は、ドキュメント ライブラリで RSS フィードとして警告を受信する方法です。どちらの方法でも、受信する情報量をカスタマイズすることができます。
Google の生産性アプリの 1 つであるスプレッドシートで通知を設定することしかできません。さらに、電子メールによる通知しかありません。
ワークフロー: より複雑なプロジェクトの場合に、コードを作成したり追加ソフトウェアを購入したりせずに、生産性を高めることができる簡単なツールはありますか?
Office 365 には、プロセスやコンテンツのルーティングを自動化するためにすべてのユーザーがすぐに利用できる一連のワークフローがあります。これにより、プロジェクトの効率を高めたり、承認の正式な記録を作成したりすることができます。このために高度な開発や他の特殊技術は必要ありません。
ドキュメントにワークフローを追加するには、Google Apps スクリプトを使用してワークフローのコードを作成するための JavaScript の基本知識を備えていなければなりません。また、サードパーティ製ソフトウェアを購入して、Google Docs と統合し、ワークフローを提供することもできます。
セキュリティ: 機密性の高いコンテンツが保護され、チームや会社の外部で共有されていないことを容易に確認できますか?
Office 365 は、エンド ユーザーが同僚や外部関係者と情報を共有できる柔軟性を提供すると同時に、IT 担当者によるデータ アクセスの制御を可能にし、監査機能を提供します。企業は、コンテンツをさらに保護し、機密情報の保護を確実なものにするために、Office 365 と共に Information Rights Management を実装することを選択できます。
Google Docs には、ドキュメントへのアクセスと外部共有をユーザーが制御するための二者択一の制御しかありません。IT 担当者向けのコンテンツの監査や追加のデータ制御機能はありません。Google Apps には Information Rights Management 機能はありません。
コンプライアンス: 本質的に機密性の高い共同作業について、保持または訴訟ホールドとしてマークする方法はありますか?
SharePoint Online では、コンテンツのタグ付け、保持スケジュールの適用、レコードの宣言、および訴訟ホールドの適用を簡単に行うことができます。これらの手段により、組織ではコンプライアンスのニーズに対応し、情報のアーカイブ時や破棄時に間違いが起きるリスクを軽減できます。
Google Apps では、一元管理型のドキュメント アクセス制御、保持管理、訴訟ホールド、破壊の管理、廃棄の管理は提供されません。Google は、Google ドライブに格納されているデータにアクセスするための、Google ドライブ ソフトウェア開発キット (SDK) を提供しています。顧客は、コンテンツ管理とドキュメントのコンプライアンスのためにカスタム ソリューションを開発するか、サードパーティ製ソフトウェアを購入する必要があります。
慎重にご確認ください上記の証拠を見れば、Google がそのマーケティングの大半を少数のリアルタイム共同作業支援機能に集中させていることは驚くにはあたりません。Office 365 と比べると、その差は際立っています。
たった 1 つの共同作業シナリオにのみ焦点を当てることで、Google Apps は組織のより大きなニーズを見落としています。実際のところ、ほとんどの企業は、あらゆる分野で共同作業を必要としているのです。惑わされることなく、あなたのニーズをすべて満たす共同作業ソリューションをお選びください。